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男声四部合唱  山小屋の夜  「山に祈る」より  作:清水 脩 

データ作成日2001.10.19
データサイズ13.6 KB
朗読 
 ※曲の開始前
(手帳を読む)三月三日。快晴、桃の節句。
  ここ十日ばかり晴天つづきとのこと。順子はおひな様を飾ってもらって
  いる
  ことだろう。
  十七時二十分。中房(ナカブサ)温泉着。
朗読 
 ※前奏中に
(手帳を読む)ヌーボー倉田は、中房に着いて間もなく吐気をもよおし、
  二度ほど吐いた。明日は牛首コルの前進キャンプへ。二十時就寝。
歌詞  満天(マンテン)の星 凍る夜気(ヤキ)
 
 山々は 黒々と            Ten.1
 ム〜〜〜〜〜〜           Ten.2 & Bar. & Bass

 雪に埋もれた 小屋を包む     Ten.1
 ム〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜     Ten.2 & Bar. & Bass

 カンテラの 鈍い光
 リュックを枕に 重い足を       Bass Only
 長々と伸ばして 眼をつむれば〜〜
 ムムムー ムムムー ・・・
   ※台詞の間、コーラス継続

(台詞) 沢で飲んだ水のうまさ。     Ten.1
      額を流れた汗の玉。        Ten.2
      振り仰いだ空の青さ。      Bar.
      銀色に輝いた岩壁、
        元気づけてくれた友の声。 Bass

 あれもこれも まぶたの奥に
 揺れるように写る う〜〜〜〜

 明日(アス)も 晴れてくれ〜〜



    
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