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***** 体感温泉リポート 廿九 *****
| (愛媛県)鈍川(にぶかわ)温泉ホテル(伊予の仙境) |
日帰り入浴「鈍川温泉ホテル」・・・外来入浴7:00-21:00、400円、岩風呂、大浴場(露天風呂付)の2ヶ所
岩風呂(地階)・・・pH ?(pH計故障)、泉温:41℃、39℃(小浴槽)、加熱循環式
大浴場(1F)・・・pH ?、泉温:42℃、加熱循環式。サウナ、露天風呂も併設
分析表:(源泉名「鈍川温泉第1源泉・第2源泉」H14.7分析)・・・pH:9.6
、泉温 20℃、290g/分
低張性・アルカリ性冷鉱泉、溶存物質220mg/kg、ラドン4.85マッヘ
入湯日・・・05年
12月29日 (泉温は当日の実測値です)
愛媛県今治市玉川町鈍川
☆鈍川温泉ホテルパンフ
(画像クリックで拡大写真あり、他も同様)
■松山の道後温泉から山手に入り、奥道後温泉を通りすぎ、R317号を北上、石手川ダムを越え、玉川湖のほど近くに鈍川温泉街がある。その中で一番の老舗、湯元「鈍川温泉ホテル」の日帰り入浴に行ってきた。
■ガイド本(「新四国の湯けむり」愛媛新聞社 02年12月刊)によると、「美人湯と渓谷美を一緒に堪能できる。演芸場を持ち、・・・湯と料理と旅芝居、昔懐かしい温泉情緒が三拍子そろった宿だ。」と紹介されており、旅芝居がどんなものか魅力的だった。
■ところが、旅芝居は座長が失火してボヤを出したため、ホテル側で公演を断り、もうなくなってしまっている、と来館しては初めて知った。6〜7年も前の事らしい。02年刊の本も古い情報を載せているものだ。
鈍川温泉ホテル公式HP http://www9.ocn.ne.jp/~nibukawa/nibukawa.html

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■左図は鈍川温泉街。
H17.1今治市に編入された旧越智郡玉川町の木地川の左岸に5〜6軒の旅館が立地する。
■右図は「鈍川温泉ホテル」の玄関。
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■左図は地階にある岩風呂。ホンモノの温泉は、川面近くの低い高さにある。元々川にあった大きな岩を浴室に取り込んだ大浴槽と、底がつながっている小浴槽がある。
■泉質はアルカリ性泉ですべすべとして気持ち良い。泉温は低めで私好みだ。ぬるい方の小浴槽は39℃くらいで、ゆっくり入っていられる。
■右図、カラン越しに外の木地川の渓谷が窓越しに眺められる。 |

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■渓谷を借景にして立地する浴室は、最高のロケーションだ。
■中図・右図はカランからの眺めです。普通、カランの前には鏡がありますが、ここは渓谷を眺めるようになっています。少し不便ですが、髭剃りしない時などはこの方が風景を眺めながらシャンプー出来て素敵です。窓外を眺めるこのような方式のカランは初めてです。
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■左図は1階にある大浴場です。泉質は岩風呂と同じです。こちらの方が岩風呂より少し熱めです。
■ここにはお客様の要望に応える為か、サウナ(と水風呂)も設けられています。
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■大浴場の外側には木造のデッキに小さな露天風呂が造られています。川に面して眺めがよく、冬場でも陽がよく当っています。泉質の良い温泉、良いロケーション(眺め)、満足のいく温泉です。
■年末休暇に入ったこの日(29日)、午後2時ころ、この温泉の男風呂には3人の入浴客があるのみでした。それに引き換え、200mくらい下流にある今治市営の日帰り温泉施設「鈍川せせらぎ交流館(400円)」の駐車場には車が20台くらいもとまっていました。設備の整った新しい温泉施設は家族ずれのファミリー等に人気があるようで、泉質の良い老舗の温泉施設は対照的に閑散としていました。 |
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