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歌も楽し

作曲者ドイツ民謡
データ作成日1998.11.21
データサイズ5.1 KB
コメント南ドイツのシュワーベン地方の民謡で、故郷への別れを歌った曲に、作詞されたものです。
歌詞

 高橋信夫 作詞
(1) 歌も楽し 山小径(やまこみち)
  香れる 朽ち葉踏みて
  行きゆけば 梢(こずえ)の小鳥歌う
  夏の光 葉漏れ陽(び)よ
  我等が 歌も楽し

(2) 歌も楽し 谷小径(たにこみち)
  こだまの 呼べば答え
  そそり立つ岩が根 踏みて行けば
  夏の真昼 なお涼し
  我等が 歌も楽し
(3) 歌も楽し 峰小径(みねこみち)
  雲浮く 真澄みの空
  見下ろせば遥かの 海も見えて
  夏の霞み 白帆よ
  我等が 歌も楽し



    
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