はあびい さん (harvey@dream.com) 2000年 08月 10日 16時 20分 30秒

4996でした。今回は、あんまり惜しくありません。

ハヤカワ文庫の解説目録(2000.7版)入手しました。
SF関係で再版になったのは、
R.J.ソウヤー「ゴールデン・フリース」と
グレッグ・ベア「タンジェント」の2冊のみ。
ついに「デューン砂の惑星」シリーズは目録からなくなりました。

最近話題のトム・ホランドもなくなりましたし、
ダン・シモンズの名前も全く載っておりません。
寂しいものです。

Millet.K さん 2000年 08月 10日 00時 33分 03秒

カウンタ膠着状態に入りました。
やっぱり明日の昼間か???
5000の方、お知らせくださいね。

>はあびいさん
ダン・シモンズのSFでない作品?
ふむ。邦訳だったら即、買いですね。

GQにエルロイのノンフィクションが出ているので
これも買いです。(宣言しないとつい忘れて…)
あと2日働いて、やっと連休です。

はあびい さん (harvey@dream.com) 2000年 08月 08日 23時 12分 11秒

休みも4日目が過ぎようとしていますが、本は1冊も
読んでいません。
隣の部屋で工事をしていると、あまり落ち着きません。
パソコンでゲームをしたりしています。
夜はビデオで映画を見ています。
スティーブ・マ−チンというコメディアンが好きなので、
彼の作品を見直しています。
あと、夏休みも残り7日間。

ダン・シモンズのSFでない作品が出版されると、
どこかで見たような気がするのですが、詳細は
忘れてしまった。次は誰に会えるかな?

Millet.K さん 2000年 08月 08日 22時 43分 53秒

今から盆休み前最後の聖戦。
ということで会社泊が増えると本は読めません。
飢えそうです。そしてまた眠いです。
月曜深夜、Hi-HOが認証不可とかで
アクセスさせてくれなかったので
お返事遅くなりました。

>JoJさん
前におすすめしたグレッグ・アイルズ『神の狩人』は
読んでいないんですよね。
少々エロエロ、プラスネット犯罪ってところが
JoJさん向きかと思ったのですが…。

>まろさん
おっしゃるように、秘め事というのは重要です。
マイノリティにはマイノリティの美学あり。
昔こっそり読んでいた犯罪実録ものがヴィジュアル版となって
Kioskで売られたとき、時代が終わったと思いました。
私も9月には1週間の休暇願いを出しておりますが
ボランティアで北海道巡業(ツール・ド・北海道…まんまですな)
なもので、かえって本業よりも忙しいことになります。
まろさんは盆のお休みなしとのことですが
今度YブックセンターにてOFF会なんていかがでしょうか?

>はあびいさん
なんとうらやましーですぞ、師匠。
11連休ですと?
私の場合、もしも11連休できても
蘇る勤労がかえって心配です。
シモンズの『エデンの炎』はあんまり期待していなかったのですが
読者のためのおまけが嬉しかったです。
とにかくよい休日を!

JoJ さん 2000年 08月 08日 01時 43分 51秒

こちらにもこんにちわ。
そろそろ、ちゃんとした本を読みたいです。
最近の愛読書は、CGIやi-modeのコンテンツ本です。(泣)

まろ さん (kazuyo@mh1.117.ne.jp) 2000年 08月 06日 14時 21分 40秒
URL:http://www2.117.ne.jp/~haruka/

Millet.Kさまに『渇きの女王』と命名されてしまったまろでございます(笑)
ほんとに暑くて喉が乾くったら(違う)。
皆さんもしやお盆休み突入モードですか? 私はお盆休みなるものがない
会社におりますので、休み前の多忙とは無縁なのですが、それでも恒常的な
多忙とはいつまでたっても縁が切れませぬ。

マキャフリーの新作が出るという美味しい情報もいただきましたし、
秋頃にゆっくり一週間ぐらい休みを取って、私も毒書にはまりたいものです。

『ドラキュラ紀元』読了いたしました。
闇にひそむ生き物が、堂々と道を歩ける世の中になったら…?
というのは、ゲイの人たちが堂々とカミングアウトできる世の中になったら…?
というのと似たような設定であります(ちょっと違う?)
私のような人種には、「そんなことをすれば、色気がなくなってしまう
ではないか…!」という気がするのですが(笑)
ヘアヌードと同じですね。「秘すれば花の悩ましさ」つーものもあろうかと
愚考いたします。
しかしストーリー自体は面白かったです。

