夏樹 さん 2000年 01月 14日 12時 28分 48秒

皆さん、レスどうもありがとうございます。
色々詳しいことまで書いて頂いて、読んでいてすごく考えさせられました。

>中田さん
確かに、業界ではなく、ショップに就職するという考え方が必要なのかも
しれないですね。
そして、もし働くことを許されたとしても自分が働きたいと思えるショップを見つけることは
結構大変な作業になってしまいそうですね。

>まつざわさん
ご質問にお答えさせて頂きます。といってもまだダイビングの事をよく知っているわけではないので、
素人のとんちんかんな答えになってしまっていると思いますが。
1)体力的、精神的にこなせるのは35歳が限界だと思っています。35歳でも結構キツイのではないでしょうか。
2)リタイアした後は、一番の理想を言えば、やはり自分のショップを持つことでしょうか。きちんとするべき事はする、
でもお客さんと色々な話が出来る、そういう節度のあるショップを展開していきたいと思います。
もちろん、そんな口で簡単に言えるほど容易なことではないことも理解しているつもりですので、もしそうと決めたら
死ぬ気で頑張らねばと思っています。
現実はそんなに甘いわけが無いし、水物の世界だというのも実際、想像がつきます。
両親が私に経済的苦労をかけないようにと心配していることも、私が「ダイビングという素晴らしいスポーツに
目が眩んで」いることを懸念しているのだろうなということも理解できます。
実際、私が逆の立場だったら両親のようにするだろうと思います。

<うさぎさん
はじめましてです。
わざわざレス頂いて恐縮です。ありがとうございます。
確かに修行が大変な割に見返りが少ないという意味では、ダイビングの業界を
(私が見ただけで、それが全容を現しているとは思えませんが)言い表しているなと納得しました。
本当にまともにやっていくには相当の努力と強い意志が無ければ無理だろうなと思いました。
確かに、わざわざそんな道を選ばなくとも良いのではないかという気は、今現在のところしています。
今、大学1年生で、卒業まで3年間あるのですが、それまでにもし本当にやりたいと思うようになったら
もう一度向き合ってみようかと思っています。

両親曰く、「ダイビングの仕事に就くのなら親子の縁を切ってくれ」だそうです。
確かに、何のために高い金を払ってわざわざ大学にやっているのかと言われれば高校卒業時に
勉強したいことがあったから、その為に大学に入ったということになるので、それでいきなり
ダイビング云々と言われてしまえば今までの時間と労力は一体何だったのかと言うことになってしまいます。
もちろん、娘に負担はなるべくかけたくない、将来の選択肢を広げてほしいと常々言ってきた両親からすると、
ダイビングというリスクの大きい仕事に就くのは確かに残念な事ではないかと思います。
私はまだ、19歳の子供で、結局何をするにも親に面倒をかけてしまっているし、実際そういうことがわかっているんだったら
親の言うことをきかなければならない立場だと言うことも分かっているんですが・・・。
我慢することを少しは覚えなければいけないと言うことなのでしょうか。

では、長々と失礼しました。

うさぎ さん (chibiusa@d4.dion.ne.jp) 2000年 01月 14日 11時 40分 44秒

夏樹さん。
はじめまして、うさぎと申します。
私は、ダイビングビギナーですが、ダイビングを生涯の趣味として、
この素晴らしい大人の遊びをやっていこうと思っている者です。
こんな私が言うのもなんですが、まつざわさんのご意見は、まさに
そのとおりだと私には思えます。

実は、夏樹さんのお考えと良く似た世界が有るのです。
私事ではなはだ恐縮ですが、私は趣味で楽器をやっております。
自分の居住区の区民オーケストラで楽しませていただいております。
そこは、コーチ陣がすばらしい(芸大助教授はじめ、すべてプロで活躍
されている方々ばかりです)ので、やっていてとても面白いところなの
ですが、そういう現役のプロの演奏家の方々でも、「仕事でなく遊びで
やれるのが一番ですよね!」と言っておられます。
ちなみに、彼らの指導は対アマチュアだからと手抜きはしませんし、
言うことはなかなか厳しいし、できるできないは別としてハイレベルな
ことを教えてもらっております。
音楽の世界も、修業がたいへんなわりには見返りが少なくて、本当に
一握りの人がまともにやっていける世界です。淘汰されて生き残るのは
並大抵なことではないでしょう。
私もいろいろ裏の話を耳にいたします。

つまり、それならば敢えてたいへんな道を職業として選ばなくとも、
純粋に「遊び」として、真剣に遊べば良いのでは?と考えてしまうの
です。
話が少々脱線気味ですが、私もまつざわさんや夏樹さんのご両親の
お考えには賛成です。

すみません。中年おばさんのおはなしでした。



まつざわ さん (matsuzaw@exec.email.ne.jp) 2000年 01月 14日 08時 38分 16秒

夏樹さん。
>ダイビングを真剣に仕事にしたいと言う事を親に話したら
>猛烈に反対されてしまいました。

ささやかながらダイビング指導に関わる立場から、一言お聞きします。
趣旨からするとダイビングを仕事にする→ガイドまたはインストラクター業に就きたい...と読めるのですが、
1)現場でかつ現役でガイドまたはインストラクターで業務につけるのは何歳までとお考えですか?(体力的に精神的に)
2)現場をリタイアした後の展望または、雇われのままで良しとするのか独立したいのか「ダイビングを生計とする上での将来設計」はどうお考えですか?
必ずしも回答されなくても結構ですが、ダイビングはシーズナリティに支配されるミズモノの商売ですので熟慮されることをおすすめします。
否定するわけじゃないんですけど「ダイビングは素晴らしいスポーツなのに」という点だけで見ていると、早いうちにどうしようもない現実の壁にぶつかると思います。
ま、これはどんな職業でもあることですが。
言葉が悪いんですけど、ご両親は夏樹さんが「ダイビングの素晴らしさに目が眩んでいる」ことを懸念されて反対されているのではないでしょうか。
どうしてもダイビングを仕事とされたいのであれば、きちんと将来設計をたてた上でご両親を説得され、納得してもらえるまで話し合われるとよいでしょう。
ご両親が反対されるのは子供に経済的な苦労をかけさせたくない一心からだと推測されますので。

