バイオハザード


舞台は近未来。巨大企業アンブレラ社は地下の研究所でバイオ兵器を
秘密裏に研究中だった。
ある日、その兵器を持ち出そうとした悪いやつが細菌をばらまいて
逃げようとした。
地上に汚染が広がるのを防ぐため、コンピュータの制御機能が働き
研究所は隔離されてしまい、研究所で働く人たちは殺されてしまう。
アンブレラ社はコンピュータをシャットダウンするため特殊部隊を
派遣。そこで彼らを待ち受けていたものは・・・

終始おどろおどろしいタッチで、どこから何が飛び出してくるかわ
からない、まさにRPGゲームのよう。
ミラ・ジョヴォヴィッチの魅力が映画の魅力の80%と言った感じ。
それだけに周りの俳優がちょっとショボい。
ラストも・・・うーーん、これでいいのか・・・という感じ。

「正義は必ず勝つ」みたいなヒーローものとはちょっと違うので、
誰にでも勧められる映画じゃないかも。


 

おすすめ度
62点

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