山小舎の灯 
※ レコード会社に、曲の使用権があるため、歌詞のみ掲載します。

作曲者米山 正夫
データ作成日2001.2.25
データサイズ6.0 KB
コメント1947年、NHKラジオ歌謡で近江俊郎さんの歌で放送され、レコード化された曲です。
歌詞
 米山 正夫 作詞
(1) たそがれの灯は ほのかにともりて
  懐かしき山小舎は 麓の小径よ
  思い出の窓に寄り 君をしのべば
  風は過ぎし日の 歌をばささやくよ
(2) 暮れ行くは白馬か 穂高はあかねよ
  樺の木のほの白き 影も薄れ行く
  寂しさに君呼べど わが声むなしく
  遥か谷間より こだまは帰り来る

(3) 山小舎の灯は 今宵もともりて
  ひとり聞くせせらぎも 静かにふけ行く
  憧れは若き日の 夢を乗せて
  夕べ星のごと み空に群れ飛ぶよ



    
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