まろ さん (kazuyo@mh1.117.ne.jp) 2000年 06月 25日 01時 54分 02秒
URL:http://www2.117.ne.jp/~haruka/

>Millet.Kさま

前から「あれ何だっけ?」と思ってもやもやしておりまして、おかげさまで
ホッとしました(^.^) 私が昔持っていた版も、たしかジョシュアのイラストが
表紙に載っていたと思います。しまった、残しておくのだった〜。
しかし、T駅近くのYブックセンターというのは、あれですよね? 日本一
見識の高そうなヤエス口の本屋のことですよね?
私は時々東京に出張に行くのですが、そのたびにYブックセンターを
帰りに探しているのに、まだ見つかりません(笑)おかしいなあ。
うちの掲示板に書きこみいただいた『ドラキュラ紀元』、未読ですが
実に面白そうですね。Milletさんは人に読む気を起こさせるのがうまい(笑)

Millet.K さん 2000年 06月 22日 00時 09分 51秒

6月28日、5:00〜8:00、
サーバメンテのため閲覧できなくなります。
よろしくお願いいたします。
ちょうど4000のころなんですけれどねー。
当てたら書き込みお願いします。

T.J.マクレガーのシリーズ
クイン&マクレアリの完結編が出たので購入しました。

>まろさん
胸のつかえがとれたような感じでしょうか?
だとしたら嬉しいです。
ちなみに、創元推理文庫から出ています。
私の持っているのは 創元ノヴェルズ版で、
上巻がジョシュア、下巻が宿敵ダモン・ジュリアンの姿が描かれていまして
きっと、まろさんはきゃ〜とおっしゃるのでは?
残念ながら 現在の創元推理文庫版のカバーは
黒と白と赤のカラーリングで
ごくごくフツーの吸血鬼もののように見えます。
おすすめいただいたリリスは、
T駅近くのYブックセンターにあったのですが
新刊とはとても思えない傷みがありまして
購入はしませんでした。
また別の書店をあたってみます。

まろ さん (kazuyo@mh1.117.ne.jp) 2000年 06月 19日 22時 31分 38秒
URL:http://www2.117.ne.jp/~haruka/

>Millet.Kさま
きゃ〜っ、そうですそう。ジョシュアです。
Milletさんの書きこみを見て、慌ててカルパチアの城にとって
返したのですが、ちゃんと個室にも入っておきながら同一人物と
気づかなかった間抜け野郎です。
読み返して「あっ、そうか〜(^_^;)」というところが情けないですね。
また探して読みなおしたい一冊です。
『夜明けのヴァンパイア』、私も最初に読んだとき、作者は
『ポーの一族』にヒントを得たのではないかと疑いました。
あまりにも雰囲気、テーマ、設定が似ていましたよね…。

Millet.K さん (millet@hi-ho.ne.jp) 2000年 06月 19日 01時 17分 39秒

ル・マン終わりました〜ってここの話題じゃあありませんね。

>まろさん
答えはまろさんの掲示板に書き込ませていただきました。
私のHPにも答えはありますが。
カルパチアの個室にその本の主人公ジョシュア・アントン・ヨークの
履歴書がございます。
私は土着の吸血鬼があまり得意ではなく(息が臭そうなのはちょっと…)
その点アン・ライスのシリーズはみなさん(笑)洗練されていて合格です。
でも第1作『夜明けのヴァンパイア』の美青年吸血鬼二人が美少女を育てるという
設定は、もろ萩尾望都『ポーの一族』な気がするのですが…。

まろ さん (kazuyo@mh1.117.ne.jp) 2000年 06月 18日 23時 31分 31秒
URL:http://www2.117.ne.jp/~haruka/

>Millet.Kさま

日帰りで広島とはまた、迫力のトンボ帰りですね(^_^;)
またまた来てしまいました。
吸血鬼モノで、すっかり忘れていた本のことを思い出してしまったのです。
書棚にも既になく、記憶からも薄れかけているのですが、ハヤカワだったか
翻訳ものの文庫で、非常に面白い吸血鬼ものがあったのですが、タイトルも
作者もすっかり忘れてしまいました。
アン・ライスばりの美形吸血鬼が登場するのですが、彼は人間との共存の
道を歩むために、ワインに動物の血を混ぜて飲むという特殊な方法を
考え出した、というちょっと変わった吸血鬼さんで、蒸気船に乗って大河を
遡って行く冒険物語なのですが、なかなかストーリー展開がうまくて
読まされた記憶があります。…Milletさんならご存知ではないかと思いまして(^_^;)

