小石川植物園(こいしかわしょくぶつえん)
5代将軍綱吉の館林城主時代の別邸(白山御殿)の地。1684年小石川御薬園となり、1722年に小石川養成所が置かれる。明治維新後は植物園、1877年には東京大学理学部附属植物園となった。旧東京医学校本館(国重文)が移築保存されている。