PROTECS JAPAN さん (pro-tecs@izu.co.jp) 1999年 09月 12日 02時 24分 43秒
URL:http://www.izu.co.jp/~pro-tecs/

中田さん ご無沙汰しました!
PCに最新のビデオカード入れたら、ダウンしてしまいフォーマットし直しました。
未だファイルの調整中です。 では・・・(-_-;)

うちはた さん (uchihata@diver.to) 1999年 09月 12日 02時 19分 07秒
URL:http://diver.to/

いつも、お世話になっています。
さて、久しぶりの中田さんのpageの目次を拝見したのですが、リンクがかなり外れてて、エラーになっています。
折角の情報なのにエラーというのはもったいないような気がしまして。
メールにすれば良かったのですが・・・アクセスの都合上お許しください。

SWV さん (tokumeide@onegai.co.jp) 1999年 09月 10日 18時 02分 47秒

私も元海外ダイビングリゾートを建設し、実質の運営して、ダイバーに
海外ダイビング旅行として販売している会社におりました。実状を
知ってますが、実質日本の会社でありながら、事故の時の補償など
リスク面では全て回避しようという会社の方針でしたね。そのリゾート
のほとんどの出資は日本人であるにもかかわらず、あくまで外国の
会社で外国のダイビング事情を押しつけています。現地会社の
代表も実はその日本人から借金して出資しただけの傀儡社長です。

当然なにかあっても日本の販売会%

中田(管理人) さん 1999年 09月 10日 16時 17分 33秒

あまりここに書くべきではないのかもしれませんが、本日
昼過ぎに富戸で事故がありました。インストラクターの
発見が早かったので命に別状無く、本日中に退院できそう
です。(推定)
この事故は、たぶん、いわゆる"記録"にも残らず、報道も
されないでしょうから、万が一の油断防止の警鐘の為に、
敢えて書きこみます。

まつざわ さん (Good-days.diving.01@a4.mnx.ne.jp) 1999年 09月 10日 15時 00分 12秒

くどくなってます。ごめんなさい。

GOBY さん。
>イントラについてまつざわさんのいわれることを信じない訳ではありませんが、土肥の4mプールを見る限り、そんなにひどい状態の人は見られないのですが‥‥。水中脱着は確かにつらいのはわかりますが、リーダーシップコースで通らなければならない関門ですものね。

余計な一言になりますけれど...
単にマスクリカバリー1つとりましても、何とか1回だけできたのと、優にこなせるだけのスキルがあるのとでは技術水準に雲泥の差があると思います。
問題は、前者と後者のどちらをリーダークラスの認定基準とするかです。
意見は多々あると思いますが、私は後者でなくてはならないと思います。
#ま、問題ない人は目に入らなくて、問題ある人ばかりが目に付くというのもあります(笑)。

>一介のMSDがなまいきにいいますが、一体 イントラが持つべき能力/技術って何なんでしょう。素朴な疑問ですが、皆さん是非お教え下さい。

私なりに単純化しますと...「潜水を中止する判断ができるかどうか」指導員の能力/技術とは少し違いますが、これが最低限要求される資質だと思います。
他の方はいかがお考えでしょうか?

kamesan さん。
>まつざわさん、GOBYさん
>御二人の話は現実からかけ離れています。(^。^)

ニッコリマークがついてますからkamesanも承知のことなんですね(笑)。
そうです。
私のいっていることは現在の現実からはかけ離れています。
でもそれはあくまでもレベルの低い指導員とダイバーの大量生産という現実から生じた現実であり、私はその現実を踏まえつつ或るべき方向へ誘導できればよいと考えています。

>でも一般ダイバーに関しては違う意見を持っています。
>ダイバーの目的により身につけるべき技術は違ってくるのではないでしょうか。

私もGOBYさんと同意見です。
確かにダイバーの目的により身につけるべき技術の方向性は異なります。
ですが...海はダイバーを区別してはくれません。
海がひとたび牙を剥けばイントラだろうと体験ダイバーだろうと翻弄されてしまいます。
それに、今では昔では考えられないような事故が多発しています。
これとて大原則たるバディシステムの遵守が徹底されていないなど、基本の欠如によるものが多いのです。
目的により身につけるべき技術は異なるというのは、最低限必要なスキルと判断力が身についてからのものだと思いますがいかがでしょうか。
器材についてですが、確かにダイバーの能力を補うものです。
でも補うだけです。
仮にスクーターを考えても、フィンキックでいけない距離まで来たときに故障またはバッテリー切れになったらどうでしょうか?
簡単に事故になってしまいます。
#対処できる能力がないから。
道具はあくまでも自己の技量の範囲内で用い、道具の使用によって生じた自分自身の余力は安全マージンに向けるべきだと思います。
道具をつかいこなすことと道具に振り回されることは違いますから。
#kamesanの主張に対するレスとはちょっとずれてしまいましたが、どうかご勘弁を。

