先週は結構毒書に奔ったような気がします。
前半のとばし方がよかったかな。
って、これじゃスポーツ。

＞はあびいさん
そうでしたか、昨日私が行ったときに下巻しかなかった理由が
わかりました。
コリン・ウィルソンの蔵書は２万から３万冊だそうですね。
私は本の置き場を考えて週末だけ図書室暮らしをしているのですが
スライド棚がそろそろ一杯です。
新しい収納を考えないと。

＞まろさん
３００のお祝ありがとうございます。
二人の世界（大笑）もついに破られましたね！
VITTORIO, THE VAMPIREは1999年発行です。
新刊とはいいにくいですね。
表紙のヴァリエーションに迷うかもしれません。
かたや扇情的？、かたや、16世紀のイタリア。
まろさん好みの美形（決めつけている）はもちろん
前者（私がたまたま購入した方）ですが。
ちなみにYブックセンターの棚には後者がありました。

昨日は、有楽町にディック・ブルーナ展を見に行き、
その後、銀座のイエナに寄り、博品館に寄った後、
ゆりかもめで竹芝まで行き、ホテルインターコンチネンタルで
食事をして、その後タクシーでＹブックセンターまで行きました。
最近品切れになっていた創元推理文庫の「恐怖の愉しみ　上」が
再版されていたので購入しました。

＞Millet.Kさま
遅れ馳せながら、３００冊おめでとうございます！
本屋に走ったのですが、アン・ライスの新刊は売りきれておりました。
みんなエーゴでちゃんと読むのねえ、と感心して帰ってきた次第です（笑）
こういうのは、翻訳が出る前に読み終えて、
「まだ日本語では読めないのよねえ」
とユーエツ感に浸らねばなりませんよね（笑）それまでに入手できるか！
乞うご期待。
私はライスの『メイフェアの魔女』シリーズが翻訳されないかと
心待ちにしているのですが、なかなか出ませんねえ。
本国のニュースリストを見ていると、バンパイアクロニクルより
評判がいいようなのですが。

＞はあびいさん
うちの掲示板への書きこみ、ありがとうございました(^.^)
　#Milletさん、二人の世界が破れましたぞ！（笑）
はやく試験を終えて、解き放たれてくださいまし。

６６６６を踏んだ方もわからず。
次のキリ番は７０００です。

＞はあびいさん
師匠なら絶対祝３００を書き込んでくださるとは
思っておりました。
しかもおまけつきでしたか…。
３００といっても、まだ、昔の消費税分ですね。
それにしましても師匠、
某掲示板の均衡を破ったりして、なかなか大胆でしたね。

＞まろさん
アン・ライス『ヴィットリオ』最初の数ページだけは
辞書なしで読めました。
しかし、日本語の本もたまっていたので
せっせと解き放たれている最中です。
NUNOに会えるといいですねえ。

祝！　３００冊毒歯。（話題に合わせました。）

最近、本を読んでいませんので、書き込めません。

おおっ、澁澤せんせえだ。
最近（また）本屋に行ってないので、河出書房のフェアに気づきませんでした。
乙なことをやってくれるのですね。
私も今日ひとつ、しがらみから解き放たれましたので、そろそろまた書店に
走りたく思う今日この頃（笑）とりあえずは行ってみましょうか、アン・ライスの新刊。
英語っつーところがビミョーでごさいますが。
生えている歯は抜いてしまえばいい。う〜む、なぜ歯を生やさなければ
いけなかったのか、というところに人類普遍の潜在意識のようなものが存在する
ような気がします。コワイコワイ。
ところでNUNOの情報をありがとうございました(^.^)

最近の収穫

澁澤本３冊
万華鏡（アンソロジー）
少年は大リーグをめざす（赤瀬川隼）

↑これってすごいタイムリー。
イチロー、ついに行くんだね。（掲示板違いますね）

みなさま、ご来訪ありがとうございます。
毒読の更新が精一杯でRES遅れてすみません。

＞まろさん
こちらこそお世話になりました。
慌ただしくしたのは私です。すみません。
地震の影響でYブックセンターでの買い漁りが
できなかったのはかなり残念ですね。
次回ゆっくりYブックセンター巡りをご一緒に。

