知り合いが出るので「るあ」のれんしうの後、HOTコロッケに行った。
途中までは良い具合に出演者の演奏を楽しんだ。若手あり、家族あり。前にも聴いた人あり。
しかし、後半のあるバンドで「音の暴力」に腹が立った。「音量下げてください。うるさいです」と叫んでしまった。言い過ぎたかもしれない。でも、本気で耳が痛かった。多分口にしなかったが他の人達も同様だったと思う。
「音楽の表現」は「自由」だ。ただし、HOTコロッケのような店でどこまで「自由」が許されるのか。音圧を含め勝手な表現がどこまで客に許容されるだろうか。
彼らを責めた後に自分を振り返った。「るあ」だって演奏する側の勝手な思いを、来てくれた皆さんに押し付けていないか、と。
「とっぴん」に対抗して at 2003.9.13 0:49
「越後屋日誌」に「とっぴん」なる食物を見出したとの書き込みがあった。「とっきー」+「おっぴん」の造語である。
そこで対抗してみた。「いなさく」と「越後屋」の新ユニット=「いなご屋」。
火星大接近 at 2003.9.9
BAKUJINのロッキーさん、誕生日おめでとうございます。(因みに昨日はとっきーの誕生日!)
そんなおめでたいお二人のために、今宵夜空で「月と火星の大競演」が行われた。
帰りの駅からの道、普段なら見上げない月の横に明るい星が寄り添っている。噂の火星君である。
帰宅して飯を食っていると、オフクロから先の「大競演」を知らせる電話があった。窓を開けて月を見上げると、今にも月に接触しそうな火星君の姿。
その時、とっきーが言った。
「えー、どこ?私よく見えない。まっ、いいや、私は次の機会に見るわ!」
ライブが終わって at 2003.9.8 22:23
9/7のライブが終わった。今回も沢山の方から掲示板やメールでご感想を頂いた。ひたすら感謝です。
昨日は14:30から野球にフル出場し、筋肉痛の身体を引きずってやっとコロッケに到着。雰囲気に馴染めないうちにリハ、そして本番。あっという間に終わってしまった。
メンバー、そしてサポートしてれたタイガー佐野さん、TO YOUの智子ちゃん、中尾君、ホントゴメンナサイ。ノリきれなかったリーダ的存在を許してください。それと改めて感謝です。
今日、昨日の演奏を客観的に聴いてみた。皆の楽しさが伝わってきて、昨日よりも今日の方が嬉しくなってしまった。
佐野さん、TO YOUのお二人、これに懲りずにまたお願いします。見捨てないでね。
因みに野球の結果は草野球には珍しく5回まで両チーム0点の投手戦。6回裏に3点取られたが、7回(最終回)に1点を返し、2アウト2、3塁まで頑張った。この2塁ランナーが私、つまり同点のランナーだった。しかし、力及ばずゲームセット。気持ちの良い敗戦だった。
今日は「歩く筋肉痛」。目覚めからしんどい身体を無理矢理職場まで運んだ。しかし、夕方から痛みも少しずつ無くなりつつある。身体は少しだけ「スポーツマンであるおっぴん」を覚えていてくれた。
↑解説は「とっきーず・あい」ご覧下さい
まゆげなし at 2003.9.5 .23:17
掲示板で話題の「おっぴん@更新しないリーダー的存在」です。
さて、
昨日帰宅の地下鉄で、コギャルといい加減なニイチャンの会話。
コギャル「アタシさ、まゆげないんだ」
ニイチャン「何でないんだよ?」
コ「一度剃ったら、生えてこないんだ」
ニ「へー、そーなんだ…」
コ「困るのはさ、寝坊した時なんだ」
ニ「何で?」
コ「学校行くのに、まゆげ書いてるヒマないじゃん」
ニ「それってかなり恐くない(注:語尾上がり気味)」
コ「でも、時間がないから目だけ書いた。あれはイタダケなかった」
言葉は性格ではないが、こんな会話で爆睡から目覚めてしまった。
因みにこのコギャル、素顔は結構美人だと思う。でも、まゆげのない顔を想像したら…。
高速バス、途中下車の旅 at 2003.9.1
8月の「つぶやき」は三日分しかないのに愕然とした。(うぴの喜んでいる姿が目に浮かぶ…)理由はご存知の通り、8月は伊豆高原→宮崎→山中湖→韓国→山中湖。やっと終了である。この間、飲まなかった日は…、思い出せない。(飲み過ぎた日は良く覚えているが)
さて、昨日は2度目の「山中湖」かられんしう場所の越後屋邸に直行した。最初は新宿まで行くことを考えていたが、行きの高速バスで「深大寺」というバス停を発見した。
「これだ!」と思い、越後屋にメールした。彼女からは「そのバス停で降りれば、確か家の近くまで来るバスが通っているはず」との案内。安心して下車することに決めた。
帰路、深大寺バス停で下車してみた。初めての「高速バス。途中下車の旅」と相成った。「へえ、こんな風にシャバと繋がってるんだ…」などと不思議な感動を覚えつつ、越後屋邸行きのバス停を探す。まもなく、バス停発見。ホッとしたのも束の間、行き先が違う。並んでいたおばさんに聞くと「このバス停じゃないんじゃない」とのこと。あれぇ…。
少し歩くと交番があったので、おまわりくんに聞いてみると「〇〇行きは走ってませんよ!」だって。越後屋、おのれ騙しよったな!そうこうしているとタクシーが来たので飛び乗った。そして、20分ほどで越後屋宅へ無事到着した。
今日になって、越後屋邸に近くに住んでいる部下にその話をすると「深大寺じゃなくて、次の三鷹で降りれば良かったんじゃないですか?」と言われた。ホームページを見ると、確かに「三鷹」で降りれば、越後屋邸目の前まで行くバスが…。越後屋、疑ってスマンデシタ!
という訳で、「高速バス、途中下車の旅 」次回をお楽しみに!(次回はいつになるやら…)