はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 03月 11日 07時 19分 54秒

残念ながら、まだマキャモンまでいきついておりません。
「ハードシェル」の3篇のみです。

今は、ダン・シモンズの方を優先しています。
「カーリーの歌」「夜の子供たち」読み終わりました。
おもしろかったです。
でも、ここで点数を公表してから、なんとなく
5点がつけにくくなってしまいました。
やはり、少しは、他の人のことを意識してしまうのでしょうか?

今日からは「スニーカー」に挑戦します。

来週は月曜日から3日間連続で東京出張ですので、
本屋さんめぐりをして、後数冊になったキング、クーンツ
の文庫本コレクションを進めるつもりです。

スティーヴン・クーンツという作家がいるのには
ちょっとびっくりさせられました。
ロバート・シモンズもいるかもしれない。

Millet.K さん 2000年 03月 10日 00時 06分 04秒

日比谷線の事故で亡くなられた方々の御冥福をお祈りします。
普段よく使う路線なので本当に驚いています。
サリン事件のあと結構日比谷線乗るのは恐怖だったのを思い出しました。

ここ数日はサッカーものを読んでいます。
ニック・ホーンビィというイギリスの作家のエッセイ
『ぼくのプレミア・ライフ』をさきほどアップし、
今は金子達仁の『決戦前夜』です。
『ハンニバル』は4/12に出るらしいです。まだ一ヶ月も先。
最近普通の書店で夜9時まで開いている店が増えました。
銀座にも見つけたし、八重洲ブックセンターも平日9時まで開いているのを
今日知りました。私のような人間にはありがたいです。

>はあびいさん
ジョージ R.R. マーティンもSFの作家でしたね。
マキャモンに何点がついたのか、ちょっと知りたいです。

Millet.K さん 2000年 03月 03日 00時 50分 24秒

>はあびいさん
毎日のご来訪ありがとうございます。
『スニーカー』に載っているR.R.マーティンの狼男ものが
けっこういけますよ。
マイケル・J・フォックス主演で撮ってほしかったです。

訳者との相性って結構気になりませんか?
たとえば私は
『ブルーワールド』収録の「ミミズ小隊」よりも
新潮文庫『ナイト・ソウルズ』に収録されている
「夜襲部隊」の訳の方が好きなんです。
わがままといわれればそれまでですが。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 03月 02日 01時 24分 32秒

1990年5月号の「ドゥームスクリーマー」。
短編集の「ブルー・ワールド」に「何かが通りすぎていった」
という題名でおさめられています。

1997年11月号の「ミラクル・マイル」
これは、まだ、どこにも入っていないようです。

「ドアにノックの音が」も「ブルー・ワールド」に
入っているようですね。

「ハードシェル」のマキャモン3作品を先に
読んでしまいました。おもしろかったです。


Millet.K さん 2000年 03月 02日 00時 52分 56秒

>はあびい師匠
はい、その通りでしょう。
その説はまったくはずれておりません。
シモンズは特にSFで十分成功しているようですね。
先駆者のつらいところというか
キングの場合は大物作家になんかなりたかないもんといいつつ
なんでおれのSF売れなかったの的な恨みも多少ある気がします。
SFマガジンに掲載されたというマキャモンの作品は何という題名ですか?
私はハロウィンもののアンソロジーで読んだ「ドアにノックの音が…」
というのがすごくブラッドベリ的と思ったのですが
どうでしょうか。

なるほど、分納の場合は手数料一回だけですね、通常通販と同じなのですね。
いろいろ情報ありがとうございました。


はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 02月 29日 01時 20分 04秒

「ハードシェル」と「スニーカー」の2冊は購入しました。

モダン・ホラーの研究をしましたが、
SF作家になろうとして、なれなかったキング。
SFからスタートして、ナンバー2になったクーンツ。
SFマガジンに2度も短編が掲載されたマキャモン。
ホラーからスタートして、SFで登りつめたシモンズ。
なんて、勝手なことを言うと、ファンにおこられちゃう
かもしれませんが、私のジャンルわけでは、モダンホラーを
SFに入れることにしました。

「海外SF翻訳作品集成」というホームページがあるのですが、
4人とも入っておりましたので、そんなに無茶な理論では
ないかもしれません。少なくとも日本では。

インターネットで注文した場合、私はまだ、経験していませんが、
揃わない場合は、分納する場合が多いようです。
その時は、余計な手数料、送料はかからないと明記されています。