さて歯の生えている女の伝承は
ネイティブ・アメリカンにもあるようです。
実はダン・シモンズも作品集『愛死』のなかで
「歯のある女と寝た話」というのをやらかしてまして
器具を使って歯を抜いてしまえばいいという発想に、
どうやら男なら誰でも至れるらしい。
『囁く血』も『喘ぐ血』も『震える血』も
現在書店では入手しやすい状況です。

新幹線本？について。
Alphabet Stadiumの掲示板によくお見えになる
ごんふくさんのサイトでこの本の書評を読ませていただいたことがあります。
東大と上野千津子氏との組み合わせだと
最強のケンカを学べそうです。
著者の遥洋子さんも、なかなかにして最強の弟子になれそう。


＞MILETさん
ランス・アームストロングの凄いところは
癌（Big“C”とも呼ぶべきか）を克服しただけでなく、
病気以前の自分より強くなった点でしょう。

ご自分に甘いとおっしゃってますが、私とて。
この名前を持つ者はみなそうなのでしょうか…。

私は電車の中では始終怪しいひとです（笑）

Millet.Kさま
東京ではお世話になりました。時間の関係で慌しくて申し訳ありません。
で、東京行きの新幹線で読んだ本のことを…と思ったのですが、ここに
来て毒毒日記を拝見し、「囁く血」「喘ぐ血」の書評を読みまして
気が変わりました。
ヴァギナ・デンティータ（歯が生えているヴァギナ）というのは、
インドネシアとかアジアの民話に残っているそうですね。
以前、小松和男だったかな？　「異人伝」という本で読んだように
記憶しています。確か異人伝だったと思いますが、違ってたら
ごめんなさい。何しろ今手元に本がないもので。
で、その伝説を下敷きにして書かれたのが、Ｋ．Ｗ．ジーターの
「ドクター・アダー」（ハヤカワ）だったと思います。
Ｓ．キングが絶賛したこの本、最近あまり見かけないように
思いますが、「囁く血」系の面白さと思います。
車中で読んだのは、遥洋子の「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」
です。上のようなことを書いた後では、書評など言わずもがな。
Milletさん、お忙しいことと思いますが睡眠時間はちゃんと
確保してくださいね〜（笑）

アームストロング氏のことは何かの時に耳にしたことがあります。
本も、書店で見かけました。平積みになっていたような気がします。
病気にうち勝つって、なかなか大変なことです。
私はいつも、負けています…自分に甘いから。

ポール・ギャリコの「猫語の教科書」を再読。
何度読んでも思わず笑ってしまいます。
電車の中で、私は怪しい人だったに違いない…。

祝・復活のMilletさん。
毒毒日記拝見しました。村松友視の引用にゾクゾク。
焼き鳥屋の煙か、はたまた鍋の湯気が目に染みるようです。
アームストロングの本は、今読むとくらくら来そうですね。

私は『話を聞かない男、地図が読めない女』読了しました。
男性脳・女性脳の本は他にも読みましたが、読みやすく
ユーモラスという点でずば抜けてます。
人はなぜゲイになるか、という科学的ゲイ分析が愉快でした。

東京でお目にかかる日を楽しみにしております。

先週の収穫

『ただマイヨー・ジョンヌのためでなく』
　ランス・アームストロングwithサリー・ジェンキンス
『真夜中の檻』平井呈一
『喘ぐ血』アンソロジー
『囁く血』アンソロジー

癌からの生還を果したランス・アームストロングの本は
チームNのYさんよりおすすめです。


平井呈一は、私の中では大翻訳家なのですが
以前ベストの話題のときに
はあびいさんからお名前をあげていただきましたね。
いよいよ入手しました。

＞MILETさん
少し大人になったMILETさん
また創作活動に期待しております。
オリンピックも終わり…この締めくくりは一応
Alphabet StadiumのO項でつける予定です。
クエイティヴなMillet.Kにはこちらで逢ってくださいまし。

私信です。
お祝い、ありがとうございました。
それから、応援も。

昨日から、少しまた大人になった（？）MILETでした。

更新できませんなあ。
まだ本業がフィニッシュしていないもんで。
途中で棚上げしてまして今夜働きますです。

＞まろさん。
ごぶさたです。
あの世の果てから帰還しましたが浮き世もなかなかツラ〜いです。
競技自体はぜんぜんあつくありません。
さて掲示板実は３個あるんです。
本来オリンピック話は左から２番目のAlphabet Stadiumの
スタジアム掲示板がふさわしいのですが
管理人が一緒なのでどうもクロスしがちで…。