中田(管理人) さん 2000年 01月 13日 21時 52分 01秒

夏樹 さんこんにちは。

>猛烈に反対されてしまいました。

大変ですね。(^-^;;;
働くための素晴らしいショップの数が、必ずしも多くない
現状では、まずそこを探すのが先でしょうね。業界への
就職へではなく、個別のショップへの就職と考えなければ
ならないのではと思いますが、これはあくまでも私個人の
考えに過ぎません。
上記の発言をあんまり気にしないで下さいね。

夏樹 さん (thatrediving@hotmail.com) 2000年 01月 13日 17時 07分 39秒

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
今年はもっともっと事故が減る事を切に願っております。

今年も年明け早々、大変そうですが、どうか頑張って下さい。
応援しておりますので。

全くの私事で恐縮ですが、ダイビングを真剣に仕事にしたいと言う事を親に話したら
猛烈に反対されてしまいました。
まぁ、今のダイビング業界がとてもじゃないけど娘をやれる状況ではない事は、
私自身も理解はできるのですが、このような業界がいつまでもこのような状態で
いるならば、せっかくスクーバダイビングという素晴らしいスポーツがあるのに、
本当に残念な結果になってしまいます。
そのような状態にだけは、したくないのですがね。残念です。

中田(管理人) さん 2000年 01月 09日 03時 00分 23秒

昨年の事故者ですが、高知のアクアラング隊の2名の死亡事故
は、状況として全く普通のレジャーダイビングと同じでした
ので、それを「スクーバダイビング中」という状況に加えて
いますが、最終集計でまた1名の死亡者の事例が発見され、
結果的に、年間で28人死亡しています。加えて、救助されて
息を吹き返したがそのまま1ヶ月後に別の症状で亡くなった
方1名。重度後遺傷害が残った人1名です。
あとスクリューに巻き込まれたり、船にぶつかったりで何人か
骨折(複雑骨折を含む)がありました。

私は全部のダイビング雑誌は見ていませんが、これらはそれら
の雑誌に載りましたでしょうか?


そうそう、ファンダイブでは、単独ダイビングや水中での単独
行動中、あるいはバディに見失われた人の事故数と死亡率が
高い状況にありました。
全部の平均で、56人の事故者中28人の死亡ですので、事故時の
致死率は50%でした。

ダイバーの皆さん、今年も今まで以上にご注意下さい。

中田(管理人) さん 2000年 01月 09日 02時 52分 38秒

亀田さん、markさんこんにちは。

亀田さん、情報ありがとうございます。スケジュールがとれるか
どうか考えてみます。

markさんこんにちは。
hi-hoのカウンターは、同時にアクセスする人がいたときに壊れる
とメールをもらいました。

今年もよろしくお願いします。

mark さん (mark_@hi-ho.ne.jp) 2000年 01月 08日 10時 47分 16秒
URL:http://www.hi-ho.ne.jp/mark_/index.html

中田さん、皆さん、明けましておめでとうございます。
今年も色々と困難なことがあるかと思いますが、
中田さんとこのHPのご活躍をお願いし、
ダイビングとその環境が更に改善されますように御祈願いたします。
そしてダイバーの皆さんに、少しでも多くの方に、こちらのHPを知っていただきたく、
微力ながらお役に立てれば幸いです。

新年から賑わっていますね
>この程度のリスクは、このHPをやっている限り当然耐える
>覚悟が必要だと思っています。
改めて大変なパワーを持っての御運営を知る思いです
今更ながらですが、公開することって難しいのですね

これからも困難をはね除け、無謀な団体及びショップへの警鐘(公開を含めて)、
等々頑張ってください。

>またトップページのカウンターが壊れえていますね。
>直さなくては。よく壊れるカウンターです。
hi-hoのカウンターって壊れやすいのかな?
私もでしたがhi-hoに改善をお願いしたところ、
「レンタルウェブ容量が一杯になっている」ことが原因と指摘されちゃいました
私の場合は画像が多いので、こちらには当てはまらないとは思いますが、
もし参考になりましたら幸いです

亀田スエオ さん (ladyblue@d2.dion.ne.jp) 2000年 01月 08日 09時 12分 23秒

中田さん
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

ご存知かとは思いますが、今月の22日小田原市にある小田原市保健センターにて
関東地区高気圧環境医学懇話会主催の潜水医学講座(潜水病とその対策)があります。
主催の中のひとりが同じ指導団体(スリーアイ)の指導員をしております関係で
私も当日は聴講いたします。大きなテーマとしては、潜水病とその対策ということで
発生から治療指針まで、また現場からの報告として伊東市漁協や消防関係からの報告
もあります。最後にはフリーディスカッションもあり自由な意見交換もできます。
先月の25日で締めきったそうですが、空きがあれば聴講できると思うので問い合わせて
みてください。参加費は資料代金として¥1000(当日払い)
詳しくは、小田原セミナー伊東事務局
富戸ダイビングサービス  西村 周・徳永京子
0557−51−5877(8:00〜17:00)FAX共
メール colon−chikashi−n@pop01.odn.ne.jp
沢山のダイバーに参加していただければと思います。
では、お体を大切にひとりでも多くのダイバーが安全に潜れるように・・・

taco さん (taco@guitar.interq.or.jp) 2000年 01月 07日 20時 13分 54秒

中田さんこんばんは。

>先方は訴訟を起こすと言って来ていますので、そうなりま
>したらレポートします。どちらにしてもその時は法廷で
>公になりますので。
>現段階では、先方は氏名すら明らかにしていないので、単
>に私を脅かして楽しんでいるだけかもしれません。
>それだけで、簡単に先方のショップ名などは出さない方が
>いいでしょう。善意で働いているスタッフもいるはずで、
>この掲示板から私の意に添わない形でのウワサが出ること
>は避けたいですから。

なるほど、よくわかりました。
その通りと理解しました。

>あの代表の方は元気ですか?

スタッフ含めみんな元気ですよ!
年代が一緒なので、ダイビング以外のこと含め
仲良くしてもらってます。



中田(管理人) さん 2000年 01月 06日 09時 04分 15秒

mochiさんおめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


またトップページのカウンターが壊れえていますね。
直さなくては。よく壊れるカウンターです。

mochi さん (t-moti@charis.dricas.com) 2000年 01月 05日 17時 21分 06秒

中田さん明けましておめでとうございます。
ことしもよろしくお願いいたします。




中田(管理人) さん 2000年 01月 05日 16時 06分 19秒

taco さん、おめでとうございます。

>内容を公開してはいかがでしょうか?