GOBY さん (ffhkg@ms.tokyo.jcom.ne.jp) 1999年 09月 09日 23時 36分 35秒

くどく書き込んで申し訳ありません。
外部のことがなんにもわからないので、つい書いてしまいます。
イントラについてまつざわさんのいわれることを信じない訳ではありませんが、土肥の4mプールを見る限り、そんなにひどい状態の人は見られないのですが‥‥。水中脱着は確かにつらいのはわかりますが、リーダーシップコースで通らなければならない関門ですものね。
一介のMSDがなまいきにいいますが、一体 イントラが持つべき能力/技術って何なんでしょう。素朴な疑問ですが、皆さん是非お教え下さい。

tatto さん 1999年 09月 09日 23時 23分 48秒

突然の投稿で、失礼します。
つい最近、石垣島にてダイビング事故がありました。
ボートのスクリューに巻き込まれたらしいのですが、
詳しい話を知っている方がいたら、教えてください。

GOBY さん (ffhkg@ms.tokyo.jcom.ne.jp) 1999年 09月 09日 23時 13分 44秒

またおじゃまをします。
まつざわさん、kamesanさん、レスありがとうございます。
kamesanのあげあしをとるつもりはないのですが、
>ダイバーの目的により身につけるべき技術は違ってくる
>ただ海の中を楽しみたいというダイバーには苛酷すぎるのでは
私は、増大する事故を予防するためには、という観点から私見をお話しました。どんな目的があるにしろ、海の中を楽しむにしろ、事故は突然やってきます。その時、なにを恨めばいいのでしょう。運命でしょうか、バデイでしょうか、あるいはイントラやガイドでしょうか。それとも自分の考えの甘さでしょうか。そう考えると、方向は自ずと出てくると思います。

kamesan さん (kamesan98@yahoo.co.jp) 1999年 09月 09日 20時 07分 58秒

みなさん こんばんは
まつざわさん、GOBYさん
御二人の話は現実からかけ離れています。(^。^)
今時のインストラクターはジャックナイフという言葉すら知らない人がいます。(T_T)情けないことです。

でも一般ダイバーに関しては違う意見を持っています。
ダイバーの目的により身につけるべき技術は違ってくるのではないでしょうか。
自律が目的のダイバーならばまつざわさんの言っていることはできるべきでしょう。
しかし、ただ海の中を楽しみたいというダイバーには過酷すぎるのでは・・
足がつる人は、足がつらない範囲で潜ればいいでしょう。もしそれではつまらないというならば体力アップをアドバイスすればいいと思います。スクーターを利用するのもいいでしょう。選択するのはダイバー自身です。
それと器材は人間の能力を補うものと考えています。
器材を使いこなすことは、ダイビング技術の中の大きな項目ではないでしょうか。

まつざわ さん (Good-days.diving.01@a4.mnx.ne.jp) 1999年 09月 09日 08時 42分 26秒

皆様こんにちは。
中田さん、前回のオフ会依頼御無沙汰しております。

GOBY さん
>私見ですが、事故を予防する根本は「器材に頼るよりはダイビング技術を、ダイビング技術を磨く為にはそれに相応しい身体能力の開発を」ということではないかと考えています。
(中略)
>ショップはそういった指導はしないのでしょうか。

GOBYさんの意見と同感です。
ですが「いつも潜水で足がつる」というので「毎日20回スクワットをしましょう」とすすめても、こんな簡単なことすら「忙しいからできないー!!」などというダイバーが多い昨今(私のまわりだけでしょうか?5分の時間もないのでしょうか?)、「器材に頼るよりはダイビング技術を、ダイビング技術を磨く為にはそれに相応しい身体能力の開発を」を言ってもなかなか通じません。でも私も言い続けます。GOBYさんのようなご同輩がいて心強く感じます。「潜水で肝要なのは日々のトレーニングと健康管理」ですね!

ショップでの指導...ですが、おそらく指導できるレベルにある指導員がいないでしょう。水深4mのプールの底に安置したマスク&シュノーケルをジャックナイフで潜行して、装着後マスククリアしてから浮上、といった基本すらできない(やらないのではありません。本人はそうは言わないですが)インストラクターが多すぎます。こんなことは本来、指導員どころか、スキン・スキューバ問わずダイバーならこれくらいできなくてはいけない筈ですのに。やってみせて感嘆されると正直いって哀しくなります。

GOBY さん (ffhkg@ms.tokyo.jcom.ne.jp) 1999年 09月 08日 23時 56分 39秒

私見ですが、事故を予防する根本は「器材に頼るよりはダイビング技術を、ダイビング技術を磨く為にはそれに相応しい身体能力の開発を」ということではないかと考えています。所詮遊びかも知れませんが、せっかくダイビングを覚えたのなら、積極的に海や水に親しむ環境を日常生活の中に取り込もうという啓蒙が必要なのではないでしょうか。わたしは幸いにして、学校法人のダイビングクラブに所属している為、定期的な水泳やフイントレ、そして安全教育を十分仕込まれ、満足していますが、いろいろなHPの書き込みを見ると、悩んでいるダイバーがあまりにも多いのを知り驚いています。みなさんはどうお考えでしょうか。ショップはそういった指導はしないのでしょうか。