収穫の中では上から二番目にちょっと興味ありますね。
ハウツーがだらくとは思いませんが
やはり謎にひかれてしまいますね。

Millet.Kさま、お帰りなさい(^.^)
なんだかカウンターが12番に戻ってましたが、気のせい？
北海道旅行、もうひとつの掲示板で謎が解けました。
オリンピックより熱い日々を過ごしておられたんですね。
また毒書な日々に戻られることを願ってやみません（笑）

仮住まいが見つからず、私はついにキレてしまいました。
昨日の収穫。
『女性が知らない７つのルール』
『話を聞かない男、地図が読めない女』
『話し方入門』（カーネギー）
『４０歳からの英語独学法』
…情けないことに、ハウツーみたいなのばっかり買っちゃいました。
精神的ダラクですかね…

北海道での収穫

不思議の果実（沢木耕太郎）
パーティーに招んで（森瑤子）
こらっ（中島らも）

戻ってまいりました。が、まだ家へ帰っていないので
更新はおあずけです。
みなさま、またよろしくお願いいたします。

＞MILETさん
みなさんオリンピックに夢中で
読書から遠のいている可能性ありですね。
私はオリンピックには完全に乗り遅れております…。
別のお部屋でお会いしませう。

更新しちゃいましたか、Milletさん。

雨の所為で停電…間接的にはそうです。
落雷のために停電したし、電話も止まったのです。
落ちるだけ落ちたのでしょう。
昨日から快晴です。

「肉食屋敷」私は「妻への〜」が一番…最初の数ページでオチまで分かってしまったのですけど。
ああいう、こんがらがった書き方好きなのですね、彼は。
「ジャンク」は、私的には菊地秀行チックだなぁと、感じました。
なんにせよ、相変わらず一気読みさせるところはさすがです。

ははは。更新しちゃいましたよ、この部屋。
雨は降りましたが、そして今日も明日も降るらしいですが
なんとかやってます。
本読みたーいです。

＞MILET さん
肉食屋敷はUP済みです。
停電は雨のせいですか？

うふふふふ。
北海道は、どうでしょうか？
こちらは大変な天気です。
停電はするは、電話は止まるわ…。
ネットはサーバーが停電でおかしくなるわ。（溜息）

さて。
小林泰三の「肉食屋敷」読了いたしました。
いやぁ、なんというか。
何でも有りだね、小林さん！という感じでした。（笑）

あと24時間をきりました。自転車の気持ちにならないと。

＞まろさん
どうやら北海道に飛んだ途端に６０００になりそうです。
留守中よろしくお願いしますです。
さらに翌日、『ウエンベルト・エーコの文体練習』と
斉藤純『百万ドルの幻聴（メロディ）』を購入してしまいました。
嵐が〜（笑）

Millet.Kさんが日常空間を漂っておられるのは、あと８０時間ぐらいですか？
なんだか北海道旅行、わたしの想像以上に過酷な世界のようですね。
わたしがアクセスしたときのカウンタは、５８５０でした。
６０００まであと一歩ですね。
大泉実成『消えたマンガ家　３』購入しました。消えたマンガ家も個性的なら、
著者も個性的（笑）　でも内田善美の消息はやっぱりわかりません。
沢木耕太郎の『チェーン・スモーキング』は面白そうですね。
わたしも早く書店に飛びこんで嵐のように買いあさりたいです（苦）

あと１００時間もするとこの日常に別れを告げることになります。
乗り物も、時速●●●キロで走るレガシイになってしまうので
本は読めません。
こちらの部屋の更新はできないということになります。
でも一応のぞきにはきますので
毒読オールスターズのみなさま
管理人の留守中、書き込みもよろしくお願いいたします。
北海道に行っているあいだに６０００達成になるでしょうか。
（このひと月ばかり、アクセス増えています）

本日の収穫

肉食屋敷　　　　（小林泰三）
感謝しらずの男　（萩尾望都）
チェーン・スモーキング（沢木耕太郎）
市場の朝ごはん　（村松友視）
悪魔の美術と物語（利倉隆）

で、いつ読むんだい？

＞MILETさん
声楽まで勉強されているとは
名前負けのしない人生ですね！
おすすめの小林泰三の最新文庫を入手しました！
今はアンソロジー『ラブクラフトの遺産』を読んでいます。

