歌詞
本牧 次郎 訳詞 |
(ヨーデル)
(1) 山の人気者 それはミルク屋
朝から夜まで 歌を振り撒く
牧場は広々 声は朗らか
その節の良さは アルプスの花
娘という娘は ユーレイティ
フラフラと ユーレイティ
ミルク売りをしたい ユーレイティ
ユーレイ ユーレイティ
ラララ
さすがは喉自慢 すごい腕前
乳搾るほかに招き寄せて
娘たちを惑わせる
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(2) 山のミルク屋は いつも朗らか
乳搾る間も 歌を忘れず
のどかな歌声 丘より谷へ
アルプスの峰に こだまを返す
娘という娘は ユーレイティ
フラフラと ユーレイティ
ミルク売りをしたい ユーレイティ
ユーレイ ユーレイティ
ラララ
ミルク屋が来れば 山の娘は
機(ハタ)織る手を休め 窓の外
通る歌に聞き惚れる
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