中田(管理人) さん 1999年 09月 08日 10時 30分 33秒

taco さん

いつもありがとうございます。
私の不注意でコメントが送られてませんでした。
一応この話題は、私が最初に書きこんでいながら打ちきり宣言を
して、だらしない態度をとってしまいましたが、コメントが抜け
ていたため、さらにそれを裏切ってしまうことになることを、まず
この掲示板をご覧になっている皆さんに謝罪します。

以下はコメントです。
>ホームページについても話してましたが、アドレスの紹介はありませんでした。
「アドレス」については、扱ったHPのものは紹介するのは、本に
たとえれば、扱った本の「題名」と「著者名」を紹介しなくては
ならないことと同義ですね。
私はその番組は見ることができませんでしたが、見た人が3分間
では把握できない事を知りたいと思っても確認はできませんね。
これも基本中の基本なのですが。


中田(管理人) さん 1999年 09月 08日 09時 21分 49秒

GOBY さん こんにちは。

>ほとんど同時にいく
>つものtopicを扱うので、それぞれについての知識は当然限られてきます。

この問題は、それ以前の、もっと根源的なものです。
「知識」などについいては、こちらからできる範囲であればお手伝いは
させていただくことができます。それは現時点ではどうしようもありま
せん。
つまり、一般のまともな会社であれば(普通の個人であっても)とても
しないだろう、ということです。
とても簡単なことですが、とても大事な事です。

なお、この問題については、これで打ちきりたいと思います。

GOBY さん (ffhkg@ms.tokyo.jcom.ne.jp) 1999年 09月 07日 22時 51分 39秒

いつも身の引き締まる思いで、掲示板を参考にさせていただいております。
STV(札幌TV放送)の事故報道の件ですが、
TV局は少数精鋭(?)で報道制作の人数はごく少ないものです。今回のSTVもおそらく同様でしょう。ほとんど同時にいくつものtopicを扱うので、それぞれについての知識は当然限られてきます。しかも報道特集のような局の威信がかかるものとは違い、ニューススケッチ的軽いテーマ(ダイビング事故でも彼らからすれば軽いのです)では丁寧な取材は期待できません。彼らにとっては要は内容が合っているかどうかが大事で、そつなく仕上がればいいのです。
ですから、まず彼らへの啓蒙が必要です。切り口としては、「ダイビング事故が社会的出来事になりつつあること、当方が事故に関する適正な情報を持っていること」そして「当局者の情報開示が遅れている」の3点です。ターゲットはやはり社会部、スポーツ部、若い女性や生涯学習担当部でしょうか。声欄等への投稿も有効でしょう。文意が尽くせませんが、応援歌としてお聞き流しください。

中田(管理人) さん 1999年 09月 07日 21時 13分 16秒

本日の夕方の札幌テレビ放送のニュースでのこのHPへの
言及の件ですが、実は先方の報道局の姿勢に大きな問題
がありました。いわゆる一般マスコミの象徴的な事例と言う
べきでしょか。(詳しく書く事は避けます)
こういった価値観が、ダイビングの事故の報道姿勢やそ
の重さについての無理解を示しているのではと思います。
これが我々に正しい情報が伝わりにくい原因の一つでは
と思います。

本来は、事故の防止と、情報公開に向けて積極的に協力
したいのですが・・・


とめ さん (tro-dre@cablenet.ne.jp) 1999年 09月 07日 19時 55分 44秒

こんばんは
kamesanさんコメントありがとうございます。
>Cカードを持っていても器材の名前を知らない人もいるのでガイドの気持ちも解ります。

これは私も解ります。自分の書き込みと矛盾する様ですが、現地サービス
のスタッフとして仕事をする時は自分も細かく指示を出します。
場合によってはフィンの脱着も手伝います。現地サービスを利用するお客さんにはその日を安全に楽しんでもらえる様に努力します。
ただ自分のショップのお客さんには自立してもらいたいので敢えて黙ってる事も有ります。行った先のガイドがいつも良い人では無いので。
従って講習の人数も2〜3人でやってます。
それ以上だと安全な範囲が狭まると思うので。

美男美女ぞろいのショップやOWを取るのに1年ぐらいかかるショップがあっても良いと思うのですが・・・(但し、基準を満たすのは前提です。)

私もそう思います。
うちは美女揃いのショップでOWを取るのに時間の掛かるショップにしたいです
なんてね


taco さん 1999年 09月 07日 19時 16分 36秒

番組みました。
約3分くらいの特集でした。
ホームページについても話してましたが、アドレスの紹介はありませんでした。
内容に付いてはほぼこちらのHPのままでした。


kamesan さん (kamesan98@yahoo.co.jp) 1999年 09月 07日 13時 01分 41秒

みなさん 今日は

とめさんの意見を元に私の考えを書いてみました。 

>しかも昨日のイントラは講習生の顔すらみて無かった!
>マニュアル通りに話せば何でも良いのか?って感じでした。

自分に自信が無いんですね。あと数をこなせば良い立場の人かも知れません。
普通お客さんを引き付けようとすると思いますが・・・

>講習時に(ファンダイブの時も)常に指示を出し過ぎる様な気がします。
>言われなくても必ずしなければならない事を指示を出し過ぎる為
>言われなければ出来ないようになってしまう。そんな気がします。