発表会は本当に緊張しまくりの一日です。
ピアノの他に、同じ先生に声楽とミュージカルのレッスンも受けているので
発表会はそのお披露目となります。
先生は声楽家なので、声楽メインですが。

「自閉症だった私へ」は読了いたしました。
考えさせられました。
中学一年の時に、自閉症の少女と同じクラスだったことを思い出しました。
彼女の被服のセンスは素晴らしかった。

いまは「切り裂きジャックの日記」を再読中です。
歴史書、といっても過言ではないでしょうね。
なかなか興味深い内容ですよ。
では。

どっこい夏は生きていた。
でも今は死んでいる、関東地方は雨。
みなさま、書き込みありがとうございます。

＞まろさん
ええ、まったくもって
とてもよい季節に北海道ですが
いい思いはしたことがありません。
仕事というよりボランティアですね。
もちろん手加減はしていないですけれど。

当初は昼飯抜き、トイレ抜きで
無線2系統と格闘しながら連れ回され、
連日深夜まで作業してホテルの廊下で仕上げに
スプレーのり吹いているような暗い生活でしたが
最近はトイレは相変わらずにしても
一応昼飯は食べようと思えば食べられるし
専用車両の中でパソコンが使えるので
睡眠時間がとれるようになりました。
でも本業していた方がまだ（笑）楽なことには変わりありません。
しかも、入った空港と千歳しか記憶がなかったりする（笑）
9/24からとおっしゃると出張は日帰りではなさそうですね。
お時間とれるようでしたらぜひに。
私も休出とかしているとは思いますが
やりくりいたしますです。

＞MILETさん
レッスンはピアノでしたか。
私も子供の時分ですが習っておりました。
待ち時間に少女向けコミックが読めるのは
嬉しかったのですが
発表会が近づくと泥遊びを禁じられるのが、ちと不満でした。

＞ごんふくさん
書評拝読いたしました。
高校野球の思い出というと
私の場合は三沢-松山商です。
もちろん銚子商業と習志野が千葉県代表として
2年連続優勝を遂げたのもよく覚えています。
習志野の投手はノミの心臓と言われた小川淳司で
スワローズ現2軍監督ですね。
学校帰りにパレードに巻き込まれて
大変でした。

Millet.Kさんは９月に北海道に行かれるのですね。
いい季節なんじゃないですか？　とはいえ、お仕事なら関係ないか…。
私の上京はたぶん９月２４日ごろからになる予定です。
お目にかかれたら嬉しいですね。
コミックは萩尾望都さんしかお読みにならないとのことですが、
内田善美さんとかはお読みにはなりませんか？　なんとなく、
哲学的内田ワールドとMilletさんの趣味があいそうな気が
しましたので。『草迷宮／草空間』以来、本が出ませんが…

す、すみません。
続けざまに書き込んでしまって。
カウンター、５５４４でした。
何かすっきりした数字でしたので、ご報告まで。

「自閉症だった私へ」を昨夜読んでいたら、もう少しで完徹してしまうところでした。
おかげで、今日の昼間は爆睡です。
疲労も溜まっていたのでしょうが、こんなに昼間に寝てしまったことはここ近年なかったので、自分でもびっくりです。

レッスンは先日はピアノでした。
仕事にかこつけて、練習がおろそかだったので恥ずかしかったです。
では、また。

「来年があるさ」の感想、ようやくＵＰしました。
お暇でしたらご覧ください。

いつのまにやらもう９月。
お子ちゃまたちは、新学期。ザマーミロ学校だぞ、なんて
意地悪く思ってしまうのは、ほとんど夏休みを取れないＯＬの
ひがみでしょうか。

Millet.K 様、ひょっとして来週末上京するかもしれません。
いわゆるネットの「オフ会」というやつです。
東京DOMEでは対スワローズ戦ですが、Ｍ減らしに貢献するだ
けかもしれませんね。

ごぶさたです。
９月になってしまいました。
毒書の秋ですよ、もう。
夏が終わりかけた感じはまだしませんが。
５５５５、５５５６、５５５７あたりを
どなたかGETされていませんか？
予想よりはやかったのでへえーという感じです。
ありがとうございます。
でもこちらの掲示板が一番活発ですね。更新もですが。
一応、次のキリ番は６０００ということになってます。
涙の北海道巡業のころでしょうか。
またよろしくお願いいたします。

