1970年の1月に購入。 価格は1200円?
箱絵の親子?がすばらしい


左の赤い車はシボレーアストロベッティ
中央の白い車はフォードマークIV
右の黄色い車はクライスラーチャジャー

ポールも付属しますが、あらかじめこれを
たてておいてコンピュータカーをその通りに
走らせるのは難しかったです

精度5/100mmというのが、どこを意味している
のでしょう? ギアの部分でしょうか?
単3乾電池2本で2000mも走ります。
USA HASSENFELD BROS社と株式会社バンダイ
による技術提携商品との記載があります。


左は付属のプログラムされたカード
いまはもう無くなってしまいましたが、
自分で切り取る厚紙のカードも付属して
いました。
美しいデザインのビュイックセンチュリー
前後ホイールともにボディに隠れています。
前下についているカナードは空気の流れを
整えるためでしょうか?

実際にコクピットに座ることが出来たとしたら
フロントウインドウの曲面は視界を歪めてしまい
そうです。
当然リアの視界はカメラモニタによるものでしょう。
シャーシ後部より、カードを挿入すると、カード
送りローラーによってカードがゆっくりと前方に
送られて最後には排出されます。
カードの山、谷、に沿って動くレバー機構があり、
左右のステアリングと、前後進一時停止を
行なっています。

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