大田区システムVer.20141104 ホームへ
更新履歴
20150103:ウィンドウズタブレットシステム検討報告アップ
20141114: 「CubePDF」→「doPDF」修正レポートアップ(2011104修正)
20140611: iPhoneシステム レポートアップ
20140520: 本システムの具体的操作手順修正( システム操作手順 )
20140517:「PrimoPDF」→「CubePDF」に修正( 20140517修正 )
20131202-1204:修正・追加 =「サンプルデータの実施結果と注意点」、「おわりに」、その他
20131130:「大田区システム20131130」アップ
目次
はじめに
提案システム概要
システム構築手順
システム利用手順
サンプルデータの実施結果と注意点
おわりに
本年の大会レポートにおいて、「競技規則改訂により、今年(2013年)7月から始まった日連新採点システム対応」について記載しましたが、対応方法を検討したところ、2014年4月8日(日本時間4月9日)でサポートが終了するため安価になったXPノートパソコンをベースに対応するのが、最も安価な対応方法であるとの結論に達しました。そして、サポートがある今のうちにネット環境下で能率的に準備して、来年サポート終了後はネット非接続で使用するのがベストであると考え、本検討レポートをアップしました。これから日連新採点システム対応を考えている現関係者または将来関係者になるかもしれない方、参考にして下さい。
*****201401104修正 *****
前バージョンVe20140517 のExcel印刷イメージ→PDF変換ソフト「CubePDF」はオンライン変換ソフトであったことに気がつき、オフラインで機能する変換ソフト「doPDF」に変更しました。
また、MS-Excel2010標準機能の 「ファイルー名前を付けて保存」において、エクセルデータをPDFデータに変換保存する機能もオンラインで実行するようです。
「CubePDF」→「doPDF」に従って下記説明を修正します。
*****20140517修正*****
前バージョンVer20131130.02は、Excel印刷イメージ→PDF変換ソフト「PrimoPDF」を利用したシステムでしたが、起動が遅いことその他の理由で「CubePDF」に変更しました。
また、MS-Excel2010は、標準機能の
「ファイルー名前を付けて保存」や
「ファイルー保存と送信ーファイルの種類の変更」
により、エクセルデータをPDFデータに変換保存する機能を備えていますので、この標準機能を利用してPDFファイル生成保存が可能となります。
印刷ページ数がコンビニコピアの能力を超えなければ、上記標準のブック単位のPDF変換保存機能を利用出来ますが、印刷枚数が多く、一括してPDFファイルを読み込めないコンビニコピアを利用する場合、分割してPDFァイルを作成しなければならないので下記の方法が必要となります。
XPノートPC+MS-Excel2010+doPDF(オフラインExcel印刷イメージ→PDF変換ソフト)+USBメモリ+コンビニコピア
以下、検討したシステム構築手順を紹介します(ネットに接続していない場合、他のPCに必要なインストールプログラムをダウンロード→USBメモリ等に転送→XPに装着という手順で行なって下さい。
1、XPノートPCを中古PC販売店大手で購入(オフィ�X2003付属で9450円:ネットで4000円弱+送料1500程度で購入できますが、以前ネット販売でジャンク品をつかまされて懲りているので、保証つきの大手中古店で現物をチェックして購入しました)。
2、XPServicePack3ダウンロードインストール(Excel 2010アップグレードに必要=0円)
3、KINGSOFT無料インターネットセキュリティプログラム・ダウンロード&インストール(0円)
4、アドビーPDFリーダ�[最新版Ver11.0.04インストール(0円)
5、付属MS- Excel2003PersonalEditionインストール(0円)
6、MS- Excel 2010アップグレードソフトウェア購入・インストール(7370円:上記日連新採点システムがExcel 2007で作成されているため必要)
