海辺の本棚 (CYX船長の蔵書リスト)
ジャンル | 書名 | 著者 | 出版社 | 初出版年 | 価格 | 内容 |
航海記 | 続 太平洋へ行こう | 徳間 順一 | 創英社/三省堂書店 | 2005年 | \1,200 | 2005年39fヨットウエーブ3世でハワイコオリナからマジェロ、グアム、小笠原を経由してシーボニアに至る航海記 |
小説 | 愛国の旗を揚げろ 海の覇者トマス・キッド4 | ジュリアン・ストックウィン | 早川書房 | 2005年 | \980 | 主人公の准士官時代 航海士となり地中海での任務を終えイギリスへ戻り水兵の反乱に参加 後の海戦で海尉に昇進 |
推理小説 | 悪夢の帆走 | ジェイムス・セイヤー | 新潮文庫 | 2005年 | \857 | 世界一周レースでコンピュータ制御のヨットの中でおこるサスペンス 安原和見 訳 |
実用書 | インナーセーリング@ | 青木 洋 | 舵社 | 2005年 | \1,200 | セーリングの知識、セーリングの技術、ヨットの安全、ナビゲーションの基本からなる外洋ヨットの教科書 |
航海記 | 貿易風を突っ走れ! | 羽山 泰夫 | ネコ・パブリッシング | 2005年 | \1,524 | アメリカでDANA24を購入し、2002年カリフォルニアからハワイ、父島を経て五ヶ所湾への航海記 |
ノンフクション | 海洋奇譚集 | ロベール・ド・ラ・クロワ | 光文社文庫 | 2004年 | \743 | 元船乗りのフランス人作家が、海難事件の証言を元に海が舞台の13の異常な出来事 |
特集 | 永久保存版 植村直己 | 文藝別冊 | 河出書房新社 | 2004年 | \1,238 | KAWADE夢ムック 植村直己没後20年記念特集 |
航海記 | アラウンド・アローン | 白石 康次郎 | 文藝春秋 | 2004年 | \1,524 | 2002年〜3年に掛けて行われた単独世界一周レースの航海記 |
小説 | 快速カッター発進 海の覇者トマス・キッド3 | ジュリアン・ストックウィン | 早川書房 | 2004年 | \940 | 主人公が高速カッターの操舵長となってカリブ海で大活躍 下士官から准士官まで |
エッセイ | その日をつかめ | 鈴木 光司 | 実業之日本社 | 2004年 | \1,300 | 人気作家鈴木光司氏が小さい頃からの海への憧れや夢を綴ったエッセイ |
航海記 | 海のレゾナンス | 大瀧 健一 | 舵社 | 2004年 | \1,715 | 学校経営者が2001年9月から翌年7月にかけてベネトウ40[LISA]で単独世界一周した航海記 |
航海記 | ヨット・キザッペの日本就航 | 奥原 一美 | アルゴ企画 | 2003年 | \1,300 | 横浜市民ハーバーの37fのヨットが2002.3月から9月にかけて日本一周の就航記録 |
小説 | 蒼海に舵をとれ 海の覇者トマス・キッド2 | ジュリアン・ストックウィン | 早川書房 | 2003年 | \940 | 帆走巡洋艦に乗り英国からインド洋、東シナ海、太平洋、ホーン岬を廻ってアゾラス迄、主人公が水兵から下士官まで |
航海記 | 孤闘 | 斉藤 実 | 角川書店 | 2003年 | \1,700 | 単独世界一周レースをヨット「酒天童子」で3回完走した著者の航海録 |
ドキュメント | 漁師になろうよ | 吉村 喜彦 | 小学館 | 2003年 | \1,200 | 13人の若い漁師のありのままの生活を取材し、現代の漁師像を描いている ビーパル連載 |
小説 | 風雲の出帆 海の覇者トマス・キッド1 | ジュリアン・ストックウィン | 早川書房 | 2002年 | \860 | 19世紀の帆船の徴用水兵が提督に成るまでの物語 この巻では最下級から水兵まで 完結まで1年1冊で11年を要す |
小説 | わたしは女 わたしは船長 | リンダ・グリーンロウ | 原書房 | 2002年 | \1,800 | 北アメリカでマグロを採る37歳の女性船長のある航海の物語 |
