中田(管理人) さん 2000年 11月 19日 17時 09分 26秒

すみません。下記のNHKの再放送日は11月23日です。

中田(管理人) さん (nakadam@hi-ho.ne.jp) 2000年 11月 19日 17時 06分 45秒

読者懇親会のお知らせ

本年、12月6日水曜日の夜、新宿で行ないます。
参加資格は私の本を購入して下さっている読者の方です。
会の内容は、ただ居酒屋で飲んで楽しく話しをするだけです。費用は
ワリカンです。
参加人数が5人を超える場合のみ行ないます。
参加希望者は、私宛てに、@ハンドルネームA本名B住所C電話番号
D年齢E性別F職業を明記してメールで申し込んでください。これは
まじめに参加してくださるよう願うためです。他の参加者のためにで
もあります。なお当日は、ハンドルネームを使用して頂いて構いませ
ん。本名などはこちらから明らかにすることはいたしません。

中田(管理人) さん 2000年 11月 19日 17時 06分 00秒

第三回安全潜水を考える会に参加して。

内容は、発表者が第34回日本高気圧環境医学会と同じ方が複数いた
ので同じ内容のものがありましたが、こちらの方がリラックスして
発表していたようでした。内容は、減圧症についての発表が多く、
減圧症を考えるには、これまでより内容は充実していました。
また、DAN-JAPANによる新しい酸素タンクについて(発売は来年から)
もあり、より「安全潜水を考える」というテーマに添ったものが多く
ありました。昨年よりもより進歩していました。
この会では、事故そのもの、特に業者側に原因を有する人為的な事故
を防ごうということを考えることは疎まれているようであり、これ
は第1回のときに、某ダイビング業者が、業者の事故責任に言及し
ていないまでも、そのきっかけとなるデータを自ら発表したという
問題のデータが、後日のこの会のレビュー書から全面的に削除され
て、そもそもそのような発表がなされていなかったことにされてい
たこともあり(私の「ダイビング生き残りハンドブック」にのみ、
その一部が掲載されている)、今回も第2回の時と同様に、そのよ
うな事にならないような慎重な発表内容になっていました。
ただ、この会のテーマが「潜水事故を防ぐ」あるいは「潜水事故の
原因を分析して防止に役立てる」という主旨ではなく、「安全潜水
を考える」のであって、それを基本的に、医学的な研究分野で「考
える」のに限定するのであれば、この会の発表は大変充実してきた
と考える事ができると思います。ただ、この中の重要なことが、ダ
イビングマスコミどころか、一般の良心的なマスコミでも取り上げ
られることはないので、多くの優れた発表が生きず、残念です。
某指導団体の長の方が、パネルディスカッションで、こういった危
険性が客に知れると止められて困る、という風に受け取れる返答を
ポロリとしていたことが、このようなことを言って、あとでこの人
が業界仲間から責められないかな、と、かえってこちらが心配した
ことくらいが印象に残ったことでしょうか。
今回は、前日と当日、多分カゼだと思いますが、私は体調が異常に
悪かったので、直前まで行くのを迷っていたのですが、参加して良
かったです。途中、気持ちが悪くなって大変でしたが、医学的な発
表は(減圧症に関したもの複数は)、とても充実していました。
この会に参加していた学生らしき人達は、この重大性と、これをど
うして防止したらよいのかについて、あまり考えていなかったよう
に感じたのは私だけでしょうか。

中田(管理人) さん 2000年 11月 19日 17時 05分 21秒

NHKスペシャルの再放送のお知らせ

先日放送されたフロリダの地底水脈の番組の長尺版が再放送されます。
地上波ではなくBSで放送されたものです。
ダイビングの安全管理について多くの勉強になる良質の番組です。
放送はBS9chのハイビジョン放送です。
時間は、午前7時00分10秒から午前8時50分10秒までです。
「ハイビジョンだから」ということを言わずに、努力してなんとかご覧
になることをお勧めします。

中田(管理人) さん 2000年 11月 19日 16時 58分 56秒

さわさわさん

はじめまして。就職おめでとうございます。
現在の業界は、多くの場合(全てではない)、さわさわさんの理想と
異なることが多いと思いますが、ぜひくじけずに頑張ってください。
ぜひ、講習生や、ファンダイバー(ショップのダイビングという商品
の購入者)への安全配慮義務の十分な実行ができるような業務形態に
なるよう、頑張ってください。

さわさわ。 さん (sawa@rk9.so-net.ne.jp) 2000年 11月 18日 01時 14分 37秒

 中田さん、初めまして。来春、とあるスキューバのショップ(PADI)に就職が決まったばかりの超・初心者です。
 スキューバはまだ未経験で、ショップの方の話だと、1年程でMSDの資格をとれるらしいです。
 でも最低の情報収集・勉強はしておこうと、最近スキューバ関係の書籍やHPを読みあさっていて、中田さんの本を見つけました。
 そこで初めて、スキューバの隠されていた危険性やPADIの姿勢などについて知り、正直ショックを受けました。
 私の就職するはずのショップも、『泳げなくて大丈夫』という見出し文句を掲載していました。でも初心者に、いいショップとそうでないショップは見極められません。もちろん、私の情報収集不足もあったのですが。
 でも、だからと言って、他のいいショップに転向するつもりはなく、よくないショップなら入社して内部から価値観を変えていくよう努力してみようと思ってます。
 就職前の現在、少しでも長距離泳げるようにしておこうと、週末プールに通っています。小出康太郎さんの『ダイバー漂流』を見ても、やはり自分の身は自分で守らないとと改めて思いました。
 これからもちょくちょくHPを拝見させてもらいますが、頑張ってくださいねー。影ならずと応援しています。ではでは。
 
 

中田(管理人) さん 2000年 11月 12日 23時 26分 26秒

下に追加

ダイビング後の高所移動についての発表はいい発表でした。
特に伊豆半島の大瀬から関東地方に戻る際の標高400m程度の
移動による減圧症の発症の研究などもです。あと減圧症の患者
の高級機やヘリによる移動の症例とか、実際の症例の解説とか、
そのようなものがありました。
そうそう、下の航空機のパイロットの件はジェット戦闘機の
訓練におけるときのものです。

中田(管理人) さん 2000年 11月 12日 23時 17分 38秒

日本高気圧環境医学会総会に出席して

昨日、日本高気圧環境医学会総会に参加してきました。
300mから400mへの飽和潜水時の生理反応の研究発表や、フーカー
潜水に関するもの、航空機のパイロットに発生した減圧症の症例、
さらに妊娠中の潜水に関して、海女さんの調査を通じての研究報告
など、大変ためになりました。また宇宙船での船外活動での減圧症
への対応の現状の説明も、NASAで実際にスペースシャトルの地上ス
タッフとしてやられている方の発表など、非常に勉強になりました。
また、潜水中の体内の気泡の発生について、それを避けるだけでなく
場合によってはかえってそれを発生させておいた方が、それ以後の
減圧症にかかりにくくなるのでは、という見解もあり、これもまた
興味深く聞いてきました。もちろんレクリエーションダイバーの
減圧症についての研究報告もありました。
昨年、今年と出席しましたが、来年は福岡なので、お金のない私に
は無理ですね。残念です。
なお、学会の場で、研究とは関係のない、本当は見たくないものも
見てしまい、・・・・・

