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***** 体感温泉リポート 廿八 *****
日帰り入浴「一の又渓谷温泉”一位荘”」・・・外来入浴10:00-18:00、800円
男内風呂・・・pH (pH計、故障)、泉温:42-46℃(湯口と湯尻)、加熱循環式
分析表・不明(なし)・JAF出版社データ転載・・・pH:8.2、泉温16℃、湧出量:31g/分(自然湧出)、単純硫化水素泉
入湯日・・・05年
12月27日 (泉温は当日の実測値です)
高知県幡多郡大正町田野々1461
☆一の又渓谷温泉パンフ
(画像クリックで拡大写真あり、他も同様)
■四国は温泉の不毛地帯と言える。中でも高知県はこれといった温泉が思い当たらない。今回せっかく高知に行くのだからと、ガイド本等で調べてみた。四万十川を訪れてみたかったのですが、その源流に今回の温泉がある事が分かり入泉してきた。
■窪川町から四万十川の上流に沿って下る方向で大正町へ入り、そこからさらに山の中へ5km位入った所にある。道路は狭いのにダンプカーが走っており、離合するのに苦労した。最近降った雪が残っていて、寒々とした渓流沿いにあった。
一の又渓谷温泉に触れたHPのうちのひとつ http://www.yukemuri.jp/kouchi/ichinomata.html

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■一の又渓谷温泉「一位荘」の玄関の門。建物はこの下の渓谷沿いにある。門の前も狭い道だが車が10台くらい置けるスペースがある。
(画像クリックで拡大写真へ)
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■左図はフロント。建物は木をふんだんに使用した、ログハウス風な造りだ。
■右図は、有名人や芸能人の来館記念写真が所狭しと張ってある。こんな所まで来るほど、この温泉は有名なところだったのか・・・?
■午前11時頃に訪れたが、入浴客は私ひとり。前前日TELした時に出てきた女将はこの日休暇で、仲居さんが一人いるだけのようだった。 |

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■温泉は2ヶ所あるが、お盆や正月などの繁忙期以外は奥の方は使っていない。源泉は同じで、造りはどちらもよく似たものだそうです。
■左図は男性の脱衣室、ログハウス風だ。
■右図は湯口、源泉の温度が16℃と低く、加熱循環式だ。
■お湯の温度はとても熱い。熱い温泉の苦手な私は閉口した。一番低い湯尻で42℃、熱い所は46℃もあった。湯口からは50℃の温泉が出ている。
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■左図のように渓谷のすぐ横に浴舎が建てられ、総ガラス張りの窓をつけて渓谷の眺めが良い。冬以外なら開け放して半露天風呂になるようだ。
■右図はパンフからの転載で、女性風呂の写真だ。窓は開け放ち、窓外に緑が多く写っている。松田忠徳氏は「列島縦断2500湯」でこの温泉について、「これまで源泉の湯質を第一に考えてきたが、一の又渓谷の湯に浸かりながら景観の重要性を再認識させられた。」と触れている。
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■左図は浴舎と建物をつなぐ渡り廊下。丸太を敷き詰めたワイルドな感じに作ってあり素敵だが、歩きにくい。また仲居さんによると、野ざらしになっているだけに掃除や手入れがたいへん、ならしい。
■右図はガイド本から転載した写真です。
■なぜかここ1〜2年、宿泊客はかなり減っているそうです。道路状況もよくないのですが、オーナーは町から道路拡張などの話があっても、この鄙びた秘湯の感じを残す為、その工事を拒否しているそうです。変わったオーナーですね・・・。 |
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