3泊4日のあと
無罪放免と思いきや
会社に逆もどりでありました、とほほ。
こんな時間に同僚とラーメン食べてぎょーざなんか
食ってていいんかい？
今週は展示会で、毒書はまたまたおあづけです。

キリ番は8888！
明日あたりでしょうか。
ヴァレンタインも近いことだし、
ギフト本特集でもやりますか？

2泊3日仕事中。
家にはきっと続々本が到着しているにちがいないです。
ちなみにキンセラ（フィールド・オブ・ドリームスで有名ですね）や
菊地信義なんかが届く予定です。

＞まろさん
実は銀座にルーマニア料理店があります。
↑URLでご確認ください。
まさかとは思いましたがちゃんと銀座に存在するとは驚きです。
あいにくとリリスはいなさそうですが
今度東京にいらしたときには
話のタネにぜひご一緒しませんか？

マキャモンを経てコーンウェルとな？
もしかして検屍官シリーズってはじめてでらっしゃいます？

ルーマニア料理って食べたことがないんですよね。
リリスのお店で食べてみたいものです。

島田荘司『アトポス』は、いきなり「血の伯爵夫人」エリザベス・バートリの
劇中劇（ちょっと違う）で幕を開けるあたりが、Milletさんや私向きでしょうか。
最近手に取る本に当たりが多くてラッキーです。
貴志祐介を経て、ようやくマキャモンに辿りつきました。
エルロイはまだまだこれからです。はまることが確実視される本は、
もったいなくっておいそれと手が出ません（笑）
マキャモンの後は、遅ればせながらパトリシア・コーンウェルあたりに
手を伸ばしているかもしれません。

またもや送料無料のamazonで思いきり買ってます。
毎日一冊とか本が届いてます（笑）

＞まろさん
細々毒書中です。
今度の仕事で飲食店の種類ってのが出てまして
「ルーマニア料理」にひとりでウケてしまいました。
ゴダードは書店で手にとったのですが
この作家はたいてい上下巻ありまして、万が一はずしたら…という思いで
未毒です。
毒読日記にもでてきません、さがしていただいてごめんなさい。
でもまろさん太鼓判なら安心して毒書できますね！

おばんでございます。
今日は寒中望あり？（笑）ちょっと暖かかったです。
Milletさんは季節はずれの異動で毒書危機とのこと。
爆発の瞬間が怖いかも？(^_^;)

さて、菊池男爵『シビルの爪』、ゴダード『闇に浮かぶ絵』
読了しました。
リリスは何だか、秋せつら化していませんか（笑）
ルーマニア料理店のオーナーは、せんべい屋の若主人とは
一線を画していてほしい私。せつらも好きですけど。
ゴダードは今世紀最初の収穫だったかも。
Milletさんの毒々日記にないかと探すつもりです。
ゴシックロマン万歳！

おさむうございます。
いやー寒いわ、ほんと。
次のキリ番は8888です！
10日後くらい？最近少し人気は下降気味です。

＞はあびいさん
２℃ですか…うちの会社は不夜城なので
朝行くとみょーに暖かいです。これも困りものです。
JEFF BECK１０年分…でもたった４枚（笑）

さて、全く別のものとして
会社でG4を使うかもしれません。
ネットワークもなあ…今頭を痛めているところです。
とにかく時間がないのに無駄をしている…。

寒いですね。
今日会社に行ったら、事務所は２度でした。

ジェフベックのCD１０年分借りました。
でも、たったの４枚ですけど。BGMで聞いています。

筒井康隆「恐怖」読みました。あんまり恐くなかったです。

MAC OS9.1インストールしました。
こっちの方が恐かったです。でも、今の所何の問題もありません。

昨日プロバイダのメールサーバーが１３時間とまりました。
いろいろ、大変だったんだろうなあ。

チゲ鍋の似合う夜でございます（笑）
熱燗はやらないのですが
こんなにまで寒い夜には
ウィーンの秘密が入ったホットワインでしょうか。

本日の収穫
『死のドライブ』アンソロジー
『臨床読書日記』養老孟司
『勉強はそれからだ　象が空をIII』沢木耕太郎

どうも、ミステリの好きな人の発言には、
謎が隠されているのかと、深読みしてしまう。
まあ、頭を使うというのは、とても、よいことですけどね。

今年は、メールによる新年の挨拶が来ませんでした。
私の友人関係はITが衰退しているのかな？

単にアイウエオ順で思いつくアーチストが
イーグルスの次はウィルソン-フィリップスだという…。
想像力極貧。

辞令ですか。はて、さて。毒書もできないかもとは？

新春の一冊は「賭博と国家と男と女」（竹内久美子）でした。

週末には、ジェフべック入手予定。そのかわり、サザンと桑田のソロの
CDとシングルCDを貸せとの事。シングルは、段ボール箱につめて、
押し入れにしまってあるので、ちょっとたいへん。