注:20131130現在2007は在庫なし、2010も生産はされておらず在庫のみで、2013を生産販売中。
(2010ならPC本体内蔵メモリ512MBでインストールできますが、2013は1GB必要ですので、512MBの方は急ぐ必要アリ)
7、Excel印刷結果をPDFフォーマットデータに変換して保存するソフト「doPDF」をダウンロードインストール(0円:無料ダウンロードソフト)
以上で準備完了です。
以下、東京都連盟からいただいた、東京連盟主催主管の大会(以下サンプル大会と略す)で使われたソフト+データが格納されたファイル(以下サンプルデータと略す)を、上記本検討システム上で実行した場合の例について説明します。
サンプル大会は、60試合が10人の審判の管理のもと行われたものです。
また、上記サンプルデータとは、下記手順により作成されたマクロ命令が組込まれたエクセルファイルのことです。
@サンプルデータ内使用法手順シート記載の手順に従って選手と審判員の名前と属性を入力登録
A上記手順に従って試合の組み合わせを指定
Bマクロ命令が実行され、試合管理用データが作成されるので保存
1)上記サンプルデータをダブルクリックして起動すると、Excel2010が立ち上がり、上記作成された試合管理用データが開きます。
2)印刷したいシートを選択し、そのシートを特定しやすい名前を指定して保存します。
本操作を印刷したいシートについて行います。
3)doPDFアイコンをダブルクリックしてdoPDFを起動します。
4)起動ウィンドウにおいて、“Brows..”ボタン表示をクリックとファイル選択画面が開くので選択して”開く“ボタン”表示をクリック
5)起動ウィンドウに戻るので、”Create”ボタン表示をクリックすると確認画面が表示されるので“OK”ボタン表示をクリック
6)処理中であることを示す表示が行われた後、変換結果PDFファイルを保存する場所を指定するための画面を表示
7)上記6)の表示画面右上の”Brows..”ボタン表示クリックにより、 保存場所&保存ファイル名指定用画面が開くので、各々指定して“保存”ボタン表示を選択(この際、保存先としてUSBメモリを選択します)
8)再び6)の表示に戻り、保存場所とファイル名を確認できるので“OK”ボタン表示をクリックすると、変換実行中の表示として”印刷中“が表示がされた後、変換結果のPDFファイルの内容が表示されます。
9)表示された変結果内容を確認後、その表示を閉じると上記3)で表示されるウィンドウが表示されます。
10)印刷したいファイルについて各々4)〜9)の操作を繰り返し、印刷したいエクセルデータのPDF編結果ファイルを USBメモリ上に保存します。
<B>次に、コンビニコピアプリントの操作手順について説明します(だいたいの流れを説明します。操作手順はコンビニコピアにより異なり、また、今後のシステム変更により異なってきます)
それでは、サンプルデータが保存されたUSBメモリをコンビニコピアに装着して試合管理用データを印刷する手順を紹介します。
1)まず、コンビニコピアの初期画面において、PDFプリントが可能なメニューをアイコンを選択します。(アイコンの名称はコピアによって異なります=PDFプリント/文書プリント/プリントサービス、、、、)
2)次に、印刷したいデータが保存されているメディアの種類の選択画面が表示されますので選択すると(本実施例ではUSBを選択)、メディアリーダーユニットのカバーが開いて装着すべきスロット横のランプが点滅しますのでメディアを装着して「確認」ボタン表示を選択します。
3)すると、メディアからデータを読み込み、メディア内に格納されているPDFファイル名を表示します。
4)印刷したいPDFファイルを選択すると、内容が縮小表示されますので、内容を確認できます。
5)内容確認後、「読み込みファイル決定」ボタンを選択するとコピア(コントローラ)に読み込まれます。
6)そして、印刷設定画面が表示されますので、印刷基本設定や印刷範囲を印刷内容モニター表示を確認しながら決定して、印刷ボタンを選択することにより印刷が開始されます。^
(サンプルデータの実施結果と注意点・その他)
上記操作の説明におけるメッセージウィンドウやプロンプトウィンドウの表示内容はコンビニによって異なり、また、操作手順も上記手順とは異なりますので、適宜対応してください。