これらの内容が一般ダイバーの役に立つにはどのくらいの時間が
たてばいいのでしょうか。私個人ではどうにもできないです。

中田(管理人) さん 2000年 11月 09日 11時 52分 04秒

亀田すえお さん、黒澤 さんこんにちは。
亀田さん、情報のアップをありがとうございます。当日(11月4日)に事故が
起きた時に王の浜にいた人は30名くらいと聞いています。
特に一緒に潜水していた人などからの話(海況に問題はなかったと聞いていま
すが、実際に潜水した人の話など)があったらぜひ教えてください。
伊豆大島では、昨年1名の死亡事故(秋の浜)があった以降は今年はなかった
のですが残念です。
黒澤さん、当時の状況は王の浜も同じようだったのでしょうか?秋の浜の水中
の状況はうねりの影響がありましたか?できたらそのときの状況について教え
ていただければ嬉しく思います。

黒澤 さん (PXM00777@nifty.ne.jp) 2000年 11月 08日 18時 41分 44秒

亀田さんはじめまして
私どもは伊豆大島で潜水をしていました。
連休は非常にうねりがありました。
特に4日は野田浜の潜水は断念し、秋の浜へ移動したくらいちょいと大変でした。
私どもも今後の参考にしたく思います。
是非アップしてください。

ではまた

亀田すえお さん (ladyblue@d2.dion.ne.jp) 2000年 11月 08日 04時 39分 44秒

中田様
大変ご無沙汰いたしております。
伊豆大島の玉の浜にて潜水事故が11月の連休にあったこと
を知り合いより聞きました。
詳しい状況が把握できましたら、お知らせいたします。

ダイバーと飲酒の関係ですが、泊まりのツアーなどの場合でも
22:00までに切り上げるようにしております。
メンバーの方々もダイビング前日の飲酒の影響が深く関わっていること
を理解しております。
船上が酒くさいというのは・・・ひどいですね。
きっと彼らは楽しく潜れなかったのではないでしょうか?
また引率している指導員の方はなぜ、許したのでしょう?

中田(管理人) さん 2000年 11月 05日 01時 23分 50秒

drunkard さん
こんばんは。レスが遅れてすみません。
ご意見を興味深く拝見しました。また文字化けになったようで
申し訳ございません。これからもよろしくお願いします。

うさぎ さん

お久しぶりです。
>『過去の記事リスト』は8〜に
>なっておりますが、それ以前(1〜7)
これは消滅してしまいました。サーバーの方の容量は十分
に確保していたはずなのですが消えてしまいました。
私のミスでバックアップはとっていませんでした。
このHP内のページの画像のリンクすらときどき消えてしま
っています。
もうしわけありません。

うさぎ さん (chibiusa@d4.dion.ne.jp) 2000年 11月 04日 22時 58分 25秒

今晩は、うさぎ、自分のアドレスを全角で入れてしまいました。
本当にそそっかしくて申し訳ございませんでした。

うさぎ さん (chibiusa@d4.dion.ne.jp) 2000年 11月 04日 22時 45分 26秒

中田さん、こんばんは、おひさしぶりでございます。
いつも管理&ご尽力お疲れ様でございます。
ところで、この掲示板の『過去の記事リスト』は8〜に
なっておりますが、それ以前(1〜7)はございますでしょうか?
とっても興味が有りますので、、。

drunkard さん (divomori@apricot.ocn.ne.jp) 2000年 10月 27日 14時 10分 07秒

はじめまして
古い話(20年前ぐらい)で恐縮ですが、当時私の知り合いであった J という男性が東伊豆で、1本潜ったあとに飲酒をして素潜りをしました。泳力はある男で、水深24メートルまで潜り、その後、浮上中にブラックアウトをおこし、水中に漂ってしまいました。下にいたダイバーがすぐに発見し、急浮上させました。水面に出たときにショックで一呼吸したようで、そのため命を取り留めました。
おそらくアルコールによって、苦しいという感覚が弱くなっていたのも原因の一つでしょう。

私が思うに、今のダイビング業界がおかしくなっているのは、認定書の発行システムだと思っています。潜るのに認定カードが必要となれば、誰だって「早く、安く、簡単に発行してくれる所」へ行くのは必然で、このような需要がおきます。供給側はこれに応える(安易に)べき体制になります。
そして、ダイバーとは名ばかりのペーパーダイバーが作られ、この人達がツアーに参加すると
、ツアー主催者側は、∋カ里「△辰燭箸C六カ寮嫻い任后Mm舛念汰瓦鯤歉磴靴討い襪錣韻任呂△蠅泙擦鵝@廚箸覆襦」
これでは、怖い思いをして、リタイヤしていくか(器材を買わされていたら最悪)、根性で次も行くかしかないでしょう。
今行なっている講習が終わって、それから10本潜ってやっとダイバーといえるレベルでしょう。30本潜って一安心というところでしょう。
インストラクターにしても少ない経験本数と短い講習期間では、無理でしょう。

以上は私が思っていることです。

ちなみに、私は毎晩、浴びるようにお酒を飲んでます。(^O^)

中田(管理人) さん 2000年 10月 24日 23時 13分 45秒

さちこ さん

こんばんは。

>今回は文字化けしないといいんですけど。

してしまいましたね。何が原因なのでしょう?

私の個人的な意見では”ダイビング前日には過度の飲酒、睡眠不足”
は要注意で、あってはならないことだと思います。どうせ自分の
責任だからいいじゃないか、と言う人もいますが、こんなことが原因
でトラブルがあったら回りの人が大迷惑です。しかも救急車も、場合に
よっては海上保安庁の捜索も、全てダイビングと全く関係のない人も
含めての税金でまかなわれており、言葉は汚いですが、”酔っ払いや
夜更かし”のために使われることは残念でなりません。医療費もかかる
のですよ。
以上が私の意見です。

>と言いますのは先日潜りに行った際にボートの上で非常にお酒臭い人が
>何人かいたんです。
>どうやら東京の某大手ショップが7〜8人のグループできていてその人た
>ちの何人かだったようです 文世だ擇襪海箸呂任C泙擦鵑淪

こういった人達が、ダイビングの世界の向上を阻んでいるんでしょうね。
残念です。

ちなみに私はたまにはお酒を飲みます。

さちこ さん (lexy@topaz.ocn.ne.jp) 2000年 10月 22日 23時 53分 18秒

管理人さん こんばんわ
久しぶりの投稿です。
今回は文字化けしないといいんですけど。

唐突ですがダイビング前日の飲酒に関して皆さんはどういう風にお考えでしょうか?
私自身はアルコールをまったく受け付けない体質なのでダイビング前夜に飲酒することはないのですがオープンウォーターの講習の際に(ずいぶん以前のことですが)”ダイビング前日には過度の飲酒、睡眠不足には十分注意すること”と言ったことを教えられた気がします。
今もこういう指導はされているのでしょうか?
と言いますのは先日潜りに行った際にボートの上で非常にお酒臭い人が何人かいたんです。
どうやら東京の某大手ショップが7〜8人のグループできていてその人たちの何人かだったようです 文世だ擇襪海箸呂任C泙擦鵑淪
正直あまりにも酒臭いんでスタッフを呼んで”酒臭いよ、この船”って文句を言ったくらいです仝紊覇韻諺イ農「辰討い真佑吠垢C帆位訝戮C泙念C鵑任い真佑燭舛「い燭茲Δ任后
決め付けをするのはよくないかもしれませんがこのショップツアーさん、何から何までインストラクターが音頭をとってやるという最近いかにもよいくあるタイプの人たちでした。
だとすれば過度の飲酒がよくないことくらいインストラクターは当然知っているはずですよね。
ならば当日のダイビングで手取り足取り一から十まで世話を焼くよりそういったことに気を使うべきじゃないのかな?と感じてしまいました。
アルコールの嫌いな人間のただの愚痴なんでしょうか?
皆さんはどのように考えられますか?

