2004年5月
今の「つぶやき」に戻る
祝 誕生日!
2004.5.30 1:09
本日のれんしう後も恒例の宴があった。先週に引き続き、祝い事だ。今日の主役は越後屋だ。ヤツも遂に結婚・・・、と書きたかったが、残念ながら年に一回誰にもやってくる「誕生日」の祝いだ。今日はイブだが、前祝をるあのメンバーが盛大、かつ質素に執り行った。ちゃんとケーキにのった18本のロウソクを吹き消すなど(やや計算が合わないが気にしないで欲しい。ケーキがロウソクだらけになっちゃうのだ)それは素敵なバースデイであったであろうよ。
途中、6/12の出演者、元るあのピアニスト、れいこと電話が繋がり、狂乱状態につき合わせてしまった。彼女曰く「あんまり飲み過ぎないよーに!」
その言葉、そのまま越後屋のバースデイプレゼント!
「ママ業」休憩
2004.5.28 1:01
そろそろバナナさん、またはうぴからの「更新催促」が来そうなので、更新しよっと。
最近の週末は、ほぼ毎週れんしうになる。この間の日曜日は、元るあのピアニスト、れいこ宅で「るあ la mode vol.2」の打ち合わせとれんしうだった。
彼女とは高校3年から一緒にやっていた。考えれば長いつきあいだ。
詳細は当日のお楽しみにするとして、20年前にやっていた曲をご披露するつもりでれんしうを始めた。おぼろげな記憶を辿りながら、「高い声でないよ」「ギター、どう弾いてたっけ」「ハモリ、どうだったかな」など試行錯誤を繰り返しながら、20年前に戻っていく。
つい、この間のことのような気分の傍らに、彼女の中学校3年生の息子。やはり、20年の月日は確実に過ぎていたのだ。私の体重も・・・。
20年の月日を経て、またこうして一緒に演奏できる機会を得たことが嬉しくてたまらない。それぞれの家族、生活等、幾つかの点をクリアしなければ実現も難しい。れんしうした日は彼女の娘の中間試験の前日。きっと勉強に身が入らなかったに違いない。
でも、一味違ったママの姿をぜひ感じて欲しい。ここ数年、「ママ業」が忙しかった彼女が、「れいこ」に戻るその瞬間を。
10周年
2004.5.25 23:09
サボっていたら、遂に冷凍バナナさんから「プレッシャー」を頂いてしもた。(バナナさん、感謝です)
とっぴん夫婦は5月22日(土)に何とか結婚10周年(最初変換が「10執念」と出て、ドキッとした)を迎えた。当日は越後屋宅で6月12日の打ち合わせ&れんしう。終了後は言わずと知れた宴だが、今回は稲作、越後屋が祝ってくれた。(といってもいつもの宴)
帰宅するとR子&BKご夫妻から似顔絵入りのメッセージFAXが入っていた。また、とっきーの友人の方からも10年目を祝うメールを頂いた。この日を覚えて頂いていることだけでありがたいのに、メッセージまで頂いて恐縮です。
去年が10周年だと思い込んでいたので、それほど思うところはないが、まずは10年間やってこれて良かった。結婚当初、この二人を周りはずいぶん不安視していた、と後になって聞いた。順風満帆とは行かないが、何とかやってこれた。それぞれの父親を二人で見送った。あの時はつくづく「二人で良かった」と感じた。特に私の父親の介護には頭が下がる。現在も母一人になってしまい、実家の近くで生活できるのもとっきーの理解があってのこと。大感謝!!!(でも、HOTコロッケが近くで便利でしょ!)
大方の意見は「とっきーが、エライ!」「とっきーが寛大だからだ!」「とっきー、万歳!」の合唱が聞えてきそうだ。確かに否めぬ事実。感謝に耐えない。こんな人に良くついてきた(いや、最近は私がついていっている気がするが・・・)。
でも、おっぴんと結婚したお陰で、普通の主婦には味わえない刺激的な日々を過ごしてきているんじゃないかと思うのは私だけですかねぇ。(キャンディーズのように「普通の主婦に戻りたい!」って思ってる、とっきー!?)