Millet.K さん 2000年 02月 29日 00時 36分 23秒

>はあびいさん
おお、師匠がマキャモン集め?それは一体???
もしかして毒読日記の影響が多少ともあるのでしょうか???
マキャモンは長編もいいのですが
ハヤカワNVででているアンソロジー『ハードシェル』の中の3編も
よいですよ。
扶桑社は私が常に感じている通りの品揃えぶりだとは思いますが
ぜひ頑張って集めてくださいませ。
本のそうめん流しみたいな状況ですが
こまめにチェックして、書店で目があったらその本は買わないと
いけないようですね。

インターネットで本買いってのは、
確かに書店の少ない地域とかはよいですね。
本を探す醍醐味もありますが
読む暇をつくるためにはインターネットもいい手段かも。
で、何冊か注文した場合、揃わないとどうなるのでしょう?
全部揃ったときにくるのだとしたら時間がかかることもあるのでは?

2000Hitの方はぜひ書き込みかメールを!
予想では3月の連休くらいでしょうか?
記念品用意しています。よろしくお願いいたします。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 02月 27日 00時 16分 36秒

2月は、本の収集月間となりました。
購入したのは、すべて文庫本です。
ダン・シモンズは「愛死」以外は入手できました。
マキャモンは「奴らは渇いている」と「アッシャー家の弔鐘」
が手に入りません。
早川SF文庫も品切れになっている本が多いのには
びっくりしました。やはり、これはという本は出版された時に
購入しておかないとダメなようですね。

今、仕事で、インターネット販売のホームページを
開設しようとしているので、参考にするため、
本のインターネット販売を実際に経験してみました。
5社位、注文してみたのですが、本屋さんで注文するより、
圧倒的に早いのですね。もっとも、手数料が320〜480円
とか、かかりますが、重い本を運ぶことを考えたら、
まとめて注文すれば、安いものかもしれません。

Millet.K さん (millet@hi-ho.ne.jp) 2000年 02月 24日 00時 03分 18秒

10000册のカウントはあまり減っていませんが
中身濃いです。
週末に『薔薇の名前』、
文庫800ページのキング『死の舞踏』もさきほどアップしました。
つくづく読書は個人的なもの
つまりは私生活と思いました。
つまりですねー読み手の過去の体験とは切り離せないのですね。
あとは想像力の問題でしょうか。
さて、しばらく通常読書の予定です。

Millet.K さん (millet@hi-ho.ne.jp) 2000年 02月 13日 00時 11分 55秒

読書に関する2月の目標
そのいち:薔薇の名前を読む
そのに:トマス・ハリス『ハンニバル』を速攻で読む
そのさん:ダン・シモンズにはまる
そのよん:グイン・サーガの新刊を読む
そのご:古本屋を漁る

以上のうち、さん〜ごはすでにクリアしましたが
ハンニバルはまだでないし
薔薇の名前はまだ上巻115ページです。
バスカヴィルのウィリアムはホームズタイプみたいです。
つまり、私には少々苦手なタイプ。
そうか、アドソはワトソン君ですね。
だいたいが“バスカヴィル”ですものね。
薔薇の名前に取り組むとなると
1月から続いていた平均一日一冊は、ここいらで途切れそうです。
ではごきげんよう


Millet.K さん 2000年 02月 02日 23時 42分 51秒

>はあびいさん
ええ。
新聞にはバン・ボクトと書かれていたので違う人かと思ってしまいました。
今ダン・シモンズに着手し
ブラッドベリも待機中なのですが
ヴァン・ヴォークト氏追悼で『宇宙船ビーグル号の冒険』なんかに
いってしまいそうです。
御冥福をお祈りいたします。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 02月 02日 00時 58分 51秒

ヴァン・ヴォ−クト氏が1月26日に
87才で亡くなられたそうです。
(ロイター伝)

Millet.K さん (millet@hi-ho.ne.jp) 2000年 01月 30日 10時 06分 30秒

次の狙い目は1234でしょうか?
ゲットされた方は記念に書き込んでくださいませ。
今夜中に行くかもしれませんね。
というのも今一番左の部屋関係の世界選手権が開催されていまして
水面下での動きが結構活発なのですよ。