昨日は、輸入ものの写真集が届きました。
もっとも、頼んでいたのがなくて同じ写真家の新作。いやーすごいわ。
毒読にUPできるでしょうか。

いつも通りの膠着状態や〜。さっき５５５１でした。
もうちょい後か、早朝でしょうか。
さて恒例のシーシュポス的週末がまた…。

＞MILETさん
レッスン…バレエ。ピアノ。エアロビクス。外国語。？？？
コミックは最近萩尾望都しか読んでないです…前もか。
書店に放たれると時間忘れますよね。

＞はあびいさん
いえ、私の読み方がいいかげんでした。
松田聖子にも今となっては全然興味のない私です。

今日はちょいとレッスンで出かけました。
レッスンの帰りには、書店に寄るのが殆ど恒例です。
漫画と小説と、雑誌と、場合によっては絵本や児童書等々、その日の気分で買い込みます。
今日は漫画一冊と、文庫本を一冊購入しました。
漫画の方は永久保貴一という人の「生人形」。…。怖いです。
文庫版になっていたので、購入したのです。この漫画の、何が怖いってストーリーは勿論ですが、それにまつわる逸話の方が更に…。
文庫本は「自閉症だった私へ」という本です。自伝小説、というのでしょうか？
ノンフィクションも好きなので、時折こういった本も読んでいます。

なんだか長いだけで、まとまりのない文章になりました。
この辺で失礼します。

私の書き方が、ちょっと悪かったかな？
「めざめ」は「はっぴいえんど」結成前に、細野さんの作った曲で、
ある意味で「はっぴいえんど」の方向性を決めた曲と言われてまして、
ファーストアルバムのレコーディングの時に、デモテープに録音された
が、ディレクターであった小倉エージに、地味でよくないと、批判され、
細野さんがおこってしまい、結局、ファーストアルバムでは、
細野さんが一歩も二歩もひいてしまい、大滝詠一色の濃いアルバムに
なってしまったということです。
「暗闇坂むささび変化」も細野さんの曲ですから、ＯＫでしょう。
はっぴえんどの細野さん、大滝さん、鈴木茂３人とも松田聖子に
曲を書いていますよ。

毒読エッセイ週間にはけっこう反響があって苦笑しています。
ところで明日あたり５５５５アクセス。
書き込みよろしくお願いいたします。

＞ごんふくさん
お、見つかりましたか。感想楽しみにしています。
お宅のねこさんたちは夏バテしていませんか？

＞はあびいさん
やっぱりお好きでしたか、はっぴいえんど。
失礼な発言はお許しください。
晴臣激怒さもありなん。あれじゃシブサワですものね。
ところでむささび変化なんかは 晴臣さんOKなんですか？

まだまだ暑いですね〜。
参ってしまいます。
「来年があるさ」、見つからなかったのは「海外文学」の
棚で探していたためで、「スポーツエッセイ」のコーナー
にありました。
本を読むのが遅い私が珍しく、すぐに読んでしまいました。
近日、感想をＵＰしますね。

ひさびさにF１見てしまいました。
ハッキネンの逆転勝利おもしろかったです。

松本隆は私の好きな作家でして、詩集（詞集？）も含め、
珍しくハードカバーで買っております。
もともと、WEST COASTのROCKが好きだったものですから、
サウンド的には、６０年代後半のWEST COAST ROCKであった
「はっぴえんど」は、大好きなバンドでした。
「めざめ」は、残念ながら、あまり、メロディアスな曲じゃないと言われ
ボツになった曲で、作曲、ボーカルであった細野晴臣（元YMO）
が激怒したそうです。
「紺碧海岸」は集英社から、ハードカバーで出て、その後、新潮文庫から、
１９９５年にでましたが、絶版のようです。古本屋さんですね。
セナの話は、確か、ギヤを壊して優勝したブラジル戦の話だったような。

ひとり時間差攻撃のため、本日は早番です（笑）意味不明。
夏は最後のあがきでしょうか？
でも９月に残暑もあるらしいのでまだまだ注意が必要です。
郊外型の書店にて 本日の収穫

