北野神社
(きたのじんじゃ)
江戸時代には、金杉天神、俗に牛天神と呼ばれた。祭神は、菅原道真である。縁起によると、源頼朝の夢の中に菅神(道真)が現れて吉事を伝え、夢がさめると菅神の立っていた跡に、牛石があったとされる。