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童神(わらびがみ)〜天の子守唄〜 

作曲者佐原 一哉
データ作成日2008.5.1

データ作者

笹山 朝生

音色等調整

MOMO

データサイズ12.3 KB
コメント2002(H.14)年、原曲は元ネーネーズの古謝美佐子さんが、初孫のために作った子守歌で、沖縄言葉をやまと言葉に置き換えて、NHK「みんなのうた」で山本潤子さんの歌で放送されました。

※このバージョンの他、古謝さん自身の歌、夏川りみさんなど多くの歌手がカバーしたバージョンがあります
  「イラヨー」は沖縄民謡で使われるはやし言葉、「思産子」は「私が産んだ子」の意味、「ゆーいりよーや」は「芯のあるよい人」の意味
歌詞

 古謝 美佐子

(1) 天からの恵み 受けてこの地球(ホシ)
  生まれたる我が子 祈り込め育て
  イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛
(カナ)し思産子(ウミナシグワ)
  泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽
(テイダ)の光受けて
  ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健
(スコ)やかに育て

(2) 暑き夏の日は 涼風
(スズカゼ)を送り
  寒き冬来れば この胸に抱いて
  イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子
  泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 月の光浴びて
  ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに眠れ


(3) 嵐吹きすさむ 渡るこの浮世
  母の祈り込め 永遠
(トワ)の花咲かそ
  イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子
  泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天の光受けて
  ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー 天高く育て
 


    
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