はあびい さん (harvey@dream.com) 2000年 08月 05日 17時 05分 35秒

私の方は、今日から夏休み。
工場勤務ですので、電力会社に対して、
協力日、つまり、夏の電気を使う時には、会社を
休みにしますというありがたい制度があり、
11連休ということになります。
でも、月曜日から、家のリフォームをするため、
重たい本とビデオとカセットテープの段ボール箱
を移動しましたので、会社にいる時より疲れました。

Millet.K さん 2000年 08月 05日 06時 10分 58秒

1週間後くらいに5000アクセスと予想されます。
足跡を残していただければ幸いです。

盆進行は終盤にさしかかり、ひとり時間差攻撃でしのいでおります。
合間に海へいったし、12時間だけリゾートもしました。

>MILETさん
あまりにもわがままなリクエストに応じていただいて恐縮です。
最高に贅沢な試みをありがとうございました。
捧げてくださった物語、じっくり味わいます。
灰になりかけていたので
今まともに感想を書けなくてごめんなさい。


>はあびいさん
SFマガジンは海の家で読みました。
連日暑いですが、毒書の秋を楽しみに。
まろさんや私は駆けこんでいますが
師匠はYブックセンターを駆け出て(笑)いらっしゃるのですね!

MILET さん 2000年 08月 03日 13時 19分 51秒
URL:http://www.milet.homepage.com/page/door.html

キリ番リクエスト、ありがとうございます。
早速ではございますが、小説を書き上げました。
お暇なときに見にいらしてくださいませ。
上のURLから飛べます。
お気に召されれば宜しいのですが。

はあびい さん (harvey@dream.com) 2000年 08月 01日 23時 53分 15秒

そういえば、カードの「ソング・マスター」もあまり見かけなくなりました。
でも「エンダーのシャドウ」というエンダー・シリーズの最新作が今秋
刊行されるそうですし、久々にマキャフリーの新作もでるそうですし、
SFファンには、うれしい毒書の秋になりそうです。

私も、最近は、東京出張が少なくなってしまい、Yブックセンタには
あまり、行けなくなりました。でも、少し、早めに行って、Yブックセンタ
をひとまわりし、入場券を買って、東京駅を横切って、出張先のビルに
走り込んだりしております。

Millet.K@管理人 さん 2000年 07月 31日 05時 07分 08秒

ごぶさたです。盆進行激務続行中。
おかげさまで盆ころに5000アクセスになりそうです。
記念に書き込みしてくださいね。

>まろさん
駆けこめてなによりです。
すっかりYブックセンターと呼ぶ習慣になってしまいましたね。
出後れてしまいましたが
なんとか『渇きの女王』進行させてようとしていますので。

>MILETさん
お返事できなくてすみません。
悪魔に魂売っているんで(泣笑)

雨月物語といえば
私のホラー体験でいうとごく初期に
ピアノの先生のところで
読み聞かせてもらったのが印象的でした。
「吉備津のかま」でしたっけ?あれがこわかったなあ。
洋モノですと、『ジェーン・エア』の
怖さといったらなかったですね(笑)

まろ さん (kazuyo@mh1.117.ne.jp) 2000年 07月 30日 01時 40分 30秒
URL:http://www2.117.ne.jp/~haruka/

ホランド、ありましたよ、Yブックセンターに(笑)
その他、『ソングマスター』を久々に見て感動したり、『フィーヴァードリーム』も
ありましたし、なんだか本屋を堪能してしまいました(笑)
おかげさまで東京にてGETした本は『真紅の呪縛』『ドラキュラ紀元』。
新幹線に乗る前に『渇きの女王』を買ったので、東京に向かう新幹線の中で
そちらから読んでしまいました。帰りは『真紅の呪縛』です。逆だけど(笑)
いや〜、自分のサイトにも書いてしまったのですが、ちょうど当日、
Yブックセンターで古地図の展示即売をやっていたのですよ。
もう少し時間があったらゆっくり見ることもできたのですが残念です。
また東京に出張する用事作ろうっと(笑)