>はあびい師匠
結局ダン・シモンズにはさわっていませんが
マキャモンにはたくさんさわってしまった先週でした。
昨日やっとブラッドベリ『二人がここにいる不思議』を購入できまして
読む予定です。
ハードカバーは保存もさることながら
重いので電車では読みにくいというのが
ひとつ問題ですね。
私も小学校からの本を保存するスペースがなくなって
実家とは別に田舎に図書館(笑)持っているぐらい
本を捨てません。

メモリは最近廉価ですよね。
PowerBook3400Cは発売直後に買ったので
メモリ含めて70万くらいの大出費でした。
でもモデムも内蔵ですし、移動のときが楽です(重いけど周辺機器が要らないので)
HPつくるにあたってアプリの関係で
泣く泣くOS7.6から8 にいたしました。
(本当はDTPをやっても安定しているOS7.5.5が一番好き)

G4とPhotoSHOP5.5、イラストレーター8、QuarkXPress4の組み合わせは
すでに世界が違うようです。
アップルはDTPにかかわるすべての人間に死ねといっているとしか
思えません。




はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 01月 29日 21時 34分 45秒

「ハイペリオン4部作完結記念特集」「新・銀河帝国興亡史小特集」
というタイムリーな企画が載っていたので
久しぶりに「SFマガジン3月号」を購入しました。
ダン・シモンズの中篇が掲載されています。

ダン・シモンズの新作は3800円。
値段の高いこともあるけど、ハードカバーは
保存スペースをとりますので、我慢することに
しています。私も、本は捨てられないタイプですので。

私も、高校生の時は「フォークソング同好会」に
入っておりました。CSNY、拓郎、泉谷、かぐや姫から
アグネスまで、文化祭や、コンサートで演奏しました。
当時、リードギターをひいていた浦田さん(同じ年令
ですが、なぜか、「さん」づけで呼びあっていた)は
「シンコーミュージック」から、何冊もギターの
教則本を出版しています。

メモリー128MB追加して224MBとしました。
これなら、ヘビー・ユーザーといわれてもいいですね。

Millet.K さん (millet@hi-ho.ne.jp) 2000年 01月 19日 00時 50分 39秒

1000番は結局謎なんですよ。

>はあびい師匠
定期的にお越しいただいて恐縮です。
毎年の年賀状からMacヘヴィユーザーと推定したまでで
ファイルメーカープロのせいではありません。
ダン・シモンズのSFってもののみどとにハードカバーなんですね。
『サマーオブナイト』しか書店になくて、しかもボロボロでしたので今日は購入せず。
新潮文庫から新刊で出たはずのブラッドベリも見当たらず、
マキャモンなんか買ってしまいました。
(ホラーは書くのやめたそうで、あまり期待はせず)

>空さん
私も仕事本読んでますよ!でも趣味の本も読んでいます(笑)
今月はまだ会社に泊まってはいないので、毎日一冊を実現できるかも知れません。
最近、凄いペンネームの作家が多いですね。
私もこの、クイーンの継承者には惹かれました。
感想楽しみにしています。

さん 2000年 01月 16日 01時 44分 22秒

こんばんは。
私は1001番でした。

最近はビジネス関係の本や雑誌を読んでいるので
趣味の読書が進んでいません。
読んでない本はたくさんあるんですけどね。
ということで、森博嗣の新作は購入しないことにしました。
といいつつも、霧舎巧という作家の本を買ってしまいました。
帯に「正当なクイーンの継承者」なんて書いてあったんです。
現代版獄門島ともありました。ちょっと楽しみにしています。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 01月 15日 23時 16分 28秒

999番をゲットしました。
1000番は誰がとるのでしょうか?

ファイルメーカープロでMACと
判断されてしまうってことは、
WINDOWS版は、あまり売れていないせいかな?