コンビニコピアによって一度に印刷できる枚数は、30ページや50ページとなっていますので、印刷ページを指定して分割して印刷して下さい。�
サンプルデータには、
(1)選手名+属性リストのシート
(2)審判+属性リストのシート
(3)審判割のシート
(4)アナウンサー用原稿:60試合30ページのシート(2試合分の選手紹介用情報/1ページ)
(5)スーパーバイザー用シート:60試合60ページのシート
(6)スコアカード・シート:60試合×3審判=180ページ(対戦選手名とジャッジ番号入りシート3ラウンド分/1ページ)のシート
(7)オフィシャルシート(公式試合結果シート):60試合30ページのシート (2試合分の試合結果紹発表用情報/1ページ)
(8)その他の管理シート:使用方法説明シート、進め方説明シート、試合会場レイアウトシート
が保存されています。
注意:(6)は上記のように、各ページに対戦選手名とジャッジ番号が印刷され、3ラウンドのスコアを記入できる表が、ラウンド別に切り離し可能なレイアウトで印刷されていますので、印刷後はさみで3分割して利用します。
従って、印刷出力枚数はA4サイズで、試合数×5+α(数ページ)ということになります(サンプルデータの場合300+αページ)。
還暦をとっくに過ぎて、定年退職・年金暮らしの私でも気が付く方法ですので、現役でPCに慣れている方にとっては当然の方法で、もうすでに実施しているか、無料ソフトウェアのLinuxOSやUbuntuOSやOpenOfficeを利用するなど、もっと賢い方法を実施しているかもしれませんが、参考になるところがありましたら採用してください。また、問題点や改善提案その他ご意見ありましたらご連絡ください。
なお、参照簡略化のため、本提案システムを「大田区システム」と命名しておきます。
(1)スマートフォンシステム
1、iPhoneシステム
検討中のiPhoneシステムについて中間報告します。
具体的には、次の2つの方法について検討しました。
(1)iPhone+コンビニネットワークプリントサービス
(2)iPhone+印刷データ保存メディアリーダライター+コンビニPDFプリントサービス
この2つの方法の印刷料金は、A4白黒プリントで 、(1)=20円、(2)=10円となっています。
昨年ファミマ等で行なわれていたWiFi プ�潟塔gサービス(PrintSmashというアプリをシャープのサイトからスマートフォンにダウンロード・インストールし、そのアプリとコンビニコピアとのWiFiコミュニケーションにより印刷実行)は現在中止しているようです(�X鋪によっては行なわれているかもしれません)。
(1)の印刷手順は次の通りです。-------------
A) PCから指定されたサイト(https://networkprint.ne.jp/)に接続して会員登録
B) スマートフォンからログインしてプリントしたいファイルをアップロードすると、印刷イメージがダウンロード表示されるので、確認後に登録ボタンを選択
C) 上記会員登録で指定したメールアドレスに印刷ファイル登録完了のメールが送信されますので、最寄りのコンビニでネットワークプリントを選択し、ユーザー番号またはログイン名とパスワードを入力してログインし、表示された登録ファイルから印刷したいファイルを選択、印刷仕様を選択して印刷
しかし、本サンプルデータについて上記手順を実行すると、手順B)において「このファイルはパスワードで保護されているか、本システムではお取り扱いできないファイルです」というメッセージが表示され、アップロード登録拒否されました。
ネットワークプリントサービスサイト掲載の仕様・制限事項をチェックしたところ、1ファイルの上限ページ数30ページを超えてたようです。また、「指定ページ印刷」の選択肢はなく、一括印刷のみ可能です。
以上、結果は印刷不可でしたが、Word Excel PowerPoint,PDF,JPEGのデータを印刷出来ますので、工夫次第で大田区システムiPhoneバージョンにも適用できるかもしれませんので今後の検討課題とします。