国内の吸血鬼ものでは、何と言っても『ポーの一族』をおいて他にはないと
思いますが、意外や菊池秀行の『蒼き影のリリス』と田中一雄の『緋の墓標』も
わりと好きでした。単に美形の吸血鬼が好きなだけだと思います。
ご賢察の通り、アン・ライスの吸血鬼ものはもうメロメロでござります。
美形ばっかしなもので(笑)
Millet.Kさんの書きこみを便りに、また吸血鬼ものにはまりそうです。

Millet.K さん 2000年 06月 13日 00時 57分 35秒

日曜は日帰りで広島でした。
早出の遅帰りで、へとへとです。
昨晩は、掲示板のチェックもせず失礼させていただきまして。

>まろさん
いらっしゃいませ。
お忙しいのに早速の御来訪恐縮です。
こちらこそよろしくお願いいたします。
カルパチアに興味を持ってくださるとは!
私のところも怪奇と幻想系はけっこう集まっておりますが
小説ドラキュラ生誕百年が終わって
翻訳の方がぱたっと止んでしまったような気がします。
まだまだ読んでみたい吸血鬼ものはありそうですのにね。
せんだっては思わず新訳の『ドラキュラ』を
購入してしまいましたが。
私の遺しておりますのは書評なんてものではなく、最近とみに
「情報の新陳代謝が激しい」ので、まあ
覚え書きみたいなもんです…。

まろ さん (kazuyo@mh1.117.ne.jp) 2000年 06月 10日 20時 26分 44秒
URL:http://www2.117.ne.jp/~haruka/

Millet. Kさん、初めまして。うちの掲示板に『ハンニバル』の書きこみを
ありがとうございました。10000冊の読書だなんて、いったいどんな方なんだろうと
思って遊びにまいりました。いや〜、読むだけでも大変なのに、ひとつひとつ
書評まで書かれているとは半端じゃないですね。

ワタクシ的には、吸血鬼ものが大好きで、学生のころには吸血鬼ものばかり
集めて「吸血鬼文庫」を作れるのではないかというぐらい収集しておりまして、
カルパチアのコーナーに大いに反応してしまいましたヨ。
ではでは、今後ともよろしくお願い致します。

Millet.K さん 2000年 06月 04日 14時 17分 44秒

土曜の夜から日曜早朝にかけてはWebサーバ障害なのか
自分のHPだけ見られませんでした。もちろん更新できず。
訪ねていただいた方ごめんなさい。


>ごんふくさん
コバルトシリーズで作家デビュー、
丘の上のミッキーシリーズが有名です。
久美沙織さん。
現在はハードカバーの作家となりました。
ホラーも書いています。
ドラクエ小説で有名です。
ここのHPのリンク集にある「本をさがす」で見たら
何十冊も出していました。

私の名前が使われた本は品切れのようですね。
題名忘れてしまいました。
小さな女の子の姿をしていたのですが…。
milletとアップリケをした
手作りの帽子をその子は被っていました。

予想通り3日天下でした…。


ごんふく さん (yinoue@i-kyushu.or.jp) 2000年 06月 02日 19時 16分 30秒
URL:http://www.i-kyushu.or.jp/~yinoue/


>同期ではないですが小説家はいます。
>私も脇役で出たことがあります、名前がですけれど。

どなたなのでしょう? ちょっと気になります。
わたしの大学の同級生で「直木賞を取る」とか言って小説を書いてた
ヤツがいました。どんなの書いてるの?といつかたずねたら
「ウッチャンナンチャンをモデルにしたホモ小説」なんて言ってたっけ(爆)