MS−DOSと比べるとMACの方が操作が簡単でしたから、
えらんだのですが、WINDOWS95がでてしまってからは、
MACに特にこだわること必要はないですね。
ただ、ソフトの遺産がありますので、なかなか、切り替えはできません。
今は、会社で情報システム部に所属していますので、
WINDOWSの方がよかったかなとも思うのですが、
会社で作っているホームページを、MAC環境で、
チェックできるというメリットもあります。

ダン・シモンズのSF長篇はすべて、ハードカバー
ですので、文庫版がでるまで、じっと、待っております。

ファウンデーション・シリーズは、アシモフなき後も
書きつがれていますので楽しみです。

Millet.K さん (millet@hi-ho.ne.jp) 2000年 01月 15日 12時 05分 29秒

今夜はやいうちに1000がカウントされそうです。
でも残念ながら、一番左の部屋関係のイベントで長野県方面へ行くので
立ち合えません。みなさまよろしく。

>ごんふくさん
えっとですね、萩尾望都の「小鳥の巣」も暗記してます(笑)
エドガーとキリアンの2人芝居が得意です(爆)

「ペスト」も、なかなかですよね。はじめてカミュを読む人には
おすすめしたいですよね。リウーもいいけどタルーもいい男です。
ちなみにゼミでさんざんカミュだったのでそのまま卒論にしようかと
思ったのですが、あまりに安易な道のような気がしてやめました。

最近はじめて赤瀬川隼作品を読んで、オープン戦に行きたくなりました。
なんだか春になるのが楽しみです。
でもその前にアイスッホッケーだな。
そういえば赤瀬川隼と赤瀬川原平が兄弟とは知りませんでした…

ごんふく さん (yinoue@i-kyushu.or.jp) 2000年 01月 13日 23時 35分 07秒
URL:http://www.i-kyushu.or.jp/~yinoue/

「異邦人」のほとんどを暗誦できるとは・・す、すごい!
高校の頃「異邦人」を読んでたらクラスメートが
「アタシは『ペスト』の方が好き。これに出てくるお医者
さんがいいのよ」とわたしにすすめました。
彼女、仏文科に進学したようです。

Millet.K さん (millet@hi-ho.ne.jp) 2000年 01月 11日 23時 23分 37秒

次はダン・シモンズが来る
と、ホラー界でいわれてから何年かたつのですが
実は未だ長編は読んでおりません。
私はキングよりもマキャモン
クーンツよりもマキャモン
結局マキャモンファンですね。

>はあびい師匠
おすすめ本ありがとうございます。
理系の方々がMacファンなのはなぜだろうと
ずーっと考えておりました。
私なんか仕事で仕方なく使っているんですけれど。
医者とかにいわせると、人間的でとてもかわいいらしいそうですね。

さて、私の毒毒度は、高い点数が優れているというわけでもなく
毒になるか薬になるかという評価です。
たとえば、ファインをお好みでしたら、
プラス評価の点数の高い作品は読まない方がよいでしょう。
バッド・テイストを好む方にはどんどんおすすめです。
もちろんたまには良薬も必要でしょうし。

アイザック・アシモフとダン・シモンズ
今度読んでみようかなと思っております。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 01月 10日 23時 43分 27秒

888番をゲットしましたので、書き込みます。
(注1 別に特別な番号をゲットすることは
  意識していません。偶然です。)

私は「ファイルメーカープロ」を使って読書
リストを作成しています。
特にコメントはつけていないのですが、
昔の学校の通知表のように5段階評価をしています。

最近3年間の198冊の場合ですと、
1(最低:2%)、2(7%)、3(36%)
4(48%)、5(最高;7%)となりました。
正規分布にならないのは、つまらなそうな本は
読まないから、あたりまえかな。

SF関連で5としたのは、
「殺戮のチェスゲーム」ダン・シモンズ(早川文庫)
「パプリカ」「残像に口紅を」筒井康隆(中公文庫)
「ファウンデーションへの序曲」「ロボットと帝国」
  アイザック・アシモフ(早川文庫)
「さよならダイノサウルス」「ターミナル・エクスペリメント」
  ロバート・J・ソウヤー(早川文庫)
「量子宇宙干渉機」J・P・ホ−ガン(創元文庫)
「英雄伝説」半村良(講談社文庫)
(注2 SFを書いている作家の作品はSF
  というジャンルに入れてしまっています。)