上記紹介ネットワークプリントサービスの例は、20140611現在、ファミマ、ローソン、サークルKサンクスで行なわれているサービスです。他のコンビニでも同様なサービスを行なっていますが、操作手順は若干異なると思います。
次に、(2)の方法について説明します。-------------
(システム概要)
(ハードウェア)iPhone5s + ワイヤレスポータブルドライブ + コンビニコピア
(ソフトウェア)Numbers(ExcelのiOS版)+ CloudConvert(オンラインPDF変換サービス利用ソフト)
※システム説明
●ワイヤレスポータブルドライブ:商品名SmartBoxA2(Gigastone社)/PC-DEPOT新横浜店で税抜3000円で購入=20140530時点で他店やネット購入では4800〜8200円
75×60×16.1mmサイズの無線SDカード&&USBメモリ・リーダライター + 5V-1A/2500mAHバッテリーチャージャー
●Numbers:(AppStoreから無料ダウンロード)デスクトップで作成されたエクセルデータを編集する為に必要(K'sOfficeでもOKですが、2014.04リリースのMS-OfficeMobileは閲覧のみで編集は出来ません)
●CloudConvert:(AppStoreから無料ダウンロード)1日の変換実行の回数と時間に制限があります。25回と10分で、制限以上利用する場合有料となります。
他にスマートフォン内にインストールするタイプのPDF変換プログラムを数種類試しましたが、本サンプルデータのように、1シートがA4×180のページで構成されているエクセルデータを変換したPDFデータは、コンビニコピアに読み込めないか、または、読み込めても印刷実行が出来ませんでした。
CloudConvertオンライン変換サービスは、A4サイズ単位でPDF変換してくれますが、印刷レイアウトは不正となり、A4イメージ1ページが複数ページに分割されてしまいました(計349→821ページ)。今後の課題とします。
(iPhoneシステム構築手順)
1、iPhone5s にNumbersとCloudConvertをダウンロードインストール(AppStoreから画面の指示に従って実行)
2、iPhone5s とワイヤレスポータブルドライブSmartBoxA2とをWiFi接続する準備(同梱SmartBoxA2マニュアルを参照して行なって下さい=AppStoreから専用アプリをインストール、接続パスワード設定)
以上で準備完了です。
(システム利用手順)
デスクトップPCでのデータ作成と、PDFデータをSDメモリ内に保存した後のコンビニコピアでの手順は、上記XPシステムの場合と同じですので、
1、デスクトップPC上のエクセルデータをiPhone5sにコピー
2、iPhone5sにコピーされたエクセルデータを開いて編集を行なう
3、エクセルデータをPDFに変換
4、PDFデータをSDカードに保存
の手順について説明します。
1、データコピーはメールで行なって下さい。
上記システム構築手順2において、SmartBoxとWiFi 接続ししたままの場合は、(設定) - (WiFi接続OFF)とします。
その後、PCよりサンプルデータをメール添付してiPhone5s宛に送信して下さい。
2、iPhone5s上で上記メールを開き、添付ファイルアイコンを長押しすると、添付ファイルを開くアプリの選択画面が表示されますので、「Numbersで開く」アイコンを選択します。
Numbersで編集を行なった後、(ツール)-(共有とプリント)-(コピーを送信)-(メールで送信)と選択すると、「フォーマットを選択します」メッセージ画面が表示されますので「Excelアイコンを選択します。メール送信画面�ェ表示されますので、自分宛のメールアドレスを入力して送信します。
3、上記2で送信された自分宛メールを開き、添付ファイルアイコンを長押しすると、添付ファイルを開くアプリの選択画面が表示されますので、「CloudConvertで開く」アイコンを選択します。
CloudConvert画面が表示され、添付ファイル名+readyが表示されますので、そのファイル名を選択します。
次の表示画面において、(Output Format) - (PDF)を選択します。
次の表示画面示において右上の「Start 」ボタン表示を選択すると、実行中のプロセスを説明する表示が行なわれ(