航海記 | 南十字星に針路をとって | 崎山 克彦 | 新潮文庫 | 2002年 | \590 | 1996年、アメリカ籍の72fのケッチ「エンプレス」で南太平洋の島々を巡る航海記 |
航海記 | 太平洋へ行こう | 徳間 順一 | 創英社/三省堂書店 | 2001年 | \1,200 | 徳間さん、高橋さん、石原さんが38f艇ウエーブUにてサンディエゴ〜ホノルルを航海 |
小説 | シーズ ザ デイ | 鈴木 光司 | 新潮社 | 2001年 | \1,800 | 離婚しヨット(YBM?)に住むヨットマンが昔関わったヨット事故の真相を暴いてゆく |
小説 | 処女航海 | 原 健 | 幻冬舎 | 2001年 | \1,500 | 南波誠、クリスディクソン等を至近距離から描いている短編集 |
ドキュメント | 東京都・豆南諸島まるごと探検 | 山下 和秀 | 三五館 | 2001年 | \1,500 | 漁師の作者が漁船でしか行くことの出来ない豆南諸島の海を紹介 |
小説 | そして風が凪いだ時 | 菅原 大輔 | ぶんりき文庫 | 2000年 | \480 | 東京での生活をドロップアウトして湘南に舞い戻って30過ぎの男の身近に過ぎる出来事 他一篇は「湘南人はくらげである」 |
対談 | 大冒険術 | 野口健・白石康次郎 | 文芸春秋 | 2000年 | \1,333 | ぼくらはなぜ世界に挑むのか 若きアルピニストと若きヨットマンの対談集 |
航海記 | 風と海と仲間たち | 野村 輝之 | 北海道新聞社 | 2000年 | \1,700 | 1997〜2000にわたり世界一周を遂げた38f(コンテスト)のヨットシーガルの航海記 |
航海記 | 七つの海を越えて | 白石 鉱次郎 | 文藝春秋 | 2000年 | \1,429 | 史上最年少ヨット単独無寄港世界一周 |
ドキュメント | まぐろ土佐船 | 斎藤 健次 | 小学館 | 2000年 | \1,500 | 遠洋漁船のコック長が見つめた航海1770日の記録 |
冒険 | 笑って死ねる人生がいい | 大場 満郎 | 集英社 | 2000年 | \1,400 | 植村直己賞受賞の冒険家が数々の失敗を乗り越えての冒険記 |
ドキュメント | パーフェクトストーム | セバスチャン・ユンガー | 集英社 | 1999年 | \1,900 | 1991年に起きた百年に1度という猛烈な嵐に巻き込まれたボストン近くのグロスターのメカジキ漁船の遭難記 |
小説 | 聖餐 | 石原 慎太郎 | 幻冬舎 | 1999年 | \1,500 | 海や山を素材にした短編集 |
ドキュメント | 大西洋漂流76日間 | スティーヴン・キャラハン | 早川書房 | 1999年 | \720 | 82年大西洋で沈没したヨットから筏に逃れて1人で76日間を漂流 |
ドキュメント | エンディラス号漂流 | アルフレッド・ランシング | 新潮社 | 1998年 | \2,200 | 南極で28人が遭難し17ヶ月後全員生還するまでのシャックルトン探検隊の記録 山本光伸訳 |
実用書 | プレジャーボートのためのGPSナビゲーション | 高槻 和宏 | 舵社 | 1998年 | \1,500 | GPSを組み入れたナビゲーション法をやさしく解説 |
実用書 | スピン・ナ・ヤーン | 野本 謙作 | 舵社 | 1998年 | \1,800 | ヨットのシーマンシップよもやま話 |
小説 | ヨット酔虎伝 | 二宮 隆雄 | スリーエーネットワーク | 1997年 | \980 | 作家でディンギー元日本チャンピオンの筆者が酒の力で集っまた仲間とアメリカズカップに挑む冒険小説 |
ドキュメント | ザ・サバイバル | 平島 正夫 | リヨン社 | 1997年 | \1,748 | 諸井清二氏のヨット「酒天童子」遭難のドキュメント |
航海記 | それから | 高橋 素晴 | 日刊スポーツ出版社 | 1997年 | \1,714 | 1996年夢の島マリーナからサンフランシスコへT301を操って単独横断した14歳の航海 |