先方は訴訟を起こすと言って来ていますので、そうなりま
したらレポートします。どちらにしてもその時は法廷で
公になりますので。
現段階では、先方は氏名すら明らかにしていないので、単
に私を脅かして楽しんでいるだけかもしれません。
それだけで、簡単に先方のショップ名などは出さない方が
いいでしょう。善意で働いているスタッフもいるはずで、
この掲示板から私の意に添わない形でのウワサが出ること
は避けたいですから。
どうかご理解ください。(^-^)
ただし、暴力とか大きな損害があった場合には、警察へ被
害届を出した時点で公開するかもしれません。状況次第です。
この程度のリスクは、このHPをやっている限り当然耐える
覚悟が必要だと思っています。
本来、このようなことがあっても、それが私への情報の
協力者がからんでいると、ここへのこのような書き込み
すらできないのですが、今回は直接私に対してですから
その点ではある程度楽です。

tacoさんの行きつけの例のショップのように、尊敬でき
る事業を行っているところが、今年はより一層増えるよ
う祈って止みません。 あの代表の方は元気ですか?

taco さん (taco@guitar.interq.or.jp) 2000年 01月 05日 15時 28分 26秒

中田さん、
あけましておめでとうございます。
ことしもこのHPを応援していきたいと思います。

さて、

>新年早々、早速某ダイビング業者から攻撃を受けていますが、

どのような攻撃を受けたのでしょうか?
いろいろと難しいとは思いますが、内容を公開してはいかがでしょうか?
よくも悪くも色々と意見が出てくると思います。
助けてくださる方々は廻りにたくさんいらっしゃるとは思いますが、また違った
意見なども得られると思うのですが・・・。




中田(管理人) さん 2000年 01月 02日 17時 36分 33秒

新年おめでとうございます。
良心ある、ダイビング業界関係者の方々、プロダイバーの方々、
一般ダイバーの方々、昨年は本当にありがとうございました。
昨年の私の活動が何かお役に立てていることを願っています。


新年早々、早速某ダイビング業者から攻撃を受けていますが、
今年もできる限り情報の公開をしていきたいと思っていますの
で、どうかお力添えの程、よろしくお願い申し上げます。

本年もよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m



とめさん宜しくお願いします。

とめ さん (tro-dre@cablenet.ne.jp) 2000年 01月 01日 13時 51分 10秒

あけましておまでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昨年は非常に事故の多い年でしたが、今年はできれば0を目指したいものです。

中田(管理人) さん 1999年 12月 29日 12時 59分 46秒

今集計中ですが、今年のダイビング中の死亡人数は、私が
知る限りで27人です。この他、救助されて入院中、別の病気
を併発して死亡が1人、重度後遺傷害が残った人1名です。
事故に遭った人は55人でした。件数は41件。
昨年の死亡者は17人でしたから、死亡者数で159%の悪化です。
事故が多すぎてHPにアップする時間がありません。
でも、ダイビング業界はあいかわらず事実を出しませんね。
唯一、漂流事故での死亡者数が1名のみだったことのみが
改善の兆しでした。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。


※スキンダイビングでも複数の死亡者がいるようですが、
私個人の力ではそこまでの調査はできません。

中田(管理人) さん 1999年 12月 23日 14時 03分 08秒

うさぎさんこんにちは。
興味深いお話をありがとうございます。勉強になります。

>学会発表、お疲れ様でした。うさぎも、その内容をしりたいな、と思いました。

来年12月に発行される学会の年報には論文として掲載されますが、
機会があればHPでも発表したいと思っています。
ちなみにタイトルは「レジャースポーツに浸透する資格商法の弊害」です。
シーカヤック・スノーボード・スクーバダイビングを例にとって発表しました。

夏樹さん、黒澤さん、東海のトドさん、mochiさんこんにちは。
これからもよろしくお願いします。


うさぎ さん (chibiusa@d4.dion.ne.jp) 1999年 12月 22日 14時 50分 08秒

書き込みの続きです。

薬のことは、吉村せい子先生の著書に詳しく載っておりますので、医学的な説明は
そちらを参考にしてください。
とてもわかりやすく書いてあります。

それから、タブー事項も有るには有るのですが、年数回程度ならば気にしなくても
良いそうです。確率の問題ですので。
(このことは、うさぎが診察を受けたドクターから聞きました。ある種のガンに対する
リスクのことです。)

うさぎ さん (chibiusa@d4.dion.ne.jp) 1999年 12月 22日 14時 41分 27秒

管理人さん、こんにちは。
学会発表、お疲れ様でした。うさぎも、その内容をしりたいな、と思いました。

さて、ダイビングでのドーピングですが、うさぎはごくたま〜にやりますよ!
と言っても、女性の方にしか関係ないことですが・・・・・

ダイビングの日程調整の為に、ある種のホルモン剤を使うことが有ります。
以下に、その特徴と入手方法と価格と個人的な感想を述べますので、気になる方は
参考にしてください。

特徴
「中用量ピル」です。話題の「低用量ピル」とは考え方は同じだそうですが、使用
目的が異なります。

入手方法
1.王道:医師の診察を受けてから受け取る。
2.裏道:知り合いの薬局から購入する。

価格
1.診察・検査の内容にもよるが、数千円。
2.6日分で1500円。

注意
「要指示薬」です。本来、医師の処方箋が必要です。

個人的な感想
・副作用の説明はよく理解しましょう。特に、喫煙は不可!
・体がむくみますので、耳抜きはふだんよりていねいに!!
・アルコールは、この薬の副作用(血圧が上昇することが有る)とあいまって心臓に
負担がかかることが有りますので、ダイビング後、当日は禁酒!!!
・ホルモン剤ですので、胃を荒らさぬよう、食後30分以内に水で飲むこと。
手抜きすると、本当に気持ち悪くなります。

では。正しく使って楽しんでください。


中田(管理人) さん 1999年 12月 20日 17時 42分 24秒

下の発言で誤解が出そうなので訂正します。
私がドーピングに関して発表したのではなく、学会の今年の
主要テーマということです。

中田(管理人) さん 1999年 12月 20日 17時 40分 47秒

みなさんこんにちは。

最近は多忙を極めており、なかなかここへの書き込みもできま
せん。すみません。
先日の12月18日の土曜日に、第7回日本スポーツ法学会大会に
参加してまいりました。
私も20分ほど時間をいただいて発表をしてきました。
今年の主要なテーマはドーピングに関することでした。