イーグルスは、４枚中２枚聞いて、今は「ポール・バレル＆フレッド・タケット」
のライブなんて誰も知らないCDを聞いています。
イーグルスはBGMにちょうどよいですね。

「ウィルソン・フィリップス」ってイーグルスに関係ありましたっけ？
私も確か、２、３枚CD持っているけど、ビーチボーイズのブライアン・ウィルソン
の娘とママス＆パパスのメンバーの子供達で結成したグループですよね。
大好きなブライアンが参加していたので、CDを買ったんだけど。
まだ、活動しているのかな？

辞令が出まして
毒書していられるかどうかが心配です。

＞はあびいさん
新春の一冊はどんな本でしたか？
BECKさん早く聴いてください。
イーグルスのボックスについては
ご感想ぜひ聞きたいです。
イーグルスといえば
ウィルソン-フィリップスって
今どうしているのでしょう？？？

１０連休も終ってみれば、あっという間です。
文庫本１冊しか読みませんでした。

ＷＯＷＯＷで古いクラプトンとゲイリー・ムーアのライブ
２本だてを録画して見ました。なつかしかったです。

そういえば、まだ、ジェフベック借りていなかった。
今は、イーグルスのボックスセットを聞いております。

暮れから新年もまだ、シクロクロスにかかわってまして
今日は野洲まで行っただけ（詳細は一番左の掲示板で）
毒書もそれほどはかどっておりません。

＞まろさん
新世紀もよろしくお願いいたします。
おすすめの一冊ありがとうございます。
残念ながら、amazonでも品切れですね。
でもこの本の翻訳者をたどると
なんだかおもしろそうな本ばかりにあたるので
その中の一冊を購入してみましょうか。
amazon はちなみに１月中も送料無料ですね！
まろさんの釣果にエルロイやらマキャモンやら菊地男爵の名があって
にんまり！

＞はあびいさん
おつかれのところすみません。
最近どんどん、絶対値低いですね。
毒の効果はだんだん薄れていくというところですね。

新年あけましておめでとうございます。
新世紀も良き『毒書』に恵まれますよう、お祈り申し上げます。

さて、宿題にしておりましたMillet様への新年の一冊ですが、
考えに考えたあげく、私のとても好きな本を選ばせていただきました。
が。『本やタウン』で検索してみると、品切で重版の予定なしに
なっているのです。ショック。
その一冊とは、
『偽りの楽園　クストー　アマゾンの旅』（光文社）Ｊ．クストー他
です。博覧強記のMilletさんならとうにご存知かもしれませんね。

年明け早々、またせっせと積読本を増やしております。
『クローディアの告白』ダニエル・キイス
『北槎聞略　大黒屋光太夫ロシア漂流記』
『ＬＡコンフィデンシャル』エルロイ
『穢土荘厳』杉本苑子
『スティンガー』マキャモン
『ノッティングヒルの恋人』
『闇に浮かぶ絵』ゴダード
『蒼き影のリリス　シビルの爪』菊池秀行
『猛き箱舟』船戸与一
今のところ積読本はまだ私の背丈には届いておりません。
あと一月もすれば届くかも…。読むほうと競争です。

あけましておめでとうございます。
清水の別荘から、帰ったばかりで疲れているのですが、
宿題をだされたので、調べました。
去年の最初に読んだ本が、８８冊目で、
今年の最初の本が、３６６册目ですから、
後は、計算してください。
毒毒度ですが、プラスとマイナスの両方ついている
場合をどう考えるかで、ベスト１０が決まってきます。
絶対値で考えれば、ー７＆＋７の２月３日に読んだ作品
となるのですが、これをプラスマイナスゼロとすると、
単独では５（多数あり、ただし後半は絶対値が小さくなる
傾向あり。）ということになります。
この辺のルールを決めてもらって、後は、
管理人さんにまとめてもらいましょう。

