2005年2月
今の「つぶやき」に戻る


2月が通り過ぎてゆく・・・ 2005.2.28 23:18

予想通り、2月はあっという間に通り過ぎていった。この「つぼやき」も更新が4回に留まった。
「2月は短いからだ」ということにしておこう。

さて、2月は中旬までバタバタして、ようやく後半落ち着いた。

2/20(日)、やっと映画「北の零年」を観た。監督が卒業生で、知り合いでもある。ストーリーはこれから観る方のために控えることにして、一つだけ感想を。試写会や記者会見では吉永小百合さんとラブラブな渡辺謙氏だが、映画ではさにあらず。ちょっと違和感を感じてしまった。

2/26(土)はスタレビ(スターダスト・レビュー)のコンサートに行った。越後屋が熱狂的ファンでチケットを取ってくれた。脱退してしまったキーボードM氏がいた頃は殆どのツアーに行っていたものだ。多分10数年振りだ。アコースティックなコーナーを設けるなど、「ありがたき幸せ」な時間を過ごした。

当日、越後屋の他に行く予定の1名が急遽来れなくなり、慌ててスタレビ好きに電話をかけまくった。幸い元部下の女性が埼玉の奥地から馳せ参じてくれ、チケットを無駄にせずに済んだ。

明日から3月、来週は卒業式。こうしてまた一つの学年を送り出し、また新入生を迎える。数えるとこうして春を迎えるのも22回目か。

3月もライブ連発。更新がどこまでできるやら。せめて、2月を上回りたいものだ。

八耐 2005.2.20 23:24

「八耐」とは、鈴鹿サーキットで行われる「八時間耐久レース」ことである。

昨日は訳あって16:00から飲み始めた。ここは18:00過ぎに終了。その次はダーツで盛り上がり、21:00過ぎに店を出た。そして3軒目はBAKUJINの出演している木場の「if」である。稲作、越後屋も既に到着。コロッケの常連さんの顔を見える。

到着した段階で最後の曲だったが、無理矢理アンコールで2曲聴けた。その後のセッションも素晴らしく、大いに堪能。

「if」に行って電車の動いている時間に帰った例がない。昨晩もそうであった。あることがきっかけで、24:00過ぎには店を後にした。そうでなければまだ飲んでいたに違いない。

さて、本題に戻ろう。24:00-16:00=8:00、そう昨日は「アルコールの八耐」だった。

新種2 2005.2.18 23:52

今日もありがたいことに、書きたいネタに遭遇してしまった。新種の「困ったチャン」である。(そんなかわいい表現で済まないことは、この先を読めばわかります)

会議の最中に携帯が鳴った。一度切ったが、再度かかってきた。滅多に鳴らない携帯だ。番号は登録されていない番号、緊急事態かと思い会議を中座し部屋の外に出た。

相手は某バイク急便の配達員だという。私は発注した覚えが無いので、話が見えない。しばらく話しているとこういうことだった。

「あなたの出ている会議の席上に、Yさんがいるはずだ。Yさんの携帯を鳴らしたのだが繋がらない。近くにいるなら出して欲しい。」とのこと。まだ内容が把握できないが、急を要するようなので先方の要求を受け入れ、Y君にを呼んで携帯を渡した。後でY君からの説明によると「頼んだ荷物の持ち主が不在であったため、どうすればいいかの指示が欲しかった」という。それだけか?

ちょっと待て!そんなために俺は交換手となったのか?しかも、個人所有の携帯に、どうやって調べたかしらないが、こんな失礼な態度ってあるか?俺の職場も職場だ。俺の携帯を簡単に教えるんじゃネエヨ!ザケンナァ!(と怒りが段々増幅していく!)

このバイク急便、私は一度も使ったことはない。そして、これからも一生使うことはないだろう。

新種のバカップル 2005.2.17 23:05

更新をサボり続けて早半月。既に2月も後半である。ただでさえ2月は短いのに・・・。この分だとあと何回更新するのだろうか。

久し振りに更新しようと思うネタが見つかった。「新種」である。「新種」=「ウイルス」、あまり良いイメージでないことはお察し頂けるであろう。

今朝、通勤電車でそれは発見された。

彼は朝食を車内で済ませたであろうコンビニ袋を手にしている。この風景は既に一般化している。傍らにいる彼女、こともあろうに「耳かき」を手にしている。生まれて始めて朝の通勤電車で「耳かき」を堂々と手にする人を発見した。

彼女は朝食を済ませ満腹で幸せそうな彼の耳を、ホジホジ始めた。その行為に、彼は至福の時を堪能している。そして彼女はその戦利品を、彼の手にしたコンビニ袋に集積し、二人で嬉しそうに観察している。

幼少の頃、「耳かき」をしている側で暴れてはいけないと教えられた。耳の奥、または周辺を傷つけて、聴力を損なう危険性をはらんでいるからだ。

とすれば振動を伴う車内でこのような行動をとるのは、危険極まりない行動に他ならない。ましてや見たくもない彼らの戦利品を、同乗の諸氏にご披露頂く行動そのものが全く理解を域をはるかに越える。(別に積極的に見せていた訳ではないが)

少し離れた席からその「新種」を観察していたので詳細がいまひとつ不明であった。残念。

皆さんもこのような「新種」を発見したらぜひ知らせて欲しいものである。