ダイビングをするときにドーピングをする人はいませんね。(^-^;;;

mochi さん (t-moti@charis.dricas.com) 1999年 12月 14日 10時 58分 00秒

こんにちはmochiです。

「泳げなくても大丈夫」という表現は曖昧でどうとでも取れる可能性があるので、特に宣伝などで使用する
のはどうかと思います。
それを頼りに来た講習生が実際の講習で泳げるようにならなかった為にカード認定されなければ問題が
生じます。「広告と違うじゃないか」と言われても仕方ないですね。
それを避けるために無理して認定してしまう可能性が増大する場合も考えられます。

”泳げなくても(泳げるようになる様練習させるので)大丈夫”なのか、”泳げなくても(器材やウエットスーツ
の力を借りれば)大丈夫”なのか前もってはっきりさせておく方が後々困らないで済むかもしれません。

ただ、全く泳げなかった人がOWの講習の時間内で泳げるようになるのはかなり難しいことだとは思います。
確かにダイビングで要求される泳ぎと、競技水泳との泳ぎは違う所もあるので、一慨には言えませんし、
ウエットスーツやBCなどで有る程度浮力を確保することができるので、一見泳げるようになるまでには
時間はそれほどかからないかもしれませんけども。
いずれにせよショップやイントラさんがどこまで根気よく水泳の特訓をしてくれるかに懸かってきますね。

自分の場合PADIですけど、OW講習の時に183mスイムははしょられました。
立ち泳ぎも「大丈夫ですね」って感じでした。
水泳をやっていたという事を自己申告したのもあるけど、そんなんで良いのかな?とは思いました。

泳力ってあまり重視されてないのかな?

黒澤 さん (PXM00777@nifty.ne.jp) 1999年 12月 13日 16時 29分 26秒


夏木さん

>>黒澤さん
>「泳げなくても大丈夫」という表現ですが、確かに不安を取り除いてあげるということ>では
>適切な表現かもしれません。しかし、そこで「本当に泳げなくても大丈夫」と言うこと>ばかりを強調してしまってはダイバーの甘えが出てくると思います。
>講習で実際に水泳のテストを行っているスクールと言うのは今現在、殆どがそうだとは
>言い切れないのではないでしょうか。

本当に泳げなかったら普通は水泳の練習からさせると思うのですが・・・。
たまたま夏木さんが使用したり、調べたショップがたまたま「本当に泳げなくても大丈夫」といううたい文句を強調したショップだったのではないでしょうか。

講習生にきちんと泳がせているショップやインストラクターも多いはずです。
それによって初心者の講習生の甘えとかはまだダイバーではないのだから関係はないと
思いますよ。
出来ない人を指導して出来るようにさせたのだからイントラもきっとうれしい話だし、
やり甲斐がある仕事だと感じる瞬間だと思います。
これを甘えと思うのは間違いだと思います。

また全くの初心者を相手にしているのですから、楽しみながら講習するのは良いことだと思いますよ。楽しみながら基準に満たない講習をするのは問題外ですが・・・。

夏樹 さん 1999年 12月 13日 16時 06分 40秒

皆さん、レスして下さってどうもありがとうございました。

>黒澤さん
「泳げなくても大丈夫」という表現ですが、確かに不安を取り除いてあげるということでは
適切な表現かもしれません。しかし、そこで「本当に泳げなくても大丈夫」と言うことばかりを
強調してしまってはダイバーの甘えが出てくると思います。
講習で実際に水泳のテストを行っているスクールと言うのは今現在、殆どがそうだとは
言い切れないのではないでしょうか。

>東海のトドさん
厳しいことも言ってもらえて結構です。逆に嬉しかったりしますので。
さて、まぁどうでもいいことなのですが、エア切れになってしまったダイバーは私ではなく、
友人です。私にはきちんと「自立」したダイバーを目指そうという気持ちはありますが、
友人にはあるかどうかは私には分かりかねます。
実際、「自立」したダイバーを養成すること事態がスクールの目的であるはずなのに
いつまでもイントラさんに甘えてしまっているダイバーが実際に居るということは、
そのスクールの目的は果たされていないと思います。
「自立」したダイバーと言っても、全てが全て、自分自身でこなせる事は有り得ないでしょう。
必ず、許容範囲を越えてしまう事もあるはずです。
それを手助けするのがイントラさんの仕事であり、義務だと思っています。
イントラさんはダイバーの命を預かっているんです。もっと安全にしつこい位でも
良いのではないでしょうか。
それともそんな考えの私も「甘えている」事になるのでしょうか。

東海のトド さん (seaalps@amigo.ne.jp) 1999年 12月 10日 19時 40分 41秒

夏樹さんに一言だけいわせてもらいます。

>ショップのツアーで行ったところ、その日のガイドを勤めたINSTが、お客さんである
>彼女らのゲージをたまにしか確認せず、勝手な計算によって水深20mちょっと
>の所でエア切れにさせてしまい、あわてて緊急スイミングアセントを行って浮上した
>との事です。ボートにあがって、そのINSTは軽く謝っただけで、あとは
>へらへら笑いながら「イザリウオを探しすぎた」と言っていたそうです。
>この話を聞いた時、背筋が凍るような思いをしました。
>そして、信じられないと思うと共に、怒りが込み上げてきました。

上記の件ですけど、エア切れするまで潜っていたのは、はっきりと言って
イントラのいいかげんさが原因ですけど、あなたはオープンウォーターのカードを
持っているんでしょう?