あけましておめでとうございます！
暮れのごあいさつもそこそこに
21世紀が幕をあけてしまいました。
新世紀、よろしくおねがいいたします。

ちなみに、まだ今世紀最初の一冊は
よみはじめておりません。

＞momorreさま
配送無料でしたか？
素晴らしい年でありますよう。
また、おいしいもの食べましょう。

＞はあびいさん
HYPERION BOOKSですか？イキですね。
キーツから来てるのでしょうかね、やはり。
ミステリで古めかしい訳ってそうは気にならないけれど
SFはちっと苦しいでしょうね。
私が２０００年に何冊読んだのか
毒毒度のもっとも高かった本は何か
毒毒度ベスト１０などは
はあびいさんの調査にお任せします…新年早々に手抜き。

ご本を選んでいただきどうも有り難う御座います。
早速アマゾンで現物を確認入たし、注文する所存で御座います。つって、今日は31日ですが、配送無料でしょうかね。

でわよいお年を

STEVE MARTINのSHOPGIRLという小説を購入したのですが、
なんと、HYPERION BOOKSという会社から出版されていました。

「夏への扉」は山下達郎が歌っています。
大ヒットしたアルバム「RIDE ON TIME」に入っています。
ちゃんと、猫のピートも歌詞にでてきます。

まあ、初心者向けの作品だし、名訳とされているんだけど、
最初に読んだ時から、訳が古めかしいと感じていました。
実は、ルビーブックスで買ってあるのですが。

休みなく転がる石のように…。
明日はあずさに乗って。
雪中でおバカな自転車競技です。
今世紀最後の出撃です。
車中は睡眠か読書ですが。
はたして今世紀最後の一冊は？？？

＞空さん
まろさんの掲示板へ相棒の方のお名前間違って書いてしまって
すみません。
分厚くても写真集なので、恐ろしくはないと思います。
最近やっと『夏のレプリカ』読みました。
森博嗣の新作で新年をお迎えなんですね。
どうぞよいお年を。

＞はあびいさん
お年玉が早く着いたのですね。
私もamazonでは思いきり買いまくってしまいました。
『夏への扉』最近この部屋では話題ですが
私も読んでいないのですよ、実は。

こんばんは。
クリスマスの一冊、ありがとうございます。
それはまだ見たことないので、今度書店で探してみますね。
でも、私の記憶では、かなり分厚かったような気がしますが。。。
来年は、森博嗣の新作「工学部・水柿助教授の日常」からはじめる予定です。
「夏への扉」は、私の積読本の中にもありますが、果たしていつ読めるのか。。。

amazon.co.jpから、本が届きました。
在庫がないということで、来世紀になるかと
思っていましたが、８日間で入手できました。

最近は、竹内久美子の本をまとめて読んでいます。
利己的遺伝子の話はおもしろいです。

年始の３日、サーバメンテのため午前１０時〜午後５時
閲覧できなくなります。
どうも申しわけございません。

そして、この年の瀬にさらなる試練が！

この一冊企画は行き渡ったようで…。
実物ではなくて、いつもすみません。
とにかく、みなさま、良いお年をおむかえください。

私の今世紀最後の一冊は果して何になるのでしょうか？

本日の収穫
コーンウェル「審問」上下
ユリイカ別冊「ジェイムズ・エルロイ」

素敵な本をご紹介いただき、ありがとうございます。
同じような本で「ルーブルの猫たち」というのは、聞いたことがありましたが…
書店で探してみます。

暮れの忙しいときに、ありがとうございました。
縞猫殿にも宜しくと、陛下から伝言を預かりました。

読むより飲むほうが好きですね
でも飲むより走るほうがもっと好きなようです

クリスマスの一冊ありがとうございました。

Amazonへの発注を済ませました。
私の大好きなコメディアンであるスティーブ・マーチンが
来年のアカデミー賞のホストに決まったので、彼の小説２冊と
脚本１冊を購入しました。
１月初めには、入手できそうですので、良いお年玉になりそうです。

「夏への扉」を２０００年１２月に読むなんてオシャレですね。
１９５７年から見たら、４３年後はこういう未来だったんですね。

管理人様

おすすめの一冊、ありがとうございました。
旅行に行っても、街角の野良猫を見つけると、
つい写真を撮ってしまうわたしです。

有馬記念はハズレ馬券と化してしまいました。
テイエムオペラオーが、あんなに底力があるとは思いませんでした。
↑「STADIUM」向きの話題ですね(^_^)