航海記 | 太陽に賭ける | 堀江 謙一 | ベネッセ | 1997年 | \1,600 | ソーラーボートでのエクアドルから東京まで半年間の単独航海記 |
エッセイ | 釣り船船長のひとりごと | 石井 泉 | 自由国民社 | 1997年 | \1,300 | 伊東市富戸港の釣り船のアイデア船頭の[くやしかったら釣ってみな!」 |
冒険 | 北極の日本晴れ | 大場 満郎 | 光文社 | 1997年 | \1,400 | 4度目の挑戦で北極海単独歩行横断の成功の記 (私も僅かですが関わっています) |
航海記 | 極楽とんぼ、大西洋を渡る | 中島 正晃 | 舵社 | 1996年 | \1,700 | 手作りボートによるスイス〜大西洋〜ニューヨーク単独航海 |
小説 | ヨット、キャフェ、ニルバーナ | 仲 青治 | 舵社 | 1996年 | \1,800 | 1隻のヨットをめぐるさまざまな人間模様を通じ、新しい生き方を映し出す |
小説 | 弟 | 石原 慎太郎 | 幻冬舎 | 1996年 | \1,748 | 弟石原裕次郎と幼い頃から海に関わってきた作者の思い出話 |
ドキュメント | たった一人の生還 | 佐野 三治 | 新潮文庫 | 1996年 | \438 | 1991年のグアムレースで遭難した「たか号」のクルーが27日間漂流 |
航海記 | 父と子 | ヘイズ父子 | 角川春樹事務所 | 1995年 | \1,553 | 1989年、25fのスパロー号で南米大陸17000マイルを父子で一周した航海記 |
航海記 | タニア18歳、世界一周 | タニア・アービィ | 新潮文庫 | 1995年 | \699 | 18歳の著者が1985年26fのヨット「ヴァナル」でニューヨークを出港、パナマ、スエズを通る航海記 |
航海記 | 大航海 | アミール・クリンク | 文藝春秋 | 1995年 | \2,136 | 22ヶ月かけて南極と北極を単独航海した冒険記録 |
航海記 | ボヘミアン世界周航記 | 渡辺 起世 | 近代文藝社 | 1995年 | \1,796 | 日本バスコンの社長をやめ、ヨットで単独世界1周 航海記とエッセイ |
画集 | ヨット風の中に | 柏村 薫 | 舵社 | 1995年 | \1,800 | 世界各地でのヨットのある風景の絵画集 |
航海記 | 邂逅の航海 | 上重 憲二 | 舵社 | 1995年 | \1,800 | 台湾で購入したヨットを長崎に回航する航海記 |
航海記 | ダブ号の冒険 | R・L・グレアム | 小学館 | 1995年 | \1,460 | 今給黎教子解説編 最年少単独世界1周に挑戦する16歳の少年 |
航海記 | 列島ぐるりヨットの旅 | 笹岡 耕平 | 成山堂書店 | 1995年 | \1,942 | 92〜94年にかけて瀬戸内〜沖縄〜大阪〜佐渡〜大阪〜石巻〜稚内〜新門司を巡航 |
エッセイ | 優しく海に抱かれたい | 小林 則子 | 集英社 | 1994年 | \1,650 | ヨットから見たさまざまな出来事や風景、人と自然との関わり合いがテーマ |
実用書 | ハーバーガイドブック 第1集 | 海上保安協会 | 舵社 | 1994年 | \2,913 | プレジャーボート用港湾港則集 三浦半島・伊豆諸島編 |
航海記 | 気まま、我がまま、風まかせ! | 駒崎 且郎 | 舵社 | 1994年 | \1,942 | 88年プロバンスを出航、一家で大西洋、太平洋を渡った32fヨットのMANAの航海記 |
ドキュメント | 挑戦そして帰還 | 豊崎 謙 | マガジンハウス | 1994年 | \1,942 | ホイットブレット世界一周ヨットレースに小松一憲艇長の「ヤマハ」のドキュメント |
ドキュメント | 九十二日目の天国 | 諸井 清二 | 産経新聞社 | 1994年 | \1,262 | ヨット酒呑童子号の太平洋漂流記 |
実用書 | プレジャーボーティングのための気象ハンドブック | 馬場 邦彦 | 舵社 | 1993年 | \2,719 | 日本近海の季節ごとの気象を天気図をもとに解説 |