Millet.K@スワローズファン さん 2000年 06月 01日 00時 18分 15秒

ホームページ開設半年記念。
祝!スワローズ1997以来の単独首位。

>ごんふくさん
ええ、私もヤクルトレディと
喜びをわかちあいました。
時々スペシャルセットもの(クロレララーメンとか)を購入するので
優遇されている私です。
先日は外野のタダ券と、過去の優勝記念のテレカなんか
貰ってしまいました。

山際さんは体調を崩されるまで出演されていましたね。

ごんふく さん (yinoue@i-kyushu.or.jp) 2000年 05月 31日 23時 22分 37秒
URL:http://www.i-kyushu.or.jp/~yinoue/

山際さん、たしかNHKの「サンデースポーツ」でキャスターしてましたよね?
今、二宮清純氏が出演してますが、こういうスポーツライターがスポーツ報道番組
でコメントする先駆けだったと思います。

きょうはGファンの係長と虎ファンの部長、さらに行きつけの定食屋のおばちゃん
(カープファン)からそれぞれ「よかったねー、首位おめでとう」と声をかけられ
ました。(これはもうひとつの掲示板向けのトピックスですね)。

Millet.k さん 2000年 05月 30日 00時 33分 02秒

5月29日は
山際淳司さんの命日でした。
本当にいい季節に逝ってしまわれたのですね。
改めて御冥福をお祈りいたします。

5月29日はまた、
このホームページが生まれるきっかけとなった
記念日でもあります。

>チームNのYさん
ほー、そうなんですか。
金子達仁さんの同期の方がご友人。
私の同期にも文筆業はいますが、スポーツ・ライターではありません。
同期ではないですが小説家はいます。
私も脇役で出たことがあります、名前がですけれど。

チームNのY さん 2000年 05月 29日 19時 37分 33秒

金子達仁さん
友人になにげに知ってます?って聞いたら
なんと学校の同期だそうです。
は〜、世の中狭いですね。

Millet.K さん 2000年 05月 28日 02時 09分 42秒

泊まり仕事でして、電車に乗らないので読書ははかどりません。
金子達仁の『惨敗』をだらだら読んでいます。
W杯以後一体何が好転したのか全くわかりません。
2002にもこのままのタイトルで行けそうでコワイです。
希望が見えずに、なかなか読みすすめられません。むう。

>はあびいさん
うれしいですね、マキャモンファンが増えたと考えてよいのでしょうか。
はじめて読んだとき、本当に映像が浮かんできたものです。
たぶんにいろんな映画からのパクリがあるんでしょうが
想像を絶しないという親しみやすさが、
マキャモンにはあります。
品切れというのは、
あの出版社のやりそうなことですね。
一瞬売れればよかったのでしょうか。
マキャモンはもうホラーは書かないとのことで
残念なんですがファンタジィを楽しみにすることとします。
さて『スティンガー』の次は???
それにしても3部作を続けざまに読んでいただきたかったなあ、残念。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 05月 26日 23時 29分 44秒

マキャモンの「スティンガー」読み終わりました。
「スワン・ソング」もSFでしたが、これもSFですね。
解説にもありますが、悪い意味ではなく、SF映画の
ノベライゼーションという感じでした。

上巻を読み終わったあと、扶桑社の編集部宛に葉書を
書いてしまいました。どうして、こんなにおもしろい
作家の本を、重版しないで、品切れにしてしまうんだと。

それよりも、マキャモンに大ベストセラーになる新作を
書いてもらう方が早いかな?
トマス・ハリスの作品も急に入手しやすくなりましたからね。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 05月 26日 23時 29分 42秒

マキャモンの「スティンガー」読み終わりました。
「スワン・ソング」もSFでしたが、これもSFですね。
解説にもありますが、悪い意味ではなく、SF映画の
ノベライゼーションという感じでした。

上巻を読み終わったあと、扶桑社の編集部宛に葉書を
書いてしまいました。どうして、こんなにおもしろい
作家の本を、重版しないで、品切れにしてしまうんだと。

それよりも、マキャモンに大ベストセラーになる新作を
書いてもらう方が早いかな?
トマス・ハリスの作品も急に入手しやすくなりましたからね。

Millet.K さん 2000年 05月 25日 00時 27分 15秒

今さらなんですが
3333をGETされた方いらっしゃいませんか?
5月24日午後1時40分ころから午後5時ころまでの間だと思います。
あまりこのHPには通りすがりの方はいらっしゃらないので
たぶん常連さんのおひとりと見当つけているのですが…。
3334でも。