Merry X'mas!!
クリスマスの一冊、ありがとうございました。
やはり新たな美形ヴァンパイアの発掘を目指さなければいけませんね。
いなけりゃ自分で書いちゃうか（笑）

Millet.Kさまに捧げるクリスマスの一冊を探そうと思いましたが、
こりゃ難しい（笑）　ちょっと宿題ということで、新年の一冊に
なるかもしれません。
まだ「良いお年を」と書きこむには気が早いかな？

みなさまへ感謝を込めて
クリスマスの一冊を選んでみました。

＞イザベルのりこさま
空や鳥や壁画や薔薇窓…これからも
美しい出会いがたくさんありますように。
「自然のことのは」（ネイチャープロ編集室）
で、やまとのことのはと切り取られた一瞬を。

＞空さん
「天涯　鳥は舞い　光りは流れ」（沢木耕太郎）スイッチ・パブリッシング
沢木耕太郎が撮った写真集です。

＞ごんふくさん
「地中海の猫」新潮社
六カ国猫めぐりはいかがでしょう？
のびのび自然の中の猫さんたちで、和んでくださいね。

＞MILETさん
「ニャーンズコレクション」赤瀬川原平
猫好き、怪奇小説好き、そして名前…素敵な出会いに感謝。
有名画家に描かれた猫たち。とってもユニークな美術館へどうぞ。

＞momoreさん
Wing 野鳥生活記　和田剛一　写真・文
表紙ですでに大笑い。鈴生りの無表情があなたをお迎えします。

＞はあびいさん
JAPAN UNDERGROUND 内山英明
師匠に本選びは難しいですが。
どこか近未来の地下空間写真集です。

＞まろさん
VITTORIO THE VAMPIRE AUDIOBOOKS CD
ヴィジュアルではないですが…。
また新たなヴァンパイア・ヒーロー発掘を目指して。

＞チームNのYさん
「バーラジオのカクテルブック」
ヘミングウェイの酒もこれでおまかせ。

＞JoJさん
うーん難しいな、本より睡眠？失礼しました。


みなさま素敵なクリスマスをお過ごしください。
この一年に感謝を込めて
メリークリスマス！

わたしにはホント珍しく、海外、しかもＳＦを読みました。
ファンなら「なんだ、今ごろそんなの読んでんの？」と
言いそうな、ハインライン「夏への扉」。
猫好きが、ＳＦの傑作に向かわせるきっかけになろうとは・・

メリーさんは当然として松田優作も手元にあったりして。。

いろいろあった週末でした。
土曜日の持ち時間の半分は無となりました。ううむ。
日曜は、頚椎を手術した友人のお見舞いに行き、
隣のベッドの少女と
いきなりヤオイ話で盛り上がってしまいました。反省はしてないけど。

＞はあびいさん
デイック作品はコワかったです。
この展開ってシモンズの『サマー・オブ・ナイト』にも
踏襲されてますよね。
この時代のSFが、その後の小説、映画にずいぶんと
影響を及ぼしているというのがよくわかる
アンソロジーです。
新訳のせいか、ゼンゼン古さを感じませんでした。

ファイル・サーバやメール・サーバがダウンすると
仕事にならないですよね。
私も、毎朝、始業時間の５０分前には、PCを立ち上げて
チェックをしております。
P.K.ディックの作品はどうでしたか？
初期の作品から「本物」「偽者」の間でゆれ動く小説
が多かったです。「ブレードランナー」「トータル・リコール」
もそういうテーマの映画になっていましたね。

８０００は一番左の部屋でした。
ひきつづきのご来訪お待ちしております。
そういえば
カウンタの設置はHP開設と同時ではなかったのを
今頃思い出しました。
途中、何度も死んでるし。

＞はあびいさん
昨日から半日、会社のサーバダウンしていて
不便でした。よりによってこの忙しーときに。

12月の目標
いち、年間２５０冊超
に、検死官シリーズ最新作を読む
さん、積読本一掃
すぐ左の部屋の内装

7995でした。もうちょっとですね。
去年の常連で最近も書き込まれているのは、
「ごんふくさん」と「空さん」ですね。

ISDNのフレッツが、２ヶ月かかってようやく
使えるようになりました。これで、インターネットの
電話料金は、気にする必要がなくなりました。
でも、さっそく、インターネットつなぎっぱなしで
寝てしまいました。