航海記 | 二人で潮風に乗って | 浅生 重捷・梨里 | 成山堂書店 | 1993年 | \1,748 | ラッキーレディーの元スキッパーがグアムレースやハネムーン航海、メルボルン大阪レースなどを描く |
航海記 | 奥様もやいをどうぞ | 塚田 いづみ | 舵社 | 1993年 | \2,000 | ヨット「アトリエ号」の世界一周航海 |
航海記 | 夢をかたちに | 海輪 光正 | 舵社 | 1993年 | \2,000 | ヨット「椰子丸」の南太平洋クルージング |
ドキュメント | ヨットが呑まれた | 朝日新聞社会部 | 朝日新聞社 | 1993年 | \1,165 | 1992年のジャパングアムヨットレースでの「たか」、「マリンマリン」の遭難事故の取材のまとめ |
ドキュメント | 青春夢航海 | 星島 洋二 | 共同通信社 | 1993年 | \1,300 | 今給黎教子とヨット「海連」世界一周 |
航海記 | はるかなる海の唄 | 浅沼 良男 | 講談社 | 1992年 | \1,359 | 1991年ニュージーランドから日本までの横須賀出身のセーラーによるシングルハンドの航海記 |
エッセイ | 日本人は海が嫌い | 田辺 英蔵 | 光文社文庫 | 1992年 | \400 | 著者独特のヨット感を市民に投げかけたエッセイ集 |
ドキュメント | ニッポン・チャレンジ | パトリック・スミス | 文芸春秋 | 1992年 | \2,000 | アメリカズ・カップ挑戦の裏舞台を描きながら日本が抱える問題を解析 |
実用書 | ワールド クルージング サーベイ | ジミー・コーネル | 舵社 | 1992年 | \1,942 | 人・艇・エリア ヨットによるロングクルージングをっ徹底調査した便利で実用的な情報 |
エッセイ | 海にかけた男のロマン | 斎藤 宏 | 成山堂書店 | 1992年 | \1,748 | 外国航路の船長だった著者の半生記 |
エッセイ | 海よ友よ | 森繁 久弥 | 朝日新聞社 | 1992年 | \1,068 | 92年に週刊朝日に連載 57fのパワーボート「メイキッスV」での日本周航記 |
小説 | 遭難者 | 石原 慎太郎 | 新潮社 | 1992年 | \1,200 | グアムレースで遭難したマリンマリン号のクルーをモチーフにした小説他4編」 |
航海記 | 七ノットの世界 | 黒宮 康明・緑 | 成基コミュニティ | 1992年 | \1,262 | 40歳で退職しイギリスでヨットアリーサマーを建造した著者夫婦がヨーロッパ、大西洋を巡航する |
航海記 | ヨットが好き | 金子 純代 | 朝日新聞社 | 1992年 | \1,400 | 著者がヨットに乗るきっかけからメルボルン-大阪レースに参加するまでの手記 |
航海記 | オールドヨットマンのソロ航海記 | 竹内 秀馬 | 成山堂書店 | 1992年 | \1,748 | 定年後に購入した25f艇「あほうどり」による日本周航の航海記 |
航海記 | 風になった私 | 今給黎 教子 | 毎日新聞社 | 1992年 | \1,262 | 単独無寄港世界一周278日の記録 |
実用書 | ヨッティングへの招待 | 笹岡 耕平 | 成山堂書店 | 1991年 | \2,136 | ベテランヨットマンがヨットの歴史、基本ワークから航海術までを解説 |
航海記 | 白鴎号航海記 | 栗原 景太郎 | マリン企画 | 1991年 | \1,165 | 1969〜70年にかけて世界一周 栗原、武田、白瀬の男女3名でのヨット白鴎号の航海記 |
ドキュメント | クルージング | 中里 喜昭 | マガジンハウス | 1991年 | \1,500 | いろいろな豪華客船での船旅を紹介 |
エッセイ | ロマンの海に漕ぎ出そう | 橋本 進 | 舵社 | 1990年 | \1,600 | 日本丸船長が語る海や船のウンチク |
小説 | わが人生の時の時 | 石原 慎太郎 | 新潮社 | 1990年 | \1,300 | 海に関する40編の短編集 |
