2004年6月
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「70年代フォークナイト」、演らないと! 2004.6.28
テレビで「70年代フォーク」を取り上げた番組を放送していた。この手の内容には弱くて、最後まで観てしまった。

その後、とっきーと「『さだナイト』があるんだから『70年代フォークナイト』があっても良いのでは?」と言う話で盛り上がった。実現はいつになるかはわからないが、同士はお知らせ下さい。でも、多分平日ね。

「チバ」、「シガ」、「サガ」がいまひとつ盛り上がらないので、再度ご紹介。
↑をクリック。(jinどのの日記より)

ぜひ、ご覧あれ!

↓訂正 2004.6.27 0:08

下のようにオリジナル焼酎「とっぴん」と書いたら、「銘柄は『とっぺん』だよ。」とすかさずBBSに相方から訂正のツッコミが入った。まさにその通り。

かつて悪友の何人かから「おっぺん」と呼ばれていたこともあり、混乱したのかもしれない。しかし、お陰で入手方法も明らかになったし、ばくさんからは画像まで送られてきた。

というわけで「とっぺん」を味わえる日はそう遠くないであろうよ。

追伸:HOTコロッケのBBSでまた、物議を醸してしまった。皆さんの意見を聞きたいところです。

オリジナル焼酎「とっぴん」 2004.6.25 0:51

昼食に入った店のポスターにそれを発見した。「オリジナル焼酎『とっぴん』」である。酒造メーカーは越後屋が好きな、美少年酒造だ。

「とっぴん」とは九州の方言で「頂点・頂上」を意味するとのこと。つまり「Top of the World」、カーペンターズ好きな私にはたまらない響きだ。

ところで入手する術を知らない私である。誰か知らない?


運動しない王決定 2004.6.21 22:55

サボっていたら、5日もご無沙汰をしてしまった。

今週の日曜日は職場で親睦のソフトボール。珍しく予定が入っていなかったので参加することにした。

「運動するのは何ヶ月ぶり?」と首を傾げただけで筋肉痛になりそうな位、体を動かしていなかった。

「準備運動は念入りに、けがの無いように」と自分に言い聞かせるようにアップを行う。まずはキャッチボール。30代中盤になった「三十肩」以来、私の強肩は見る影も無く、目標の場所になげるのがやっとこさ。その後、グランドを使っての試合形式の練習。よせば良いのにサードをやらされた。ソフトボールのレフトとサードは大忙し。それでも何とかこなしていると、強烈なサードライナーが私を襲った。

日々運動しているかどうかの差が出るところだ。思わずグローブをはめていない右手を出してしまった。ボールは右手の先に当たり、親指を激しく押し倒した(ちょっと大袈裟?)。「やばいかな」と思いつつも練習は継続した。

練習終了後、救急箱の中のコールドスプレーでクールダウン。痛みは少し引いた。試しにバットを握ると握力が無い。しばらく置いて、再度コールドスプレー、そしてバットを握る。徐々に握力が出てきた。

やがて試合開始。更によせば良いのに3番を打つ破目に。第一打席で足がつるという第二の悲劇に遭遇。そして、この打席三振に終わる。「今日は労災出ないからな」の先輩の言葉に、3回終了後で交代してもらった。

ライブ活動が忙しくなるにつれて(元からという意見もあるが)、動かなくなった。

「るあ」のメンバーを比較してみよう。まず、一番運動しているのはご存知、稲作。余程、陸上にいられない事情があるらしく、週末はしばしば海中で暮らしている。

以外にも越後屋は運動している。時々クラブ(フィットネス)にて、あるくほーるで稼いだ贅肉を燃焼させようと無駄な努力をしている(あるくほーる>運動=贅肉の残)。更に年に数回だがマラソンや駅伝に出場する健気さ。

やはり我が家がトップか。ここで新事実発覚。意外に思うかもしれないが、とっきーは運動をしている。それはナント、通勤時が多い。遅刻寸前の駅までランニング。これが結構早い。

ルーサーはガキ共と遊ぶことが多いようなので、結構動いているだろう。

従いまして「るあ」における、栄えある「運動しない王」はおっぴんの頭上に輝きました。あー、虚しい。

因みに筋肉痛のピークは過ぎつつあるも、右手親指のつき指、つった右足はお陰さまで未だに疼いている。

44歳と1日 2004.6.16 1:50

誕生日は瞬く間に過ぎていった。ばくさんに教えてもらった音源アップに向けて音源取り込み作業をしていたら、早24時を回っていた。

今日は多くの方からお祝いメールを頂いた。感激です。私如きの誕生日をこうして祝って下さる方が複数いることに喜び感じます。この場を借りて御礼を申し上げます。

毎年のことながら「自覚のない44歳」が始まった。確かに白髪も増え、細かい字のピントがあわなくなってきた今日この頃だが、どうも年齢に対する感覚があまりない。「こんな44歳で良いのだろうか」と思ってしまう。そう思いながら一方では「それもまた自分らしいかな」と思っている自分がいる。

