源覚寺

konyaku.jpg (77530 バイト) 別名「こんにゃくえんま」と呼ばれ、広く信仰を集めている。その昔、このえんまが眼病の老婆に自分の右目を与えて目を治し、老婆は自分の好物のこんにゃくを絶って供えたという。以来、眼病治癒祈願する人が多い。本像(区指定文化財)は鎌倉時代の作とされる。