持っているのなら、イントラばかりを責めるのはまちがいでしょう。
なぜならオープンウォーターダイバーならば自分の責任において潜る事ができる
ランクなんですから。
全て面倒を見てもらわなきゃならないのなら体験ダイバーと同じだと思うけど。

もしこの場合で事故が起こったとしても100%イントラに責任があるとは裁判に
なっても認められず相殺部分が出てくるとおもいますよ。

ちょっときつい書き方かも知れないけど、潜る事に対して自分自身が
責任をとれるのがオープンウォーターダイバーだと講習でも習ったはずです。

黒澤 さん (PXM00777@nifty.ne.jp) 1999年 12月 10日 18時 17分 02秒
URL:http://www.kss.ne.jp/~kuzira/

中田さんお久しぶりです。
黒澤です。たまたま、通りがかったので書き込みしました。
また、飲み会あたら誘ってください。

夏樹さん
「泳げなくても大丈夫」という表現は、まず、不安などを取り除くための表現です。リラックスしながらダイビングを楽しんでいただくことで、学校の授業というよりも「楽しみながら遊ぶ」ということで誰にでもダイビングにチャレンジしてもらう表現方法です。

講習で水泳のテストはしませんでしたか?これで泳げなければ本来、基準に満たないわけだからcカードは発行できません。

だから泳げなくても実はOKではないんですよね。多少の不安があってもインストラクターと一緒に潜ったり、講習することによって潜れるようになる人はいっぱいいますよ。

ちなみに水泳は183m・立ち泳ぎは10分間できないといけませんよね。
これが出来ないのにCカードがあったらインチキでそのショップやインストラクターの経営姿勢に問題があると思いますよ。

ちなみにこれは基準違反に当たり、Cカード会社にその旨を伝えるとインストラクターは
何らかの処分があるはずです。

夏樹 さん 1999年 12月 10日 15時 54分 54秒

mochiさん、レスありがとうございます。
今、スキューバダイビングの良さも、危険性も、ほんの少しずつですが見えてきて、
正直少し戸惑っています。が、それ以上に魅力を感じています。
やはり本数を伸ばすことが安全への一歩だと思い、本当の意味での「自立したダイバー」
を目指したいと思っています。

私がお世話になっているダイブショップでは、やはり(私がいつもお世話になっているイントラさんは)
かなりやり辛さを感じていらっしゃるようです。
ずいぶん前にも、お客さんの連絡が行き届いていない状況を嘆き、「もっともっと
意識向上していかなきゃダメだ」とぼそっと呟いているのを耳にしました。
いつかはきっと彼がオーナーとなって、素晴らしいお店を開いてくれることを
祈っています。

今の日本では、ダイビング業界というのはどうしてもお金が優先順位の優位に
立ってしまうのではないでしょうか。
ダイビングというのは、あまりに大きな魅力の中に、その危険性が隠れてしまいがちな
スポーツだと思います。それによって、「泳げなくても大丈夫」「面白いよ」と、
責任感のない歌い文句をエサに、高額な儲けを簡単に出すことができてしまうのですから。
日本人の「儲け主義」ここに極まれりといった感じを受けます。
このような現状を少しずつでも良いから見直して、真の「自立したダイバー」を
排出していくことを目的としたダイビング業界になっていって欲しいと
切に願っています。
そして、まだまだひよっこですが、そのダイビング革命(!)に力添えが
できればなと、考えています。

色々アドバイス、ありがとうございました。m(_ _)m
ではまた。

mochi さん (t-moti@charis.dricas.com) 1999年 12月 10日 10時 21分 23秒

こんにちは夏樹さん。mochiと申します。

集中して潜られましたね。
追いつかれそうです。
基本技術はかなりマスターされたことと思います。

書き込みでは、たとえ5starセンターといっても色々問題も有ると言うことが
わかりました。
たとえ一人といえども良いイントラさんに巡り会えたことは素晴らしいと
思います。
その人は今のショップでの仕事にやりずらさを感じているかもしれませんね。

早いうちにいい見本、悪い見本を見ることが出来たのは、有る意味よかった
かもしれませんね。
夏樹さんが将来素晴らしいプロダイバーになることを期待します。
お世話になる事もあるかもね。

ステップアップしていくうちで、疑問やなにかあったらこの掲示板に書いてみるといいですよ。
実際にお仕事をされている素晴らしいプロの方々にアドバイスしていただけます。
自分もいろいろ教わりましたし。
来年中にDMか・・・。
結構強行軍ですが、体調に気をつけて確実な技術をモノにして下さいね。

残圧に関しては、基本的に自己申告で、ブリーフィングの時に「残圧○○kg(今はMPaか?)になったら教えてください。」というように打ち合わせて置く事が普通だと思います。
でも、少なくとも有る程度の時間が経過したら、イントラの方からチェックをしなくては
いけないと思います。(残圧見るの忘れてしまう人が居るのを考えることと、残圧に応じて潜水範囲の修正を加える必要があるかも知れないので)
緊急スイミングアセントをさせてしまったことは大失態ですね。

なにはともあれ安全に気を付けて頑張って下さい。
ではまた。

夏樹 さん (Mari.65@b9.mnx.ne.jp) 1999年 12月 09日 23時 55分 37秒

こんにちは。はじめまして。今日始めてこちらのHPにお邪魔しました。
今年の8月1日にPADI5STAR ID CENTERにてCカードを取得して以来、
月に2回のペースでダイビングに行っています。現在タンク本数21本の初心者ダイバーです。
ランクはAOWです。来年中にはDMまでランクアップしたいと考えていましたが、
中田さんのこのHPを拝見させていただいて、更に「プロダイバーになる」という事に関して、
真摯に受け止めなければならないと感じました。

私がお世話になっているのは神奈川県内のSという5スターIDセンターですが、
そこには正直プロになって、INSTになったとしても勤めたくないなと思っています。
何人かINSTの方がいらっしゃるのですが、私が本当に信頼できるINSTは
一人だけです。その方は、ちゃんとお客さんに対しても誠実に接していらっしゃるし、
人格的にもとても素晴らしい方です。ちゃんとダイビングの危険性も、楽しさも
説明してくださいます。器材を無理矢理売りつけるなどと言う事は一切ありません。
「その人に限っては」。
他のINSTは、どうしても若干19歳の貧乏学生にお金を使わせたくて
仕方ないようです。(器材にしろ、ツアーにしろ)
それでも、優秀なINSTによって、最善の方法で安全が確保されているのならば
払う価値は少しはあるかもしれません。
しかし、そのショップで出会った人の話によると、伊豆の某ダイビングポイントに
ショップのツアーで行ったところ、その日のガイドを勤めたINSTが、お客さんである
彼女らのゲージをたまにしか確認せず、勝手な計算によって水深20mちょっと
の所でエア切れにさせてしまい、あわてて緊急スイミングアセントを行って浮上した
との事です。ボートにあがって、そのINSTは軽く謝っただけで、あとは
へらへら笑いながら「イザリウオを探しすぎた」と言っていたそうです。
この話を聞いた時、背筋が凍るような思いをしました。
そして、信じられないと思うと共に、怒りが込み上げてきました。
こんないい加減なINSTを雇い、それでも店舗を広げていきたいのかと、
ショップのINSTの教育方針について不信感が生まれました。
また、ログ付けの際にお客さんが見つけた魚の名前をろくに調べようともせず、
その名前が分かった時点で「あぁ、そんなのどこにでもいるから」と、初心者ダイバーに
平気でのたまるサービスの悪いINSTには、死んでもガイドは頼みたくありません。
ですから、私がダイビングに行く時には、いつも同じ、信頼できるINSTに
ガイドをお願いしています。
それが、初心者の私が出来る最大の防護策だと考えています。
もちろん、知識の復習や、しっかりとブリーフィングを受ける事もですが。