航海記 | 太平洋ひとりぼっち完結編 | 堀江 謙一 | 朝日新聞社 | 1989年 | \1,068 | 1989年に全長2.8mのヨット「マーメード」でサンフランシスコから西宮までの航海の記録 |
エッセイ | きゃびん夜話(3) | 田辺 英蔵 | 舵社 | 1989年 | \1,200 | 81〜83年 舵連載分 (クンロクが85話に登場) |
エッセイ | きゃびん夜話(4) | 田辺 英蔵 | 舵社 | 1989年 | \1,200 | 83〜85年 舵連載分 |
エッセイ | きゃびん夜話(5) | 田辺 英蔵 | 舵社 | 1989年 | \1,200 | 86〜88年 舵連載分 |
航海記 | 地球は小さなタマッコロ | 大儀見 薫 | 教育社 | 1989年 | \903 | 87年に行われたメルボルン〜大阪ダブルハンドレースの優勝艇の航海記 |
実用書 | クルージング読本 | 笹岡 耕平 | 成山堂書店 | 1989年 | \1,800 | 外国への航海のための手引書 |
写真集 | YACHT RACING | 添畑 薫 | 舵社 | 1988年 | \4,800 | Kenwood、Admiral's、Sardinia、Southern Cross、SORCの各レースシーンのスナップ集 |
航海記 | わたしエリカ号 | 越野民雄/長江裕明 | 講談社 | 1988年 | \1,000 | エリカ号世界一周を絵や写真を豊富に使った児童向けお話 |
航海記 | 波切大王の冒険 | 大儀見 薫 | 講談社 | 1988年 | \1,300 | メルボルン・大阪、地球縦断ヨットレースに優勝した熟年コンビのパワーあふれる航海記 |
航海記 | オケラ5世優勝す | 多田 雄幸 | 文春文庫 | 1988年 | \340 | 世界一周単独ヨットレース航海記 |
航海記 | ヨーロッパ運河ヨットの旅 | 田中 憲一 | 新潮社 | 1988年 | \1,200 | 夫婦と女の子2人の4人でヨーロッパの運河を巡る航海写真集 |
小説 | 生還 | 石原 慎太郎 | 新潮社 | 1988年 | \1,250 | シーボニアのマンションにこもってガンを治した男 他短編 |
ドキュメント | 勇気に風を | 大島 幸夫 | 毎日新聞社 | 1988年 | \1,300 | 1987年に行われたメルボルン−大阪ダブルハンドヨットレースの観戦記 |
ドキュメント | COMEBACK 復権への戦い | デニス・コナー | 祥伝社 | 1987年 | \1,800 | アメリカズカップで敗れた著者がスターズ・アンド・ストライプスでカップ奪還のドキュメンタリー |
航海記 | たのむぞ!欧美号 | 舩木 匡 | 舩木 匡 | 1986年 | \1,200 | 25fのヨット「欧美」で太平洋単独横断75日の航海記 |
航海記 | 世界一周子連れ航海記 | 迫 正人 | 集英社 | 1986年 | \1,200 | 78年に自作ヨット「垂乳根」一人で世界一周に出航、その間結婚し子育てをしながら'86年に帰る |
航海記 | 地球少女エリカ | 長江 裕明 | 朝日新聞社 | 1986年 | \1,500 | 夫婦と4歳の少女が手づくりヨットで世界一周 |
航海記 | オケラ5世優勝す | 多田 雄幸 | 文藝春秋 | 1985年 | \1,300 | 世界一周単独ヨットレース航海記 |
エッセイ | 四方海ばなし | 土井 悦 | 舵社 | 1983年 | \540 | 戦後の日本クルーザー界の懐かしい話 |
エッセイ | キャビン夜話(1) | 田辺 英蔵 | 舵社 | 1983年 | \740 | 77〜79年 舵連載分 |
エッセイ | キャビン夜話(2) | 田辺 英蔵 | 舵社 | 1983年 | \690 | 80〜81年 舵連載分 |
航海記 | 二人だけのヨット旅行(上)(下) | 神田 真佐子 | 舵社 | 1983年 | \590/490 | 定年後の夫婦が北海道から沖縄までヨットでクルーズする |
