乾杯の音頭をとられる　伊藤先生

　平成１９年度、名古屋市立工業高校二十六会は、四年ぶりに「メルパルク・名古屋」で、去る平成１９年１１月０９日（金）に開催しました。
　平成１５年に、隔年に実施することを決めてから、二回目になります。会員の高齢化が進み、どれだけのご賛同を得られるか心配しておりましたが、例年並みの、３０名（ご来賓を含む）のご賛同を得て、開かれました。とりわけ、近畿地方から、伊藤昭治、滝川宏清の両会員が遠地をいとわず久しぶりに参加して頂き、本会が一層盛り上がりました。
　なお、半世紀以上にわたり走り続けて参りました二十六会も次回、開催年にあたる平成２１年には会員が「喜寿」を迎えられことと相俟って、本会も終着駅とさせていただきます。
　納会には、より多くの会員のご賛同を得、有終の美を飾りたいことから、ご出席の会員各位様には、同窓生にお会いするような機会がありましたら、本件のＰＲに努めていただくようお願いします。

　伊藤先生の乾杯で、２年振りの再会に話題もはずみ、時間の経つのも忘れるほどの盛況でした。やっと記念写真をロビーで撮影した後、解散できました。

　また、武田幸三さん宅へご案内申し上げたところ、宛先人不明で、ハガキが戻ってまいりました。本人の消息などご存知の方がお見えになりましたら、ご一報くださるよう、お願いします。

会場風景１	会場風景２

写真提供　　渡辺正雄　氏