2004年4月
今の「つぶやき」に戻る

寝過ごした! 2004.4.27 0:42

休みのルーサーが昨夜から、我が家から徒歩数分にある実家に泊まっていた。こっちの仕事が終わって、まだいるかと思って電話をすると、食事中。「明日からの出張の荷物があるので、駅まで迎えに来てくれると嬉しいだけど・・・」と頼むと、自宅に帰る時間を遅くして迎えに来てくれるという。

珍しく電車の乗り継ぎが順調で、「20:40、瑞江駅到着」のメールを入れ、睡魔に誘われた。

こんな時に限って、目が覚めたらあまり見慣れない景色。一つ駅を乗り過ごしてしまった。慌ててメールで乗り過ごした旨をメールで送るや否や、上りの電車が入ってきた。これまた乗り継ぎはスムーズ。

という訳で、10分ほど遅刻して帰宅。ルーサーはそのまま帰宅した。ルーサー、感謝!


HPの一部手直し 2004.4.26 1:14

見た目は大した手直しではないが、結構時間がかかってしまった。確か20:00過ぎから始めた作業、やっと今、何とか目鼻が付いた。こんしうは火・水と出張、帰ってきてライブ、そしてGW、「木場ストック」・・・、あっという間にGWは終わるであろうよ。なのにまたまた日曜日から飛ばしてしまった・・・。

今日は「木場ストック」の打ち合わせがあった。10回目の記念すべき回に、スタッフも燃えていた。最初から参加の人は随分減ってしまったが、やはりベテランは頼もしい。私は3回ほどサボったが、古株に名前を連ねさせて頂いた。若い人達が増えてまた新しいパワーを吹き込んでくれるだろう。個人的にはBAKUJINが出るのもすごーく楽しみだ。

嬉しかったのは「今回は『るあ』出ないの?」と声をかけてもらったこと。演奏はしないけど、一番出演回数の多い私は、今回も盛り上げまっせ!


定期発見 2004.4.23 23:45

4月15日に行方不明になっていた定期が帰ってきた。見つかったというより、「帰ってきた」という表現が適切な気がする。

それが見つかるのは一本の電話からだった。クリーニング屋から「お客様のお預かり品の中に、定期が混ざっていました。取りに来てください」の電話。はいていた筈のスラックスはさんざん調べたはずだから、他の洗濯物に混ざったようだ。とはいえ、無事の帰還にホッとした。

この間の無駄な出費。単純に計算すれば往復の通勤費620円×6日=3720円。しかし、仕事の交通費も自腹を切ったので、パスネット3000円1枚、1000円を2枚購入した。あーあ。

しかし、帰ってきてホッとしたもう一つの理由。買ったばかりの5000円のパスネットが入っていたから。


テレビ出演 2004.4.22 0:57

今日は朝からテレビで自分を目撃してしまった。

下に書いたとおり、吉祥寺の花屋さんライブ終了後、「いのあたま公園」にて焼き鳥とビールで日曜日の昼下がりを堪能した。我々が陣取ったベンチの30mほど先で、テレビの取材クルーが何か撮影をしていた。

今朝、たまたまその放送に遭遇。内容は「マンガ読み屋」。声優を目指したある人が、勉強のためにマンガの台詞を声を出し読み始めた。声優の夢は未だ叶わないが、このパフォーマンスを「いのあたま公園」等でやっているという。

カメラが回り込んだその背景の、赤いシャツを見逃さなかった。それが私です。

多分、本人しか判別はつかないであろうよ。


花屋さんライブ 2004.4.19 0:07

吉祥寺の花屋さん「ココライド」での店先ライブが終わった。

ルーサーのユニット相方、
元さんのサポート

あっ、とっきーがいない!
(本日は欠席)
打ち上げでのセッション


あれ?ルーサーが・・・

とっきーは所用で欠席のため、三人バージョン。突然決まったルーサーの相方、元さんのサポートとして先に出演。天気も良いし、例によって昼飯時に摂取したアルコールで良い気分。