角川からでたホラー新シリーズ２冊
『綺霊』井上雅彦
『ウンディネ』竹河　聖

『震える血』マシスン、マキャモン他
『もう一度だけ新人賞の獲り方おしえます』久美沙織
？？？我ながらすごい選択。

＞まろさん
お引っ越し予定なのですか？
本は大変ですよね。
私は実家内での部屋変えですらまともにできませんでしたから！
おお、９月に駆け込み予定ですね！
２０日に北海道巡業から帰京するので月末だといいですねえ。
その折りには隣の小路に出ている
屋台のラーメンで乾杯しませうか？（笑）
私のサイトで読みたい本が出てくるのって嬉しいです。
ナリス様は変わりましたよ！

いずこも夏バテ？仕事バテ？のようですね。
２週間ぶりに出て来れました。
９月にＹブックセンターに駆け込む予定ができそうなので、また
連絡させていただきますね(^^ゞ　いや〜楽しみ。
Millet.Kさんの毒毒日記を見ていると、忘れていたグインサーガを
また読みたくなってきました。
引越し準備中で、自宅の本の大掃除をしています。本棚、押し入れから
出るわ出るわ…ディック・フランシス一そろいを捨てたときが一番
悲しかったかしら（笑）でも『大穴』『利腕』はどうしても捨てられず
取り置きました。私のハードボイルドの原点、かな。
あと北方謙三の『ブラッディ・ドール』も捨てられませんでしたわ〜。
…そんなわけで、ここしばらく新刊購入は控えています。
引越し後が怖いですよ〜。

天使もいたけど、悪魔もいやがった、週末です。
神がシーシュポスに課したのは
永遠の労苦だった。
石を坂の上へと運び終わるやいなや
その石は坂をころげ落ちてゆく。
で、今転げた石を追って
坂を下っている心境です。
また、夜にお会いできましたら。

＞ごんふくさん
ドリンクに頼るのはゼッタイ良くありません。
声を大にして言っておきましょう。

夏バテで、会社から帰宅すると寝込んでしまうありさまです。
前から書評で読んで気になっていた「来年があるさ」、Milletさん
のＨＰでますます読みたくなって会社そばの「大型書店」に行ったものの
見つからず。とほほ、福岡市の大型書店ってこの程度なのね。

はじめて東京に行ったとき、三省堂や八重洲ブックセンターなんかを見て
「ビル全部が本屋さん！　すごい！」と田舎者のワタシは感動したものです。
もう夢中になって、うろうろしてまわりました。

どうでもいい話ですが、熊本の紀伊国屋書店は、ストリップ劇場の隣にあります。
（今でもそうかな？）

＞MILETさん
復活されたのですね！
すみません、こちらに書き込まれたのは
スタジアムの掲示板が限定で違うものになっていたからですね。
失礼しました。
イタリア車は、周辺にあまりオーナーがいないので
アルファの155ツインスパーク以外乗ったことはないのです。
最近ちょっと内輪で話題になって、乗ってみたくは思っております。
145かスパイダーですね。
5年ほどカプチーノに乗っていて
スポーツ心はあると思っていますが…。
（1台目はえんま様おしおき事件で廃車にしたにせよ）
最終的には白髪になったころ、セブンのオーナードライヴァーが
夢です。
またのお越しをお待ちしております。

毎年恒例にしていたことが、ありました。
お盆中に八重洲に行くことです。
今年は私自身にお盆休みがなく、行く事は敵わず。

ところで、ここに書き込んでいいのか分からないんですが。
私はイタ車、好きです。
でも。
アルファ・ロメオはどうも。
やっぱり、フィアットとか。アウト・ビアンキとか。小振りなのが好きです。
アルファ・ロメオなら、やっぱりスパイダーでしょうか。

昔はクローバーマークだったのに。あのころのは可愛かったなぁ。（遠い目）

本日の収穫

『来年があるさ』ドリス・カーンズ・グッドウィン
『再び男たちへ』塩野七生
『快楽のアルファ・ロメオ』山川健一
『夕陽が目にしみる　象が空をI』沢木耕太郎
『逢う』中島らも