ピカ★ちゅう さん (pika_chu@mtj.biglobe.ne.jp) 2000年 10月 20日 23時 42分 09秒
URL:http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5934/index.html

北山さん、こんばんは。

言葉尻をとる様な議論は何時まで経っても収拾がつかなくなります。
私にも言い分は御座いますが、他の方が管理されている掲示板では
失礼に思えますので、その件についてのコメントは控えさせて頂きます。

ボランティアの件については、『感情論』と断りを入れてある通り、
責任が軽減されるとは毛頭考えておりません。ただ、私は法的な面に疎いので、
裁判においてはその点を如何に判断し、区別されているのか?を
具体的な判決として知りたかったに過ぎません。
その証拠に、私共のサークルでも安全管理の質的向上に真剣に取組んでおり、
私共だけでは能力的に不充分と判断された場合はイントラに依頼しているのです。
読み手の主観で何とでも解釈できる文章よりも実践している内容で御判断下さい。

また、この掲示板を御覧の皆様に私共の活動内容を御知らせする事で
より自らが欲している活動形態の類似した情報が得られるのではないかと思い、
『非営利・ボランティア・無償』等の活動形態を示す言葉を提示いたしました。
それ以外に他意は御座いません。誤解を招く様な文章があったとすれば
私の文章に言葉足らずな点があった事が原因です。その点は御容赦下さい。m(_ _)m

御勧め頂いた裁判の傍聴については、私の職業柄、時間を割けません。
残念ながら実現するのは非常に難しそうです。(T_T)
図書館で参考文献や判例を読む程度が私には現実的な様です。
北山さん、貴重な経験談や事例を御紹介頂き、誠に有難う御座居ました。m(_ _)m

>黒澤さん、メール有難う御座いました。m(_ _)m
ホームページは時間が充分とれる機会に改めて拝見させて頂きます。
では、では、(^_^)/~

北山 さん 2000年 10月 20日 22時 13分 06秒

こんにちは>ピカ★ちゅうさん

まず、要点のみ、お答えします。
サークル活動において、それが有償、無償を問わず、その主催者責任は問われます。
山関係では、そうした判決(民事)が下りております。

海でも、同じような判断がベースになるでしょう。
なぜなら、同じ民法に沿って裁判は進むからです。
民法は、山のスポーツの精神も、海のスポーツの精神も、
その中には、なにも反映されていない、法典だからです。

ただし、先の書き込みにあるように、裁判が起こる経緯には、事実を
知りたいだけ、という方も、結構、いらっしゃるのです。よって、そ
の背景はさまざまですし、事故内容も多様ですから、事例を出しても
それがどの程度、参考になるのかは、難しいところです。

さらにまた、お金による償いを目的にした法律に裁判が規定されてい
ますので、遺族の哀しみを汲む、といった判決に流れる場合もありま
す。これは特に、学校スポーツにおける事故の裁判で顕著です。こう
した事例を20年に渡って知らべられた大学の教授にお話をお聞きし
たことがありますが、子どもを無くした親の哀しみ、という面が強く
出る、とのことです。

こうしたわけで、ある主催者の責任を問う判決がでているからといっ
て、その過失相殺割合などのみを考えるのは、現実的ではないことが
お分かり頂けるかと思います。


中田さんの推薦の不法行為の本を読まれ、できれば裁判を傍聴される
ことを、お勧め致します。裁判とは、どういうものか、傍聴するだけ
でも、いろいろなことが分かります。



最初のほうの書き込みは論点が複数存在しているので
整理してみただけのことです。お気に召さなかったようですね。
また、
>>ボランティア行為まで追訴される可能性があることに
>>感情論ですが納得しかねますネ(^^;)
とありましたね。

後半は略しましたが、この書き込みを見れば、ボランティアなら責任が
軽くなる、と考えていらっらしゃると取るのが普通ではないでしょうか?
よって、投げ掛けのカタチで、異を唱えただけの話です。

つまり、ボランティアなんだから甘く見ろ、というようにしか、私には
取れなかったわけです。それを、内情しらんくせに批評するな、部外者
が興味本位で書くな、と頭ごなしに言われるもの、どうかと思いますが。

言葉が足りなかった、もしくは表現が適切さを欠いていたとしたら、失
礼しました。

で、確認なのですが、ピカ★ちゅうさんは、ボランティアなら、その責
任が軽減される、とお考えになっているのでしょうか?

ピカ★ちゅう さん (pika_chu@mtj.biglobe.ne.jp) 2000年 10月 20日 08時 51分 30秒
URL:http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5934/index.html

>黒澤さん、知合いのイントラから聞いた話しですが、
『嫁さん以外と潜る場合は相手が友達であっても気を張っている。』との事。
この意識が全てを物語っているのではないかと思っています。
URLの件、メール御待ちしております。有難う御座います。m(_ _)m

>中田さん、御多忙の折り、参考文献等の御紹介を賜り、誠に有難う御座いました。
手掛かりを頂戴したので早速図書館に走って色々と調べてみようと思います。
また、14日以降、図らずも私の個人的な疑問で本掲示板を席捲してしまった事、
謹んでお詫び申し上げます。m(_ _)m 更に、御指摘の掲示板の運用については
管理者の意志が尊重されるべきです。以後留意致します。申し訳御座いませんでした。

中田(管理人) さん 2000年 10月 20日 00時 57分 29秒

ピカ★ちゅう さん

はじめまして。管理人の中田です。
現在極めて多忙なため、十分な書きこみができそうもなかったので遠慮して
いましたが、少しだけでも書いたほうがよさそうなので書かせていただきます。

>法的責任やその範囲が変わる事があったのか?について御答え頂きたいのです。

言葉尻を捉えるようで申し訳ないのですが、一応今後の誤解を防ぐために
書かせていただきます。同様なことは何回か書かせて頂いていますが。
ここで答えてくださる方は、あくまでも善意で書きこまれています。
それぞれの立場などもあり、統一したことは書けないと思います。ですから
ここに書きこまれたことで建設的な議論は必要な事ですが、自分の希望する
ことが書かれなくても、それは書く人の「義務」ではないので、ご自身の
希望を「要求」はされないようにご注意下さい。また情報の不足の部分は
ご自身でまず勉強して下さい。

>何れも提訴または裁判中の案件で、判決までは御存知ない様ですネ。

係争中の裁判であればなおさら簡単に内容を公開することはできません。
また同様の理由で全く書けない事もあります。
さらに必ずしも専門家の方が書かれるのではないため、私のも含めてご満足い
く書きこみがないこともあると思いますが、それは皆さんの善意によって
いるので、ご了承下さい。
そして、急いで判決文を探されるのであれば、自分で各種の図書館に通い込んだり、
小遣いをはたいて本を大量に買って研究するとかいうご自身の努力も必要です。
自分の時間を犠牲にして、頭痛に悩まされるくらい勉強してみると知識の
扉がひらいてきます。この時間が惜しいときは弁護士に相談するのもいい
でしょう。僅か30分5,000円くらいです
これで「時間」が買えます。もっとも知識がない弁護士もたくさんいるので、
5,000円が無駄になる可能性もありますが、とりあえずは試してみてはいか
がでしょうか?
こういったことも他の掲示板では見かけない情報であると思いますが。

>弁護士や裁判官等の職業でない限り、当然だと思いますが・・・(^^;)