ライブ終了後はルーサーの仕事場を冷やかし、その足で焼き鳥とビール持参で「いのあたま公園」でリラックス。有名な公園だが入ったのは初めて。

ライブ終了後の打ち上げはご覧の通り。稲作、元さんはセッションに参加するが、私は眠くてテンションが上がらず、居眠りをしながら演奏に浸っていた。一番右の写真でお解かりの通り、仕事帰りのルーサーが21:30頃から参加で更に盛り上がった。22:30頃、「翼をください」で音出しでの打ち上げは終了、稲作と私は撤退した。しかし飲食でのそれは、その後も暫し続いたらしい。

まいりとる・はんでぃかむ 2004.4.16 23:45

先日、念願の「でじかめ」そして「でじたるびでおかめら<まいりとる・はんでぃかむ>」を購入した。

ライブの度におGやばくさんに録画、そしてダビングして頂くのに恐縮していたことがビデオカメラ購入の大きな理由である。と思っていたら、稲作も娘の入園を撮影するために購入していた。なーんだ、買わなくても良かった。

だが、私にはもう一つ理由があった。昨年の6月末に結婚した私の子分のようなヤツのビデオの編集が手つかずになっているのだ。彼の晴れの舞台を何とかしようと思いつつも機材の無いことを理由にここまできてしまった。一応編集無しでテープはダビングしたが、一生の思い出となるよう気合いを入れて編集しようと思っている。PCも高性能なので、編集も楽勝。これで全てが整った。

ただし、これからが難関。実は撮影よりも編集の方が相当大変なのだ。プロの世界でも「撮影素材の6倍の時間を要する」と言われている。今回は1時間テープが6本。つまり、「1時間×6本×6倍=36時間」。

プロがやっても、不眠不休で1日半。素人の私のこと、この倍、いや3倍はかかると考えられる。そもそも編集作業そのものよりも、スクリプト(どのテープにどんな素材が、何分何秒からどの位収録されているのか)と全体の構成を考えながら、「どこの素材をどう使うか」に時間がかかるのだ。

という訳で楽しいGWは「木場ストック」と「れんしう」以外はこの編集作業に明け暮れるであろうよ・・・。

定期がない 2004.4.15 0:57

今朝、通勤のための準備をしていると定期券がないことに気づいた。焦って探したが遅刻してしまうので、諦めて切符を買うことにした。往復620円、無駄な出費だ。

帰宅後、捜索が始まった。が、依然行方不明。どこに行ってしまったのだろうか。

原因は昨日、下の写真にあるように宿泊研修の研修で普段着ない服装をしたことのようだ。あるいは帰りに夕食の買い物をした時に落としたか・・・。

いずれにせよ、家の中で無事見つかることを祈るしかない。痛い出費にならなければ良いが・・・。


新すぃデジカメ 2004.4.13 23:49

仕事で伊香保のG牧場に行ってきた。そこには東京のH美術館の別館がある。その庭の桜が満開で、素敵な風景を「新すぃデジカメ」
に収めてみた。巨大なキャンベルスープの缶のモニュメントはアンディ・ウォーホルのデザインらしい。珍しく「げーじつ家魂」に火がついた。


眠い 2004.4.10 0:30

「春眠暁を覚えず」。いつでも眠い私だが、この時期は特に眠い。電車で座ればまず「おねむの時間」となる。ほぼ毎日の通勤で途中から座れる私の貴重な睡眠時間だ。

従って、途中で降りそうな人の前で降車待つのが最重要課題。その人を見出すポイントは「本や新聞を読んでいる人」。爆睡している人のほとんどは長距離通勤者が多い。寝ていない人は比較的早めに降りる人が多いのだ。

