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Last updated. 2021/06/30
Program Last updated. 1999/11/11
ソフトバンクパブリッシング「ヤフープレス」2001年9月号
「サイトで特訓!!クイズ王への道」で紹介されました!!
Panel Simulator 3
「パネルシミュレーター」のページ
「パネルシミュレーター3」Ver3.08

大好評を博したMSX版がこの世に出て5年近い月日を経て送り出された「パネルシミュレーター」のWindows95版も最初の試作版が公開されてから1年。「パネルシミュレーター」が「誕生日」を迎えて、パワー3倍(当社比)となって帰ってきました(^_^)。
従来からの機能はそのままに、プレイ人数や「アタックチャンス」の回数・タイミングなどを自由自在に設定。そればかりではなく今回はなんとパネルのレイアウトまで自由自在に変更できる機能を搭載。さらに多彩な遊び方が可能になりました。
「これ以上のものはもうできない」と言えるまでの完成度を目指した(目指すだけならタダですが(笑))、この「パネルシミュレーター3」も今までと変わりなくご愛用くださいますようお願いいたします。
★ 特長 ★
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テレビの「アタック25」のようなクイズが実戦さながらに楽しめる。リアリティを増す仕掛けも満載。
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わずらわしいパネル処理を自動で。手動時にありがちなパネルの返し忘れもなし。
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ダブルクリック(またはEnterキー)で取れるパネルを教えてくれる。
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「お手つき休み」も自動カウント。
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「アタックチャンス」も当然あり。1問前にも知らせてくれる。
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各解答者の正答数・誤答数などを記録。ゲーム中も常時表示可。
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ゲーム進行をファイルに保存する機能・パネルの取り方を示す「ログファイル(いわゆる棋譜)」も出力可。
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マウスオペレーションフル対応。しかも全機能をキーボードで操作可能(エディット機能を除く)。
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「*.wav」ファイルを用意することにより、効果音を出すことも可能(アーカイブには同梱していません)。
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モニタの大きさに合わせて「画面サイズ」を5段階に切替可能。
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パネルレイアウト・プレイ人数・アタックチャンス条件などを自由に変更できる「エディット」機能を搭載。
★ 注 意 ★
プログラム部分に関する著作権は、 すべて松岡 充浩
が保有しています。 (C)1993,1998,1999 Matsuoka,Mitsuhiro
このプログラムを使用したことによるすべての結果については、 当方では一切の責任を負いかねます。
なお、このプログラムはVisual Basic5(Microsoft)によって作成されています。
ミニサイズ画面モード(通常の約1/2)
ダウンロードはこちら →
psim308.exe(約1.61MB)
(DLLなどをまったくお持ちでない方はこちらをダウンロードして下さい)
DLLをすでにお持ちの方はこちら →
psim308s.exe(約116kB)
(使用DLLは旧版とまったく同じです。旧バージョンからのバージョンアップなどの場合、こちらをご利用下さい)
ヘルプファイル → 簡易ヘルプファイル
(Windows10ではヘルプが参照できませんので、こちらをご利用ください)
主な追加機能一覧(1.01->3.00)
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パネルレイアウト(最大9×9)変更
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プレイ人数(最大8人)変更
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「アタックチャンス」回数やタイミングなどの変更(最高9回)
以上は、「エディット」により簡単に設定が可能です。
バグフィクス一覧(3.00->3.02)
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パネル枚数やプレイ人数・アタックチャンスを多くするとエラーになるバグ修正
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戻しを使ったあとでログ書き出しを行うと、実際より1つ先まで出るバグ修正
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再現ファイルを読み込んだときのログ書き出しがうまくいかないバグ修正
(ファイル形式を変更・拡張子.ps3→.psr)
機能追加・バグフィクス一覧(3.02->3.07)
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各ウィンドウの位置・設定の内容を保存する機能を追加
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「スピード」の設定を追加
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ダイアログを非表示にするオプションの追加
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メニュー編成を一部変更
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キーオペレーション部分のバグを修正および操作系改良
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一定の条件で「再現ファイル」を保存・読み出しするとエラーになるバグ修正
機能追加・バグフィクス一覧(3.07->3.08)
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画面サイズ切替機能を追加
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PageUp・Downキーに「戻し」「送り」を割り当て
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他フォルダがカレントの場合にヘルプが参照できないバグ修正
「パネルシミュレーター・雑記帳」(掲示板)は当面の間休止させていただきます。あしからずご了承ください。
※画面中のサンプルは、1999年6月6日放送の朝日放送 「東リパネルクイズ・アタック25」
のパネルの取り方をデータ化して使用しています。 なお、当ソフトの「ログファイル出力」機能では、このように出力されます。
(改良などのため、変更されることがあります)
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