友人からの祝いメッセージに「四捨五入で40代ギリのご感想はいかが?」ときた。

「そんな歳なんだとただ何気なく(グレープ「19歳」より)」。

ライブ終了と誕生日祝い 2004.6.13 22:43

楽しいライブだった。”れいこ”と20年振りの再演、そして息子の参加。20年前にこんなことが出来るなんて誰も予想していなかった。そして、ソレイユの楽しくて肩の凝らないクラシック。クラシックをわかりやすいもの、楽しいものだという気持ちが伝わってきた。

我々ももちろん楽しみながら演奏できた。我々が一番楽しんでいたのかもしれない。

併せて私の誕生祝までやってもらった。去年は当日であったが、今年は3日早いもののHOTコロッケで2年続けて、皆さんに祝って頂けるのは本当に嬉しい限り。

来年もこの時期にライブやろうと心に決めた。

ライブ前日 2004.6.12 10:24

ライブの前夜にギターの弦を張り替えることが多い。昨日もそうだった。

理由は張りたてが一番音が良いが、弦が伸びるため音程が不安定なのだ。だから私は前日に張り替えて、音程を安定させるようにしている。

この作業は単なる弦の交換だけでなく、いくつかの意味を持っている。
 @明日へのライブへの期待感に思いを馳せる
 A当然ギターにワックスをかけ、掃除をしながら各部をチェック(時々新たな傷を発見してしまい、ショ  ックを受けることもある)
 B「前に弦を取り替えたのはいつだったかな」などと前回のライブを思い出す、などなど。

昨日は新たな発見をした。Aの作業中、ギターのフレットの「凹み方」に気がついた。弦からのプレッシャーで金属同士で凹むのある。25年前に買ったK.Yairiは年月なりに当然凹んでいる。しかし、現在使用しているTaylorは我が家に来てまだ4年。平日はほとんど弾くこともない。その割には結構凹みが見られた。

「気づいていなかったが、それなりに弾いてたんだ」と何だか嬉しかった。

そうそう、弦を張り替えるもう一つの意味、「愛器への想いの確認」である。
この写真はイメージカットなので、「凹み具合」はわかりません。
れんしう、そしてコロッケへ 2004.6.8 0:06

昨日は午後から実家でれんしう、終了後HOTコロッケ「大下弘晃企画・「花ゆう」開店記念お祝ライブ」に行った。

出かける前に越後屋が「今日は出演がないから気が楽ですね。実家でれんしうの後はいつも本番だから・・・」。なるほど、それで酒の量も更に増え、るあでワイン4本を空けた。

出演の皆さんは気心の知れたメンバー。大下さんを皮切りに、Guys、津田さん(今回はバンドで登場)、そして主役のちんすけさんの登場。懐かしい曲(「秋桜(大下さん)」「かぐや姫(Guys)」「22歳の別れ(ちんすけさん&大下さん)」やオリジナルもほのぼのちいい感じ。気持ちのいいライブでしたよ、出演者の皆さん!稲作と「あの曲ってこんな感じでアレンジしたら良いね」「いつかバックバンドやろうか」等など、勝手なことを言っておりやした。

大下さんのオリジナル曲を津田さんが耳コピでアレンジした曲(ゴメン、タイトルは「海からの風」でよかった?)は圧巻。(大下さん、「不安定な音」なんてコメントしちゃってゴメンナサイ、お詫びします。)

皆がみんな、いい味出してたライブだった。6/12、「るあ」も頑張らねば!

