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 伊藤先生のご挨拶

 平成21年度の名古屋市立工業高校二十六会は、会員が喜寿を迎えられたのを契機に終着駅と相成りました。最後を締める会場としては、学校関係者には関係深い「ルプラ王山」で、去る平成21年11月11日(水)に開催しました。
 お陰さまで、例年より10名ほど多い43名(ご来賓を含む)の方々にお集まりいただきまして、会場の手狭さと相まって熱気あふれる納会となりました。とりわけ、東京都町田市から、佐倉常太郎君、大阪府藤井寺市から、滝川宏清君の両会員が遠地をいとわず参加して頂き一層盛り上がりました。
 一方、ここ数年間で、鈴木勇夫、武田幸三、鈴木弘運、加藤治弘、横江正次、の5会員がお亡くなりにまりました。
 冒頭、上記5君のご冥福を祈り黙祷をささげてから、伊藤先生の挨拶・乾杯で、2年振りの再会と本会で最後という複雑な環境の中にも拘らず、さすが会員たちは戦前生まれ、大和心を持ち合わせており、話題もはずみ、時間の経つのも忘れるほどの盛況でした。お開きには内野一郎君の音頭で全員で「蛍の光」を合唱し別れを告げました。
 思い起こせば、昭和26年(1951)の10月に第1回の同窓会を中産会館で開催してから、今日までの58年間にわたり、永く続いたものである。余談になるが二十六会とは、第1回の時、関島部長が命名されたものである。

会場風景1 会場風景2
会場風景3 会場風景4


写真提供  渡辺正雄 氏 
第1回 二十六回 参加者 (昭和26年10月28日)


   会計報告
 事    項   収入の部   支出の部 
 前回からの繰越

 寄付・雑収入

 会費(男性)

 会費(女性)

 パーティ費用

 通信費

 写真代・会議費

 宝くじ購入費
          32,129

          10,477

         165,000

          24,500
















         198,300

           6,000

          21,806

          6,000
合    計         232,106          232,106   


 納会のため、残額で年末ジャンボ宝くじを幹事の独断で購入しました。宝くじの番号は、次に示すとおりです。
高額賞金獲得の際は、納会のやり直しを実施することとし、小額の場合は、慈善事業団体などに寄付をいたしますので、ご了解願います。

 宝くじの抽選結果、300円が2枚当選しました。その処理についてはハイチ地震の義捐金として、400円を加え日本赤十字社に寄付しましたので、ご承知ください。