例えば私はただのオヤジです。弁護士や裁判官ではありませんし、大学の
法学部出身でもありません。全ては自分が本当に必要な知識かどうか、そ
のためにどれだけ代価を払って知識を得る必要と覚悟があるか、その気持ちと、
その気持ちを「〇〇しようと思ってたんだけど」という事にならないよう
に、いわゆる地味に継続して行動していくことです。
私がピカ★ちゅう さんにコメントできる最も有効な内容はこの点です。
ちなみに、ピカ★ちゅう さんのお立場で責任の問題を考えていらっしゃ
るようですので、それに関してほとんど一言だけですが大切なことが書
いてある本の書名をご紹介します。ページ数も入れておきましょう。
加藤一郎『不法行為[増補版]』(有斐閣 1974年)38〜39ページ
ここにある一言は、今の疑問の対策に大いに役に立つと思いますよ。
私は私なりにこの件について原稿を書きましたが、まだ本にはなってい
ません。

黒澤 さん 2000年 10月 20日 00時 40分 33秒

付け出しです。
ぴかちゅうさんに対してシビアといった件についてです。
捉え方で意味が違いますので・・・

主催者のリスクは非常にデカイので、有償無償に問わず、弁護士や保険屋さんと
リスクマネージメントなどを考えた方がいいのではという意味です。素人ですと
聞いた話だととか「だろう」で結論がでやすいです。ダイビングでも無償イコールプロの責任はないと考えている方が多いように感じます(ぴかちゅうさんは文面から真剣に考えていると感じます)ので・・・

では

黒澤 さん 2000年 10月 20日 00時 23分 22秒

北澤さんはじめまして
日本人に多いんですよね。無料だから。ボランティアだから主催者などは責任がないという考え。僕らの周りにもたくさんいます。

実際阪神大震災の時のボランティア活動の中での事故などでも紛争が起きてますし、その後行政もボランティア保険の契約をしていましたよね。また例えば日本レクリエーション協会登録の野外活動指導者が野外活動で指導する場合は自動的に協会の賠償責任保険を適用できるようになっているんですよ。実際キャンプなどや川の事故なんかは管理責任を問われます。

刑事事件では無罪でも民事では損害賠償責任を問われる(最終的には過失相殺)ケースもあります。

ぴかちゅうさん。海関係のスポーツはもっとシビアにリスクを考えた方がいいと思います。

無償で主宰するダイビングサークルの死亡事故でも今はどうかわからないのですが、昨年まで損害賠償責任事件が某地裁で争われています。(その後は知らない)この事件もかつての仲間の争いなので人ごとではないように感じます。

海関係の主催者は割に合わないと言えば割に合わないのですが・・・でも海が好き。

ただそれだけですよね。

そうそうぴかちゅうさん。うちのアドレスは個人的に送ります。
誤字脱字意味不明の文章はごめんなさい。

ピカ★ちゅう さん (pika_chu@mtj.biglobe.ne.jp) 2000年 10月 20日 00時 02分 37秒
URL:http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5934/index.html

>北山さん、誤解がある様なので御説明致します。
その前に、その団体の活動実態を良く御存知ないにも係らず、
『緊張感の欠如』や『無責任』等と批判的に受取れる様な文言は用いない方が賢明
かと存じます。批判する事が投稿者の本意でないにしろ、公開された掲示板では、
批判的に受取れる記事が他に与える影響は大きいのですよ。その点を考慮すれば
事実に基づかず、憶測に過ぎない個人的な感想や意見の類は極力避けるべきです。
言葉を選べないのであれば、その様な記事は最初から投稿すべきではありません。
ただ、山岳事故の判例は大変参考になりました。有難う御座います。m(_ _)m

まず、私以外のメンバーが企画したツアーについてはサークル公認ツアーとせず、
企画者が事前に責任所在を明記した文章を提出頂き、サークルとは無関係な
友人同士の立場で誘い合って行く個人旅行として明確に区別しております。

また、プール練習などの機会においても誰かが指導的立場となって
他のメンバーを教える様な講習会などは今迄行っておりません。
各自が自分のダイビングスタイルに応じて思い通りのメニューで練習を行い、
安全管理は御協力頂いているショップのイントラが有償で行っております。

最後に、重ねて申し上げますが、私が知りたいのは道義的・社会的責任ではなく、
法的責任に限定したものです。道義的・社会的責任は百も承知です。
論点を失う事になりますので、勝手な論理展開で拡大解釈なさらないで下さい。
このホームページの管理人の方や常連の方々はダイビング事故やその判例
法的知見に精通されていると考えて窺がっているのです。その上で、
私がサークル活動の在り方として有償・無償や営利・非営利と比較したのは、
過去の判例(提訴ではなく判決)から判断して、これらの要因が考慮されて
法的責任やその範囲が変わる事があったのか?について御答え頂きたいのです。
此れ迄に御説明頂いた方々の意見は大変参考になったのですが、
何れも提訴または裁判中の案件で、判決までは御存知ない様ですネ。
弁護士や裁判官等の職業でない限り、当然だと思いますが・・・(^^;)

また、当方の安全管理やその取組姿勢については発展途上なので完璧ではありません。
しかし、少なくとも皆で真剣に取組んでおります。従って、興味本位の部外者から
サークル活動に関する的を得ない意見や感想を言われても応答するつもりはありません。
また、この掲示板を管理されている方も掲示板の主旨を逸脱した下らない論争は
望んでおられる筈もなく、大変失礼です。私としても本論を逸脱した
言葉尻をつく様な不毛の論議は避けたいのです。何卒、御了解下さいませ。m(_ _)m

北山 さん 2000年 10月 19日 21時 23分 17秒


こんにちは>ピカ★ちゅうさん
ダイビングも法律も、共に専門家ではありませんが、少々。

営利講習であろうと、無償講習であろうと、講習者及び、その主催者の
責任は生じる、と考えるのが常識的見解なのではないでしょうか? そ
して、無償だから、責任は小さいだろう、と考えること自体、ミスが生
死に関わる内容の講習を行っているのだ、という緊張感の欠如のように
も感じられますがいかがでしょうか。また、ツアー主催に関しても、同
様に、営利、無償を問わず、その主催者には、主催者責任が生じると捉
えるのが、ごく普通の考え方だと思うのですが...。

ですから、できることは、その責任に対して、どのように具体的に取り
組んでいるのか、ということだけだと思います。また、責任問題を考え
るにあたって、ケース別に整理したほうがいいのではないかと思います。

 1:講習中
 2:主催ツアー中
 3:メンバー各自の自主的な活動中

上記にも述べましたが、1、2の場合は、追及される、されないを問わ
ず責任は生じますから、具体的な安全策が、どのように、どの程度行わ
れていたのか? ということが、問題になってきます。黒澤さんが書か
れていますが、継続的かつ効果的なスタッフへの研修は必須でしょう。

また、責任と一言で言いますが、法的責任、社会的責任、道義的責任、
といった3つの面から、責任を考えられるといいかと思います。

裁判等になる場合、民法、刑法しかありません。関係者が事実経緯を遺
族にキチンと説明しないがために、何故、死んだのはわからない、それ
を知りたい、という思いで、民事裁判を起こす方もいらっしゃいます。

金が欲しいわけじゃない、事実が知りたいのだ! という思いなのです。
しかし、日本の法律では、金銭によって償う、というカタチの裁判しか
起こせません。

そうした事例を2つほど、私はこの3年ほど、ずっと傍聴しております。
この裁判はダイビングではありませんが、自然を相手にしたスポーツの
事故ですので、同様の見方は可能であると思います。