おすすめというのは、むずかしいけど、
ダン・シモンズはすごかったです。
SF文庫ではないですけれども。

Millet.K さん (millet@hi-ho.ne.jp) 2000年 01月 04日 23時 23分 12秒

新年早々よい本を読んだと思いきや、さがしものの途中で
変な旅にでてしまいました〜。
ということで薔薇の名前にはまだ…。

>ごんふくさん
本年もよろしくお願いいたします。
私も筋肉バトルやら駅伝やらで過ごしました。
岩村の運動能力よかったです。
飯田はまだ怪我が完治していないみたいでちょっと心配。
(ここの話題ではありませんがみなさん許してください)

>はあびいさん
700ゲットでしたか、でも商品ないんです、すみません。
一瞬一般ゲストかとも思いましたが、はあびい師匠ではないですか。
ごぶさたです。ネットでははじめまして。
あの、受験直前に読破した3年分のSFマガジンは忘れられません。
私はヴァン・ヴォークトからご覧のような世界へ来てしまいましたが
はあびいさんは正統派SFを読みまくっていらっしゃったのでしょうか。
今度おすすめSFぜひお願いいたします。
2003年中にあと145册、いけそうですけれどね。
がんばってください。



ごんふく さん (yinoue@i-kyushu.or.jp) 2000年 01月 04日 18時 58分 59秒
URL:http://www.i-kyushu.or.jp/~yinoue/

明けましておめでとうございます。
Y2Kも問題なく、ほっとしています。

Millet様
ご推薦ありがとうございます。
猫の肉球ってほんとにながめてるとほんわかしますね。

お正月は見事な寝正月&TV正月。
「プロ野球オールスター○○大会」なんて番組を、
ついつい見てしまう始末です。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 01月 03日 16時 46分 51秒

700番をゲットしましたので書き込みます。
新年明けましておめでとうございます。
そして、ホームページ開設おめでとうございます。

10000冊の目標はすごいですね。
私も、一時期は、年間100冊以上のペースで
読んでおりましたが、この3年間はすっかりペースが落ち、
1997年 83冊、1998年 75冊、
1999年 40冊 という結果になってしまいました。
これでは、未読の99冊が読み終わるのが、何年後に
なることやら。
私の目標は、2004年の1月1日までに、SF2000冊
(今1855冊読破)あたりにしようかな。

Millet.K さん (millet@hi-ho.ne.jp) 2000年 01月 03日 14時 30分 11秒

謹賀新年
本年もみなさまよろしくお願いいたします。
手始めに2000年の一冊目を毒読日記にあげました。
(ちょっと意外な一冊です)

>茜さん
2000年がもっともっと素晴らしい年でありますよう。
そして、素敵な本と出会ってゆけますように。
贈り物と言っても実物じゃなくてすみません。
オフ会が実現するといいですね。楽しみです。

さん 1999年 12月 31日 21時 23分 42秒

素敵な贈り物をありがとうございます。
1999年は、いろいろな人々と出会えた素敵な年でした。
2000年は、数多くの素敵な本と出会いたいと思います。
よいお年を。


Millet.K@管理人 さん (millet@hi-ho.ne.jp) 1999年 12月 31日 17時 10分 03秒

本読みのみなさん1999は大変お世話になりました。
感謝をこめてあなたへの一冊を贈ります。

>ごんふくさま
体を休めてまた新しい本や映画に出会いましょう。
猫さんたちにもよろしくお伝えください。
『ねこの手』写真:板東寛司 ネスコ/文藝春秋
ほっと一息つける可愛い肉球写真集です。

>イザベルのりこさま
あなたの好奇心に連れられて素敵な出逢いがたくさんあり、
素敵な旅ができました。ありがとう。
『青の物語』 ジャン=ミッシェル・モルポワ 思潮社
を贈ります。

>momoreさま
ウィーンに降る雪は何語を呟きながら
溶けるのでしょうか。あなたの感性が活きる仕事を
ぜひ見つけられますように。
『すぐそこの遠い場所』クラフト・エヴィング商會 晶文社

>伊古賀五久さま(HN知らないので勝手に呼ばせていただきます)
Macの幽霊にやられないように。ひよこちゃんによろしく。
正月はワオキツネザルを連れて遊びにくるのかい?
『ハリー・ポッターと賢者の石』J.K.ローリング 静山社
(実物を用意してある。お年玉だ。)

>茜さま
『空の名前』と『宙の名前』が角川書店から復刊されていました。
『色々な色』も早く復刊してほしいですね。
『写真集をよむ ベスト338完全ガイド』リテレール編集部 メタローグ
好きな写真集を探して、写真の参考にしていただけますよう。