「Converting file to pdf 〜% 」 → 「Dawn loading file 〜%」)、変換終了すると「Conversion
finishued!」画面が表示されます 。
4、上記変換結果データダウンロード画面においてOUTPUT表示の変換結果ファイル名を選択すると、「Dawnloading file 〜%」が表示された後、変換結果が表示されますので、確認して左上の「done」を選択します。
その後、右上の□+↑アイコンを選択すると、アプリのリストが表示されますので、「Open in Smart Box」を選択します。
SmartBox画面が表示されますが、「SmartBoxが接続されていない」旨のメッセージが表示された場合、SmartBoxにSDカードを挿入して電源を入れた後、(設定)
- (WiFi接続ON)を選択します。
SmartBox画面に戻るとInboxフォルダーが表示されているので(表示されない場合、右下の「ダウンロード」アイコンを選択して下さい)、Inboxフォルダーを選択すると、上記変換結果ファイル名が表示されますので、そのファイルを長押し選択後表示されるプルアップメニュー画面で「SmartBoxにアップロードする」を選択します。「アップロード場所」と「アップロード」が表示されるので、「アップロード」を選択することにより上記変換結果ファイルがSmart
Boxに挿入されたSDカード内に保存され、「アップロードが完了しました」メッセージが表示されますので「OK」表示を選択して終了です。SmartBox内のダウンロードされたデータや、SmartBox挿入SDカード保存データはフォルダーを作成して管理出来ます。SmartBox画面右上の「編集」選択後表示される画面の左下「+」表示を選択することによりフォルダを作成し、フォルダー選択後右下ゴミ箱アイコン選択で削除することが出来ます。
(おわりに/iPhoneシステム)
以上、完成度は低いですが中間報告とします。
本提案システムにおいて、iPhone5sの表示能力と入力能力を向上するために、例えば下記に示すシステム構築も可能です(ただし、WiFi接続先の切換えが煩雑となります)。
デスクトップPC <=> ネットワーク
↑↓
iPad 等<= (WiFi) => iPhone5s <=(bluetooth)=> ワイヤレスキーボード(iPad等に接続も可能)
↑ ↑
| (WiFi)
| ↓
(WiFi) -------> SmartBoxA2
iPad系タブレットとしてiPad-mini、ワイヤレスキーボードとしてELECOM社製折りたたみキーボードを利用しています。
iPhone5s + iPad-mini + SmartBoxA2 + ワイヤレスキーボードのシステムにおいて、各機器間で無線通信する為に各機器にリチャージャブルバッテリが内蔵されており、リチャージ用コンパクトバッテリやコンセントから電源供給する為のアクセサリが必要となります。
また、複数の機器に対応するには大容量のコンパクトチャージャーが必要となり、現在、5V3.6A10000mA260g+ACアダプター+各機器とのUSB接続ケーブルを用意しています。
以上、スマートフォンシステムを検討しましたが、多くのアクセサリーが必要となり、また、操作も煩雑で使い勝手もあまり良くないことが分かりました。
9インチ以下の画面サイズの製品に搭載されるOSを無償で提供するという、マイクロソフトが打ち出した「チャイナテクノロジーエコシステム」というプログラムの影響で低価格となった、ウィンドウズタブレットを購入し検討しましたので報告します。
結論は、上記XPノートPCベースの提案システムにおいて。XPノートPCをウィンドウズタブレットに置き換えるだけです。
違いは、USBメモリを介してインストールするのではなく、ネット環境でインストールするところだけです。
上記低価格と書きましたが、具体的にはオフィス2013付きで、送料・税込みで25000円弱でした。
ネット情報によると、タブレット本体は13000円前後で購入できるそうなので、「KINGSOFT OFFICE 2013」(2000〜3000円)と組み合わせてもっと安くシステムを構築できると思います。
以上