この場合、主催者なり、同行者の説明責任がまっとうされていないケー
スがほとんどです。裁判を起こされるのではないか、という心理的な引
け目が、逆作用して、修復不可能な溝が生じます。仲間を訴えている裁
判なども傍聴しておりますが、聞いているだけでも、その不毛さに辛い
ものがあります。ある程度、リスクはある、という理解の下で行ってい
ることは、遺族も分かっているわけです。

どういう状況だったのか? 助けられる方法は無かったのか? それは
は試みられたのか? ・・・・遺族がそのスポーツに通じていないケー
スは多いものです。ですから、それを日々している人からみれば、前提
となっているような初歩的な疑問もたくさん出てくるわけです。

主催者なり、同行者は、それに対して、キチンと何回でも答える責任が
あります。繰り返しますが、何回でも、です。一回説明したから、なん
ていうのは、ダメなんです。丁寧に何回も疑問には答えること、これが
できていれば、多くの場合、不毛なカタチでの裁判は起こらないもので
す。これは30年近く事故を担当してきた弁護士の方から聞いた話です。

もし、事故が起こったら、キチンと説明できるような体制になっている
のか。具体的にどのような方法で、どのような内容をやっているのか?
そうしたことが整理されていないなら、講習会など、するべきではない
と私は思います。そして、そうしたことが整理されているところは、安
全管理もしっかりとなされているものです。ここでいうチャントという
のは、その内容等が具体的に見えるカタチになっている、という意味で
す。

さて、2のツアーですが、会が主催せず、あるメンバーが独自に企画立
案し、行った場合についてですが、これも監督責任ということで、責任
の一端が問われると思います。

その会のメンバーの立案だったから参加した、というのと、会の正式な
主催との境は、第三者からみると微妙です。実際、山岳会などにおいて
は、山行計画を出させ、了承をもらわないと○○山岳会所属の名前での
遠征はできないようにしているところもあります。それは過去にそうし
た問題が起こってきているからです。
 メンバーが勝手に企画して行ったのだ、というのは無責任すぎるので
はないでしょうか? 会が主催されることで、人が集まり、その結果と
して、ツアーに出るようになるわけですし、それが不定的とはいえ、継
続的に行われている母体になっているのだ、という自覚は必要なのでは
ないでしょうか。

3についてですが、リスクは分担するもの、というのが基本的な考え方
だと思いますが、日本の場合、リーダー論的な見地から、仲間同士でも
スキルの上の人間の指示に従え、結果、責任も大きくなる、という捉え
方の人が、山では多いようです。ダイビングではどうか分かりませんが
その傾向はあるような気が致します。

長くなりましたので、この辺で。
口調、キツイところは割引いてお考えください。うまくニュアンスが表
現できてませんので...m(_ _)m

ピカ★ちゅう さん (pika_chu@mtj.biglobe.ne.jp) 2000年 10月 17日 00時 52分 08秒
URL:http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5934/index.html

>GOBYさん、再三にわたる懇切丁寧な御説明有難う御座います。m(_ _)m
如何にしても責任逃れ出来る筈もないので、サークルの誰かが指導的立場となって
リーダーシップをとれる資質を養う必要があると言う事ですネ。

しかし、ここで言うところの『誰か』が主宰者に相当する人物であるべきか?
についてはサークル内で協議したいところです。と言うのも、私共のサークルでは、
ツアーを組むのは私だけでなく、私が参加せずに、その他の方がツアーを企画する
ケースが多々あるのです。そう言った場合には、主宰者だからと言うよりは、
ツアー企画者が学ぶべきと判断すべきなのでしょう。

また、厄介な事に、私共のサークルメンバーはスキンに特化しているので
カード保有者が少ないです。ツアー参加者のカードの有無によって責任所在が
変る様なので、カードの取得を勧めた方が良いのでしょうが、
ここで言うところのカードとはスキンダイビングのカードでも同じ効力を
発揮するのでしょうか?スキン一筋って人も多いので、高価なスクーバライセンスは
実質的に不要と考えるメンバーも多いのではないかと思われます。
とは言っても飽く迄御勧めするだけで強制できませんよネ。(^^;)

また、一つの考え方として、サークルの特定人物に責任が集中する様では
不公平感を生む恐れがあるので、責任を極力分散させる方法も考えてみたいです。
その為にも、全員が何らかのライセンスを取得して自立したダイバーになる事が
最良の方法かも知れませんが、結構な金銭負担になるので実質的には難しい。
スノーケリングやスキンダイビングの手軽さを失う事になりかねないし・・・。
何か妙案はないものか?思い悩みまするナ・・・・o(>_<)oうぅ〜ん。

goby さん (goby_@yahoo.co.jp) 2000年 10月 16日 21時 56分 49秒

ピカ★ちゅうさん、
些細な部分かも知れませんが、以下の点について私の趣旨がご理解得られていないような気がしましたのでレスを入れます。

>安全管理を有償で請負うプロの責任

>指導的ライセンスはプロダイバーには欠かせない
>スキルレベルを公認された宣伝広告的一面がありますが、それを必要としない
>私共の様な対等な立場の非営利サークルとは本質的な違いがある様に感じています。

リーダーシップコースを受講すると、引率者の安全管理に対する責任が厳しく要求されます。
初心者の講習(イントラが実施する)は別ですが、Cカード保有者に対するガイドでは、
安全管理は参加したダイバーに自らの責任があります。もちろん引率者は安全管理上のきちんとしたブリーフィングをするよう指導されます。しかし決して有償で安全など請け負っているわけではありません。
(金を払ったのだからおまえが安全に対する責任を負うべきだということではありません)。
このようにリーダーシップコースでは、まず安全管理についてたたき込まれます。

私はリーダーのいないサークル活動においても、ひとたび事故が起きた場合、責任者は
だれかが問われると考えたので、主宰者がリーダーシップコースを受講すべきだと主張したのです。
すでにご理解頂いていることかも知れませんが、念のため書き込みました。




ピカ★ちゅう さん (pika_chu@mtj.biglobe.ne.jp) 2000年 10月 16日 00時 26分 27秒
URL:http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5934/index.html

黒澤さん、初めまして。具体的な判例を御教授頂き有難う御座いました。m(_ _)m
ところで、その裁判の判決まで御存知ですか?また、刑事なのか民事なのかも?

そう、免責同意書も気休めに過ぎない事は承知しております。
そして、訴追権は誰にも制限されない基本的な権利ですので
免責同意書に訴追を制限する内容があっても一方的で不当な契約として破棄される。

ダイバー保険はリスク軽減処置として検討に値しますが、ボランティア行為まで
訴追される可能性がある事には感情論なのですが納得しかねますネ。(^^;)
それが法治国家たる日本の現実なのでしょうが、ボランティア行為を優遇し、
それらを擁護する法律があっても良い様に思うのは私だけでしょうか?
そうでなければ誰もボランティア活動に積極的に取組めないのではないでしょうか?

