監督、脚本を手がけ、マエストロと呼ばれる男グイド。
新作に期待が集まるが、今度ばかりはアイデアが出てこない。
新作の記者会見の席からも逃げ出してしまい、空想の世界へと
逃げ込む。子供の頃のやばい体験。そして、ママ。
現実の世界では、愛人といいことをしようとすると、そこに妻が。
シカゴでアカデミー賞を受賞した監督が、放つ第二弾。
期待しました。前評判はイマイチだったようですが。
はっきり言って、退屈な映画です。
主人公グイド。あっちふらふら、こっちふらふら、チャラい
イタ公です。おまけにマザコン。結局誰にも感情移入できず、
歌もそれほど引きつけられる様なものもなく。
期待しすぎたんでしょうかねぇ。
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