えー、一発目はですねぇ、やっぱりワールドカップでしょう。一日本人として、明日のジャマイカ戦は、全力で友達と応援します。んがしかぁし、その前に一言言わせてくれっ。
岡ちゃんは、なぜあそこで岡野を入れたんだぁ?
6月20日の対クロアチア戦。後半半ば頃かな?0−0のままで、いよいよ点取りに行くぞって時に、どないやっちゅうねん。岡野のスピードだけであの状況に喝を入れることができると思っとんのかぁ?やつは確かに走るスピードは速い。それは認める。だが、速く走るだけではサッカーはできん。ボールを持てなきゃだめなのよ。
先発出場の二人のフォワード、城とゴン。二人とも自信を持ってボールを持てるとは言えないでしょう?そこで更にボールを持てない岡野を入れるよりは、ボールを持てるロペスを入れるべきだったと痛烈に思うのだよ。その方が、攻撃に更なるクッションを加えることができたんじゃないかい?アジア地区最終予選の時のように、延長戦をやっているわけではないのだよ。
世界の強豪国の試合を見て、思ったのは、フォワードもボールをもらいに下がってきたり、フォワードがボールをつないだりと、フォワードとハーフの役割が重なっているということ。前線でパスを待っているだけのフォワードなんて、Jリーグでは通用してもワールドカップじゃ、通用するわけないじゃん。
んで、結局私は思います。
城をフォワードの核と決めた時点で、岡ちゃんは点を取ることができない運命だったのだ。
シュートははずす、ボールは持てない、あたればすぐ倒れる、おまけに試合中にニコニコしやがる。大学とかで勉強したらしいが、そんな暇があったらシューと練習をしやがれってんだ。フォワードよりも、中盤やバック、特に相馬の方がいいシュートをいっぱい打ってたぞっ。ゴンも好きだからこそ、余計悔しい。城はあまり好きじゃないが...
そして、最後に一言
2002年のワールドカップのフォワードは、ルーキーとカズ(36)で決まりだねっ。