また、乗換駅の階段近くの出入口に陣取る。乗換ではチャンス到来、ほぼ毎日座席ゲットに成功している。

ここで忘れてはいけないこと。それは眠りに入る前に携帯のアラームをONにしておき、降車駅の2分ほど前にセットしておくことである。

入学式 2004.4.8 22:54

世間は入学式タケナワ。私の職場でも東京ベイ○○ホールでそれが行われた。

総収容数は6000名は流石にデカイ。そこまでの人数には至らなかったが会場を新入生、保護者が埋めた。

最寄駅からそのホールに向かう行き方は二通り。無料直行バスに乗るか、モノレールを利用する。私と部下二人は後者を選択した。

利用したことがある方はご存知の通り、Dランド一色に染まったそれは、ネクタイ姿で乗るにはやや気恥ずかしい。Dランドのメインキャラの形をした吊革と窓。遊びに行ったのなら胸躍る気分となるが、仕事ではどうも照れてしまう。何せあの周辺は「夢と魔法と冒険の国」なのだから。

「夢と魔法と冒険の国」の話題ついでに。
ある日、Dランドの「It's a ○○ world」で乗船口で、係の兄さんに「おっぴん!」と呼びかけられた。その瞬間に「夢と魔法と冒険の国」から「千葉県浦安市舞浜1-1」に連れ戻されてしまった。

ヤツは高校時代の友達。コンピュータ会社に就職したのだが、辞めて学生時代からバイトしていたDランドに戻ったと言う。

非現実に浸りに行ったのに、思いっきり現実に直面してしまった。

布絵本「越後屋ちゃん」、いかが? 2004.4.4 23:08

昨日、布絵本「越後屋ちゃん」公開に向けて深夜までかかってしまい。更新を断念してしまった。

R子さんの力作を、ここまでお待たせしまった罪滅ぼしでちょっとだけ凝ってみた。いかがであろうか。我ながら「よーやった」とは思うが、画質が悔やまれるところ。R子さん、ホントにゴメンナサイ。別の形で、きれいな画質で公開します。もう少し、時間をください。(皆さん、やらない場合はプレッシャーをかけてください!)

制作ツールは動画編集ソフト。静止画でもちょっといじるとここまでできることを実感しました。

散りゆく桜 2004.4.4 0:04

毎日の通勤路横の、母校(中学校)の桜が満開だ。既に風にあおられて、花びらが路面に舞い始めた。当然、私が通っていた頃は、まだ何の木かわからないほど、若い気だった。その証拠に、まったく記憶に無い。しかし、気づけば淡いピンクに咲き誇り、新しい春を演出している。

開花宣言の頃は花を観るゆとりがあった。ここ数日はちょっとしたトラブル対応で、花を感じる力も無い。

働き始めて20回目の桜。あの頃の自分と何が違うのだろう。そして何が変わらないのだろう。社会人として本当に「成人」になれたのか、今回のトラブルをして思う日々が続く。トラブルが落ち着く頃、もう花は散ってしまい、緑の葉におおわれているのだろうか。

東京メトロがスタートして 2004.4.3 0:31

営団地下鉄が「東京メトロ」に変わった。何が変わったのか解らないうちに、一つの変化を発見した。それは路線ごとのアルファベット(例えば銀座線なら「G」)と数字で、駅名を記号化したことである。都営も足並みを揃えた。

数日前から「おっ、やる気だな!」と思って見ていた数日前の地下鉄の表示、私の思惑通り「それ」であった。

あまり便利さを感じない人がいるかも知れないが、結構重宝するのことを私は肌で感じている。

韓国では駅を数字で表現することは、ずいぶん前から実施されていた。ハングルのわからない人でも、駅の番号で目的を探すことができる。ソウルはまだ、英語の表記が少なく駅名すらわからない。駅の数字が何と助かることやら。

外国人にはとても頼りになる「記号化」。やってしまえば大した評価ではないかもしれない。しかし、実行した地下鉄関係者に対し、尊敬の念を禁じえない。「アンタはエライ!」