さて、最近の私のれんしうは「れんしう時に録ったMD音源を聴く」。通勤の行き帰りがれんしうの場となっている。

久々の映画 2004.6.4 0:19

今日は久しぶりに映画に行った。行定 勲監督作品「世界の中心で、愛を叫ぶ」だ。監督は卒業生で、彼とは直接の知り合いでもある。うちの職場が「協力」テロップでも出ている。前に「つぼやき」でも書いた通り、原作も読んだ。某テレビ局もかんでいる絡みで、ロードショー後に鑑賞券を手に入れていた。

銀座の日劇2は平日の最後の回にも関わらず「全席指定」。「そんなに入るの?」と焦ったが、入りは6割程度で、ゆったり座れて大満足。ダイエットコーラとポップコーンを買い込んだが、始まる前から食べ始めたそれは、本編が始まって10分程度で無くなった。

さて、ストーリーはこれから見る方のために、触れないことにしよう。

感想は・・・、「あったかい気持ちになった」である。この映画は彼の「ひまわり」という映画に通ずるところがあると勝手に解釈した。「死」と「それとどう向き合っていくのか」という普遍的なテーマに共通するところと感じた。ちょっと残念だったのが、キャスティング。山崎努、柴咲コウ(以上「GO!」)、ジョビジョバの面々(「ひまわり」)等と今までの行定作品に登場していた人たちがてんこ盛り。

原作の書評が話題となり、作品のヒットに繋がったと言われた柴咲コウの出演にもちょっと無理を感じてしまった。

とはいえ、良い作品です。韓国ドラマほどコテコテではありませんが、「純愛」です。ぜひ、ご覧下さい!!!

苦手なこと 2004.6.2 23:02

毎回ライブは、れんしうから楽しくて仕方ない。新曲は最初形が見えず不安だが、形が見えてくると、楽しくなってゆく。コーラスなどは特にそうで、「おっぴん多重録音(コーラス全パートを一人で唄ったもの)」音源を皆が必死に(いい加減に)覚えてくれて、コーラスを含め「らしくなってゆく過程」がまた楽しい。

しかし、一つにどうしても好きになれないこと、自分用「歌詞カード作り」。歌詞とコードを書いたものをワープロで作る。これが苦手なのだ。

歌詞だけなら良いのだが、これにギターコードを付けてゆく。これが意外と手間なのだ。歌詞は1曲10分程度で打ちあがるのだが、コードを付けるのが時間がかかる。昨日は1曲1時間ぐらいかかってしまった。

カポを使う都合で、6/12のライブであと2曲のコードを付け直さなければならない。

越後屋との出会い  2004.6.1 .23:25

「彼女がもし、るあに加入していなかったとして、いま頃彼女は、一体どんな人生を送っていたのだろうか。。そして、どんな未来が待ち受けていたのだろうか。それを思うと兄は、、。」(ばくさんの日記から引用しました)

まったくその通りである。こんな飲兵衛集団に積極的に関わり、いやむしろ率先してアルコール摂取を促進する君は「赤ワインなんて飲めません」と言っていた人とは思えない。

さて、酒の話はきりが無いのでこの辺にして、本題へ戻ろう。もし、越後屋が「るあ」に加わっていなかったら、越後屋はどんな人生を歩んでいたのだろうか。それは我々とて同じかもしれない。

今の編成になってからずいぶん幅が出て、夢だったカーペンターズまでやっちゃたりして。ありがたいことに越後屋もカーペンターズ好き。これもまたラッキーだった。人の出会いとは不思議なものだ。

予てから、越後屋の名前(本名)は、彼女を紹介してくれた8438から何度も聞いていた。しかし、こんなに親しくなるとは思ってもみなかった。

誕生日イブにささやかなプレゼントをした。本人はエライお気に入りの様子。気に入ってくれて、こちらも満足。

この良い関係を継続していきたいが、ただ心配なのは・・・、皆さんのご想像のお通りです。

ここでいつもの決め台詞、「それもまた人生」by越後屋。

都立○江高校  2004.6.1 1:24

5月30日、卒業生(新婦)の結婚式、渋谷のT急系のホテルに行った。39階の眺望は素晴らしく、素敵な新郎新婦が余計引き立った。

皆さんの期待通り、当然、唄った。

さて、宴が始まり、新郎の高校の恩師の祝辞で出身高校が明らかになった。その瞬間、私の横にいた、新婦の一期先輩にあたる卒業生が「俺も同じ高校だ。彼の先輩だ」と嬉しそうに告げた。その後、この二人は親しげに会話を交わしていた。

さて、高校名、どっかでよく聞いたな。どこだっけ?確か前日も聞いたよな。

ムムムッ、ナント越後屋の出身校ではないか。ついでに私の隣の席の卒業生(男性)と仮の年齢では同じくらいかな・・・。

今朝ほど真意を確認するためにメールをしたが、返事が無い。歳をごまかしているのか、はたまた返事が出来ない事情があるのか、未だ謎に包まれたままである。