まだまだ始めて半年も経っていませんが、だんだんと、スキューバダイビングの
裏の暗い部分が見え始めてきた時に、このようなHPに来れたと言う事は
私にとってとても有意義な時間であったと思います。
ながながと書き込みして申し訳ありませんでした。
スキューバダイビングという業界において、このHPは本当に貴重な存在で
あると思います。
生命の危険があるということをショップはもっと強く納得させねばならないと、
警鐘を鳴らし続けなければ今後、ダイビング業界の真の意味での発展は
ありえないと思っています。

中田(管理人) さん 1999年 12月 05日 01時 37分 16秒

カンナ さんこんばんは。

本を読んでくださるとのこと、ありがとうございます。
>私はいろいろなものを見てみたいと考えています。
そうですね。いろんな情報を見て判断をして下さい。当然
私以外のもね。

先日、日本高気圧環境医学会の聴講に行って来ました。
所要ができて、午後の部は退出したのですが、午後の部は
基本的に減圧潜水のことなどのことが中心で、一般ダイ
バーの範疇ではありませんでした。(高度でした)
午前中は一般ダイバーにとって特に有用な研究がいくつも
発表されてました。素晴らしかったです。
こういった情報にいつでも自由にアクセスできると良いん
ですが・・・

先の安全潜水を考える会では、眞野教授の潜水事故者の
医学的な事例の紹介が一番役に立つものでした。このよう
な情報にもより多く触れられるといいのですが。

12月の中旬には日本スポーツ法学会の大会があるので、
スポーツ法学の専門家の先生方から勉強をさせてもらおう
と思っています。

皆さんもこの掲示板に気軽に立ち寄ってください。
またこの掲示板をご覧になっていらっしゃる各分野の学者
の方々で、この掲示板が軽すぎるとお考えでしたら、ぜひ
「投稿」や「寄稿」という形でご意見をお願い致します。
先生方のご知見を必要としているのは、一般ダイバーたち
であり、真摯な姿勢のインストラクターや、誠意と情熱の
あるショップのオーナーも方々なのです。
お待ちしています。

カンナ さん 1999年 12月 03日 21時 51分 20秒

こんばんわ。

久しぶりに遊びに来ました。
この間、本屋さんへ行って中田さんの書かれた本
「・・・・安全マニュアル」と、「・・・・ハンドブック」
(すみません、名前をど忘れしてしまいました。(-_-;) )を
探しに行ったんです。けど、なかった・・・・。
なんせ小さい街ですから。で取り寄せてもらうことにしました。

まだまだ「ひょっこだいばあ」な私なので、
いろいろ勉強しなきゃ。て思って。今から、本がくるのが楽しみです。
雑誌を見ていても、なんか、イマイチぴんとくるものがなくて。
来週末にくるようなことを言ってたので、楽しみ、楽しみ。

また、ダイビングについて良いことも、悪いことも
書いて下さいね。それを肯定、否定するのは、個人の自由ですが、
すべてを否定していては、発展はないですよね。
少なくとも、私はいろいろなものを見てみたいと考えています。

おやっ。なんかわけわかんなくなってきたあああああ。
ので、ひとまず、退散。では、また。

中田(管理人) さん 1999年 12月 03日 09時 04分 38秒

謝罪

下の私の発言の中で不適切な発言がありました。
>眞野教授でさえ言っていましたが。
これを、
「眞野教授がおっしゃっていましたが。」
と訂正します。
配慮の足りない書き込みしたことをお詫びいたします。

中田 誠

中田(管理人) さん 1999年 11月 28日 21時 59分 54秒

昨日、「第2回安全潜水を考える会」に出席しました。
情報の質は、100を満点とすると、昨年は10未満でしたが、
今回は60と、飛躍的に上昇していました。
ただ、前回と同じく、実際の内容は、ダイビング業界のための
"安全"な”潜水"業務の繁栄を”考える会”でした。これは、
前回の公式な発表や別のHPでの感想とは違い、タテマエはダイ
バーのためですが実際は違います。今回は、昨年より業界の
繁栄のまめ話がより強くなっていました。これ自体はどの業界
団体でもあることなので問題はないのですが、一般ダイバーの
安全を考えるための会が行なわれている、という誤解を防ぐ
ために変更した方がいいと切実に思います。
PADIがナイトロックスについて語っていましたが、「NASAの」
とか「メーカー推奨で」とか、業界の人から質問があっても、
非常に巧妙に責任へ繋がる言質が取られないように笑顔で応答
していました。個人的感想として「あきれる」状況でした。
また、このHPでも、風評の恐さのため、「浅地」事件を詳しく
とりあげましたが、質問コーナーで、その事件を「船酔い防止の
為にナイトロックスガスを販売して事故が起きた」こととしてい
ました。「ナイトロックスガスは船酔いには効かない」とは、眞野
教授でさえ言っていましたが。
そして会全体を通じて、ダイバーの事故について、業界の側か
らの反省の弁や問題提起は全くありませんでした。
「業者のための安全なる繁栄の会」という観点で見れば、確か
に大変重要で参考になる発表もあったので、それについては
いつか時間を見て私のHPでも発表して見たいと思います。

石本克彦 さん (ishimoto@naikaiship.co.jp) 1999年 11月 26日 20時 52分 22秒


なんか肝心なとこが文字化けしちゃったみたいなんで
再度送ります。

前回の続きです

本人も最初は躊躇していたらしんですが(本人の話ですけど)
そのガイドにのせられて14リットルのタンク背負わされて
行ったみたいです。もっとも本人は前回このガイドの人に
− 深度に対する適性をみてあげよう −
とかいわれ−40Mまでもぐったとか(そのときで本数10〜14)。
そんで大丈夫って言われて翌日またまた14リットルのタンク背負って
−45Mまでいったとか。