具体例を挙げていただければ御題になると思います。私も言い過ぎるタイプかも知れません。
Cカードを持っていても器材の名前を知らない人もいるのでガイドの気持ちも解ります。

>過激かもしれませんが、安全な場所で敢えて何も言わず失敗をさせて
>それを教訓にさせる事も必要な気がします。
>言葉だけの講習では本当に必要な事が身に付か無いと思います。

本当に過激ですね
私は初めそんなダイビングをしていました。先輩自体が正しい知識を持っていなかったため教えたくても教えられなかった状態でした。私たちのダイビングは経験則に基づいて行われていました。生きているのが不思議なぐらいです。
安全な範囲でほったらかしにするにはイントラがかなりの判断力、技量を持っていないとできません。そういったイントラの方はすくないですからねえ

ダイバーにもニーズがあります。
イントラと一緒に潜りたい人、自律したい人
各ショップももっと特色を前面に出せば良いのではないでしょうか。
美男美女ぞろいのショップやOWを取るのに1年ぐらいかかるショップがあっても良いと思うのですが・・・(但し、基準を満たすのは前提です。)


中田(管理人) さん 1999年 09月 07日 09時 49分 20秒

本日、北海道の札幌にあるテレビ局がやっている、夕方
6時30分くらいから7時すぎまでのニュース番組で、先日
のダイバーの漂流事故についてミニ特集があります。
ショップのオーナーと漂流者自身へのインタビューもあ
るそうです。
見られる方はどうか見てみてください。
番組名は「どさんこ」なんとか、だそうです。


中田(管理人) さん 1999年 09月 07日 09時 46分 31秒

きむさん さん こんにちは。

万が一の事がないように、そして万が一のときのために、
"勉強"になれば、彼等の気持ちを生かせると思います。


わぎゃ♪ さん

>こんな状況が、少しずつでも改
善されていけばなぁ〜と思っています。

そうですね。そのためには何ができるか、ということで、
私は隠されている現実の大変さに少しでも光を充てる事
ができればと思っています。
要は、誰でも何かできることから始める事ですね。


PROTECS JAPAN さん

いつもご意見ありがとうございます。(^-^)


とめ さん

>マニュアル通りと言うか感情がこもって無い事です。

これはショップの指示でしょうか?自分が"だるい"のでしょうか?
きっと教えているイントラ自身も楽しく無いと思うのですが。
楽しみであるダイビングを楽しくなく教えていると、いろいろ
不具合もでてくるかもしれませんね。



とめ さん (tro-dre@cablenet.ne.jp) 1999年 09月 06日 20時 25分 56秒

こんばんは 
いつもお世話になってます。
特にPROTECS JAPAN さん には大変な事をお願いして申し訳ありません。

ところで昨日も大瀬崎に行ってたのですが改めて感じた事がありました。
他のグループのイントラが講習を行ってたのですが、話し方が
マニュアル通りと言うか感情がこもって無い事です。
以前から気になってたのですが、ファミリーレストランやハンバーガーショップの「いらっしゃいませ!◯◯へようこそ!」や「御注文は何になさいますか?」等と同じ様な感情が入らず淡々とした話し方でダイビングの講習も行なわれているのが非常に多いです。
自分には出来ない特殊な話し方ですが、実際あのような話し方で講習生にどれくらい理解させる事が出来るのか疑問です。
しかも昨日のイントラは講習生の顔すらみて無かった!
マニュアル通りに話せば何でも良いのか?って感じでした。
もうひとつ。
講習時に(ファンダイブの時も)常に指示を出し過ぎる様な気がします。
言われなくても必ずしなければならない事を指示を出し過ぎる為
言われなければ出来ないようになってしまう。そんな気がします。
過激かもしれませんが、安全な場所で敢えて何も言わず失敗をさせて
それを教訓にさせる事も必要な気がします。
言葉だけの講習では本当に必要な事が身に付か無いと思います。
それとも敢えて自立できないようにしてるのかな?


懇親会については行く気が有ったのですが忙しさで書き込みを忘れてまして
すみません。次の機会には是非参加したいです。


PROTECS JAPAN さん (pro-tecs@izu.co.jp) 1999年 09月 05日 07時 47分 14秒
URL:http://www.izu.co.jp/~pro-tecs/

中田さん おはようございます。

冠島の事故を考えていたのですが、どうも合点がいかない?
何の為のBCだつたのかなー? 浮力の確保が一番最初のはずなのに?