純愛もの
2004.5.20 1:09
片山恭一の「世界の中心で、愛をさけぶ」を3日程で読み終えた。柴崎コウの本の帯コメントが話題になり、いまだに売り上げベスト10入りを続けている。映画も公開されていることもその効果に繋がっているのだろう。
この本との出会いは、映画化が先になる。監督、行定勲はうちの卒業生。今や映画界では「時の人」だ。彼は遂に吉永小百合や渡辺謙と仕事をするにまで至った。ご存じない方のためにもう少し説明すると彼は出世作「GO」でその名が知られるようになった。
彼の映画を観るために初めて切符を買った。いくつかの作品は試写に招待されたり、ビデオをもらったりしていた。「GO」も職場で購入したチケットで観に行った。
誰かが「『世界の中心で、愛をさけぶ』は原作を読んでから、映画を見た方が良い」と言った。たまたま時間調整で寄った本屋で手に入れた。
内容は純愛もの。「冬ソナ」など一連の韓国ドラマに代表するそれらと類似する点を感じる。一時期はやった「ジェットコースタードラマ」に飽きが来ているのだろう。
さて、チケットを買ったのは良いが、観に行く時間が取れるのだろうか。結局、DVD買うことになったりして・・・。
おこと教授
2004.5.16 22:15
気がつけば5日も更新をサボっていた。誰からも御とがめが無かったので良かった。
今日は仕事で西武池袋線に乗った。途中、どこの駅だか忘れたが一つの看板が気になった。
「おこと教授」と大きく謳ったその看板。一番上にはありがちな「初心者大歓迎」、その下には「芸大出身者が指導」と誇らしげに掲げている。
なぜ気になったか、もうおわかりであろう。「おこと」が「おとこ」に見えてしまったのだ。こうなるとだいぶ意味が変わってくる。
「初心者大歓迎」はいうまでもないが、「芸大」が「ゲイ大」に見えてしまったのは私だけであろうか。
こういうネタはあの人とかあの人が反応するであろうよ。(文体がとっきー&越後屋になってしまった・・・)
映画のワンシーン
2004.5.11 23:40
確かにとっきーが言ったように、その光景は「映画のワンシーン」の様であった。深川ギャザリアでのBKご夫妻の「相合傘」。
何故か強烈なイメージでそのシーンが目に焼きついている。少し離れた場所にいた私がふとお二人を見た時、近づきつつ思わず周りにいた仲間に「何で写真、撮んないの?」と促したくらい。
でもホントは写真を撮るチョット前のお二人が、もーっと素敵だったのだ。その瞬間、私の心のシャッターが自動的に押された。それが「映画のワンシーン」。周りに撮影を促したのはその後のこと。
野外ライブに雨は天敵。でも、あんな風景に出会えるなら、たまには雨も良い。
※私はあえてお二人の写真を掲載しません。皆さんでどうぞイメージを膨らませてクラハイ!
ライブ後は・・・
2004.5.10 23:57
GW明け、そしてライブ明けで辛い月曜日だった。疲労も含め、起床は戦いだった。(特にとっきー)
昨日ライブのMDを聴きながら通勤。客観的に自分達の「音」に集中してみた。
○れんしう不足だったので不安だったが、それなりに形になった安心感
○「こなれた曲だという」安心感からのミス
○モニターで聞えていた音と客席での違い
など、相変わらずの我々である。緊張しなかった分、緊張感が無さ過ぎたかもしれない。
反省はきりが無いので、前向きに。そして、ベストではなかったが「声の力」はやはり偉大だ。
深川ギャザリア・ライブ
2004.5.9 23:43
「Gallery」にアッ
プした通り、「深川ギャザリア」でのライブであった。
小雨がパラつく中、屋根のあるところにステージを設営して決行。ありがたいことにライブの最中は雨が止んだ時間もあった。30分2回のステージはあっという間に過ぎ去った。
まだ完全とはいえないが、声の調子が戻ってきた。と思ったら今度はとっきーの声が出ない(感染したか?)。辛うじてコーラスでは参加したが、リードヴォーカルは・・・。昨日メールで相談の結果「越後屋が歌う」と言う結果に収まった。
という訳でマニアにはたまらないライブとなったのはいうまでもない。一部では動画が出回っているらしい。(信濃方面から報告あり)今後はもっとリードヴォーカルが増えるかも。
おG、大感謝!!!!
