2005年4月
今の「つぶやき」に戻る


久し振りに・・・ 2005.4.25 0:35

何が「久し振りか」というと、「朝寝坊」ができたこと。といっても八時過ぎには目が覚め、九時には布団から這い出してしまった。

金曜日「クラシックの日」で飲み過ぎた。土曜日、職場のライブホールでI垣J一(特にファンではないがせっかくの機会なので。ファンには殺されそうなフレーズ・・・)のライブを聴いた後、同僚と飲みに行った。

今日はれんしうが入る予定だったが、GWに合宿があるので中止。午後二時から「木場ストック」のスタッフ最終ミーティングに参加する。その後、珍しく買い物し、帰宅後は久々に「笑点」を観て、正しい日曜日を過ごす。木金土と飲みが続いたので、肝臓にご褒美として休肝日とした。

近々詳細は発表するが、あるところで「さだソング」を唄うことになった。その準備でCDを聴いたり、楽器を触ったり。そうそう、「木場ストック」のバンドプロフィール未提出者にメールを・・・。

結局バタバタで日曜日は暮れてこの時間。

明日(もう今日だ!)は少し元気な月曜日かな。今週は木曜日まで働けば黄金週間だ!

またまた「けんしう」 2005.4.20 23:51

仕事終わりで、昨年取得した「キャリアカウンセラー」資格の継続研修に行った。定員30名のところ、100名以上の応募があったという。私の仲間は悉く抽選に漏れた。くじ運の乏しい私が珍しく当選し、参加に至った。

「受講生に知った顔はいない」と思っていると、開講5分前に一緒に研修を受けたSさんが飛び込んできた。抽選に漏れたがキャンセルが出て急遽参加となったという。よく見ると他にも何人か知る顔を見つけた。

昨年、我々の受けたカウンセラーの研修は「質問するな」「アドバイスするな」「相手の本当の悩みを言葉から読み取れ」とさんざん言われた。今日の研修でもあるカウンセリングの実例を「どう読み取るか」という実習だ。すっかり上記の三原則を忘れていた私は、ディスカッションで他の人の発言で「完全に外した」と思っていた。しかし、先生の答えは意外なことに私の考えと同様、あれ〜?

昨日と今日、ある相談事が割とうまくいった。彼も満足し、こちらも望んだ方向にいってくれ、ホッとしていたところだった。

大事なことは「テクニックではない。カウンセラーの主観ではなく、クライアント(相談者)の視点に立って聴き、解決のためのアドバイスを行うこと」という極めて当たり前の結果。先の例はまさにその通りだった。

しかし、案外これが難しい。下手をすると自分の考えや価値観を押し付けがちになる。今日の研修はそれを再認識させてくれた内容だった。そうそう、一緒に研修した仲間に今日の中身を報告しなきゃ!

忙しい週末 2005.4.18 23 22:58

テレビではピンクレディーの復活のドキュメンタリーが流れている。

PCが入院の間、何とかして98NOTEで更新できないかと挑戦。いくつかの面倒くさいことがあったが、何とかアップできるようになった。ホッとした。

今回は金曜日のライブ。「翌日、土曜は休み」という訳には行かず、しかも同僚のお父上の告別式で10時に江古田に行かねばならなかった。そしてあまり仕事にならないので16時半には職場を後にして、とっきーと野村万斎の狂言に行く。前半は贅沢な居眠りタイム。終了後は台湾中華を食べて帰宅。
帰宅後、持ち帰った仕事をこなす。

日曜は午前中、遣り残した仕事を片付け、不調のPC入院のための梱包、そしてコンビニから宅急便の配送。帰るとそそくさと昼食を取り、越後屋宅へ。「木場ストック」のれんしうなのだ。

15分ほど遅刻で到着。疲れていることもあり、れんしうはある程度の確認で終了。結局17時過ぎから早くも宴と相成った。既にれんしう中からビール500ml×3本は空き、宴では日本酒1本、ワイン3本を制覇し、帰宅は24時頃。お馴染みの「辛い月曜日」であった。

という訳で週末の「るあ」は皆忙しい。

れんしう→ラジオ出演→HOTコロッケ 2005.4.11 0:34

今日は11:00かられんしう。そして、ラジオ出演のために、後ろ髪を惹かれる思いで17:00過ぎに越後屋邸を後にした。

江東区のコミュニティーFM局「レインボータウンFM(79.2MHZ)」の「大江戸ウッドストック(出演:STORM)」に「木場ストック2005」宣伝のため、出演させて頂いた。折角なので知り合い30名位にメールで告知。すると結構反応があった。江東区の方はほとんどおらず、むしろインターネットで聴いて(観てる?)方が多かった。

考えた構成通りではなかったものの、トークはそこそこ順調。「るあ」のオリジナルも流して頂き、感激!大きな問題も無く、終了。

すぐに越後屋邸で飲んでいるメンバーに電話をすると、回線の状態が悪く前半が良く聞こえなかったが、後半は良かったとのことで一安心。これって癖になりそう。ねっ、BAKUさん!