航海記 | 私が直す! | 戸塚 宏 | 飛鳥新社 | 1983年 | \980 | 戸塚ヨットスクール はみ出し青少年を洋上でのスパルタで鍛えなおす |
航海記 | 貿易風の旅人 | 牛島 龍介 | 舵社 | 1983年 | \835 | 71年刊の「犬と私の太平洋」の再編集版 普通の航海記とは一味違います! |
航海記 | 妻との最後の冒険 | 堀江 謙一 | 朝日新聞社 | 1983年 | \1,200 | アルミヨット「マーメード」による地球一周縦回り航海記 |
実用書 | セーフティセーリング | 関根 久 | 舵社 | 1983年 | \1,700 | クルーザー乗りへのアドバイス |
実用書 | 外洋ヨットを乗りこなせ | 本橋 一男 | 舵社 | 1983年 | \780 | セーリング・クルーザー入門 |
ドキュメント | スパルタの海 | 上之郷 利昭 | 東京新聞出版局 | 1982年 | \1,000 | 筆者自らが泊り込み、戸塚ヨットスクールで更生してゆく子供たちを描く |
航海記 | 水平線の少年 | 牛島 龍介 | 旺文社文庫 | 1982年 | \460 | 73年博多港を出航したヨット「銀狐号」の世界一周帆走記録とエッセイ |
冒険 | 北極点グリーンランド単独行 | 植村 直己 | 文春文庫 | 1982年 | \320 | 犬橇を使い単独で北極点到達とグリーンランド縦断の冒険記 |
航海記 | コックピットのひとりごと | 村上 由香 | 河出書房新社 | 1981年 | \780 | 16歳の鎌倉女学院の生徒が男性コーチ2名とヨット「BLUE JAY」で太平洋を横断 |
実用書 | 海の信号旗 | 杉浦 昭典 | 舵社 | 1981年 | \980 | 海の知識入門 5 |
実用書 | 海の交通ルール | 鈴木 三郎 | 舵社 | 1981年 | \980 | 海の知識入門 4 |
実用書 | 海図の読み方 | 沓名景義、坂戸直輝 | 舵社 | 1980年 | \950 | 海の知識入門 1 |
エッセイ | はきなれたデッキシューズ | 田辺 英蔵 | 集英社 | 1980年 | \980 | 田辺氏が諸書の雑誌に書いた短文をまとめたエッセイ集 |
エッセイ | 一点鐘 | 石原 慎太郎 | 集英社 | 1979年 | \880 | 1976〜8年まで舵誌に連載のエッセイ集 |
実用書 | ヨットマンの航海術 | 鈴木 邦裕 | 海文堂 | 1979年 | \3,000 | 独学でマスターできる航海術 |
エッセイ | アッパさん船長 | 森繁 久弥 | 中央公論社 | 1978年 | \850 | 改版 メイキッスでのクルージング、ふじやま丸遭難記 他 |
実用書 | ヨット | 小林 則子 | 平凡社 | 1978年 | \550 | ヨット全般を簡単に紹介 |
航海記 | 単独航海の記録 | ヴェ・イ・ヴォイトフ | 荒地出版社 | 1977年 | \1,200 | 単独航海者の群像を特徴や意味を明らかにし集大成している |
航海記 | スプレー号世界周航記 | ジョシュア・スローカム | 草思社 | 1977年 | \1,200 | 高橋泰邦訳 1895年から4年間かけた世界最初の37fのヨットによる単独世界一周記 |
航海記 | 独りだけの海(上)(下) | ナオミ・ジェームス | 舵社 | 1977年 | \590/540 | 1977〜8年にかけて女性ではじめてヨットによる単独世界一周の航海記 |
実用書 | クルーザー教室 | 関根 久 | 舵社 | 1977年 | \1,600 | クルーザー乗りの道しるべ |
自伝 | ヨットとわが人生 | エドワード・ヒース | 集英社 | 1977年 | \3,000 | 英国のヒース元首相のヨットにまつわる自伝 大儀見薫訳 |
ドキュメント | チタ物語T | 丹羽 徳子 他 | 舵社 | 1977年 | \740 | 「チタ1世」誕生から「チタ2世」で太平洋を横断するまで |
エッセイ | 伯爵夫人物語 | 石原 慎太郎 | 集英社 | 1976年 | \1,200 | 相模湾、伊豆諸島を舞台にコンテッサUの物語 |