おお、そうこうしているうちに
キリ番8000が近づいてきました！
一瞬だけ一番左の部屋が活発なので
今夜あたりか？？？？

こちらの部屋でGETの方には
はあびい師匠にも気に入っていただけた
お品を記念品とさせていただきます。

今年一年
書き込みいただいた方々のために
Millet.Kが選んだクリスマスの一冊も
お楽しみに！

＞はあびいさん
気に入っていただける自信はありましたが
めでたしめでたしです。
探す愉しみを奪うこともないですしね！
今後共よろしくお願いいたします。

キリ番記念品受領しました。
ありがとうございました。
この記念品なら、絶対に気に入らないと言う人はいませんね。
大切に使わせていただきます。

ファンタジーとＳＦの差は、物語のバックグラウンドが
科学的（別に本当の科学とは関係なく、読んでいる人を納得させることが
重要。）に説明されているかどうかでしょうね。

たとえば、マキャフリーの作品にでてくるテレパシーで人と
コミュニケーションできるドラゴンは、どうして生まれたかが
きちんと説明されています。もっとも、ずいぶん後の作品でだけど。

まあ、背景、道具立ての問題なんでしょうね。私にとって、
恒星間移民宇宙船で、ある星に降り立って、そこでなんていうのがＳＦ。
魔術師が魔法を使ったり、ふとしたことで、別世界に行ったりするのが、
ファンタジー。
もっとも「転位ステーション」だって魔法じゃないかと言われてしまうと
困るけど。

一番左の部屋関連で富山に行くはずでしたが
本業の時間差攻撃に出撃するため
キャンセルとしました。
これから1週間ほどの監禁生活のため
ウサ晴らしにamazonにて買物しました。
（といいましても入院中の友人のためにお見舞い用の品を収穫）

＞まろさん
積読本、どのくらいの高さでしょう（笑）
藤本ひとみは
結構私の好きなジャンル、好きな時代、好きなテーマを書いてくれるのですが
書き方ははずしてくれているという（笑）
でも時々手にとってしまいます。
ボルジア好きのまろさんにはメディチはちと退屈な人たちかもしれません。
でも美形のジュリアノに免じて許してやってください。（笑）
さきほど思い立って、amazonにてヴィットリオくんのCDを購入してみました。
いよいよエルロイ？ですか。
『ホプキンスの夜』を最初に読んだときの震えを思い出します。
私もいいかげん
エルロイ登場人物エンサイクロペディアに着手しなければいけませんね。

＞はあびいさん
気になっていたキリ番記念品ですが
思い付いたのでおおくりさせていただきました。
どうぞご利用くださいませ。
ファンタジイの定義って何でしょう？
今はもうドラゴンが出てくる出てこないにかかわらず
「主人公たちがさまざまな困難を克服していく物語」
になっているような気がします。

2週間ぶり？のご無沙汰しておりました。
ずんずんと積読本を増やしております。
Milletさん、はあびいさんお勧めの『ハイペリオン』は
俄然読みたくなりました。

今週の収穫は、
『吸血鬼伝承』平賀英一郎、『吸血鬼伝説』栗原成郎（河出文庫）、
『最後の将軍』『花咲ける上方武士道』司馬遼太郎、
『秋好事件』島田荘司、『魍魎の匣』京極夏彦、
『ビッグ・ノーウェア』エルロイ　というところです。

東野圭吾２冊と、藤本ひとみ『逆光のメディチ』読了しました。
藤本ひとみは初めて読みまして、この本はともかく
メディチには興味が出ました。ボルジアは好きだったのですが、
メディチはあまり関心がなかったのです。
ヴィットリオくんのこともありますので、何か読もうかな。
で、ついにエルロイを買ってしまいましたが、ドジなことに
４部作の３作目を買ったことに気づき、まだ手をつけておりません。
冬ごもりの仕度は整ったというところでしょうか（笑）

私は、マキャフリーはＳＦだと思っているのですが、
こういう本が、アメリカで出てしまうということは、
ファンタジーなんでしょうかね。
パーンシリーズは、売れセンらしく、早川からたくさん
でています。最近の作品は、あんまり翻訳してくれないけどね。

へこたれる週末。
SF、ファンタジー系の毒書をしております。
河出文庫の1950年代も収穫しました。

ボブ・ディランは初めて、日本でコンサートをした時に見に行きました。
アレンジがオリジナルとあまりにも違う曲ばかりで、
あまり、乗れなかったという苦い経験がありますので、やめときましょう。