あえてそこのサービスが所属している指導団体名をだせば
PADIだそうです。

そのガイドのひとですけど彼女のはなしですと
− スキルがないひとだったらつれてかないから
それに減圧停止をちゃんとしてれば減圧症には
かからないから大丈夫 −
水中での彼女は本人の文から察するに半窒素酔い/
半パニック状態ですよねでもこのガイドの弁
− それだけ冷静に自分を分析してるんだったら
パニックなんかじゃない −
だそうです。

彼女ですけど、一応危険なことだったということは認識してる
みたいです。けど他の初心者の人たちと違って特別扱いされて
る自分に結構舞い上がってるみたいで、以下彼女の弁
− あぶないという事がよくわかったのでもうあんな水深には
いきません。でもまた海洋公園なら−40Mぐらいはいくかも −
完全に水深に対する認識が麻痺してるみたいです。

ウィンドサーフィンとか他のマリンスポーツだと
上級者が行くところに初心者がいきたくても技量/
経験がともなわなければいけないじゃないですか。
でもダイビングってこんなカタチでとりあえす
初心者でもベテランでも同じとこにいけますよね。
神子元なんかみたいに、、。それがこのスポーツ
の長所でもあり短所でもあるとおもうんですが。

−60Mなんて僕にしてみれば一生かかって完成させようと
思ってるこのスポーツのはるか遠い目標みたいな(大袈裟ですけど)
もんで(もちろん水深がすべてじゃありません)、それをこんな
カタチでやられるとなんだか非常に悲しいですね。

ながながでした。




石本克彦 さん (ishimoto@naikaiship.co.jp) 1999年 11月 26日 20時 36分 27秒


前回の続きです。

場所は海洋公園だったそうです。
本人も最初は躊躇していたらしんですが(本人の話ですけど)
そのガイドにのせられて14リットルのタンク背負わされて
行ったみたいです。もっとも本人は前回このガイドの人に
⊃偲戮紡个垢訶セC鬚澆討△欧茲Γとかいわれ−40Mまで
もぐったとか(そのときで本数10〜14)。そんで大丈夫って言われて
翌日またまた14リットルのタンク背負って5番の根まで泳いでいって
−45Mまでいったとか。

あえてそこのサービスが所属している指導団体名をだせば
PADIだそうです。

そのガイドのひとですけど彼女のはなしですと
▲好D襪「覆い劼箸世辰燭蕕弔譴討C覆いC蕁「
それに減圧停止をちゃんとしてれば減圧症には
かからない」
水中での彼女は本人の文から察するに半窒素酔い/
半パニック状態ですよねでもこのガイドの弁
△修譴世盈篝鼎房i「鯤セ呂靴討襪鵑世辰燭
パニックなんかじゃない」
だそうです。

彼女ですけど、一応危険なことだったということは認識してる
みたいです。けど他の初心者の人たちと違って特別扱いされて
る自分に結構舞い上がってるみたいで、以下彼女の弁
△△屬覆い箸いケ「「茲C錣C辰燭里任發Δ△鵑平綽爾砲マ
いきません。でもまた海洋公園なら−40Mぐらいはいくかも」
完全に水深に対する認識が麻痺してるみたいです。

ウィンドサーフィンとか他のマリンスポーツだと
上級者が行くところに初心者がいきたくても技量/
経験がともなわなければいけないじゃないですか。
でもダイビングってこんなカタチでとりあえす
初心者でもベテランでも同じとこにいけますよね。
神子元なんかみたいに、、。それがこのスポーツ
の長所でもあり短所でもあるとおもうんですが。

−60Mなんて僕にしてみれば一生かかって完成させようと
思ってるこのスポーツのはるか遠い目標みたいな(大袈裟ですけど)
もんで(もちろん水深がすべてじゃありません)、それをこんな
カタチでやられるとなんだか非常に悲しいですね。

ながながでした。

とめ さん (tro-dre@cablenet.ne.jp) 1999年 11月 25日 18時 26分 37秒
URL:http://www.geocities.co.jp/Athlete/4624/

石本克彦 さん >
あなたが努力している事は決して無駄ではありません。
書かれた様なショップがある事も、また一部に深度を自慢する傾向の
イントラがいる事は事実でしょう。
でも、危険だと言う事ははっきりしてます。
一概に深く潜る事を否定しませんが、それ相当の技術と知識、経験が必要な事は
確かです。それ無くしては自殺行為と同じです。
知り合いの女性はそこのショップから救い出してあげる事をお勧めします。

mochi さん (t-moti@charis.dricas.com) 1999年 11月 25日 00時 35分 54秒

こんばんわ

こわい話ですね。
怪談きいてるみたいです。
実際に営業できてるショップのはなしなんでしょうか?
伊豆にそんなとこあるのですか。
結構自慢気に話してる図を想像してある意味笑って
しまいます。
ステータスなんですかね。深度が。

本人に対してはやめろと言いません。
でもショップの営業としては甚だ無謀ですよね。
絶対お世話になりたくないです。
それ相応の知識と装備をつけて行われる
計画されたテクニカルレジャーダイビングなら
解ります。
一般レジャーダイバーを連れてってしまうのは・・・・
ダイコンを見たくないという気持ちには自分だったら
別の意味でなりますね。
いったい何分のdeco stopが掛かるのかと。
エアの残りは・・・とか。
ああ恐かった。

石本克彦 さん (ishimoto@naikaiship.co.jp) 1999年 11月 24日 20時 36分 34秒

みなさんこんにちは久しぶりにメールします。

つい先ごろこんな事がありました。

知り合いの女の子です。まだ初心者ダイバーで本数でいうと20本弱かな

以下とある伊豆の有名ポイントでの話し(引用文)
⊇蕕瓩ニ-63m行ってね、海綿のお花畑見てきたんだけど
初めてパニックってこうなっていくんだろうなって実感したよー。
初めて「不安だーーこわいーーー」って心から思った。
んもー、水圧のギューーーーーーーーと音の響きが全然違ってて
みんな周りにいるんだけど、誰かと目を合わせたくって
自分の目が泳いでるのわかったもん。
エアは問題なかったんだけど、水圧で苦しくって、レギ吐き出したくなっちゃって
「こら、やばいべ。外は水だじょ〜」って言い聞かせながら
口から水飲みながら(外は水だって、自覚するため)
ガイドさんの近くに寄って、浮上したのさー。
-40になるまで「早くっ上がりたいっ」って不安が取れなかったよー。
ダイコン見ちゃだめだね(笑)深度見るまでは全然平気だったんだけど
深度みて、「わ!-60きちゃった」って自覚してから
「そういえばなんだか・・・」って不安になったからさー。(^^ゞ
「-60行くぞ」って聞いてたんだけど、想像以上だったっす。
まったく、普通「行くけど、どうする?」って聞くよねー?!
こう見えても、まだ初心者だっちゅーに!