何れにしろ、代表者・主催者等と言う立場である限り、遺族等から標的にされて
訴追される可能性が高いだけでなく、責任逃れする術も実質的にありえない訳で、
本当に損な立場だと言わざるを得ません。増してや、非営利サークルの場合は
ハイリスク・ノーリターンなので尚更納得できないですネ。(^^ゞ
プロダイバーの方々もそんなハイリスクを負う程に充分な報酬があるとは言えず、
過当競争下にあるダイビング業界においてはリスクに見合わない職業かもネ。

最後に、個人的な興味ですが、黒澤さんのサークルはホームページが御座いますか?
差支えなければURLを教えて下さいませ。是非参考にさせて頂きたいと思います。
そして、激励のお言葉有難う御座いました。今回、御教授頂いた情報に基づいて
安全管理には今迄以上に留意しながらも、余り悲観的に捉え過ぎず、
非営利サークルとして存続できる方策をメンバーと一緒に考えてみたいと思います。

黒澤 さん (PXM00777@nifty.ne.jp) 2000年 10月 15日 21時 54分 53秒

私もサークルを主催しているのですが、いくら免責同意書(確認書)などを相手からもらおうが訴訟するのは遺族の自由なのであります。もし、訴訟になればそれなりの費用と時間がかかります。裁判に欠席すれば相手方が全面的に勝ちますので裁判を欠席する訳にはいきません。
免責同意書は公序良俗に反しますので何の意味もないんです。
一応偉そうなことはたくさん書いてありますけどね。

そこで私どもも弁護士さんや保険のプロと相談して、保険に加入してもらっています。私どもはダイビングが主体でが、スキンダイビング時でも保険に加入しています。

事例はヨットのレース(主催者は全員ボランティア)の中で死亡事故があり、その場合でも主催者は遺族より訴えられています。

そう考えると主催者は損かもしれませんが、その分のリスク軽減として保険を活用されてはいかがかと思います。

また、主催者はスタッフに対して継続的な教育が必要です。継続的な教育がない場合は主催者の過失をとられる場合がありますので注意してください。

肝心な結論は
プロアマを問わず、訴訟を起こすのは相手の自由だと思います。
起こされたときの対処法は一度考えた方が良いと思われます。
また、ぴかちゅうさんぜひサークルがんばってください。

ピカ★ちゅう さん (pika_chu@mtj.biglobe.ne.jp) 2000年 10月 15日 17時 47分 40秒
URL:http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5934/index.html

GOBYさん、私の投稿主旨を御理解頂けた様で何よりです。(^o^)〜♪

>参加した本人達はオウンリスクについて納得した上であっても、
>万一事故になった場合、家族または遺族は納得しないでしょうね。
>仲間うちだけでなく、ひろく参加を呼び掛けていたりしたら、
>周りは当然安全管理がどうであったか追求してくると思います。

上記の件、正にその通りであり、それが現実なのだと充分承知しております。
私共のサークルは入会希望者に充分な説明を行った上で、詳細な個人情報を頂き、
名簿を作成して会員のみにイベント案内を呼び掛ける形態で活動しております。

また、ツアーやプール練習での危険性やリスクを事前に納得した上で
免責同意書に署名・捺印してから各種イベントに参加して頂いているので、
極端な話し、万一、その最中に事故に見舞われても『本望』と割切れるメンバー
が大半を占めているかと思われます。しかし、事故の結果、死亡したり、
植物状態になる等の重篤な障害を来した場合、本人が事前に納得していても、
その意思に係らず、サークルの主旨や内情を知らない遺族が感情的になって
サークルやその代表者を告訴するケースも想定する必要があります。
その様な実態を把握した上で、それに適った安全管理の在り方を検討すべき
ではないかと考えました。

現在では、本人だけに免責同意を御願いするのでは不充分と考え、未成年者と同様に
親権者や配偶者等の本人と最も近しい血縁者の署名・捺印も同時に頂いております。
更に、ツアーだけに限らず、プール練習においても、各イベントにおける
責任所在とその範囲を明文化して参加者に提示しております。
しかしながら、これらはリスク回避の手段であり、本題ではありません。

>事前にどれだけの安全対策を講じていたか、これ以上は本人の
>問題であると世間(法廷)が判断するかどうかで、リーダーシップ
>にいるものの責任の程度が違ってくるのではないかと言うことです。

そう、責任の所在やその範囲を論議する場合、
何処迄が個人的責任の範疇なのかが明確でない事が大きな問題です。
例えば、バディ相手でさえも告訴された判例があったかに聞き及んでおりますが、
バディは安全管理の基本システムであって、有償で相手を雇った場合でなければ
相互の安全に対して全面的な責任を負う関係として捉えるべきなのか?疑問です。

仲間同士で組んだバディ相方が事故に遭い、そのバディ相手が告訴され
法的責任を追及される可能性が僅かでもあれば、自己の安全管理に自信のある
上級者は初心者とバディを組む事を快く思わず、バディが責任義務を生むだけなら
バディシステムの実質的崩壊を意味するのではないのか?指導的引率者がその責任を
分散させる為に生み出した巧妙なシステムと穿った捉え方もできます。
バディ相手や引率者を過度に信じて依頼心を大きくするより、極端に言えば、
水中では他人を『信じる者は馬鹿を見る。』と言う様な自立した安全意識を
根付かせた方がより高度な安全管理ができるのかも知れません。

最後に、安全管理を有償で請負うプロの責任と私共の様なアマチュアが
ボランティアで行う場合では負うべき法的責任に違いがあるか?と言う疑問があります。
GOBYさんが先に主張された指導的ライセンスはプロダイバーには欠かせない
スキルレベルを公認された宣伝広告的一面がありますが、それを必要としない
私共の様な対等な立場の非営利サークルとは本質的な違いがある様に感じています。
私共は安全管理は自己責任とする合意の下に集まったサークルな訳ですが、
そうであっても法的責任を負う様な過去の事例があるのか?それを私は知りたい。

goby さん (goby@yahoo.co.jp) 2000年 10月 15日 09時 04分 49秒

ピカ★ちゅうさん、あなた方が安全管理を疎かにしていると
考えた訳ではありません。また、現在ではトレーニング等を
通じて安全管理についてもイントラ並の知識を保有している
ことも理解しました。
また、ご友人の不幸な経験から、事前の安全管理よりも事故
後の法的責任について関心があることも理解したつもりです。

しかし、参加した本人達はオウンリスクについて納得した上
であっても、万一事故になった場合、家族または遺族は納得
しないでしょうね。仲間うちだけでなく、ひろく参加を呼び
掛けていたりしたら、周りは当然安全管理がどうであったか
追求してくると思います。

私も最近DMになったことをきっかけとして、サークル活動に
参加しました。そこでの安全体制や管理についてリーダー
シップにいるものが無責任でいられるはずもなく、万一の場合
当然責任を追求されますから、貴方の主宰者としての関心事も
他人ごととは思えないのです。

私にとっても法的責任問題は最大の関心事の一つではありますが、
残念ながら知識は持ち合わせておりません。ただいえることは、
事前にどれだけの安全対策を講じていたか、これ以上は本人の
問題であると世間(法廷)が判断するかどうかで、リーダーシップ
にいるものの責任の程度が違ってくるのではないかと言うことです。
私の投稿の趣旨は事後の責任範囲に絡む問題として事前の安全管理
を言及したもので、批判者としてではないことをご理解下さい。

というわけで、ピカ★ちゅうさんと同様の悩みを持っているひとり
ですから、私も中田さんをはじめ、経験ある諸先輩からぜひともご示唆
をいただければ幸いです。

ピカ★ちゅう さん (pika_chu@mtj.biglobe.ne.jp) 2000年 10月 15日 01時 42分 09秒
URL:http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5934/index.html

>GOBYさん、初めまして。そう、御尤もな意見です。
私共のサークルは発起人である私とサークルメンバーは常に対等な立場であり、
指導者と指導を受ける者と言う様な構図は一切ありません。
従って、特定の人が指導的ライセンスを取得する必要がなかった訳です。
だからと言って安全管理を疎かにしていると思われると心外です。

指導的ライセンスを持たない私には安全管理を語る資格はないかも知れませんが、
例えば、月数回程度実施しているダイビングプール練習ではショップの協力を得て
複数人のイントラに安全管理を依頼して私の能力不足を補っております。

