HWP サーモグラフィー気化熱実験

サーモグラフィー
・氷や冷水などを使用することなく、簡単にワインの保冷ができるHENRY WATSONのワインクーラーは、ご家庭の食卓、ギフトをはじめ、レストランなど、幅広く好評です。・素焼きは多孔性であるので、濡らすと水がしみ通ります。しみ込んだ水は周囲の熱を奪いながら蒸発し、内部の温度を下げ、ワィンの温度上昇を抑制します。実際にどの程度温度が下がるのか、またワインの保冷に対しどれだけ効果があるかなど、日本工業大学、機械工学研究室の協力により、サーモグラフィー技術を利用してその効果を確認することができました。
	右側のワィンクーラーは、水に浸けておいたもの。色が暗いほど冷たい。表面温度の違いがよくわかります。 Original image(48KB)
	<２時間２０分後> １１℃に冷やしておいたワィンボトルを、一本はそのまま、もう一方はヘンリーワトソン製ワィンクーラーに入れて撮影しました。保冷効果が良くわかります。 Original image(48KB)
	縦軸は室温との温度差８０分(１時間２０分)経過時点で、７.５℃も下がっています。その後も気化熱効果は、持続します。 Original image(23KB)