BCが普及してからダイバーが飛躍的に増えたのに・・・理由的には
水面移動が楽、水中での移動が楽、バランスを取り易い、ディープ
なダイビングがし易くなった等。
今の講習はBCの指導時間をおろそかにした出来そこないの講習!
せめて2時間位さいて練習すれば、この様な事にはならなかったのでは!!
BCもデザイン重視をした為に、浮力の著しい低下が懸念される様になり、
余計に練習の必要性が有るのではと、少なからず懸念しています。
ダイビングでの溺れの原因と成る要因は泳ぎ過ぎ(オーバーワーク)で
体温が上昇し(二酸化炭素過剰)、次に呼吸が浅く早く成る。
脳においては温かい血液と酸素不足により、脳が心臓を直接動く様に
命令するが、いずれにしてもアンバランスな呼吸と心鼓動で余計苦しく
成ってしまう。 この様な兆候が有る時は、まず胸を冷やし、次に
首筋と顔を冷やす事が大事で有る。(心臓から脳に行く血液温度を下げる)
一番多いい原因は過剰なフィンキックだ! いつまでも休む事を知らない?
フィンキック=足の筋肉は血液を心臓に戻すポンプみたいな物で、筋肉の
      伸縮疲労により二酸化炭素を生み出し、体温の上昇をきたす。
      酸素不足により呼吸亢進が始まるが、脳においての温度上昇と
      酸素不足により心鼓動亢進の命令が行くと余計苦しくなる。
      脳から来る次の命令はこれ以上は危険だ!!→パニック。


わぎゃ♪ さん 1999年 09月 05日 01時 12分 38秒

こんばんわ。
私も日本の潜水医学については、すこし疑問に感じていまし、潜水医学の専門家が少なすぎると思います。実際、大学病院の中には、減圧室を持っているにもかかわらず、減圧症の治療については、非積極的で、チェンバーは、一酸化炭素中毒症の場合に使うばかりで、潜水医学については、研究もあまり行われていない。こんな状況が、少しずつでも改善されていけばなぁ〜と思っています。
ところで、減圧症って、医療保険の対象になってましたっけ?


きむさん さん (kimuko@cx.airnet.ne.jp) 1999年 09月 05日 00時 21分 05秒
URL:http://www4.airnet.ne.jp/kimusan/

中田さんこんにちは。
今回の事故、漂流された方の手記、ショップの手記、共に
とても生々しく、えー、どう言ったらいいのかわかりませんけど、
勉強になる、ではちょっと表現がおかしいけど・・・
とにかく考えされられました。
こちらのページに来るたびにいろいろ考えてしまいます。


くまのみ さん 1999年 09月 04日 12時 39分 48秒

 はじめまして。
 このようなページも必要かも。
 大自然に向き合うスポーツですから、自己管理も
大切ですよね。
 私はちょっと前に、ダイブマスターにと行き着けの
ショップの社長に言ったところ、厳しい課題を与えられ
げんなりしたと同時に、体力、泳力、知識などが非常に
大切なんだなと感じました。
 ダイビングは泳げなくともokよ、とよく聞きますが
そんなことはないんじゃないかしら。
 ずっと私はダイビングを障害スポーツとして続けたい
ので、イントラやダイブマスターになるならないじゃな
くて体力や健康の維持に気をつけて、ステップアップコース
などを受けていくことが必要かなぁと感じてオリマス。


中田(管理人) さん 1999年 09月 04日 09時 51分 01秒

積丹の事故について、事故の時と助かるまでの地図を
追加掲載しました。


中田(管理人) さん 1999年 09月 04日 09時 49分 41秒

mochi さんこんにちは。

今回は残念でした。また機会があったら宜しくお願いします。
またお誘いありがとうございます。

サイパンのヤシ さん

いつもありがとうございます。
この件が、多くの方の事故に遭う可能性を減少させることに、
また万が一漂流した場合の生存率向上に寄与できればと思い
ます。
ただし、全ては、この事故に真摯に取り組んで、このHPの
意義を理解してくださった事故の当事者の方々の、「志」の
おかげです。
皆さん、それは心に刻んでおいてください。


サイパンのヤシ さん (yasidive@itecnmi.com) 1999年 09月 03日 23時 13分 41秒
URL:http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Kaede/5855

中田さん先ほどUPされた事故詳細(冠島と積丹)
拝見しました。

特に積丹の漂流事故は、当事者の話が公開されて、
非常にわかりやすく参考になるものでした。

積極的に情報の公開をしてくれた事故者本人、
およびショップにも敬意を表します。

取材ご苦労様でした。(いつも口で言うだけで申し訳ないです)