>はあびいさん
師匠ってばお人が悪い、ちゃんと見ていただいてるんですね(笑)
そうなんです。他の掲示板では3333 Hitが話題なんですが
ここでひっそりおあと9800が宣言できたわけです。
でも、そうはいっても
まだ、たったの 2パーセント。
消費税の半分以下…。
一番キツかったのは、やはり、年はじめのひと月31冊でしょうか。
ここから2ヵ月、集中できればよいのですが(一応250を目標に)。

期待していただけるということは
この道をこのまま歩んでいいんですね(笑)

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 05月 24日 00時 22分 49秒

祝!200冊毒破。
去年の7月23日からということは、約10ヶ月ですから、
平均20冊/月で500ヶ月。まだまだ先は長いですね。

私の場合は、10ヶ月で56冊。
500ヶ月だと2800冊読める計算になります。
でも、集中力が落ちているのが、気になる今日この頃です。

これからも期待しております。

Millet.K さん 2000年 05月 23日 00時 16分 07秒

偶然昼休みの話題ですね。
私は週に1回は、昼休みに書店へでかけます。
(昼休み以外も、可能な限り行きますが)
本に呼ばれるのは
時間に限りがあるときです。

>チームNのYさん
ナダ。無。はしゃいでいるそのむこうに、いつもひっそりとあるもの。
それ自体は存在しないのに、意識の向こうにあるもの。

ヘミングウェイも山際さんにつながっています。

>ごんふくさん
同僚の方、すごいですね。
からあげ定食ですか…。
レクター博士のスペシャル・ディナーの箇所でなければ
いいんですけれど…。
私としては、子供の涙をマティーニにしたらせて
という敵役の富豪の趣味の方が、気分悪かったですけれど。
(いかん、ネタバレだ)
男たるもの、ヘミングウエイ的生き方に一度は憧れるみたいですね。
でも今回短編集を読んでみると、
マッチョな生き方しているのは
実はいつも死が身近にあるのを知っていたからなのでしょう。
そうですね、沢木耕太郎も、いつかちゃんと読まなければとは
思っているのですが。

チームNのY さん 2000年 05月 22日 22時 28分 44秒

ナダ

明日の昼休み、本屋に行ってみます

ごんふく さん (yinoue@i-kyushu.or.jp) 2000年 05月 21日 20時 25分 11秒
URL:http://www.i-kyushu.or.jp/~yinoue/

先日のお昼休み、いつも行く定食屋さんでご飯を食べていたら、
テーブルの向かいに会社の同僚が座った。
文庫本を持ってるので「何読んでるの?」と聞くと、なんと
「ハンニバル」と言うではありませんか!
から揚げ定食食べながら読むにはちょっと・・(^_^;

POISON READINGにヘミングウェイ短編集が紹介されてましたね。
「敗れざる者」って、かの沢木耕太郎の名作「敗れざる者たち」
が、ここからタイトルを取っています。扉に闘牛士のセリフがエピグラム
として載っていたのを覚えています。

Millet.K@管理人 さん 2000年 05月 21日 01時 16分 54秒

てすと。
どうもサーバメンテ明けから調子悪くてすみません。

Millet.K@管理人 さん 2000年 05月 14日 23時 49分 24秒

5/18木曜日、サーバメンテのため
5:00〜13:00の間
WEB閲覧できなくなります。
御迷惑おかけしますがよろしくおねがいいたします。

>ごんふくさん
「ハンニバル」…
もともとホラー系が苦手な方には、どうでしょうかねえ。
書いてあることは凄惨ですが
書き方が美しい詩のようなので
ごまかされるかも(なわけないか)
クラリスまでまともでなくなっているので
ショックかも知れません(あ、ネタバレ?)
「羊たちの沈黙」は映画と小説と、表現の違いが
それぞれに面白かったと思います。

Millet.K@管理人 さん 2000年 05月 08日 00時 22分 32秒

予想より早くカウンタすすみまして
すでに3014。
3000がなければ3001、3002でも名乗ってください。
それでなければ記念は3333です。
これからもよろしくお願いいたします。

Nine Lives状態へ蘇り中。
蘇る勤労にそなえて、鎧を着はじめております。
みなさんのGWはいかがでしたか?