MILET さん (taitan@mg.scn-net.ne.jp) 2000年 07月 27日 11時 18分 39秒
URL:http://www.scn-net.ne.jp/~milet/

ささ、ご遠慮なさらずに。どうぞ、言って下さい、リクエスト!
ということで、お待ちしてますよ、Milletさん。

最近、やっと雨月物語を手に入れました。
なんだか、解説とか、現代語訳とかついていて、かなりうざいんですけど、それ以外に見あたらず、泣く泣く買ったんです。
え〜っと、青木正次による全訳注付きの上巻です。(講談社学術文庫)
何故、購入したかと言いますとですね。
昔々読んでいて、うろ覚えだったんですけどね。
例の、手児女。浅茅が宿に、ちらりとその逸話が載っていたのを思いだしたものですか
ら。
それに、本屋に寄った日が雨だったし。(笑)
そう言うわけで、今はつらつらと古典の世界に(といっても、江戸中期)身を任せております。
では、また。

Millet.K さん 2000年 07月 26日 01時 30分 57秒

みなさん書き込みありがとうございます。

>MILETさん
ええ、読んでしまいました(笑)
究極の本については、まだまだ語るような立場にございませんが、
答えが収録されているとなると
『人獣細工』にもいかなくてはいけませんね。
夏期限定読ませていただきましたよ。
MILETさんのサイト数回お訪ねしただけで2222をGETしてしまって
恐縮です。みなさんに悪いなあ。

>まろさん
やっぱり盆はご先祖様を偲んで、吸血鬼モノになりそうです。
ホランドはYブックセンターにないかも、怪しい本の在庫は私が総ナメ?(笑)
たぶん『紀元』はあるでしょう。
『フィーヴァードリーム』も確認済みです。

>はあびいさん
「愛の手紙」もですが、
私は家が幽霊の話「クルーエット夫妻の家」が気に入りました。
『狼の時』は面白かったですか。よかったよかった。
子どもがどうなったかを含め続編が生まれそうな話ですよね。
映画よりは連続ドラマ向きかも。

MILET さん (taitan@mg.scn-net.ne.jp) 2000年 07月 23日 20時 13分 05秒

読まれたのですね。
「玩具修理者」。
小林泰三は元々、理系畑の人なんですよね。だから、生物、非生物、時間の観念等がモチーフになるのでしょうか。

ところで、究極の本って、なんだと思いますか?
小林泰三の答えは「人獣細工」に収録されています。

別に、彼の回し者ではないんですけどね、私。
では

まろ さん (kazuyo@mh1.117.ne.jp) 2000年 07月 23日 20時 12分 07秒
URL:http://www2.117.ne.jp/~haruka/

Millet.Kさん、毒書開始?一年経過おめでとうございます。
トム・ホランドはタイトルのつけ方からしてアン・ライスばりというか、
思いきり心引かれました。東京でGETを目指します。
(何もわざわざ東京で買わなくともという見方もありますが、なんか記念に(笑))
さっそく『玩具修理者』をアップされてましたね(^.^)

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 07月 23日 11時 19分 39秒

マキャモン「狼の時」読み終わりました。
おもしろかったです。
ところで、主人公の息子はどうなってしまったのでしょう。

「ゲイルズバーグ」に入っている「愛の手紙」は好きでした。

Millet.K さん 2000年 07月 23日 01時 13分 43秒

本日の収穫

真紅の呪縛       (トム・ホランド)
渇きの女王       (トム・ホランド)
エデンの炎(上・下)  (ダン・シモンズ)
ゲイルズバーグの春を愛す(ジャック・フィニイ)
まどろみ消去      (森博嗣)
恋は底ぢから      (中島らも)

そしてSFマガジンです。
>はあびいさん
おかげさまで
フィニイの作品集など
いろいろかねがね入手したいと思っていたものが
見つかって、佳き日でした。
本のそうめん流し状態では、
呼ばれたときに買わないとだめですね。

MILETさんおすすめの『玩具修理者』は
なかなかにして悪夢でした。
毒読にアップ済みです。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 07月 22日 12時 53分 09秒

入手できましたか?
9月号発売は7月25日ですから、ギリギリですね。
早川SF文庫創刊30周年だそうですね。
最初に5冊同時に出版されたのですが、その中に
ヴォ−クトの「宇宙嵐のかなた」が入っていました。

