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未 使 用 お 絵 か き


タイトル案(縮小)

 「小野くん文庫」のタイトル用に考えたものの、おまけで付けた「@HOME PAGE」の意味が不明なためボツとしたもの。
 以前「小野くん文庫」のタイトルには「@HOME」をくっつけていた時期があり、これは 「アットホームでホノボノ」と「ホームページだよ。ほら、@マークが付いててそれっぽいでしょ」の二つの意味を持たせたつもりでした。
 でも「@HOME PAGE」じゃ「アットホーム」じゃなくなるし、「HOME PAGE」とわざわざ書いてあるから@の御利益が薄れるし……
 とにかく色もくすんでいるからボツ。


消滅案「テレビを見よう」より


 新企画として「テレビを見よう!」なんてのをやってみようとして準備したイラスト。
 内容は、今まで見たテレビ番組で面白かったものを紹介しようとした企画。
 紹介しても今更見ることが出来ないので企画自体がボツ。
 ちなみにどんな番組を紹介しようとしていたかというと、

 「長崎犯科帳」:NTV版必殺仕事人。ストーリーはワンパターンのようでいて、しかし全話に渡ってきちんと筋道だっていて(前話でケガした登場人物が次話ではちゃんと包帯をしているなど凝っていた)映画を見るように大変良くできてました。ちなみにこの長崎犯科帳の後番組が「桃太郎侍」でした。

 「AとBとショー」:TBSで正月に1回だけ放送された特番。関口浩が司会で、エイトビートのもじりらしくテンポよいクイズ形式番組。クイズと言っても回答方法はあらかじめ用意されたAとBから一つを選んで読み上げるというもの。外れた回答が間抜けでおかしかった。番組中に「ウケがいいのでレギュラーになるかも」と言ってたけどならずじまい。

 「決断」:確か初代ルパン三世か宇宙戦艦ヤマトの後番組で、太平洋戦争を題材にしたチョー渋いアニメだった。山本五十六なんかがアニメで活躍。

 「ぶらり信兵衛道場破り」:異色のほのぼの時代劇。長屋に住む浪人が、腕はスゴイが人を斬るのが嫌いで、持ち歩く刀が竹光。お金に困ったら道場破り。師範にわざと負けて裏取引。
 ……今でも憶えているのが「ちちんぷいぷい」の回。傷を治すおまじないが最後に心のキズを治すために使われていて涙。主演の高橋秀樹は「桃太郎侍」なんかよりこの信兵衛の方がハマっています。

 「謎の円盤UFO」:あの「サンダーバード」のテーマ曲が挿入された(日本側スタッフが勝手に挿入。原語版には挿入されていない)特撮テレビドラマ。一話一話が凝りに凝ったストーリーと良くできた特撮。毎週、胸をときめかせて見てました。

 ここで紹介したものの中に一部、ビデオ化されたものもあるようです。よろしければ見てみましょう。


一服

 「閑話休題」など一服入れるときによくコーヒーカップや灰皿の絵が出てきますね。
 「小野くん文庫」でも一応用意しました。
 ちょっとリッチに、煙の出るもの三連発。
 ちなみにひっくり返ったサラリーマンが口から出しているのはエクトプラズム。
 ちょっとグロテスクで使っておりません。



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