Millet.K@管理人 さん (millet@hi-ho.ne.jp) 2000年 05月 06日 01時 03分 20秒

本を読むことにかけては自信がありましたが
人間を読むことがぜんぜんできておりませんでした。
未熟者でございます。
さて3000Hitまぢかになってまいりました。
7か8と予想されますが
まーたどさくさにカウンタ死ぬのではと
少々心配ではあります。
3000をGETされた方、記念にぜひ書き込みお願いいたします。
メールでも結構です。記念品用意させていただきます。

>はあびいさん
ホラーのジャンルは結構はかどっているようですね。
ほークーンツがむいていらっしゃる?

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 05月 03日 19時 25分 22秒

マキャモンは、一番SFっぽいものからということで
「スワン・ソング」を選びました。
やっと、上巻600ページを読み終わりましたが、
下巻も600ページ以上ありますので、
まだまだ、時間がかかりそうです。
でも、明日は「テ−ブル・ゲームの会」に参加するために
で片道2時間以上電車に乗りますので、かなり進むかもしれません。

マキャモンの後は、クーンツです。
キングより、クーンツの方が、私の趣味に近そうなので。

「ターゲット」は、再来年かもしれません。

Millet.K さん 2000年 04月 30日 23時 50分 33秒

フィリップ・マーゴリン『黒い薔薇』が待機中です。
文庫で出ているとは知りませんでした。
『ジョン・ランプリエールの辞書』は今回はやめて
『ドラキュラ』新訳を購入しました。
『ハンニバル』売れているそうですね。
サイトに読感アップしたのって、日本で2番目くらいに早かったのではと
思っているのですが、早ければいいってものでもないので(笑)

>はあびいさん
清水義範『ターゲット』は、書店店頭で確認しましたが
やはりオリジナルを読んでこそという感じです。
となると 清水義範に至れるのは来年?
そういえば『迷宮』の手法は
供述調書とか新聞の切り抜きとかで成り立っていて
いまにして思えば『キャリー』を思い起こさせますね。
シモンズ→マキャモン→クーンツ→キングという
プロセスですか?
マキャモンは、どれからいっているのでしょう。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 04月 28日 00時 26分 48秒

清水義範の「ターゲット」が新潮文庫から発売されました。
清水義範は文庫本が発売されると必ず購入する作歌の一人ですが、
解説によると、モダンホラーのパロディ短編集とのこと。
「IT」を下敷きにした「彼ら」とかが入っております。
これは、やはり、オリジナルから読むべきでしょうね。

そうは言っても、やっとダン・シモンズが読み終わった所。
マキャモンを読みはじめております。
キングまでたどりつくには、まだまだ時間がかかりそうです。

Millet.K さん 2000年 04月 28日 00時 06分 13秒

>はあびいさん
ご指摘まったくもってそのとーりです。
ちなみに3/30に読んでおりまして、
名文を書いた記憶はあるのですが…。
未完のテキストがハードに遺されているのみです。
引用はしてありますが、現物がもはや図書館入りしているので
週末までしばしお待ちを。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 04月 27日 02時 09分 09秒

「999 狂犬の夏」も読まれたようですが、
日記には、でてきません。
私の推理によると、3月27日から31日の間に
読んだのでは?

Millet.K さん 2000年 04月 27日 00時 13分 41秒

燕には恵みの雨(って掲示板違いか)。
いろいろ消耗し、読書がはかどりません。
ハンニバルも、エルロイ最後の牙城も、ジョン・ベッカーもの最後の牙城も
やっつけてしまったので
これから何を読むか検討中です。