>びっくさま
出逢いの場をありがとうございます。
シーズンオフはスポーツを読む季節ですね。
『Number ベスト・セレクション』スポーツグラフィックNumber編 文藝春秋

>JoJさま
無事生きているのでしょうか。
Y2Kを乗り越えてぜひ飲みましょう。
『神の狩人』G・アイルズ 講談社文庫
CHATしながらの連続殺人鬼に挑むシスオペの話です。

>空さま
1999年はおかげさまで、
自分の好きなもの再発見の年になりました。
インスピレーションをありがとうございます。
『iichiko design「いいちこ」のポスターとデザインワークの世界』三和酒類編、ビジネス社
浅井愼平の風景写真を堪能できます。

>AAさま
おうおうにして
庭には植えた覚えのないものが育つものです。
『GARDENS & FLOWERS』グレード1

ごんふく さん (yinoue@i-kyushu.or.jp) 1999年 12月 30日 18時 32分 16秒
URL:http://www.i-kyushu.or.jp/~yinoue/

年末の業務多忙の疲れがまだ取れず、2000年に
持ち越しになりそうです。
本屋さんにも行ってないので、お正月は、ダンボール
箱に入れたままの昔読んだ本を、ひっぱりだして読ん
でみようかと思ってます。

ちなみにワイド馬券で買っていなかったので、みんな
ハズレでした。

Millet.K さん (millet@hi-ho.ne.jp) 1999年 12月 26日 17時 40分 25秒

>ごんふくさん
もしかしてワイドで7-11当てました?
だとしたらおめでとうございます。
この話題はStadium掲示板の方がよさそうですね。
今度はStadium掲示板にも足跡を残していってやってください。
(ちょっとわかりにくいのですがAlphabetのそれぞれの項は時々更新しています)
山際さんの小説は何冊か読みましたが
ちょっとクールすぎて入り込めませんでした。
最もかれは「江夏の21球」を書く前はスポーツ以外のいろんなことを
書いていたようですね。
私の印象に残っているのはオフコースの解散ストーリーでした。

1999もあとわずか。
クリスマス直前までを更新しました。
今年中に読む本はすべて決めています。
おあと9000で新年を迎えられるのが理想ですが。
はて。

ごんふく さん (yinoue@i-kyushu.or.jp) 1999年 12月 26日 08時 17分 21秒
URL:http://www.i-kyushu.or.jp/~yinoue/

年末ジャンボ宝くじを買いそびれ、その代わりと言っては
なんですが、有馬記念につぎこみました。宝くじも300円
しか当たったことのないわたしなので、競馬のほうがまだ
しもいいかも?

わたしもひところ山際淳司さんの本をよく読んでました。
彼は一時期、恋愛小説なども書いてた時期があったようで
すが、やはりスポーツノンフィクションが一番。スポーツ
以外のジャンルの仕事も模索していたのかもしれませんが、
あんなに若くして亡くなるとは・・

Millet.K さん (millet@hi-ho.ne.jp) 1999年 12月 23日 20時 22分 04秒

どなたか555をゲットしたら記念に書き込みしてくださいね。
感謝を込めて
めりいくりすます。

Millet.K さん (millet@hi-ho.ne.jp) 1999年 12月 22日 00時 19分 47秒

サーバ重いな〜。
みなさま、ごめーわくかけてませんでしょうか。
>ごんふくさん
翻訳本は訳者との相性があるみたいで
難しいですね。
訳者が原作に惚れているっていうのがわかるほど
面白さは伝わります。
こんどミステリィでもおすすめしましょうか。

さて、クリスマスのプレゼント本をセレクトしました。
自分にというのはちょっと寂しいですが
書店で手に取ってみてください。

宮沢賢治 シーズン・オブ・イーハトーブ 1〜4巻
原文:宮沢賢治 写真:瀬川強 二玄社 各1800円
※賢治の言葉とイーハトーブの風景。

すぐそこの遠い場所
クラフト・エヴィング商會 晶文社 1800円
※絵がかわいい。もちろん言葉も美しい。

不思議な文通(三部作)
ニック・バントック=絵・文 小梨直訳 河出書房新社 各2500円
※便せんや封筒が貼られている不思議な体裁です。

ごんふく さん (yinoue@i-kyushu.or.jp) 1999年 12月 19日 19時 19分 44秒
URL:http://www.i-kyushu.or.jp/~yinoue/

