時は1957年、インディーはソ連工作員に捕らえられ、連れてこられ
たのは米軍基地。10年前に箱詰めにした「あるもの」を、探し出せ
と迫られる。いつもの機転で追っ手を振り切り、脱出を試みるイン
ディだが、相棒の裏切りで追いつめられてしまう。
共産主義のレッテルを貼られたインディ。大学も追われ列車に乗る。
とそこにマットという若者に母親を助けてほしいと持ちかけられる。
それにはどうも、クリスタルスカル(水晶の頭蓋骨)が絡んでいるら
しい。二人はペルーへ向かう。
楽しみにしてました。インディー・ジョーンズ。
1957年という時代設定がビミョー。シリーズの流れから言うと、
そうなるのか。
アクションの連続や、スピード感はさすが。至近距離でバンバン
撃たれてるのに一発もあたらない主人公もグッド。
でもやっぱり、かなり老けちゃったねハリソン・フォード。
でもいただけない最後のオチ。(あえてオチといわせてもらおう)
そこに逃げちゃぁ・・・ねえ。
次作ができるとしたら、あの人が主人公になるんだろうな。
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