最初の100冊位は、全部買っていたのですが、
ペリーローダンシリーズに興味が持てなくなった頃から、
青背を中心に購入するようになりました。

今は、ちょっと反省して、ペリーローダンとスタートレック
以外は、購入するようにしています。
なにしろ、ヒュ−ゴー、ネビュラ賞受賞作であっても、
すぐ、絶版ですからね。

早川版の「ビーグル号」も入手可能なようです。

Millet.K さん 2000年 07月 22日 08時 35分 35秒

1999年7月23日が一冊目でした。
この1年で
242冊という結果になりそうです。
相変わらず週末に仕事の嵐が吹き荒れておりますが(徹夜あけ)
本日は新たな毒を仕入れて
幸せな気持ちで
帰途につきたいと思います。
みなさま、またいろんな毒情報を交換しあいましょう。
よろしくお願いいたします。

>はあびいさん
そうそう、それそれ。
書店へ行って何な買い忘れている気がしていました。
まだ、残っているかな。
現在出回っているヴァン・ヴォークトは
創元の5冊だけのようですね。
マガジンだったか水木しげるの絵で怪物特集をやっていまして
ケアルにひかれた私は『宇宙船ビーグル号の冒険』を読んだのでした。
あのプロットは、いろいろなものに化けている気がします。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 07月 21日 22時 53分 19秒

もうすぐ、9月号がでてしまいますが、
8月号のSFマガジンは、ヴァン・ヴォ−クトの追悼特集でした。
16冊の長篇の翻訳がでているそうですが、読んだのは、10冊でした。
思ったより、たくさん出版されていたんですね。

Millet.K さん (millet@hi-ho.ne.jp) 2000年 07月 21日 00時 07分 00秒

おや、はあびいさんも、まろさんも
珍しいお時間に登場ですね。
書き込みありがとうございます。
本日は仕事でした。いわゆるひとつの盆進行というやつですな。
ちなみに4500をGETしました。何も出ませんが。

>まろさん
『ハンニバル』関連図書といえば、
フィレンツェ連続殺人を研究している島村奈津によると
容疑者の裁判で、傍聴するトマス・ハリスが目撃されています。
ふーん、やっぱりちゃんと取材していたんですね。
ところで
『エロスの涙』を貸し借りというのも素晴らしい?環境ですね。

>はあびいさん
相変わらずチェック怠りないようですね。
ちょっとはずす人生…それは私でしょう。

本日はMILETさんおすすめの『玩具修理者』を購入しました。

まろ さん (kazuyo@mh1.117.ne.jp) 2000年 07月 20日 18時 02分 13秒
URL:http://www2.117.ne.jp/~haruka/

カウンターの故障はよくありますが治すの面倒ですよね。
クトゥルーと聞くと小林泰三もチェックしなくっちゃ。
友人からバタイユの『エロスの涙』を借りました。フー・チュー・リーの
死刑写真が掲載されているというので、『ハンニバル』関連図書です(笑)
阿片を飲まされて恍惚としたまま切り刻まれて行く男、というのは
夢に出てきそうで怖いですが、一見の価値がありました。
はあびいさんにSFファンのお墨付きをいただいたので、SFにも精進しなくっちゃです。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 07月 20日 17時 38分 16秒

21時頃は、1時間に1度位しかアクセスがないんですね。
なんかもっと、ありそうだけど。

どうせなら、9999をめざしましょう。
あと、もう少しの私には、狙えそうな気がします。
でも、きっと9998ゲットのような気もしますけど。

Millet.K@げっせまね さん 2000年 07月 19日 07時 06分 33秒

おかげさまで、管理人不在の間に4444Hit も過ぎ去りました。
4443は、こちらの部屋で、はあびいさん、
4445が一番左の部屋でHitだったのですが
かんじんの4444は名乗りがありません。
今回は前日にカウンタ死に事件があったので
見送らせていただこうかなあ…

>はあびいさん
1000のときもそうでしたね、
ごめんなさい。5000めざしていただけます?
それにしても早い時間のおでまし…。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 07月 18日 20時 58分 17秒