原作は読んでませんが、「羊たちの沈黙」、映画は見ました。
こわかったですねー。「ハンニバル」もたしかすでに撮影が終わって
なかったかな? やっぱりジョディ・フォスターとアンソニー・ホプ
キンスのキャストです。
食わず嫌いで翻訳モノはあんまり読んでなかったので、今ごろ後悔し
ております。子供の頃はルパンシリーズとかよく読んでたんだけど(^_^;)

Millet.K さん 1999年 12月 18日 00時 14分 16秒

こんばんは。
トマス・ハリスの7年振りの作品は
「ハンニバル」
あのハニバル・レクターとクラリスのその後の物語。
翻訳は来年3月に出るそうです。
あーよだれがでてしまいそう。
昨日検屍官シリーズ最新作は読みおえましたので
毒読を更新する予定です。
そろそろ、正月休みに読む本は決まりましたか?
私の場合は10年くらい置きっぱなしの
「薔薇の名前」でしょう、きっと。(まだ断言できないですが)
その前にクリスマスに贈る本選びがありますね。
愉しいんだな、これが。

Millet.K さん (millet@hi-ho.ne.jp) 1999年 12月 17日 00時 18分 37秒

>JoJさん
まともな?時間の書き込みですね。
このままY2Kに突入?まさかじゃないところがコワイです。
おかげさまで訪れる方数知れず?300からが早かったですような気が。
マシン相手にしていると本は読めません。
私には通勤電車がありますので、
まあ読みすすめられるというものです。
でも、いいかげんにマウント・ドラゴンは下巻をめざしましょう。
下巻ラスト近くがおすすめなんですから。

>ごんふくさん
再度のご訪問ありがとうございます。
毒読日記読んでいただいているのですね。
うーん、ミステリィみたいでいいですね。
ちなみに毒毒度のマイナス数字の多い方が
一般向けということになっています。
ごんふくさんのお読みになるものとは
かなりジャンルに隔たりが…。
あっ、でもスポーツの本はかなり合致しているのでは
ないでしょうか?




ごんふく さん (yinoue@i-kyushu.or.jp) 1999年 12月 16日 18時 50分 34秒
URL:http://www.i-kyushu.or.jp/~yinoue/

「毒読日記」を読んでいて、福島章氏の名前が出てきました。
福島先生が教鞭を執っていた大学、というとMilletさん、
J大学のご出身ですか?(ちがってたらごめんなさい)。
昔、福島先生と故・伊丹十三氏との対談を読み、すごく面白か
ったのを思いだします。20代の前半って精神分析とか心理学
に妙に凝っててその手の本をよく読んだりしてました。
まあ、恋愛関係とかで悩んでたからなあ(~_~;)

JoJ さん 1999年 12月 16日 01時 10分 19秒

400Getしましたよ〜!
早いですね。まだ2週間くらいなのに・・・。
ちなみに、おいらは最近まったく本を読んでおりません。

じ、時間がぁぁっぁ〜!!!

Millet.K さん 1999年 12月 13日 23時 56分 55秒

奈津子さん、いらっしゃいませ。
寝込みを襲ってすみませんでした。
中央道とてもすいていて疲労を残さず
月曜を迎えました。でも今日からこっちも寒いですよ。
みなさんに4649

奈津子 さん (nasu@icon.pref.nagano.jp) 1999年 12月 13日 22時 36分 59秒

この間は寝ぼけててごめ〜んちょ!
ホームページ見ましたよ。
秀ちゃんが4649言ってるよ〜ん。
      文・ことは
        ↑
    ホームページ製作中
秀さんのにもアクセスしてね。←アドレスはwww.clio.ne.jp/home/rzc

Millet.K@友人COMPAQ さん 1999年 12月 11日 22時 02分 17秒

こんばんは。伊那にいます。寒いです。
>ごんふくさん
あんまり読まない?ご冗談を。
書評と映画評いつも読ませていただいていますよ。
読まない方が400から500冊も捨てる本をお持ちのわけありませんって(笑)
実は、私は子供のときからの本ほとんどそのまま持っているのです。
実家と、気に入っているものは自分の家に。
別段収集家ではないのですが。
最近、どこかの図書館が水害にあって困っている話が新聞に載っていました。
図書館に寄付するというのもいいかもしれません。
でも自分で図書館持つのが理想です。
BOOK OFFは画期的な伸びをしているようですね。
汚れた本をきれいに削る機械も好調のようです。