ジョン・ランズデールの辞書?は5000円と高いけれど、
興味ありますね。


Millet.K さん (millet@hi-ho.ne.jp) 2000年 04月 22日 00時 24分 43秒

毎日、映画館の前は通りますけれど、観ていませんね。

>はあびいさん
「ヒドゥン」の面白さが通じるのって嬉しいですね。
そもそも、アボリアッツでクライヴ・バーカーの「ヘル・レイザー」
とはりあったと記憶しておりますが
結局拍手喝采でグランプリに輝いた、いい作品です。
宇宙人がクルマもヘヴィ・メタルも好きってのが笑えました。
「エイリアン2」では、よくテレビ放映でカットされるんですけれど
リプリーがヒックスに銃の撃ち方を教わるところが好きです。

SF映画コレクター…って何本集めたかは聞かないようにしておきましょう。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 04月 19日 23時 44分 20秒

最近は、あまり、映画を見る機会がなくなってしまったのですが、
昔は、SF映画コレクターもやっていましたので、
「ヒドゥン」「エイリアン2」ともLDを購入しております。
特に、脚本家としてのジェームズ・キャメロンは大好きで、
「ターミネーター」「アビス」「ターミネーター2」
あたりもお気に入りです。

「エイリアン2」はアメリカの映画館で見ましたが、
リプリーが武器を装着して、エイリアンに向かって
行こうとした時、「ランボー」というかけ声が一人の観客から
かかったのを憶えています。

私は、映画監督という仕事が、どういうものなのか、
あまり、理解していませんが、黒沢作品のストーリーの
おもしろさ、日本人離れしたユーモアのセンスには、
びっくりさせられました。黒沢作品の多くで脚本に
かかわっている黒沢明監督のすごさかなと思っています。

Millet.K さん 2000年 04月 14日 00時 16分 57秒

上巻を一昨日手にするやいなや読んでしまい、
たぶん明日下巻も終わるでしょう。
本を読みたいがために通勤しています。

フィレンツェの連続殺人事件という実際の事件を巧みに織りまぜて
悪魔の物語が続きます…。

Millet.K さん (millet@hi-ho.ne.jp) 2000年 04月 12日 00時 00分 42秒

いよいよ発売…。
トマス・ハリス『ハンニバル』
明日は昼まで禁本で、そなえる予定です。

>ごんふくさん
ええ、『影のプレーヤー』で泣きました。
高校野球に熱狂しなくなってどのくらいたちますかねー。

ごんふく さん (yinoue@i-kyushu.or.jp) 2000年 04月 09日 18時 13分 21秒
URL:http://www.i-kyushu.or.jp/~yinoue/

「影のプレーヤー」お読みになったんですね。
懐かしいです。初版を読んだのはまだわたしが大学生の頃でしたから。
「捕手はまだか」はたしかドラマ化されてたような気がします。
当時高校球児だったイトコに「いい話だし、野球をやる上で勉強になるっ!」
と無理やり押し付けて読ませたこともあったっけ。
ちなみにそのイトコの母校が先日の春のセンバツに出場、でも1回戦で大敗
しておりました。

Millet.K さん (millet@hi-ho.ne.jp) 2000年 04月 06日 00時 12分 27秒

泊まり仕事で家に帰り着いてみると
総理大臣が代わっていました…

>チームNのYさん
暗き淵へようこそ。
やっぱり
スタジアムは野球ばかりで書き込みにくいでしょうか?
一応、自転車を題材にして新作を書き初めているので
またよろしくお願いいたします。

読書は病なんですね、ひとつの。
5月はもっと酷くなります。
これからの季節ビールも美味しくなるのでしょうが
(残念ながら私は数あるアルコールの中でビールだけが苦手です)
本もますます美味しくなります。
町田康は、アラーキーとの『俺、南進して』しか読んでおりませんが
文体と経歴には興味がありますね。

>はあびいさん
師匠の積読本ってすごい数なんでしょうね。
『マウントドラゴン』をおさえているということは同じ作者の
『レリック』と『地底大戦』もおさえてあるんですよね。
ホラーの世界はどこいらあたりまで足を踏み入れる
ご予定ですか?
私はもう『野獣館』みたいなのは遠慮することにしました。

チームNのY さん 2000年 04月 05日 21時 02分 36秒

ここを見てしまいました
すごい量ですね
ひたすらびっくりです

自分は紹介していただいた山際さんと平行して
町田康とTHINK FAST(ジョー・ヘンダーソン著
ランナー向けのメンタルトレーニング本)を
ぼちぼち読み出しました
我ながら変な組み合わせだ