また、指導的ライセンスを取得する事が指導者の最低条件ではなく、
特に、スキンダイビングインストラクタは法的効力のある国家資格ではなく、
資格の有無だけでその組織の安全管理の在り方や質を評価するのは大間違いです。
安全管理の知識や経験を得る事に意味はあっても資格の有無には本質的な意味はない。
そして、今回話題にした様な万一の事故が不幸にも生じた場合には
如何なる資格を有していても何の意味もないのではないか?と思ったりしています。

兎に角、私が知りたいのは、未然に事故を防止する安全管理の在り方や
その質的な話しではなく、過去の事故やその判例において、
上記の様な御友達サークルで安全管理に責任を持つ明確な指導者がいない場合、
どの様な責任を誰が求めれるのかと言う事です。
先ずは法的責任の所在とその内容を知らなければ責任の取り様もないと言う訳です。

goby さん (goby_@yahoo.co.jp) 2000年 10月 14日 22時 49分 37秒

ピカ★ちゅうさん、こんばんは。
私は次のことに注目しました。
>私共のサークルの基本姿勢は友達同士で海に行って一人よりは複数人の方が安全で
>楽しいと言う様な『御友達サークル』的な意識が大方を占めています。
>そう言った中での安全管理とはメンバーの意識が低くなりがちなので非常に難しいと
>実感しております。

お友達サークル的集まりでは、誰も口うるさく指導する事を嫌がります。誰だって敬遠
されたくはないですよね。でも、スキンダイビングにしろスクーバダイビングにしろ、
事故が起きたら50%は死に直結する領域ですから、サークル活動はよほど慎重に運営しな
いといけませんね。主宰者の強力な指導は必須ではないかと思います。
その意味でいうと、ピカ★ちゅうさんとお友達とはリーダーとして何も系統だった教育は受けていらっしゃらないとのこと。なぜスキンダイビングインストラクターの資格を取ろうとしなかったのか、私には理解に苦しむところです。安全管理を含めたリ−ダーシップのすべてを身に着けてから、サークルを組織すべきではなかったか。
これはサークル主宰者としての責任感の問題のように、私には感じられます。
いや非難するつもりはありませんが、わたしがもしサークルの主宰者になろうとしたらそうすると言う意味でいっています。つい最近、DMとしてリーダーシップの認定を受けたので、安全管理に関する意識が尖鋭になっているためかも知れません。
いずれにせよ、組織を立ち上げたり、人を指導したりするには、自分が万一の場合どのように責任を取ろうとしているのか自問自答することは無駄ではないように思います。



ピカ★ちゅう さん (pika_chu@mtj.biglobe.ne.jp) 2000年 10月 14日 13時 21分 10秒
URL:http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5934/index.html

初めましてと言う訳ではないのですが、実は2回目の投稿です。φ(^。^)o
数ヶ月前に初投稿した時は月末だったのでページが更新されて誰も気付かなかった。(T_T)
今回は月中なのでそんな事はないでしょう。

私はスキンダイビングやドルフィンスイムを志す人を集めて非営利サークルを運営
しております。フリーダイビングにも興味があって、他のサークルやショップとも
協力関係にあり、伊豆・小笠原・沖縄方面に年数回ペースでツアーへ行っています。
活動主体がスキンダイビングですのでライセンスを持たないメンバーも多く、
私自身もノン・ライセンスです。しかし、メンバーの中にはフリーダイビングを志し、
20m以深でのディープなスキンダイビングを当然の様に行っている者もおります。
これはブラックアウトの危険性もあり、結構ハイリスクだと言えます。

現在まで、私のサークルでは事故もなく平穏に時が過ぎておりますが、
サークル発足後2年を経て、徐々にメンバーのスキルがあがってきたので
よりダイナミックなポイントや水深を求めて沖に出たり、
撮影したい魚種を求めて流れの速い海域に挑む者も増えつつあります。
そんな最中、知合いが運営する別団体のプール練習会にてメンバーの水死事故が生じ、
その代表者は警察での事情聴取や遺族への事情説明等に奔走し、
葬儀後には遺族が弁護士を窓口役にたてて法的な話合いになったとの事です。
その代表者も私同様に指導的なライセンスは取得しておりませんでした。

亡くなられた男性は大学卒業を真直にひかえ、今春には就職を予定していた若者で、
沖縄におられた遺族の悲しみもひとしおだった様です。
要するに、遣り場のない遺族の悲しみが法的処置に訴える形で現れた訳です。
彼の死因は50mプールにて単独で閉息潜行練習中にブラックアウトしたとの事でした。
このことから練習時の安全管理体制に不備があった事は明らかです。

この様な不幸な事故を聞き及び、私自身もサークル運営に危機感を覚えている次第です。
しかし、折角集まったメンバーなので、今後も活動を存続したい気持も非常に強く、
何らかの参考事例や判例等があれば御教授頂ければ幸いです。
当方は完全に非営利運営ですので、一切の報酬は受取っておりませんが、
ツアーの際には不幸な事故を未然に防ぐ様に安全管理にも留意しております。
しかしながら、全責任を負う事は現実的に無理が御座いますので
原則的には自己の安全については各自で責任を持つ様にと事前に断っております。
それでもなお、万一の事故の場合は、代表者として責任逃れできないと思っております。

安全管理と言っても際限のない世界なので、これで充分と言える筈もなく、
管理尽くめでガチガチにしてしまうと自由度を失って楽しめなくなってしまう。
そのバランスが大切なのでしょうが、いかんせん経験不足な者で・・・。
私共のサークルの基本姿勢は友達同士で海に行って一人よりは複数人の方が安全で
楽しいと言う様な『御友達サークル』的な意識が大方を占めています。
そう言った中での安全管理とはメンバーの意識が低くなりがちなので非常に難しいと
実感しております。とは言え、ダイビングと安全管理は両立しなければなりません。
少しでもその意識が向上する様に絶えず努力して行きたいと考えております。

中田(管理人) さん (nakadam@hi-ho.ne.jp) 2000年 09月 30日 11時 36分 04秒

kasuya さん、Mac さん、masa さん、kdp さん

こんにちは。
せっかくことしは事故が少なくなったと喜んでいたのですが、
9月には、昨年と同じペースになってきてしまいましたね。
残念です。
講習中、体験中、ファンダイビング中、不明など、いろいろな
形で起こっています。死亡した方も何人か出ています。
私個人のレベルでは調査にも限界がありますが、今後も調査を
続けて、それを事故帽子のために役立つよう、努力して行きます。
なお、私の個人の力では限界がありますので、皆さんからの情報
をお待ちしています。詳細については直接メールなどでお知らせ
下さい。ただし、匿名の場合は、私が確認をとれるまでは情報と
しては扱えませんのでご了承下さい。

相変わらず、優良業者や優良インストラクターには苦労している
方々も多いようです。そのような素晴らしい方々のご活躍を、心
から願っております。

kdp さん 2000年 09月 28日 14時 53分 59秒

中田さん、以前というか2年くらい前に中田さんのこのホームページのリンクを
張ってもよろしいでしょうかというメールを出した某大学のダイビングサークルのものです。
9月24日の八幡野の事故、うちのサークルは実際にその場にいたんです。
おぼれている人がいるということで数人で3点セットを持って海に入り、
ガイドの人の手助けをしてその人を引き上げて。
でも実際はほとんど役に立てなくて。インストラクターの人が救急車が来るまで
蘇生を試みていましたが、この掲示板を見て亡くなったことを知りました。残念です。

masa さん (masatyo@clsjp.net) 2000年 09月 27日 20時 28分 48秒

Macさん

>どこまでが事故か判断が難しいですが

まさにそこの部分が問題だと思っています。

>転倒による挫創とか軽い溺れとかは

事故として表に出ることはまず有りません。
一歩間違えば死亡事故になることでも無事救助されたものは、事故とならないのが現実だと思っています。
IOPでは荒れている海でエントリー場所にたどりつけずに、プール前のごろたに打ち上げられたり、エキジットできずに漁船に救助されたりしたダイバーを何度も見ています。