終了後、越後屋邸まで戻るのはしんどいので、「HOTコロッケ」へ。「マイライブ」の日で知った顔が割りと出ていた。その中でK氏が息子と一緒に出演しているではないか。前から息子さんがギターを弾くとは聞いていたが、なかなかイケメン。今後が楽しみだ。

ちんすけさんと2曲を演奏し「フォークナイト」の告知をしたが、残っていたお客さんはほとんどその存在を知っている人ばかりだったような気がする。

出会い 2005.4.8 0:35

これを読んでおられる奇特な皆さんは既にお判りの通り、「更新されない日=飲んじゃった日」が多い。と言うわけで昨日は「飲んじゃった」のだ。

さて、二日酔いが覚めやらぬ今日は、何人かの方々との「出会い」があった。

一つは仕事。あるプロジェクトのリサーチのために、数名の方に話を聞きに行った。最初に会ったN氏が素晴らしい。190cmはありそうな長身でイケメン。性格も穏やかで、明るく楽しくて知識豊富。なおかつ「自分」を持っている。そして協力的。まさに「理想的好青年」である。あるサイトに加入するために、紹介者が必要だと言う話になると「それなら私が紹介者になりますよ」と気軽に引く受けてくれた。夕方には紹介の手続きをしてくれた。何て良い人なのだろう。

夜、あるライブのために地下鉄を降り、会場に向かっていると見たことある人。前に同僚に誘われて、時々飲みに行った店のママだ。以前は新宿に店を構えていたが、2駅離れたこの駅の近くに店を移した。前にも同じライブハウスに向かう時にも会った。それ程頻繁行く場所ではないので、彼女との遭遇率はかなり高い。

そしてもう一つの「出会い」。「木場ストック2005」のゲスト、下山亮平さんだ。電話で話した印象と変らず、シャイで真面目で誠実そのもの。「もう少し自己顕示欲強くなきゃ、売れないよ!」って言ってやりたくなっちゃうほど謙虚。私の爪の垢でもビールに入れて奢ってやるべきだったかな?演奏もそのまま。テクニックは言うまでもないが、素朴なサウンドだ。嬉しかったのはカーペンターズ「A Song for you」をカバーしてくれたこと。「テネシーワルツ」なのどカバーも良い。こりゃ、「木場ストック」が楽しみだ。

春、素敵な出会いの良い日でした。

喋場ライブ 2005.4.6 0:11

4/2は八千代の「喋場」でのばくさんのライブに行った。(一部の方に別の方ライブに行くと言ってしまいました、ゴメンナサイ!)

20数名も入ったら一杯のダイニングルームで、食事を楽しみながら音楽を聴く雰囲気。イメージは「ペンションに行ったら、偶然ライブをやってて、つい聴いちゃった」かな。マスター・奥さんはとても気さくな方。

お客さんはロッキーさん、K.B氏、私、そして地元美人の奥様2名(目が「☆マーク」になってばくさんを見ていた、マチガイナイ!)

ばくさんが唄うと、美人奥様方2名を除く3名がハモるという、観客参加型ライブ。(勝手にそうしたのは、その3名!?)さらにその3名もメインで唄わして頂いちゃった。

高校時代に教室でこんな風に唄っていたような気がする。誰かが唄っているとそれに合わせて誰かがハモる。そして唄っている誰かを好きな女の子と友達が一緒に聴いている。アルコールが入っていることを除けば・・・。

発見があった。玄関正面に飾られた「紙人形」。マスターの母上が制作しているという。我が母、なべさだの師匠と同じに違いないと確信し、マスターに聞いてみると「ピンポーン!」。その師匠の名を当てたのは男性では私が初めてだとか。(ぜひ、当HPのトップ「江戸川のなべさだ・紙人形の世界」をご覧ください!)

こちらで出演のお話を頂いた。さて、いつ出ようか・・・。

心に響かない音楽 2005.4.4 0:01

最近、アマチュアバンド演奏を聴く機会が多い。そして感じるのだが、どんなにテクニックが素晴らしくても「心に響かない音楽」がある。上手くなくても、「何か伝わる音楽」もある。

特に前者はいつも「どうしてだろう」と考えてしまう。自分の体調、気持ちの問題なのだろうか。どうやったら楽しく聴けるだろうか、と思い始めるともうダメだ。

一つ感じるのは、演奏者の客観性。お客さんをどう楽しませるかに注意をはらっているのだろうか。お客さんそっちのけで、バンドだけ楽しんでいる場合が多い気がする


バンドだけで楽しみたいなら、どうぞ練習スタジオでやって頂きたい。同じ時間と空間を共有するのならば、どちらも楽しくなければ意味がない。演奏者とお客さんのコミュニケーションがあって、成立するはずだから。

間の悪いところで「拍手!」などと強要されるともういけない。返って拒絶反応を起こしてしまう。拍手したければ自分でするに決まっているのだから。

だいたいMCが上手くない。仲間のフォローもない。こうなると早めに席を立つことになる。

等と偉そうに書いたが、いつも「自分はどうなのだろうか」と自問してしまう。