ごんふく さん (yinoue@i-kyushu.or.jp) 1999年 12月 11日 10時 36分 36秒
URL:http://www.i-kyushu.or.jp/~yinoue/

読書家の人にうかがいたいのは、読んだ本をどうされてるか、
ということ。
あまり本を読まないわたしでさえ、本の置き場に頭を痛めてい
ます。重たいし、場所を取るし・・引越しするとダンボールの
ほとんどが本となり、引越屋さんには嫌がられますね(重いか
ら)。3年前の引越しのときは400〜500冊本を捨ててし
まいました。
さいきん近くに古本チェーン店の「BOOK OFF」ができ
ているので、売りに行って減らそうかと思っています。

Millet.K さん 1999年 12月 06日 23時 57分 21秒

>空さん
お待ち申しておりました。
綺麗といっていただけて嬉しいです。
トップの青は、モニターによって少しずつ違うんですが
それってちょうど空色が一定じゃあないみたいで
素敵でしょう?
Alphabet Stadiumでは写文集を狙っているのですが、
なかなか連動は難しいです。
徐々に作っていきたいと思います。
KG板には今まで通り出没させてください。
おすすめの本もよろしくお願いいたします。

さん (akamatsu@din.or.jp) 1999年 12月 06日 00時 54分 04秒
URL:http://www.din.or.jp/~akamatsu

こんばんは!HP開設おめでとうございます。
シンプルですけど、センスがあってとても綺麗な
HPですね。表紙の青(?)がいいです。
私も見習わねば・・・。
しかし、読書量がすごいですね。

Millet.K@管理人 さん 1999年 12月 04日 00時 17分 48秒

びっくさん、いらっしゃいませ。
いつもお世話になっています。
燕倶楽部の情報量には常日頃敬意を表して抱いているのですよ。
この掲示板へ書き込まれたのは謎ですが、
ごんふくさんもいらっしゃるし、まいいか。
(スタジアムのA項はちゃんと神宮の話なんですけれど…。)

実は、千葉マリンでのオフ会がなければ
自分のHPを持とうなどどは思わなかったでありましょう。
感謝です。それにほめていただいて光栄です。
センスと時間は日頃切り売りしているもので
商売柄、やっぱりデザインはねえ…悲しい性。
これから楽しんで作っていきます。

びっく さん (bicman@tky3.3web.ne.jp) 1999年 12月 03日 00時 56分 21秒
URL:http://www.vc-net.ne.jp/~castle/swallows-A.shtml

開設おめでとう(^O^)/
しかし、ごんふくさんの言うようにセンスいいですな〜。
うちのサイトも、こういう風にかっこよくいきたいもの
ですが・・・。何せ、技術がないもので(^^;

ということで、スワローズのページもできることを期待しております。

Millet.K さん 1999年 12月 01日 23時 42分 51秒

ごんふくさん、さっそくのお越しありがとうございます。
スワローズは全然間に合いませんでしたが、
自分のHPでこうして本の話などできてうれしいです。
あちこちで迷惑かけていたもんですから…。
また本の話しませうね。
今日は帰りの電車で久々(といっても二日ぶりか)読書しましたよ。
ブラッドベリの「やってくる」と「どこへいく」は最高です。

ごんふく さん (yinoue@i-kyushu.or.jp) 1999年 12月 01日 23時 20分 10秒
URL:http://www.i-kyushu.or.jp/~yinoue/

みれいさん、開設おめでとうございます!!
さっそく遊びに来ました。
きれいで、センスがいいHPですね。
それにしてもすごい読書量!
ほんとに本の虫ですね。
わたしはみれいさんに比べたら、本のバクテリアくらいかしら(^_^;)

Millet.K さん 1999年 12月 01日 00時 45分 38秒

ただいまカウンター9920

てすと2っす。 さん 1999年 11月 30日 19時 06分 50秒

てすと2っす。

テスト さん 1999年 11月 30日 18時 56分 32秒

テストっす。

Return