カウンタ復活してましたよ。
4443番でした。

Millet.K さん 2000年 07月 18日 00時 56分 28秒

ここで急展開!
まではよかったのですが、カウンタ久々に死にました〜。
明日朝には復帰できるか〜。
今番号を調査中です。

>MILETさん
本名も一字違いでよろしくお願いいたします。
いやー同じ名前の人がいるのはまだしも
(実際に昨年一人メールで確認しているのですが)
本の趣味まで一緒とはおどろきました。
待ってました、怪奇小説(好きですこの呼び方)ファン。
ご紹介いただいた『玩具修理者』は以前からちょっと興味があって
夏休みの本にしてみようかなあと考えております。
また、おすすめをよろしくお願いします。
時代小説もオッケーですよ、ここは。

>はあびいさん
読書はかどってなによりです。
早期達成には、ひと役買いたいですね。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 07月 17日 23時 53分 20秒

>まろさん

ディックの好きな人は、大抵「アンドロ羊」を選んでいますので、
不思議はありません。「銀河の壺直し」が大好きなんて言われたら、
かえって、困ってしまいます。

ラリー・ニーブンも「リング・ワールド」シリーズはまだ、
入手可能ですね。ラリー・ニーブンが好きというのであれば、
立派なSFファンと言えますね。

私は、通算2000冊のSFを2004年の1月1日までに、読むつもりと
このHPで宣言しましたが、いつの間にかに1900冊を
突破してました。このペースなら、もう少し早く達成しそうです。
今、読み続けているマキャモンもSFに入れていますけど。

MILET さん (taitan@mg.scn-net.ne.jp) 2000年 07月 17日 00時 42分 14秒
URL:http://www.scn-net.ne.jp/~milet/

お邪魔いたします。

いや、名前だけでなく、趣味まで・・・。

最近、読んだ本でおもしろかったのは小林泰三の「玩具修理者」です。
これは、「クトゥルー」の系図に加えられても良いという印象を受けました。というより、小林泰三は、どれもどこかラブクラフト的というか、暗黒神話的と感じた、というべきかも。

ラブクラフト、読み返すにつれ、メモ帳が必要となる今日この頃。

初めての書き込みなのに、長々と失礼いたしました。

Millet.K さん 2000年 07月 16日 23時 44分 26秒

>まろさん
まさにグロとブチ壊すの両方だったようです。
菊池秀行男爵によると、ひかえめに「凡作」という評でした。
あらすじに女子大生がでてきたところですでに???ですものね。
ラブクラフトというのは、
最も映像化しにくいのではないかと思われます。

『蒼き影のリリス』評はもちろん感謝を込めて
まろさんに捧げた、私なりの吸血鬼譚ですが
気に入っていただけたようで、幸いです。
それにしてもぜんぜん書評になっていませんが(笑)

まろ さん (kazuyo@mh1.117.ne.jp) 2000年 07月 16日 01時 49分 55秒
URL:http://www2.117.ne.jp/~haruka/

『ダンウィッチの怪』を映像で!ですか。あの雰囲気を映像にすると、
グロになるかブチ壊すかのどっちかかもしれませんね(^_^;)
でも怖いもの見たさで見てみたい気もしますが。

Millet.Kさんの毒読日記を拝見して、グイン・サーガがいつのまにか70巻を
超えていることを知った愚か者です。実は私、『虹の道』でナリスの
結婚式を読んで以来、グイン・サーガを読むのをやめてしまったのです。
その後悲惨な目に遭うと聞きましたので。お幸せなところで止めておこうかと。
(毒読日記の『蒼き影のリリス』評を読み、痛快さにもだえてしまいました(笑))

>はあびいさま
私はメジャーな本しか読んでませんので、ディックは『アンドロイド〜』を
読んで好きになった口です。SF作家のあと一人は、ラリイ・ニーブンを
忘れていました。『リング・ワールド』良かったですね。
リンは、『遥かなる光』もいいですね。私は『アランの舞人』シリーズで
惚れました。

Millet.K さん 2000年 07月 15日 21時 02分 51秒

テレビ東京で深夜3時から
ラブクラフト原作「ダンウィッチの怪」を放映するようです。
もしかして原作と
遠くかけはなれたものである可能性は大ですが…。
私の読んだのは「怪奇小説傑作集」の方です。
この全集は当時、バイブルみたいなものですね。

>はあびいさん
デモン・シード読んでますけれど…(つまんねー)
どうやら読者のために書かれたものではなさそうです。
後半面白くなってくれることを期待してはみますけれど。
こうなったら禁断の?古本屋で、オリジナルを探すしかないです。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 07月 14日 00時 30分 36秒