mochi さん (t-moti@1asd.cgs.mt.nec.co.jp) 1999年 09月 03日 11時 41分 54秒

こんにちは管理人さん。

懇親会には是非参加したかったのですが、仕事の都合で京都へ行くことに
なってしまいました。

懇親会が無理なら個人的にでも今度一緒に飲みましょう。


中田(管理人) さん 1999年 09月 03日 09時 51分 51秒

藤井 孝 さん始めまして。

>それに伴う医学的研究が盛んにならないのはなにか理由があるのでは、

それは、『ダイビングは安全で事故は起きない』という"宣伝"(洗脳?)
がありますので、社会的にその必要性を感じることが少ないと思ってい
ます。(私のような存在は"変わり者"です)
したがって、一部の医師による研究(高圧下での人体生理を研究している
学会などもあります)と、軍事的な研究に主力が置かれるので、一般的な
医療の現場にはその成果が出にくく(専門医が少ない、治療器材の未設置
など)、その事自体もダイビングマスコミと"指導団体"によって、『事の
重大さを感じさせない政策』がとられているのではと、あくまで個人的に
ですが痛感しています。そのことに一般のマスコミの人々(新聞記者など)
も影響されるため、たまに新聞で記事が出ても、事故の本質に触れるよう
な部分の取材がされていず、またたまたま聞いていてもその情報の重要さ
に気付かずにカットしたりちょっとした記述で終わってしまうものと思い
ます。これは以前から思っていました。そのために原因の究明や、効果的
な教訓を得たいが為にいつも私が独自に調査しているのですが、、昨日、
最近の事故の取材をしたある大新聞の新聞記者と話したところ、まさにこの
通りでした。この傾向は捜査に当たる警察にも言えますし、救急隊員にも
十分な教育(ダイビングの事故について)がされていない傾向があります。
ただし救急隊員の救命技術は素晴らしいのもで、かれらの懸命さには頭が
下がります。
私のように、どこかの有名雑誌や大新聞の記者や、業界の指導的な"指導団体"
の名前を出せない私の調査には、おのずと限界がありますが、この"世の中の
常識"に一石を投じるべく、これからも(いつつぶれるか時間の問題ですが)
努力して行きたいと思っています。

カマタのヤス さん

申し訳ありませんでした。今回はカマタのヤスさん以外、どなたも興味を示し
て下さいませんでした。これも私の人徳がないからでしょう。すみませんでし
た。
そんな訳で、9月8日の懇親会は中止となりました。

taco さん

カウンターがまたこわれてしまいました。プロバイダーに言わせると、「同時に
アクセスされるとCGIが誤動作を起こして壊れる」と言ってました。松下電気が
やっている割には脆弱なCGIですね。(いや松下電気だからこそから?)
もう4回目です。
今晩直します。

PROTECS JAPAN さん

いくつもの質問項目をお送りしてすみませんでした。
各種、既存の理論との比較をお願いしたり、面倒な質問で申し訳無く思ってい
ます。
私は、今、減圧理論とその目的を、普通の人に分かりやすく伝えられるように
読み砕いて簡単明快な文章化すべく勉強しています。
座学ベースの私に、体を張って自らのオリジナルを追及している方からいただ
けるご教授を楽しみにしています。
よろしくお願いします。


PROTECS JAPAN さん (pro-tecs@izu.co.jp) 1999年 09月 02日 21時 31分 18秒
URL:http://www.izu.co.jp/~pro-tecs/

藤井さん 今晩は!
事故に関しては、偶発と誘発の関係が絡むのですが、お互いの信頼関係
の主張と、自分をもっとアピール(存在を)する事が足りないと思います。
もう少し注意をしていれば、もう少し聞いていればと!! 後の祭です。
ダイビングのリーダー達は事故に対して過敏な反応はするのですが、
この業界の変化に対して鈍感で、体質を変え様とはしていません。
以前、指導団体が3〜4団体しか無かったのに、今は40団体も有ります。
統制も出来なければ、教育の一貫性も有る訳がありません? 一寸辛いか!
危惧するのは貴方だけでは無いんですよ!
フライトや車による高所移動に関しては事故等も増えていますので、
ある程度は雑誌社により発表されていますので、バックナンバーを
探してみて下さい。 資料が必要な場合は請求して下さい。
潜水医学に関しては、国内ではまだまだ閉鎖的で、生活に密着しない為、
折角の研究者を他の分野へ押し出しているのが現状です。とても残念です!

中田さん kamesan ・・・私の方が資料のまとめに苦慮していま〜す!!


taco さん (taco@guitar.interq.or.jp) 1999年 09月 02日 21時 01分 05秒

ダイビングとは関係ありませんが、
カウンターが・・・・。
一回点してしまったのですか??


カマタのヤス さん 1999年 09月 02日 16時 20分 43秒

9月8日
行く容易があるんですけど・・・。
皆、行かない?


藤井 孝 さん (taatan@dd.catv.ne.jp) 1999年 09月 02日 13時 28分 09秒

ときどき貴ペ−ジを読まさせて頂いています。未だ数十本のダイバ−ですが、とても勉強になります。確かに思っていたより死亡事故が多いのが気になります。それと減圧に関しても日本人のデ−タが少ないのにも驚いています。ネイビ-のマニュアル、ボベの教科書をよみましたが、日本での日本人の研究が少なすぎます。たとえば東京に住んでいる人が西伊豆で潜ったあとの箱根越えについての基本的デ−タぐらいあつてもいいのではないでしょうか。これだけダイバ−が多くなってきているのにそれに伴う医学的研究が盛んにならないのはなにか理由があるのでは、とも考えてしまいます。これからも貴重な意見をお聞かせください。