でも事故として扱われたことはほとんど有りません。

事故ということでなく自分が怖いと思った経験を、こういう場所に書き込んでくれればいいなと思っています。



Mac さん (ksp.cat@mx2.ttcn.ne.jp) 2000年 09月 26日 22時 40分 05秒

kasuyaさん/中田さん

先週の木曜日にIOPで事故があったとの事。

IOPは、もう遥か昔・・・ OWDの海洋講習で、初めて潜った場所であり
イントラの最終的な認定を受けるために潜った場所でもあります。

IOPでは、事故(どこまでが事故か判断が難しいですが)というか、
エントリー場所が改装される前には 転倒による挫創とか軽い溺れとかは
数多く見てきました。

私だって、数年前にあのエントリー場所の出っ張ってる岩で、
(わかりますか? あのカメの頭のように出っ張ってる岩です。)
なんと、前転から月面宙返りと オリンピック技を演じてしまい
左足にヒビが入ったという事態になりました。

当日は、潜水注意の警告がでていたので とりあえず、講習生を
全て上げてからだったので、自分だけで済みましたのかもしれません。
講習生から ”大丈夫ですかぁ?!” と言われて 徹夜で泣きましたね・・・
ショップの車を運転して帰り、病院へ直行。AT車だったので右足だけで
運転できたのが幸いです。どこからが事故となるのでしょうか?
もちろん、死亡とか重傷だと事故として扱われますが・・・

                         SSIイントラ/Mac

kasuya さん (kasuya@diverting.net) 2000年 09月 26日 17時 01分 06秒

IOPでも、先週の木曜日に事故があったそうですね。
細かい確認はまだです。

当日現場に知り合いが多数いたので、確認中です。
ショップの講習中という、うわさだけ入ってきました。

中田(管理人) さん 2000年 09月 25日 19時 44分 23秒

TAKE さん、CURRENT さん
こんにちは。このHPが美奈さんの安全なダイビングの役にたてれば
嬉しく思います。

masa さん
事故の情報をありがとうございます。
新潟の事故といい、ことしは昨年の反省か、また沖縄サミットや
土日に雨の日がかさなってか事故が少ないと思っているのですが、
とても残念です。

masa さん (masatyo@clsjp.net) 2000年 09月 25日 18時 01分 27秒

9月20日の新潟県寺泊のダイビング事故に続き、昨日 9月24日にも伊東市八幡野で水死事故があったとの事です。八幡野で亡くなられた方は、ダイビングは初めてだったそうです。

たいは さん (taihakun@hotmail.com) 2000年 09月 25日 02時 22分 18秒
URL:http://member.nifty.ne.jp/taihaku/

今日初めてこのようなH/Pがあることを知り、眠い目をこすりながら熟読しています。
自分自身はリゾートダイバーで余り本数も多くなく、常にダイビング前にはOWの
マニュアルを読み返している状態です。特に万が一の場合の緊急浮上の仕方については
必ずリビューし、一緒に潜る友人にも読み返すよう勧めています。
転勤で中国に来てしまい、たまにしか潜れない状況になってしまい(元々か、、)、
自分のスキルアップを兼ねて、先日自分の意思でRESCUEを取りました。
元々、ダイビングは危険なスポーツだと強く思っており、講習を通じて更に自己管理や
ダイビング前後のバディケアの大切さも感じました。
今後も、このページを良く参考にして、友人達と安全で楽しいダイビングライフを続けて
行きたいと思います。

では、、、


CURRENT さん (current_01@yahoo.co.jp) 2000年 09月 24日 15時 51分 34秒

 こんにちは。はじめまして。CURRENT(JP・AOW)と申します。
 先ほどここのHPを拝見させていただきました。詳しくレポートされていて、とてもために
なりました。ありがとうございます。
 ダイビングに対しての危険性については、理解しているつもりでしたが、まだまだ、不十分
で、自己研鑚する必要があるなと感じました。ただ、資料が膨大なので、まだまだ、読み込ん
でいませんが、今後ゆっくり読んでいきたいと思います。
 私が使っているショップは、私自身かなり気に入っていて、信頼もしています。講習はきっ
ちりしていて、私には、とてもきつかったため、逆に、簡単なところにと思ったこともありま
したが、今では、そうしなくてよかったと思っています。管理人さん、ここのHPをショップ
に紹介してもいいですか?
 また、ちょくちょく来さしてもらおうと思います。よろしくお願いします。

TAKE さん (ichi@land.linkclub.or.jp) 2000年 09月 23日 07時 00分 01秒
URL:http://www1.linkclub.or.jp/~ichi/

こんにちは、はじめまして。
レック・ダイブを行うダイバーです。

面白い内容が記載されていますね、非常に興味があります。
また、度々お邪魔致しますので宜しくお願い致します。

中田(管理人) さん 2000年 09月 22日 21時 48分 36秒

MIC さん

こんにちは。

>来年よりPADIが
>お見舞金制度

そうですね。ただ留保条項が気になるので、もう少し注意して
見ていきたいと思っています。

MIC さん (aisan@sa.starcat.ne.jp) 2000年 09月 22日 16時 02分 16秒

来年よりPADIが
お見舞金制度と言うものを施行するそうです。
 まだ内容をよく読んでいないのですが、とりあえず報告まで

中田(管理人) さん 2000年 09月 20日 02時 21分 04秒

吉田裕子 さん

すみません。しばらく忙しかったものですから。

こんにちは。文字化けしてしまってすみません。この掲示板に
では時折こうなってしまいます。
すみません。
なお、ここへの書きこみと同じものをメールでいただきましたが、
ご返事を差し上げました。役に立てる事ができましたでしょうか?

じゅーくん さん
こんにちは。
文字化けしてしまってすみません。
>あなたが信頼しているSHOPとはいったいどこにあるのですか?
>良ければ教えてください。

基本的にはここに個別に載せたりはしません。
また、いいショップというよりも、オーナーやインストラクター
個人の資質が全て(ちょっと大げさかもしれませんが)だと思って
いますので。
このHPの内容が、じゅーくん さんの安全のお役に立てる事を祈っ
ています。

じゅーくん さん 2000年 09月 17日 11時 45分 09秒

すごく詳しく掲載されていてとても面白いHPですね。
読んでて思ったのですがい△覆燭魯瀬ぅ咼鵐阿キイC任垢@ゥ
あなたが信頼しているSHOPとはいったいどこにあるのですか?
良ければ教えてください。
差支えが無ければし納ニ弔妨アC靴討C世気ぁ

吉田裕子 さん (yuyukkokko@livedoor.com) 2000年 09月 08日 23時 55分 37秒

女性が生理のときぁ屬燭鵑櫃鵝ラ
を使ってい気瓩暴韻錣譴襪海箸呂覆い里任垢@ゥ

吉田裕子 さん (yuyukkokko@livedoor.com) 2000年 09月 08日 23時 50分 00秒

女性が生理のときに椰佑梁猟瓦ョCC覆韻譴个タンポンを使用してぅ瀬ぅ咼鵐阿鮃圓Δ海箸フ匹C△襪「わずかに生理の血が漏れていたとしてぅ汽瓩暴韻錣譴訖看曚呂△襪鵑任垢@ゥ

Return