私も「デモン・シード」購入しました。
解説のみ読みましたが、ちょっとネタバレしすぎかなと、
思いました。でも、この本を読むころには、すっかり忘れているでしょう。
なんか、オリジナルも読んでいないのに、クーンツの改訂本を
買うことは、避けたいものです。

「怪奇小説傑作集3」にするか、「ラヴクラフト全集5」を買うか
迷ったのですが、後者にしました。「ダニッチの怪」でもいいですよね。

創元推理文庫から「ラヴクラフトの遺産」なんてのも出ますね。

Millet.K さん 2000年 07月 13日 23時 57分 09秒

来週はラブクラフト週間とか言っておきながら
ついつい『デモン・シード完全版』を買ってしまいました。
ほんとは『ファントム』も買おうと思ったのですが。
夏にホラーはちょっと当り前すぎ?

公約通り『グイン・サーガ』の最新巻を読んでます。
10000冊宣言してからもうすぐ1年なんですが
250冊/年には届かず。
300冊なんて、とてもとても。

>はあびいさん
そうそう、それそれ(笑)
「ギブソンが映画館で席をたった」が正解です。
映画《ブレードランナー》の街は新橋みたいでした。
何度も使いまわしされている通行人の日本語も怪しげでした。
最近ではゲイシャ・ガールの映像がビルの壁で動いているシーンなど
J-PHONEのCFでパクられていましたね。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 07月 11日 00時 50分 44秒

「ニューロマンサー」の第1章のタイトルは「CHIBA CITY BLUES」なんですよ。
自分の出身地がでていたので、びっくりしたおぼえがあります。
「ニューロマンサー」は、ディック亡き後に設けられた「P.K.DICK賞」の受賞作
ですので、残念ながら、ディック本人は読んでいないと思います。
確か「ブレードランナー」を映画館で見たギブスンが、自分の書いている
作品に、イメージが似ていたので、途中で映画館から、でてきてしまった。
とかいう、エピソードをどこかで読んだ気がします。
どちらかというと「ニューロマンサー」は「マトリックス」に多大なる
影響を与えているのでしょう。

ホラーコレクターとしては、ラブクラフトも攻めないといけないですね。

Millet.K さん 2000年 07月 10日 23時 55分 15秒

>まろさん、はあびいさん
書き込みありがとうございます。
SFはとてもとてもBESTを口にだせるほどではないので
参加できません。
『ニューロマンサー』を手にとったとき、これって
《ブレード・ランナー》の原作?と思ってしまった愚か者です。
(あとになってディックが相似に怒っているというのを聞きましたが)

吸血鬼小説(長編部門)BEST5
『奴らは渇いている』(マキャモン)
『夜の子供たち』(シモンズ)
『ドラキュラ紀元』(キム・ニューマン)
『フィーヴァードリーム』(ジョージ・R・R・マーティン)
『ヴァンパイア・レスタト』(アン・ライス)

ホラー中短編部門BEST5
『ダンウィッチの怪』(ラブクラフト)
『ベスト・フレンズ』(マキャモン)
『皮剥ぎ人』(ジョージ・R・R・マーティン)
『霧』(キング)
『ハード・シェル』(クーンツ)

時間をいただいたわりに
たいした結果が生まれなくてすみません。
巧みに問題をすりかえて、こんなBESTを選んでみました。
中短編は奇しくも最近読んだものがひとつも入っていない
という結果。
やはり初期に出会ったものの方が印象深いということでしょうか。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 07月 08日 23時 44分 38秒

C.J.チェリィは早川文庫の目録には、もう載っていません。
手に入れにくくなっていますね。
「ケスリス」3部作、「ダウンビロウ・ステーション」
「リムランナーズ」は読みました。「サイティーン」は
購入してありますが、まだ未読です。
最近、あまり名前をききませんね。

エリザベス・リンは早川SF文庫で「遥かなる光」がでていますので、
立派なSF作家です。

私のジャンルでは、三島由紀夫も「美しい星」を書いたので
SF作家となっています。

ディックは何が好きですか?

