ウ−さん


ネットをはじめてしばらくして
文鳥のホームページでシナモン文鳥の存在を知りました。
なんてやわらかなキレイな色なんでしょう・・・と
ためいきがでるほど美しくて可愛くて、あこがれました。
それからペットショプめぐりをしたり、予約をいれたけど連絡はなく
地方では<ホンモノを>見る事すらできないのね・・・とあきらめの日々。
ウーさんたちに会ったのはそれから数年後でした。
ミルクティ−色した美しいひな!夢のようでした。
ウーとヤンと私たちの生活がはじまりました。

ウーさんはとにかく食いしん坊。
幼い時は餌入れの中に入ったきり延々と食べていて
大きくなったらエサをひとりじめ
エサのことが原因でヤンをいじめたり・・・
すごすぎ(@_@)

ウーちゃんたちは臆病で
いつもおどおどキョロキョロと落ちつきがありません。
でも懐いていないというワケでもなくてフレンドリーだし
ふしぎな感じ・・といつも思っていました。

ウーちゃんは目つきのキツイ文鳥だけど
その目が大好き♪
コワイ顔して飛んできて
コワイ顔して甘える
かわいいウー

ウーはあまりにも突然逝ってしまったので
今でも信じられない気持と
悔しい気持でいっぱいです
ウーちゃんの最後の時のぬくもりが
手のひらの記憶として残っています

ヤンが最後にそばにきて一言ウーちゃんに何かを言った時
それまで閉じられていたウーの瞳が開きました。
美しいウーの赤い瞳がヤンを映し
そのままそっと閉じらてゆきました。
おごそかな一瞬。悲しいお別れでした。

ウーちゃんはクリスマスホーリーの木の下に眠っています

名前性別                          
性格 臆病なの!餌ばかり食べてるの
誕生日 たぶん99年8月の半ば
0〜1歳 ●99年9月18日、大阪にス−パ−歌舞伎「三国志」を見に行った時、難波のTデパ−トで見つけたコ
●ウチに来た時すでに飛べるくらいのヒナだったけど、数日間新しい環境になじめなくておとなしかった
 もしかして病気持ち?心配のあまり来て2日後病院に連れて行かれる 結果は異常なしだった♪
●だんだんウチに慣れてエサもたくさん食べるようになった ひとり餌になってまもないころ
 一緒に買ったヤンはひとり餌になるのが遅れていたため「エサくれ」とおねだりされ、けなげにも
 口うつしでヤンに餌をあげる日々が続く。
●秋が来て、臆病なため長袖着た飼い主も怖くなった。只今、家庭教師ふう&くうについてもらい
 可愛い手乗り文鳥になるための特訓中

とにかく大食いで何時見ても餌を食べている えさ入れに入るクセはまだ抜けないみたい
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1〜2歳 ●大食いに磨きがかかり、同居しているヤンと餌をめぐっていつもケンカ
 ケンカが激しいのでやむなく別居生活へ
●隣同士に住むペア・・・ってちょっヘンだけどアミごしに求愛したりしている
 こんなに仲が良いのに同居したらまたケンカなのよね(^_^;)

●2001年秋。ヤンと金網越しの求愛がひんぱんになり、一時同居を考えました。
だけどやはり一緒にするとケンカ。別居のままでいさせることにしました。
ある日を境にウーが金網をぐぐってヤンのもとへ通うようになり、初卵を産みました。
3コ目の卵を産んだところで、体調を崩し病院へ連れていきましたが、
その日の夕方☆に・・・・・・・急死でした(T_T) 12/8
その日の朝まで元気そうだったので昼におこった変化にすぐ気づいてやれませんでした。
可愛そうなことをしてしまいました。クチバシもアイリングも最後の時まで
真っ赤で美しいままでした。

ポリポリ エサ入れの中が好き♪
えさえさ

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