2004.5.6 23:27
5月3日の「つぼやき」で「今年の4月のデータを3月に上書きしてしまった」と書いたとおり、もう4月は諦めていた。おGに木場スト打ち上げの際で「まさか『つぼやき』保存してないよね」って訊ねたら「職場のPCにあるかも」。
微かな期待を持ちながらも諦めていたら、今日おGからデータが送られてきた。最終日が4月27日数日は欠けるものの、4月は復活を遂げた。
おG、大感謝、ホントありがとう!おGの方に足を向けて寝られない。稲作に続いて私まで助けてもらい、まさにおGは「るあ」の恩人である。
木場ストック後、誕生日を祝われて、
照れる恩人(顔が分からんじゃないかぁ・・・)
「木場ストック2004」無事終了
2004.5.5
11:05
天気に振り回された10回目の「木場スト」だったが、無事終了した。とりあえず、ほっと一息。
昨日は夕方から雨の可能性か高かったため、30分以上進行が早まった。そのため、知り合いのバンドが聴けなかった方もいた様子。お気持ちはわかるが、イベント全体を考えた時にやむを得ない対応だったとご理解頂きたい。
体調をだましだまし続けた二日間。初日が終わって、ぐったり。布団に入って深夜に体がだるく、「明日、行けなかったらどうしよう」等の不安が過ぎりながらも、何とか朝には復活し、会場へ。朝食と共に「リゲイン」を飲んだ。マイクを握ればそれなりに司会者に変身するから不思議なもんだ。
昼過ぎにタイガー佐野さん差し入れの「ユンケル」を服用後は、だいぶ声も戻って体調も復活した。(タイガーさん、大感謝!)
無事フィナーレも終わり、流石に片付けは失礼させて頂いた。
昨日に引き続き、昨日の風景を「BAKUJIN」のステージから。演奏はもちろんだが、あんなにちゃんとコーラスが出来るアマチュアグループはまずいない。だから私は「世界一のBAKUJINファン」なのだ!
出番前の余裕(?)の表情 ステージ全景
本番中に客席を背景にパチリ! BAKUJIN、最高!
データ消失
2004.5.3 22:53
「木場ストック」初日が何とか無事終了。朝方、そして15時頃と雨にハラハラさせられたが、何とか予定通り終了した。既にお疲れ気味なので、更新せずに寝るつもりだったが、相棒稲作が「木場スト」会場で「『つぼやき』のリンクが去年の4月にリンクしている」との指摘。気になって確認することにしたらその通り。しかも、あるべきはずの今年の4月のデータを3月に上書きしてしまった様子。ガーン!
という訳で私の4月はどこかに消えてしまった。まさか誰か持っていませんよね・・・。
ここで越後屋の名言、「これもまた人生!」と立ち直って少しだけ今日の報告。
元「るあ」のドラマー、園部率いるアシッド系ジャズバンド「SNB」が素敵だった。知り合いでもあるから、相当贔屓目に見ているが、ブラスセクションが入ってあれだけ楽しそうにやっているとこっちまでノリノリになってくる。午前中、3バンド目と条件は良くなかったが、お客さんも非常に楽しんでいた。メンバーもユニーク。ブラスセクションの2名の方がアフロヘア(しかも1名はピンク)。ということで彼らのバンドとドラムなのでいつも後ろで目立たないので、敬意を表し、アップを掲載。彼は5/9(日)深川ギャザリアにて我々のドラムを叩いてくれるのである。
GWの予定
2004.5.1 23:07
きっとどこかに出かけている人が多いのだろう。何人の方が読んでくれるであろうか。
前にも書いた通り、GWは4/29のライブに始まり、今日明日はビデオの編集、そして3〜4日は「木場ストック」、5日は午後「れんしう」という過密スケジュール。
ライブの報告にも書いた通り、相変わらず喉が不調。あまり声が出ない。「木場ストック」まで間に合うのだろうか。
それにも増して、PCのビデオ編集ソフトの機嫌が悪くエラーメッセージ共に勝手に終了してくれる。今日の成果は、挙式部分のキャプチャーとオープニングの20秒程度。先が思いやられる。
体調さえ良ければ徹夜で一気に仕上げてしまいたいところだが
、
ここは「木場ストック」のことを考えて、今日はそろそろ眠りにつくことにしよう。そうそう、明日は「木場ストック」の準備もしなけりゃ。