まろ さん (kazuyo@mh1.117.ne.jp) 2000年 07月 08日 13時 26分 29秒
URL:http://www2.117.ne.jp/~haruka/

前回、思いがけない暗号を書き込んでしまった「まろ」でございます(^_^;)
手すべっちった。(あちこちの掲示板で手すべらせてます)
はあびい様、解読ありがとうございます(笑)

聞かれてないけど(笑)私の場合、SFであれば
外国人作家:アシモフ、C.J.チェリィ、エリザベス・A・リン、ディック…で
あと一人どうしよう、というところです。
日本人作家のSFはあまり読まないのです。栗本薫の『時の石』なんかは
好きなのですが、あれはSFではなく青春小説に分類されるみたいですし。
A・リンも厳密にはSFじゃなくてファンタジーかもしれませんね。

ホラーは難しいかな(^_^;) 作家じゃなくて作品ならベストを選べるかも…。
私ならキング、ポー、ラヴクラフトは入れますね。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 07月 06日 23時 50分 01秒

私の場合、SFであれば、
日本人作家:筒井康隆、清水義範、半村良、平井和正、かんべむさし
外国人作家:アシモフ、ハインライン、ディック、マキャフリイ、カード
という感じです。
ゆっくりと、考えてください。
でも、ホラー好きってそんなに少ないのかな?

Millet.K さん 2000年 07月 06日 23時 12分 53秒

>はあびいさん
これはまた大きな宿題です。
ここに来るホラーファンはおそらく
私しかいないと思われますので
お答えしたいのですが
私とてキングもクーンツもおおまかしか読んでおりませんので。
しかも大好きなマキャモンもごく初期のものは未読ですからね。
単に好みだけでよければ…。
それと、私の中ではシャーロットとエミリーの
ブロンテ姉妹も立派にホラー作家です。
レンデルもミステリィというよりホラーだなあ。
ベスト5、即答は難しいです。少々お時間ください。
ベスト作品20なら挙げられるかも…。


はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 07月 05日 23時 25分 21秒

「この文庫がすごい2000年版(だったかな?)」にホラーのオールタイム
ベスト5が載っていました。
1位 キング、2位 半村良、3位 平井呈一、4位 筒井康隆で
5位 マキャモン でした。

3位以外は、ほとんど押さえていますので、私も立派なホラーコレクターです。
でも、キングさえも、ほとんど読んでいないので、ホラーファンとは言えません。

もっとも、このランキング自体に、一言いわせて、というのが本当のファンでしょう。

さあ、あなたにとって、オールタイムホラー作家ベスト5は?

Millet.K さん 2000年 07月 05日 00時 01分 03秒

また
悪意のある週末が訪れそうです。むう。
それでも飢えていた分
毒書ははかどっております。
(今日は更新しないですけれど)


>はあびいさん
そんな…侮るなんてめっそうもない。
ちなみにまろさんのページのURLは
『過去の記事リスト』では
正しかったと思います。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 07月 03日 01時 11分 23秒

早速、チェックに行こうと思って、下記のURLをクリックするとエラ−。
でも、簡単な暗号だったので、すぐ解読できました。
SFファンを侮ってはいけません。



Millet.K@ゲッセマネ さん 2000年 07月 03日 00時 30分 08秒

木曜朝9時〜土曜夜9時まで
ドライバー交代?無しで働いていました。
そしてまたまた仕事。
しかも行き着く先はプレゼンの充実感とはむかんけーな処です。
ま、社内コンペ獲ったからいいか。(ゴルフに有らず)

>まろさん
わかりますって、あの一連が記してあれば誰だって(笑)
かくゆう私も今はほとんど読んでおりません。
今の世の中はコソコソ読まねばならない本なんてないですからね。
おかげさまで『蒼き影のリリス』読みました。よいですねー。
シリーズみたいですね。題名が分かれば続きも読んでみたいです。
おすすめのマンガは今度探してみますね。

>はあびいさん
早速、まろさんのページの
チェックに入っていらっしゃいますでしょう?(笑)
そういえば県民の日まであるというのに
いまだかつてディズニーランドに足を踏み入れたことはありません。
近所で遊んでいた時代もあったものですが。

まろ さん (kazuyo@mh1.117.ne.jp) 2000年 07月 02日 20時 17分 08秒
URL:haap://www2.117.ne.jp/~haruka/

クーンツにマキャモンにと、また好きそうな名前が飛び交っておりますね(^.^)