私の１１連休も今日でおしまい。
結局、本は１冊しか、読みませんでした。

アメリカから、CDをインターネットで購入してみました。
６日で到着しました。すごいものです。価格も安いし。

一瞬の夏休みも終わりました。
明日からは再び電車で毒書です。

＞はあびいさん
ええ、私の場合、読みたいという欲求から
購入することにはなるでしょう。
その時はその時で。

復刊について。
やっぱり誠意のあるのは創元だけってことですか？

古本屋に行かないのは私のこだわりですから、
お気になさらずに。

ラヴクラフト生誕１１０周年とかで、創元推理文庫から、
ハワード「黒の碑」ブロック「アーカム計画」
なんていう品切れだった文庫本が復刊されました。
うれしいことですね。

おお、毒読オールスターズがおそろいですね（笑）
いつも書き込み感謝です。

＞MILETさん
体調は戻られたのですか？
クライトンの方のですね、私にとって『ロスト・ワールド』といえば
『失われた世界』と訳されていた方の…。
それにしてもせっかくの読書でストレスためるのは体によくありません。

本日、おすすめの『人獣細工』を読んで
体にメスを入れられる感触というのを久々に思い出しました。
術中に痲酔が切れはじめる感覚も…。
まあ、生憎と病弱だったわけではなく
すべてレース中のアクシデントによる
外科手術でしたが。
医者同士はそして手術中に全然カンケーない
ゴルフの話なんかしているわけで。
そして術後30分、徒歩で帰るクランケというのも珍しすぎ（笑）

＞まろさん
いつも黄昏れ時のご来訪ありがとうございます。
秋庭俊氏とはずいぶん昔、近い空間にいたのですが
ずっと会っていないので
先方には知り合いという自覚はないでしょう、残念ながら。
まろさんのアンテナに触れてきたらしい
「ディレクターズ・カット」
ぜひ感想をお聞かせください。
OFF会はミステリ趣向でいかがでしょうか？
駆け込むご予定があったらぜひメールでご連絡ください。

＞はあびいさん
あの中編はわたしが見た最初からありませんでした。
そして残りの2冊が無くなった時期も知っております。
謎ですね。
ともあれ新刊GETのチャンスは薄れたので
禁断の古本屋で…。師匠、お許しを〜。

再読になりますが、「ロスト・ワールド」を読みました。
何度読んでも、あの扉にある「カオス理論」が理解できずに苦しみます。
だから、数学は苦手だって言ってるのに。（笑）

この著者は日本人が大嫌い。イヤ、正確には日本企業が嫌い。それが鼻について仕方ないです。
あと、やたらと専門用語を使いたがるのも何とかして欲しい。

話自体は、荒唐無稽で面白いんですけどね。

「蘇る勤労」で吹いてしまいました。どうもお暑うございます。
『ディレクターズ・カット』の作者とお知り合いなのですか。
未読ですが、新聞の広告を見て注目しておりました。これは読まねば。
Yブックセンタでのオフ会とは、怪しくて楽しそうですね。
今度いつ東京に行けるかわかりませんが、ぜひお目にかかりたく思います。
目印はホランドの本とかね（笑）

それにしても、『デューン砂の惑星』がハヤカワの目録から削除されたと
いうのは残念です！

「殺戮のチェス・ゲーム」は、Yブックセンタで
購入に耐えられない状態の上巻と下巻を私も見ましたが、
最近は、この２冊もなくなっていましたね。
中巻がなかったので、購入した人がいるとは思えず、
出版社に返本されてしまったのでしょうか？
まちがって、２冊だけ購入した人がいるとしたら悲劇だけど。
「英国幻想文学賞」「ブラム・ストーカー賞」「ローカス賞」受賞
なんていうだけでは、本は売れないようですね。

あれれ、5005なんですが、一体どなたが5000GETされたのか？
今のところ謎です。
とりあえず、5000アクセスありがとうございます。
本日の収穫
アン・ライス『悪魔メムノック』
中島らも『獏の食べのこし』
小林泰三『人獣細工』


さて、知り合いがまたひとり物書きになりました。
秋庭　俊『ディレクターズカット』講談社
何年か前はテレ朝の特派員をしていて
コロンビアの麻薬問題とかやたら危ない取材ばかりこなしていましたが
デイレクター、プロデューサーを経て退社、作家デビューです。
著作には南米時代の経験が生かされているようです。
ともあれ、おめでとうございます。

＞はあびいさん
え！！ハヤカワよ、おまえもか…シモンズ削除。
実は『殺戮のチェス・ゲーム』まだ入手していないのです。
むむ。GETできるか？