中田(管理人) さん 1999年 09月 02日 12時 55分 35秒

PROTECS JAPAN さんこんにちは。

質問のメールを送らせていただきました。よろしくお願い致します。


kamesan さんこんにちは。

メールいただきました。ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。


kamesan さん (kamesan98@yahoo.co.jp) 1999年 09月 01日 13時 00分 05秒

苦労人さんへ
ネットを見る手段があるならばフリーメールを使ってアドレスを持つことが可能だと思います。近くの詳しい人に聞いてみて下さい。私も公開しているのはフリーメールです。念のため中田さんところへ個人と会社のアドレスをメールで送ります。
PROTECSJAPANさんへ
HP見ました。SPコースの内容も充実してそうですね
私も最新の減圧理論に興味があります。よろしければ仲間に入れて下さい。


PROTECS JAPAN さん (pro-tecs@izu.co.jp) 1999年 08月 31日 17時 38分 27秒
URL:http://www.izu.co.jp/~pro-tecs/

中田さん とめさん 返信どうもです。
まずはどんな物が必要か、どっから勉強するか箇条書きにして教えて下さい。
メールで送れる様にはしていませんので、これを機会にメールスクーリングや
掲示板スクーリングの用意をしょうと思います。な〜んちゃつて!大げさ(^^);
ただ暫くの時間を掛けてPCへファイリングしょうと思います。
その中からのメール送付となります。ファイリングの順番を決めますし、
送付の順番が決まってしまいますので!
耳抜きのページは既に私のホームページにて発表していますし、次の発表は
船酔いのメカニズムと対処法です。その次は溺れの心理学についてです。
取りあえず私の実戦ダイビングの項目を見て下さい。
レスキュー等他とは相当違いますよ!!
何か偉そうになってしまいましたけれど多意は有りません。


とめ さん 1999年 08月 31日 17時 09分 11秒

PROTECS JAPAN さんこんにちは。
早速お返事いただきましてありがとうございます。
メールをお待ちしてますので宜しくお願いいたします。


中田(管理人) さん 1999年 08月 31日 16時 21分 58秒

PROTECS JAPAN さんこんにちは。

私も今減圧理論を勉強しています。もちろん知識レベル
だけですが。
次回、本が出ることがあったら、医学用語が嫌いな人に
もできるだけ分かりやすく説明できたらと思っています。

そこで、私のような座学だけのシロートでも、もし可能
でしたらご教授いただけませんでしょうか?(メールで)

命がけの貴重なデータだということは承知しております。

ご高配いただければ嬉しく思います。


PROTECS JAPAN さん (pro-tecs@izu.co.jp) 1999年 08月 31日 16時 15分 00秒
URL:http://www.izu.co.jp/~pro-tecs/

とめさん 今日は! 中田さんにも今日はです。
一度掛かった人のマイクロバブルスは簡単に消失しません!
自然治癒すると言っているのは、静脈血が一度心臓に戻り肺に行って有る程度の
マイクロバブルスは消失し消えてくれると思うのですが???そう思いたいです!
でも臨床例を見たり聞くたびに違う事が!プロの方が罹患率が高いんですよ。
どうして・・・から知識の放浪の旅が始まりました。
当方の減圧理論その他の理論は掲示板等では説明したくありません。
メールにてお送りしたいと思いますが、座学と実戦が有りますよ。
当スクールのAD以上はこの教義を学びますが全てでは有りません。
文章化する事によつて外部に出る事を嫌いましたので頭の中に!!
これを機会にまとめたいと思います。少し時間を下さい。
それまでに何か質問があれば聞いて下さい。ただし掲示板で述べられない物は
メールにて送付します。偉そうに取られますが水を差されるのを嫌います!


苦労人 さん 1999年 08月 31日 13時 19分 34秒

再びすみません。
返事ありがとうございます。
中田さんの言われていることは、とてもよく解ります。
もちろん、事故等の情報に関して、出所も解らない情報では困るのもわかります。
わたしも自分の名も名乗らないで無責任な発言をするつもりもありません。

私が言いたかったのは、自分自身のメールアドレスが無い(個人のアドレスはもってないが、ネットを見る手段はあります)けれど、
このページをいつも見てるだけでなく、
中田さんや、他のみなさまに対して激励でもできたらと思ったからです。
メールアドレスが記入されてないことで、削除されるのであれば躊躇してしまいます。

最後に、中田さんの活動を心より応援しています。


とめ さん (tro-dre@cablenet.ne.jp) 1999年 08月 31日 13時 18分 09秒

PROTECS JAPAN さん>
こんにちはいつも論理的な御意見をありがとうございます。
私も以前土肥で潜った後、峠をこえた時に肩が上がらない程
痛くなり、医者(都内の減圧症の治療施設の有る病院)に相談したところ痛みが無くなればそれで良いと言われ、その後症状が出ていないので現在に至っています。

ところで御自身の理論についてと通常潜水による治療の方法と経過について
また3ヶ月に1回程度のマイクロバブルを消す為の潜水について詳しくお教えいただけませんでしょうか?
自分もプロのはしくれですが御教授いただいた方がよろしいかと思いまして、
よろしくお願いいたします。


中田(管理人) さん 1999年 08月 31日 13時 16分 11秒

3回連続ですみません。

>メールアドレスを持ってない人は、

この方は、私の本の出版元にお手紙を出してください。
必ず私に届きます。アップすべき内容でしたら代理ア
ップします。ただし、住所氏名連絡先を書いていない
ものは扱いません。
あるいはメールアドレスのある友人の方にたのんで、
その方の責任で代理アップしてもらっても結構です。


