作詞
AIKO |
もしもあなたがいなくなったら あたしはどうなってしまうだろう? 持ち上がらない位に首をもたげて泣くのかなぁ
寒さに堪えきれずに 温もり求めた先に あなたの指と腕がある それでいい それだけでいい
毎日が昨日の様だったのに 何を焦っていたの?
変わらない街並み あそこのボーリング場 焦っていたのは自分で 煮詰まってみたり 怖がってみたり 繋いだ手を離したくない
|
「苦しいときは助けてあげる だから安心しなさい」 自由に舞う 声がする それでいい それだけでいい
息を吸おうとする意思 真っ直ぐに あなたを見つめる為
育ってく小さな心を見落とさないでね 少しならこぼしてもいいけど スカート揺れる光の中の あの日に決して恥じないように
変わらない街並み あそこのボーリング場 焦っていたのは自分で 煮詰まってみたり 怖がってみたり 繋いだ手を離したくない 指折り数えた 芽吹いた日々と2人の 帰り道
|