第1回


Berlinその1


この写真はベルリンのアレクサンダー広場で買ったソーセージ&パン。パンよりも長いソーセージが素敵ですね。Brotw殲st mit Br嗾chenといいました。屋台みたいな所(IMBISS)で,鉄板の上にソーセージが焼かれていて,同じところで暖めてあるパンをひょいとナイフで切ってはさんでくれます。お値段はベルリンは全体的にやや高めで,3.5DM(250から300 円)くらい。

このお店の店員さんは女の人でしたが,このお姉さんがまあわきげがふさふさのもうもう,かなり圧倒されました。問題のお味の方は(ソーセージです)というと,後に行った旧東ドイツのJenaにはかないませんでした。パンはさすがにヨーロッパ,しっかりとした歯ごたえがあり,素朴な味がたまりません。ソーセージの方は細めで長め,あまり辛くないからしをたっぷりとたらしてくれます。ソーセージもなんか素朴な味でこれまたよろしいです。

現地の人は平気で食べますが,初めての観光客にはまず,「はさまれるものの方が長い」という異常なスタイルに驚かされます。とりあえず周りを見てみると,そのままパクつく人・はみ出たソーセージを折り畳んで食べる人・パンを千切りながらソーセージと一緒に食べる人等様々です。私ははみ出た片方(写真左側)はそのまま食べて,もう片方(写真右側)は折り曲げてパンにはさみました。

話は変わって,このアレクサンダー広場,ウンター・デン・リンデン(菩提樹の下)という通りを通って抜けた所にあります。この周辺にはベルリンの観光名所がたくさんあって便利でした。しかし,観光客の集まる所悪い人も集まるようで,,,その辺は又の機会に。



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