ライフプラン

          ライフプランとは個人が持っている将来の希望、計画を実現するための具体的な
                  人生設計で、ライフイベントとマネープランを組み合わせたもの


年代別ライフイベントとマネープラン

  年代 20代     30代     40代     50代      60代〜
ライフイベント
     結婚   マイホームの取得     マイホームの買替・修繕

         子供の誕生               子供の結婚  退職
マネープラン
各種積立  住宅資金の確保 万一の保障(補償) 投資・資産運用
     退職金の運用

結婚資金の準備     子供の教育資金の準備         退職後の
資金計画                          

                      子供の結婚資金の準備    相続設計


*ライフイベント表とマネープランを組み合わせてライフプランシート
作ることによって、
人生においていつ、何のためにどのくらいのお金が必要かということ
が把握できる。
                
      

   実際にライフプランを作ってみましょう

         実際にライフプランを作成するには、1.手取り収入(可処分所得)の把握
                   2.年間の総支出額の把握

                             3. 支出の分類
 

                                     が必要です。

       1.手取り収入(可処分所得)の把握
の具体的方法

           手取り収入⇒年収から税金(所得税・住民税)と社会保険料(厚生年金保険料・健康保険料)をひいたもの

      年収に対する社会保険料の比率⇒約10%  年収1千万円の人の社会保険料は約100万円

              税金の計算方法

           <給与所得者>
                              給与所得控除額の速算表

給与の収入金額 給与所得控除額
         162.5万円以下

162.5万円超 180万円以下

  180万円超 360万円以下

  360万円超 660万円以下

  660
万円超1,000万円以下

1,000万円超

65万円

収入金額×40

収入金額×30%+ 18万円

収入金額×20%+ 54万円

収入金額×10%+ 120 万円

収入金額× 5%+  170万円

                    主な所得控除額(所得税

            区  分

控除額

    基礎控除

38万円

配遇者
控除

一般の控除対象配偶者

  38万円

老人控除対象配偶者

  48万円

同居特別障害者である控除対象配偶者

一般

  73万円

老人

  83万円

         配偶者特別控除(最高額)

38万円

扶養
控除

16歳未満の一般の扶養親族

  38万円

その他の一般扶養親族

  38万円

特定扶養親族(16歳〜22歳)

  58万円

老人扶養親族

同居老親等以外

  48万円

同居老親等

  58万円

同居特別障害者である
扶養親族

一般の扶養親族

  73万円

特定扶養親族

  93万円

同居老親等

  93万円

他の老人扶養親族

  83万円

                                  所得税・住民税合算税額速算表

課税総所得金額

税率

控除額

 200万円以下

15%

 200万円超 330万円以下 

20%

 10万円

 330万円超 700万以下

30%

 43万円

 700万円超 900万円以下

33%

64万円

 900万円超1800万円以下

43%

154万円

1800万円超

50%

280万円

注 : 所得税と住民税の所得控除の差額および均等割の税率は考慮していません。

    以下の資料を使って、実際に手取り収入を計算してみましょう

          年収 : 700万円のサラリーマンA氏(37歳)

      
               家族 : 専業主婦の妻(34歳)、7歳と4歳の子

      
          給与所得控除 : 700万円×0.1+120万円=190万円

               所得控除 : 210万円(基礎+配偶者+配偶者特別+扶養2人)+社会保険料控除70万円(年収の10%で計算)
                                            =280万円

               課税総所得金額 : 700-0万−280万=230万円

              所得税、住民税 : 230万円×20%−10万円=36万円

                ・ 所得税および住民税の定率減税(合算で約18%)がある。
                  実際の税負担額 ⇒ 36万−(36万×0.18)=295,200円

                手取り金額 : 700万−(70万+295,200)=6,005,000円(年収の約86%)

               ・ 500〜1200万円の給与所得者の場合、年収にしめる手取り額の比率は80から90%である。(標準世帯)

     
         2.   年間の総支出額の把握

     年間の総支出額=手取り収入−年間貯蓄額

               3.   支出の分類

     支出を次の6つに分類する

    (1)生活費    : 食費、被服費、公共料金等

    (2)住居費    : 家賃、住宅ローン、マンション共益費、管理費、固定資産税等

    (3)教育費    : 学校教育費(幼稚園、保育園)、家庭教育費等

                (4)保険料    : 生命保険料、損害保険料、共済掛金等

                (5)その他支出 : 交際費、レジャー費、電気製品など耐久消費財の購入

               (6)臨時的支出 : 家の修繕費、車の購入費、数年に一度の海外旅行費用等 

                         ・ シルバー世代は(1)と(5)(6)だけでもよい。

                            ・   A氏の家計収支




 手取り収入

    約600万円

生活費    :160万円

住居費    :140万円

その他支出 :160万円
保険料    : 30万円
時的支出 : 10万円
教育費    : 50万円

貯蓄額    : 50万円

                       注 : 税制につきましては、平成12年度改正に基づいております。

  この数字をライフプランシートにあらわしてみます

            

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