第5回


シンクまわりに傷つかない

ロンドンその2


台所,洗面所,風呂,トイレと水回りはなにかと汚れやすいもので,そしてきれいにお掃除するのが大変なものですね。流し台の曇ったような濁ったような汚れ,嫌ですね。私,よくスチールたわしでこすって傷だらけにしちゃったりということがありました。素直にジフを買えば良かったのに,,,

と,いうことでロンドンでみかけたJifです。実はちょっとばかりお勉強なイベント(学会)参加のためにロンドンへ行った私ですが,その学会会場というのがロイヤルアカデミーというところだったんです。何か,ダーウィンだかが講義をしたことがあるという部屋で学会は進んでいったのです。

お昼ご飯にはケータリングでサンドウィッチとワイン。で,またサンドウィッチが旨いんですよ。普通のパン屋さんとかに売っているサンドウィッチでは想像できなかった色々な具がはさまっていました。美味しいものだからいっぱい食べる→トイレに行きたくなるというのは世の常ですね。これが小学校のときなんかだと堂々とトイレに行けないんですが,もうおとなの私はトイレ直行。

さて,手でも洗うかと洗面台に立つとどこかで見たことがあるけど何か違う洗剤を見つけました。それがJif。あれって洋物だったんですね実は。

しかし,こんな写真を撮っているということはトイレにカメラをもって入ったということで,汚いですねえ全く。実はトイレ写真も撮りたかったんですが狭くて難しかったです。なんか知らないけどロンドンのトイレの便座って木製が多いんですね。木製の便座って暖かみはあるけど全く知らない人のお尻が染み付いてそうでちょっと,,,でした。

トイレについてはまたの機会に。



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