ステッカーを張り、船体パーツを、仮に乗せてみました。
コクピットの内部はつや消し黒です
パイロットはヘルメットを被った頭部だけです


使用したサーボモーターはHS-525BBです
はじめは普及型サーボを積んだのですが、試して見ると
パワー不足に思えましたので、保有している中から
京商で発売していたTeam hitec HS-525BBにしました。


ステアリングリンケージのロッドは樹脂製でした。
金属ピアノ線の使用を考えてしまいがちですが、
このような使用素材の違いを眺めるのも楽しいです。


製作過程で一番悩んだ箇所がこの3個のパーツで構成された
メカ室のハッチです。
スライディングハッチという名前です。
国産モデルの組み立て説明書ですと、とても親切に
図解されているような箇所であると思います。

私の英語の読解力不足もあり、ずいぶん時間をかけて
しまいました。
黒いスポンジシート (説明書ではスポンジガスケット) を
切り抜いて船体に接着します。
平らなプラスチック板がスライディングハッチ本体。
押さえのプラスチック部品は、その下部の側面のみを
船体に接着します。

place the sealing frame on the cockpit ant tack it in place
with a few drops of cyano,pressing it down lightly at the same time.

スライドするハッチができました。
押さえ部品(シーリングフレーム)が
ちょっと浮いてしまったので防水効果が低いかもしれません

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