中田(管理人) さん (innchiki@detarame.co.jp) 1999年 08月 31日 12時 54分 49秒

今、メールアドレスについて書きましたが、もちろんその
アドレスはいんちきでも書けます。上の私のいんちきアド
レスのようにです。

しかし、確認が要する重要な情報の場合、私はその方へ
メールを出しています。
そしてそのアドレスがいんちきであった場合には、発言を
削除します。

この掲示板が多くの方々にとって、できるだけ高い信頼性
をもって役に立つものでありつづけるようにしていきたい
です。(完全無欠なものはむりでしょうが)


中田(管理人) さん 1999年 08月 31日 12時 25分 52秒

苦労人 さん

>メールアドレスを持ってない人は、ここへの書き込みの権利はない。
>と言う事ですか?

権利という問題以前に"常識"の問題です。
自分が100%の匿名なら、誰でもどんなことでも言えます。
私自身が誰かの名前を語って書きこむ事さえ簡単です。
この掲示板では、事故の話をする際には少なくともメールアドレスさ
え書こうとしない方からの情報をそのまま受け入れるとはできません。
例え、それが正しかったとしても、あとで本人にその正誤を確かめる
手段さえ、書きこまれた方は拒否しているからです。
書きこみに迷っている方は(影響が大きすぎる、また情報が確実でな
いなどの場合)私に直接メールを下さっています。そこにはほとんど
の場合、メールアドレスだけでなく、電話番号なども記して、私に確
認が取れるようにして下さっています。その場合は、状況によって、
その方の立場などを考えて、私が代理アップという形でここに書きこ
もこともあります。
以前、この掲示板に、このHPの方向性について苦言を下さった方が
いましたが、その方は堂々とメールアドレスを書いた上で書き込みくだ
さいました。すばらしい方だと私は思いました。自分の発言に対して
"自己責任"をとる意思を表明していたのですから。
掲示板には、メールアドレスを書かないと書き込みが出来なかったり
するものもありますが、私が敢えてメールアドレスを書かなくても書
き込みできる掲示板を使っているのは、自らメールアドレスを書く意
思をもった方に利用していただきたいからです。ですから、メールア
ドレスを書かない、ということは、自分は書きこみはするけど、それ
に対して100%の安全地帯にいて、一切の責任は取りたくない、という
意思の表れと解釈しています。
ですから、いくつか前の私の発言にも書きこんだように、事故の情報
などのような重要な発言だと判断した場合にメールアドレスすら書か
れていない発言は削除します。
これは、これまで、リスク覚悟で自らのメールアドレスを書きこんで
発言してこられたプロの方々とダイバーの方々への礼儀です。彼らの
おかげで、この掲示板の質が維持できているのです。
メールアドレスすらなしで何かを書きたい場合は、その方がご自身の
掲示板を作って自由に書きこむ事が簡単にできます。私はそれはその
方の「権利」だと思っています。

苦労人さんがここにメールアドレスなしで書きこんだことは、相当の
意思があるものと思いますが、事故の事実関係に関してのことなどで
はなかったので、あえて私の考えを書きこみました。


苦労人 さん 1999年 08月 31日 09時 19分 24秒

こんにちは、はじめまして。

質問です。
メールアドレスを持ってない人は、ここへの書き込みの権利はない。
と言う事ですか?



PROTECS JAPAN さん (pro-tecs@izu.co.jp) 1999年 08月 31日 06時 32分 00秒
URL:http://www.izu.co.jp/~pro-tecs/

kamesanへ

おはよう御座います!!
そうですかkamesanも経験者ですか。最近はダイビングしているのですか?
私の場合、減圧症に2回(1回は皮膚、後は肘)を、エンボは視神経経路圧迫で
斜視になった事があり、自己完治させましたが随分とダイブテーブルを読み
あさり、最終的には日本の潜水士必携でヒントを得、前述の治療に入りました。
ふかしでは無く通常潜水での完治法です。以前より自分のダイブテーブルが
有ったのですが(プロの深度潜水作業ダイバー)、すべてひも解いてやり直し
ました。結果的に加圧理論、減圧理論、浮上理論の3つの要因がからみ、あと
循環器論を加味し現在のダイビングスタイルに成りました。
ダイビングの原点に戻った感じです。
ダイブコンピュータのソフト開発の為、テストダイバーとなり相当危険な
ダイビングをし、そのファイルをパソコン上で確認、またシュミレーションも
随分とやってみました。自分の理論が正しかった事を実感し喜んでいます。
3ケ月に1回位マイクロバブルスを抜く為にスタッフを連れて潜ります。
いずれにしても1度上記の危険因子が発生するといつ発症するかも知れません。
いろんな方と話していると相当の方が潜在的な減圧症患者だな〜と感じています。
モノレベルによるダイビングの時はこんなに事故無かったのになーと。
マルチレベルダイビングでの落とし穴が有るんですけどね!!
つい愚痴ぽく成っちゃいます。では・・・・・。


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