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「むずむず脚症候群(レストレスレッグ症候群、RLS)」の
日本での専門家はどちらのどなたですか

Date: 2009年12月13日12:48

私の妻(上海在住の中国人です)なのですが、ここ1年足が痛くてほとんど眠れない日々が続いています。上海で色々病院を回ったのですが、病名が「むずむず脚症候群(レストレスレッグ症候群、RLS)」というものらしいのです。確かに症状はぴったり一致します。
先般、専門医の病院(上海)でカルバマゼピン(NOVARTIS社製と書いていました)という薬を処方されて飲んだらしいのですが全く効果なく、対策に困っています。生理痛がひどく(毎月嘔吐してます)子宮内膜症とも言われているようで、本人はこの二つが繋がっていると感じているようなのです。日本の病院に連れて行こうと思ったりもしたのですがビザ等の関係もあってなかなか思うようにいかず、上海でも患者がすごく多くてなかなか相手にしてもらえていない状況です。何かいい手立てをご存知であればと思いメールさせて頂きました。素人ではありますが私が調べた範囲では、薬物治療で他の薬もあるようなのですが、やはり上海で専門医と呼ばれる病院を探したほうがいいのでしょうか。また何かお気づきの点がありましたらご指導頂けたらと思っております。

2009年12月13日23:09

restless legs syndrome ですが、貧血など原因となるものが有れば治すのも元疾患を治療すれば比較的簡単に治りますが、原因となる疾患が無ければ対症療法となりなかなか治療には難渋します。
パーキンソン病に使われるビ・シフロールやベンゾジアゼピン系のリボトリール(一般名はクロナゼパム)などから試して行かれては如何でしょうか?
もう少し詳しく説明致します。
むずむず脚症候群(レストレスレッグ症候群、RLS)の治療法は日本でも十分普及していませんでしたが、最近では、RLSに対する日常生活上の注意事項や薬物療法が確立しはじめてきています。
日常生活上では、増悪因子であるカフェイン・ニコチン・アルコール摂取を避けることが推奨されます。
薬剤としては、ドパミンアゴニスト、レボドパが先ず最初に使われるべき薬ですが、症状の程度や周期性四肢運動の有無によりガバペンチンやクロナゼパムを追加したり、代わりに用いられます。
**研究所付属睡眠学センターの*上*一先生などは十分な治療により、約9割の症例で改善が期待できると言われています。
私の経験ではなかなか9割で改善など難しくて治らないことも多いですが、
上記1剤ずつ、1−2週間ずつ主治医による注意深い診察や検査を受けながら試して行かれてはと思います。

京阪神地方では
*田呼吸器科クリニック (神戸市中央区**通3丁目2−11 (JR、阪急、阪神**駅 南へ7分) 三宮ファ-ストビル2F TEL:078-**1-**59)
の*田 均 先生が数十人のrestless legs syndorme 患者さんの診察に当たっておられるということで有名です。
この他に日本国内では
**医科大学**研究所附属睡眠学センター研究部部長の*上*一先生、
***大学精神科の*村*尚教授、
**大学内科の*田*一教授、
などがrestless legs syndormeの専門家として有名です。
日本に来られて診療を受けようとする場合にご参考になさって下さい。

(専門の先生のご住所、お名前、電話番号などは患者さんの殺到などでご迷惑をおかけするといけませんのでインターネット上では**が入れてありますが、ご質問者へのメールでの回答には明記してお答えしています。)