航海記 | 太平洋一直線 | 戸塚 宏 | オーシャンライフ社 | 1976年 | \980 | 75年サンフランシスコ〜沖縄シングルハンドレースに優勝した35fのウイング・オブ・ヤマハの航海記 |
航海記 | リブ号の航海 | 小林 則子 | 文藝春秋 | 1976年 | \890 | 75年サンフランシスコ〜沖縄シングルハンドレースに参加した30fのリブ号の航海記 |
航海記 | ヨットの冒険 | 吉谷 龍一 | 中公新書 | 1975年 | \398 | 小型艇で海に挑んだ人々 いろいろな冒険航海を紹介 |
ドキュメント | アカリ号の実験 | 八巻 英輔 | 二見書房 | 1974年 | \800 | 1973年、男女6名ずつを乗せた筏で大西洋横断の漂流実験記 |
航海記 | ふたりの太平洋 | ハル・ロス | 海文堂 | 1974年 | \1,200 | 夫婦で太平洋をクルージング |
航海記 | 太平洋にかけた青春 | 東山 洋一 | 舵社 | 1973年 | \590 | 戸塚ヨットスクールで情緒障害から立ち直った著者が18歳、最年少で太平洋横断レースに出場した手記 |
航海記 | 男の海 | 石原 慎太郎 | 集英社 | 1973年 | \880 | 65年のトランスパックレースから’72の沖縄レースまでのコンテッサ航海記 |
航海記 | アジズ号と私 | ニコレット・M・ウォーカー | リーダーズダイジェスト | 1972年 | \700 | 1971年に30fのヨットによる女性初の大西洋単独横断記 |
航海記 | 犬と私の太平洋 | 牛島 龍介 | 朝日新聞社 | 1971年 | \530 | 71年、22fのヨットでアメリカに渡った著者が日本に戻るまの航海記的エッセイ |
航海記 | スハイリ号の孤独な冒険 | R・ノックス=ジョンストン | 草思社 | 1970年 | \1,300 | 世界初、単独無寄港世界一周313日間にわたる英国人の航海記 |
実用書 | ヨット百科 | 舵編集部 | 舵社 | 1970年 | \1,500 | ロープワークから外洋レースまでの概要 |
航海記 | 海とぼくの「信天翁」 | 青木 洋 | PHP研究所 | 1969年 | \880 | 手づくりヨットで世界一周 |
解説書 | 星と舵の航跡 | ビョールン・ランドスローム | ノーベル書房 | 1968年 | \9,800 | 船と海の六千年 石原慎太郎監修 古代から現代に至る船の変遷を豊富なカラーイラストで紹介 |
航海記 | コラーサ号の冒険 | 鹿島 郁夫 | 朝日新聞社 | 1967年 | \800 | 64年ジェノバを全長5mのヨットで出発し大西洋を横断の後、67年に太平洋を横断 |
ドキュメント | 実験漂流記 | アラン・ボンバール | 白水社 | 1965年 | \800 | 1952年フランス人医師の著者が113日間自給自足で小ゴムボートによる大西洋を漂流する実験の記録 |
航海記 | 大いなる海へ | 石原 慎太郎 | 集英社 | 1965年 | \800 | 1963年度日本艇初コンテッサVでのトランスパックレース参加記 他短編 |
小説 | 星と舵 | 石原 慎太郎 | 河出書房 | 1965年 | \800 | トランスパックレースを題材にした小説 |
航海記 | ヘイチカの航海記 | 今井 武 | 成山堂書店 | 1963年 | \800 | 外国航路貨物船の船員(ヘイチカ)である著者の世界見聞録 |
航海記 | 太平洋ひとりぼっち | 堀江 謙一 | 文藝春秋新社 | 1962年 | \800 | 日本人で初めて単独でヨットで太平洋を渡った航海記 |
航海記 | 大洋巡航物語ー小型ヨットで− | 福永 恭助 | 舟艇協会出版部 | 1960年 | \420 | スプレイ号のスローカム、アイランダー号のピジョンなど5つの大洋を渡る航海の物語 |
航海記 | 航海記 -海と船と人と- | 海上の友編集部 | 財)海上労働協会 | 1957年 | \800 | 公募から選ばれた9名の船乗りの手記 |