
将来お医者さんになりたいのですが私は 14歳 なんですが、 将来 お医者さんに なりたいとおもうのですが、 どんな ことを 勉強していったら いいのですが?
私が思うに 科に よって違うと思うのですが、 基本的な事は やっぱり 一緒じゃないかと
最近 思うように なったんです... 私は 記憶力に 自信が ないから 今から
いろいろな 事を 覚えていきたいんですが... ちなみに 私は 外科の お医者さん
に なりたいいんです。
どんな 事を 勉強したら いいのですか?どんな 本を 読んだら いいのですか? 日本語以外の 言葉も出来た方が いいのですか? 例えば ドイツ語とか?! だって 聞く所に よると ドイツは 医者の 国とのことだったんで。 ( 98/ 2/15 19:20 中学2年生 りょうさん 原文のまま)

(98/2/15)
「医師国家試験受験生のページ」へご質問を頂きましたが
あのページは医者の卵の大学生のお兄さんたちが専門に医学の勉強をするためのページですので申し訳ありませんがこちらへ移って頂きました。
「どんな ことを 勉強していったら いいのですが?」とのことですが 今学校で勉強していることをまんべんなく勉強して下さい。医学部に入学するためには試験がとても厳しくて数学、英語、国語、物理、化学などの成績が良いことが必要です。
しかし、本当に立派な医者になるためには病気に苦しんでいる患者さんやそのご家族の方々の気持ちが理解できる人でないといけませんので音楽、美術を含めて成績は良くなくてもいいですが広く人間的なこと、社会的なことにも理解が出来る必要があります。
「私は 記憶力に 自信が ないから 今から いろいろな 事を 覚えていきたいんですが...」 中学2年生でありながらインターネットを使いこなし医学の専門のページに飛び込んで確か医学生のための「ワンポイントレッスン」の勉強をされていたようですが、それだけの頭脳を持っていれば記憶力がどうのとかいう心配はいりません。医学部に入学さえされれば充分やっていけると思います。
外科の医師になりたいとのことですが大学の医学部の間は外科医志望者も精神科医師志望者も皆同じくすべての科の勉強をして卒業試験を合格する必要があります。そのあとものすごく難しい国家試験があります。昔は選択制でしたが今はすべての科をオールラウンドに知識が必要ですし、医師として非常識なやってはいけないことを試験のときに答えると他の問題の点が良くても不合格になる仕組みもできており大変です。 進む科を選ぶのはその医師国家試験に合格してからでも遅くありません。
「日本語以外の 言葉も出来た方が いいのですか?」とのことですが語学はとても大切です。特に英語の文献は自由に読めることは良い医者になるために必要不可欠です。日進月歩の医学の進歩に付いて行くためには英語くらいは分からないと置いてけぼりをくいます。留学するにしても英会話が出来ないと勉強になりません。
中学生のときから出来るだけ英会話、ヒアリング、ライティングの練習をしておいて下さい。
私は大学のときにドイツ語、フランス語を大学とNHKの講座の両方で勉強し大阪万国博覧会のときにナイジェリア、アルジェリアなどのパビリオンでフランス語で話をしました。ニューヨークのコロンビア大学留学中は英会話やタイピング(もちろんブラインドタッチ)が大変役立ちましたしフランス語はインテリの米国人のたしなみですので留学のときに大変役立ちました。
帰国後はハルピン医科大学帰りの家内(日本語教師をしていました)に中国語(北京語)を習いました。
今は小学2年生の娘(看護婦志望で「手話」が大好きです)に「手話」を習っています。
香港のインフルエンザのこともありましたし世界中の医学情報を集めるのにあらゆる語学は不可欠です。また、さまざまな境遇の患者さんの気持ちを理解するのに医師、看護婦、その他の医療スタッフにとって必要最低限の「手話」なども重要です。
なお、今の日本の医学では昔のように「ドイツ語」だけが必要ということはなくなっています。英会話や「手話」のほうが実用性があるでしょう。カルテも昔はドイツ語が主流でしたが、今はほとんどが英語で、最近は「カルテも日本語で書こう」という風潮が強いです。
「りょう君」が立派な医師になられるのを大変楽しみにしております。是非頑張って良い医者になって下さい。また、ご連絡をお待ちしています。