ほんとにこんなガイドするお店あるんでしょうか?
はっきり言ってダイビングが嫌になりました。
結局、初心者でもなんでも関係ないのかなと、、
自分みたいに毎週根つめて海に通ってても結局こんな感じで誰でもいけんのか
なと、、よくわかりません、、。

中田(管理人) さん 1999年 11月 23日 22時 15分 03秒

壊れていたトップページのカウンターを直しました。
もう何度も壊れてしまってがっかりです。

中田(管理人) さん 1999年 11月 21日 10時 02分 23秒

mochi さんこんにちは。

12月の日本スポーツ法学会で発表する論文作成などで
最近は忙しくしております。

mochi さんも風邪などひかないようにお気をつけて。
これからもよろしくお願いします。

mochi さん (t-moti@charis.dricas.com) 1999年 11月 17日 18時 44分 19秒

こんばんわ管理人さん。
mochiです。

ところで管理人さんは最近海に潜っていらっしゃるのでしょうか?
とても忙しそうなので、気になりました。

よろしければ暇見つけてご一緒しましょう。
(場違いな書き込みかな?)

中田(管理人) さん 1999年 11月 17日 01時 29分 23秒

圭 さんこんにちは。

とめ さん、アドバイスありがとうございます。これからも
よろしくお願いします。

とめ さん (tro-dre@cablenet.ne.jp) 1999年 11月 13日 18時 58分 03秒

圭さんはじめまして。
来年レスキューを、との事ですが、講習を受ける事は有意義な事ですが
それを受ける事によって何かできる資格と言うものではありません。
ライセンスは国が発行するもので一指導団体が発行するものは認定証でしかありません。
レスキューを持ってるから救助が出来て、持ってなければ救助してはいけないと言う事が
法律で決まってる訳でもありません。むしろそう言う事に遭遇した場合、資格に関わらず
救助しなければなりません。その際に必要なのは知識と技術ですから、そう言った意味で
有意義な講習とはなります。

学ぶ内容ですが、各指導団体により若干内容が違うのでおおまかにですが。

要救助者の浮上のさせかた、水面での移動の方法、水面から陸にあげる方法
バイタルサイン(生命反応)の見方人工呼吸の方法、心臓マッサージの方法
等です。MFAとはメディックファーストエイドの略で バイタルサインの見方
人工呼吸の方法、心臓マッサージの方法、外傷などの応急処置を学びます。

これらの事を学んでも日常からトレーニングをしていないと意味の有る物には
なりませんので頑張ってください。

細かい内容については各指導団体にお問い合わせください。

私見ですが、お受けになる講習が講習を受けたから認定ではなく、講習を受けて
技術が身に付いたから認定で有って欲しいと思います。
これはオープンウォーターの講習にも言える事です。

さん (kuraya@inh.co.jp) 1999年 11月 12日 22時 23分 11秒

事故とは直接関係ないのですが、質問をさせてください。
来年レスキューダイバーのライセンスを取ろうと思っているのですが、どんなことを学んで、どのようなことができる資格なのかまだ把握しておりません。レスキューをとるにはMFAというのも必要なようですが、これについても内容を教えてください。

中田(管理人) さん 1999年 11月 10日 12時 20分 22秒

GA883 さん、あお さん こんにちは。

お二方にとって、このHPや本がお役に立てているようで、たいへん
励みになります。
これからもよろしくお願いします。

あお さん (fantasista__@hotmail.com) 1999年 11月 10日 00時 15分 29秒

度々すみません。文字化け箇所を再び投稿させて頂きます。

誤:事故については⊆・・砲狼・C覆い海函廚箸靴毒Ъ韻靴討い詈・・燭さい・靴泙后」

正:事故については「自分には起きないこと」として認識している方が多い気がします。

です。失礼しました。

あお さん (fantasista__@hotmail.com) 1999年 11月 10日 00時 10分 42秒

中田さんご無沙汰しております。
相変わらずの精力的な研究をされていらっしゃいますね。心から敬服いたします。

さて、本日早速第十一管区のレポートを読ませていただきましたが、
日頃那覇に行く機会が多いものですから、とてもリアルに感じたレポートでした。
僕自身は、フロートとマーカー、ダイブホーンを携帯してダイビングを楽しんでいますが、
現実は携帯されていない方も多いのが現状だと思います。
そうなると、最終的には各個人の危機管理レベルの問題になるのでしょうが、依然として
事故については⊆i「砲狼CC覆い海函廚箸靴毒Ъ韻靴討い詈Cタ燭さい「靴泙后」

そんな方たちのためにも、中田さんのHPの存在は大変貴重な情報として活用させていただいて
おりますので、今後ともご無理をなさらずご活躍下さい。

GA883 さん (GA883@hotmail.com) 1999年 11月 10日 00時 05分 48秒
URL:http://www.d5.dion.ne.jp/~ga883/

やっとこのHPにたどり着けました。エキサイトJAPANから来ました,
以前,偶然このHPをチラット見て気にはなっていたのですが・・・ 
申し遅れました,私はGA883です。(諸々の事情により,HNでごめんなさい。)
わたしも,数年前に中田先生の本を読ませていだだき,ダイビングに対しての見方が変わった一人でした。
先生のご執筆なされている本は,この世界では大変貴重な存在です。
これからの,ご活躍をお祈りします。

中田(管理人) さん 1999年 11月 09日 12時 19分 21秒

kazukun さん こんにちは。

このHPがお役に立てたようで、うれしく思います。
これからもよろしくお願いします。

Return