>Millet.Kさま
私のHPにご再訪ありがとうございました。Yブックセンターの場所、
ありがとうございます。今度出張したら行ってみますね。
ところで今日たまたま古本屋で吸血鬼マンガを購入しましたので、
カルパチア城のお仲間にはちょっと若々しすぎるかなあと思いつつ、
念のためご報告かたがた参上いたしました(^.^)v
白泉社『ブラッディ・ハザード』東城麻美さんです。まだ1巻が
出ただけで以下続巻のようです。こちらも美形描きで有名なマンガ家さん
だけに、美形ぞろいでございます。私の怪しい読書については、自分の
HPにて…(なんでわかったんですか?(笑))

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 06月 29日 00時 19分 52秒

決して、私が誘ったわけではなく、会社の若人たちに、
むりやり誘われて、一緒に行ったわけでして、
なんて言い訳をして、どうする。
しかし、マウンテン3連発に挑戦しようとする若人たちに
タイの研修生が、スプラッシュ・マウンテンだけは
ノー・サンキュ−と言ってくれたので、2連発ですみました。

「遥か南へ」が最後にならないことを祈っているのですが。
もう、子供も大きくなっただろうし、いつまでも子育てで、
休んでいることもないと思うが。

Millet.K@管理人 さん 2000年 06月 28日 23時 42分 40秒

昨日午前中4000アクセス達成しました。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

7月の目標
その1:年間240冊達成
その2:グイン・サーガ最新刊を読む
その3:レンデルの長編を読む
その4:ドラキュラ戦記(キム・ニューマン)

>はあびいさん
お疲れのところ、すみません、師匠。
でもディズニーランドはキライではなさそうですね。

K文庫やってくれますねえ。
師匠を敵にまわして済むと思ってるんでしょうか。
昨日私も書店にて『あいどる』を繰ってみまして
『愛死』の宣伝を確認しました。
どーゆーつもりか聞きたいですよね。
私がG座K書店で入手したのが2月、その後絶版へと
つきすすんだということですね。
早く『殺戮のチェスゲーム』入手に走らなければ。
(ハヤカワなのでちょっと油断している)
マキャモンが順番通りということは、最後が『遥か南へ』ということに
なりますか。

はあびい さん (harvey@cb.mbn.or.jp) 2000年 06月 27日 00時 50分 40秒

今日はタイからの研修生を連れて、アフター6のディズニーランドに
行ってきましたので、ちょっと疲れておりますが、呼ばれたので
でてまいりました。
梅雨時の月曜日の夜だというのに、混んでいました。
ミッキーのパラパラのせいかな?

「デモンシード」とてもうれしいです。集英社版を絶版にしていたのは、
これを出版するためだったようですね。

それに比べて、K文庫の方は、ウィリアム・ギブスンの新刊
「あいどる」を購入した所、文庫本の最後にダン・シモンズの
「愛死」の宣伝が載っているではないですか?うれしくて、
インターネットで他の本と一緒に「愛死」を注文したら、
前回の「品切れ」から「絶版」に格上げされておりました。
「絶版」の本の宣伝なんかして、意味があるとは思えません。

マキャモンは「ナイトボート」を読了。書かれた順に
読むことにしました。

Millet.K さん 2000年 06月 26日 23時 59分 11秒

今夜は4000いかないような気もしますが
また何が起こるかわからない…3000は平日の日中でしたね。
2000の時はカウンタ死にましたっけ。
はやいものでございます。

>はあびいさん
創元SF文庫で久々アンソロジーが出るらしいですね。
読んでみようと思っております。
ホラーSFとのふれこみですが、はて?
それとクーンツ『デモン・シード完全版』とやらが!
扶桑社のマキャモンも復刊するといいですね。
実現したらそれは、はあびいさんのハガキのおかげでしょう。

Millet.K さん 2000年 06月 26日 00時 42分 52秒

レンデルなんか再毒しています。
たくさんの私、たくさんの貴女がいます。それでもお話のような結末にならないのは
人間の不思議でしょうか。

>まろさん
読む気を起こさせてその後が心配ではあります。
空さんのKG板に書いたことがあるエピソードですが
実はその昔、エルロイを人にすすめて
会社休まれたことがあるので…。
なんとじんましんがでたとかで、エルロイの凄さしみじみ。

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