JEFF BECK公演、フォーラム最終行ってきました。
３列目。ジェニファー・バトゥンの真ん前でした。
誰がどの音を出しているのか一目瞭然。
スリリングで力強くエモーショナル。
そして毎日毎曲どこかが違う。
プラスのドライバーまで動員されてました。
明かりがついた後、ステージの方にどやどやと
人が歩いてきたのですが
その中には CHARがいましたよ。

＞はあびいさん
TBSが冠ですが、デレビクルーは未だ見ておりません。
ディランのコンサートが近々発売になるようです。
UDOのサウンドメイトではそれほどいい席はとれませんが
あたり前の席なら確実にはとれます。
（今回の３列めは異例。）
バブルがはじけてから売り切れというのは
そうそうないようですけれどね。

＞空さん
おひさしぶりです！
まろさんの掲示板には相棒の方が書き込まれていますね！
沢木耕太郎の本には筋が通っていて、
曲がってばかり、道草だらけの私にとっては
ちょっとまぶしい潔さとでもいいましょうか。
かたひじ張らない人生も決して楽ではない気はします…。
森博嗣『夏のレプリカ』が待機中です。
積毒本も増えてしまいました。

「ハイペリオン」読み終わりました。
おもしろかったです。
早く続編が読みたいです。
なんか、こういう話はSFじゃないと表現できないですね。
もちろん、基本的には、ミステリーの要素はあるけど、
ドメスティックな世界では、ちょっと無理でしょうね。

ダン・シモンズの作品、これからもたくさん読めるようで、
楽しみですね。早く翻訳してくれないかな。

最近、弟が、JAMES TAYLORのCDを６枚もプレゼントして
くれたので、まとめて聞いています。８００円／枚
だったそうです。昔、コンサートに行ったことがあります
ので、とても、懐かしいです。

お久しぶりです。
相変わらず本がなかなか読めない状況で、
「深夜特急」はようやく読み終わったところです。
この本を読んで感じたことは、「人生かたひじ張らず楽に生きよう」です。
会社人間となって敷かれたレールの上をただ走る、なんてコトはしなくていいんだよ。
そんな風に思いました。いろいろ考えさせられる本でした。
今は、森博嗣「女王の百年密室」を読んでます。でも、イマイチかも。。。

＞はあびいさん
とりあえず聴いてください。
もしかしたら
くだらんダンスミュージックに聞こえるかもしれません。
今回のは、たったの１年半で（しつこい）よくアルバム作りましたなー
前回はオリジナルとしては１０年待たせたくせに…という
それなりの感動があるわけで。
個人的には前回のアルバムも前々回のアルバムも好きです。
こちらも聴いてください。
ニュース番組のスポーツ系ドキュメンタリーによく使われていますね。
さて明日は東京最終です、いよいよ３列目の恩恵が…？

JEFF BECK公演、TVでオンエアされるといいなあ。
いつまでも、現役で活躍してくれるのは、
うれしい限りです。
弟に、新譜を借りて聞いてみようかな。

キリ番、７７７７です。
今７７６７なので、本日夕方あたり？
昨晩はフォーラムでJEFF BECK公演でした。
会場は気に入っています。音が良い。ゆったりした作り。
会社から一番近いというのも魅力。
前回のツアーから一年半。ドラムスが変わりましたが
どうやらBECKさんは、ギタリストであるジェニファー・バトゥンに
尻たたかれて（しかも嬉しい）こうして舞台に立っているらしいことが判明。
BECKさんの場合、「マルガリータ飲み放題」っていうFAXに釣られて
JOHN BON JOVIと仕事してしまったりするワケで、
放っておくと10年アルバムを出さない人なので
こうして「しゃちょー、アルバム作りますよ」とか
「コンサートではこのヴォーカル私がとりましょう」とか
仕切りながらも一緒に遊んでくれる人がいることは
ファンやオーディエンスにはとてもありがたいことです。

＞ごんふくさん
こちらにも書き込みありがとうございます。
村上氏が「翻訳は濃密な読書」と言っているのは
わからなくもないですが、
自分の著作を先に英語で書いて、それを日本語に訳する
という行為は、やっぱりわからないですね〜。

「翻訳夜話」私も読みました。
大学時代、ゼミの原書講読でさんざん苦労した人間からすると、
翻訳が楽しい、というおふたりなど、別次元の話です。