本を読むか、ビールを飲んで寝てしまうか迷う日々です


はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 04月 02日 23時 50分 25秒

アンソロジーは絶版が多く、なかなか入手できません。
個人の短篇集で再発されるのを気長に待つしかないようです。

「レッド・ドラゴン」は押さえていませんでした。
「マウント・ドラゴン」は購入したのですがね。

私も1年前までは、50分間座って電車通勤でしたので、
70-100ページ/hで読めたのですが、
最近は、2回も乗り換えで、合計30分の電車通勤
ですので、あまり、落ち着いて読めません。

出張の時位ですかね。ゆっくり読めるのは。
やっぱり、自分で時間を作らなくては、いけないようですね。

Millet.K さん (millet@hi-ho.ne.jp) 2000年 04月 02日 15時 55分 33秒

>はあびいさん
シモンズのCarrion Comfort(殺戮のチェス・ゲーム)原型にあたる短編が
新潮文庫エレン・ダトロウ編『血も心も』に載っていました。
コレクション完了と冷静におっしゃれるのはなかなかすごいですね。
今は国産ホラー人気みたいですが、
私は国産の土着もの系ホラーあんまり得意ではありません。
アン・ライスは昨年夏あたりからどっと読みました。
隣の隣の部屋で吸血鬼の履歴書作りをはじめているはずが
ついつい読書に夢中になり、オープンした時のままです。
アン・ライスのレスタトも、ナンシー・コリンズの
ソーニャ・ブルーもリストに入っているんですが…。
そうそう、空きっ腹に揺れるバスで
クライヴ・バーカー一気読みだけはしない方がいいです。
『羊たちの沈黙』をおさえていらっしゃるなら
『レッド・ドラゴン』ももちろんですよね。

私には通勤電車というほぼ決まった時間があり、
時速にして150ページくらいはいけるんですが、
はあびい師匠はいつお読みになるんですか?

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 04月 01日 11時 05分 57秒

キング、クーンツ文庫本コレクションは、ほぼ完了。
海外モダンホラーが、少し淋しい状況の日本で
やはり、この二人は別格ですね。
絶版になっているのは、クーンツの「デモン・シード」だけでした。
今、ハードカバーで売れるのは、この二人とアン・ライス位ですかね。

せっかく、モダン・ホラーの世界に入ったのですから、
アン・ライス、F・P・ウィルスン、ナンシー・コリンズ、
クライヴ・バーカーあたりも買ってみました。
後は、いつ読むかですね。
まだ、ダン・シモンズが読み終わりません。

「999」「羊たちの沈黙」も押さえてあります。
4月10日が楽しみですね。

Millet.K さん 2000年 03月 31日 00時 01分 30秒

こちらには、ひさしぶり?に書き込みます。
2222は結局一番左の部屋でHitされました。
燕の嵐も吹き荒れて、やっと落ち着いた感じです。
今月は約20冊読むことになりそうです。1月の、一日一冊は
やはり、勤め人には無理がありました。
2月の『薔薇の名前』にもちょっと神経使いすぎましたかね。
ミネット・ウォーターズとか控えさせ!つつ
安易にホラー路線を突っ走っているような気が。
これも『ハンニバル』を迎え撃つトレーニングってところです。
そうこうしているうちに
ゴールデン・ウィーク進行かあ…。

Millet.K さん 2000年 03月 19日 23時 48分 01秒

>ごんふくさん
前後賞、ありにしましょう。
なぜかというと自分で不用意にふんだからです。(他の部屋には内緒)
ぴー。
賞品は飯田とペタの生写真なんていかがでしょうか?
それとも図書券かな。
ご希望をメールにてお知らせくださいませ。
ねこ好きのごんふくさんにはぜひこれから
2222でも狙っていただきましょう。

ごんふく さん (yinoue@i-kyushu.or.jp) 2000年 03月 19日 21時 41分 50秒
URL:http://www.i-kyushu.or.jp/~yinoue/

2001番でした。
前後賞はいただけませんか?(^_^;)

Millet.k さん 2000年 03月 18日 19時 31分 32秒

ただいま1971です。
2000GETは掲示板かメールでお知らせください。
今夜が????

Millet.K さん 2000年 03月 16日 00時 01分 08秒

>ごんふくさん
やっぱり決定力だけ(!)不足しているようですね。
わざわざ帰ってきて引き分けはな〜。
カズがでたときいて仰天しました。
たしかに素晴らしい選手だったことは認めるけれど現状は
もう明らかにイマジネーションのレベルが違うように見えます。
…ってスタジアムの話題でしたね。

3月の新潮文庫新刊を数冊購入して本日全部読了しましたが
高レベルでした。あとは4/12ハンニバルへ向けて…。

ごんふく さん (yinoue@i-kyushu.or.jp) 2000年 03月 15日 00時 21分 24秒
URL:http://www.i-kyushu.or.jp/~yinoue/

「決戦前夜」は単行本刊行時に読んだのですが、先日文庫の新刊広告
を見て「えっ、もう文庫化されたの!?」。

あれはアジア代表への予選を突破した、「輝ける」事実をあらかじめ
知っていて、いわば約束された予定調和に入っていける安心感が背景
にあったうえで読めましたからね。
たしかに代表復帰したカズのことをどう見るか、金子さんに聞きたい
ですね。

余談。知人は職場旅行でシンガポールに滞在中に(豪勢な会社だ・・(^_^;)
ちょうどアジア最終予選に出くわし、マレーシアへ国境を超えて見に行った
んだそうです。

Millet.K さん 2000年 03月 13日 23時 45分 40秒

開幕にあわせて、サッカーものとF1ものを読んでいました。

>はあびい師匠
いいお話ありがとうございます。
私も本は必ず自分のものにしてから読むくちですが
師匠のおっしゃるような考え方はしていませんでした。
未熟者でした。
私が今古本屋へ行くのは、品切れの本を入手するためです。
買いそびれた本がそのまま流れていってしまうのは
とても残念です。
「ナイトヴィジョン」も結局2冊どまりでしたね。
(品切れになっていないだけましと考えるべきか)
どーしようもないアンソロジーをキング他と言って売るのは
やりきれませんが、時たまその中に拾い物があって
救われたりします。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 03月 12日 10時 49分 09秒

まだ、「ハードシェル」しか読んでいないので、結論をだすのは
早いかもしれませんが、「スニーカー」を含めた「ナイトヴィジョン」
シリーズの他の巻がでないのは残念ですね。
版権の問題なのか、キング、クーンツ無しでは、売れないと
みているのか、よくわかりませんが、残念なことです。

私は、コレクターですが、物を単に集めればいいということではなく、
その物を購入ことによって、作者なり、アーティストなりが、
プラスになることを望んでいます。
本、ゲーム、CD、LD、DVDを購入することによる、直接的な
効果とともに、人気投票に一票を投じているつもりです。
そうすれば、次作にかけられるコストは増やされるでしょうし、
出版社、メーカーも初回のロットを増やすでしょうから、
次作は、さらに多くマーケットにあらわれることになるでしょう。
ファンクラブ的コレクターでしょうかね。
ですから、あまり、古本とかまでは、手をだしていませんね。

フレドリック・ブラウンのSFは、だいたい、中学生の時に
読み終えています。「73光年の妖怪」の中のラブシーンに
どきどきしていたのですから、可愛いものです。
創元からでているミステリは最近読みました。
そこそこ、おもしろかったです。


Millet.K さん 2000年 03月 12日 01時 37分 52秒

>はあびいさん
「ハードシェル」の中ではアルブライトの「捕食者」がけっこう好きです。
スティーヴン・クーンツってたしか傾向としては
テロものサスペンスでしたか。
よく古本屋で目にした名前です。
はあびいさんの文庫本集めはもちろん
古本ではないのですよね?
一度神楽坂のミステリ専門店「深夜プラス1」には
行ってみたいと思っていたものですが…。
東京でのキング、クーンツ集め成功されますよう。
ときにシモンズの『愛死』は現在、八重洲ブックセンターにはありません。
私はフレドリック・ブラウンの『73光年の妖怪』を購入してみました。
ちょっと古典回帰でしょうか。

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