COOKING~一人ごはん

一人暮らし歴今年で8年を迎えているpenguinです。

もともと料理やお菓子は好きでよく作っていましたが、今住んでいる部屋はなんと電気コンロ。

電気ポットに負けるほど火力が弱いのが最大の欠点です。が、しかし会社の補助があって住宅費が安いので余り文句も言えません。

そこで、簡単にできて火力の弱い電気コンロでも大丈夫、もしくは電子レンジでできる一人ごはんを中心に紹介していく予定です。

電気コンロ一つでできる一人ごはん

かるぼなーら……………………パスタを茹でている間に卵と生クリーム、パルメザンチーズを混ぜてソースを作ります。

茹でたてのパスタにソースをからめてパセリや黒こしょうを振ってできあがり。

コンロの傍においてソースをあたためておくのがコツ。

パスタソースのあたため………一人暮らしのごはんには欠かせないパスタ。レトルトや缶詰のソースを使う人も多いはず。

私は電気ポットやパスタを茹でるときに一緒にソースも暖めてしまいます。一遍にできて電気代も節約!

ミネストローネ…………………野菜を食べたいなー、と思うときによく作るのがこれです。有り合わせの野菜を

一口大に切って、コンソメで煮る(一日目)トマト缶を入れる(二日目)さらにカレー粉を入れる(三日目)と

味を変化させています。パスタや卵、ウインナーを入れてボリュームアップ、チーズでコクを出したりします。

煮込みうどん……………………だしでうどん(乾麺)と野菜を煮込んでなんちゃって煮込みうどんにします。味付けで味噌煮込み、けんちんにもできて

野菜もたくさん取れる「和風ミネストローネ」です。野菜とうどんの茹で上がりをそろえるのがこつ。

電子レンジでできる一人ごはん

魚や卵のここっと風………キャベツをお皿に敷いて真ん中を窪ませます。くぼみに卵もしくはお魚の切り身をのせて塩胡椒で軽く味付け。

レンジで火を通したら

ドリア

 

手早く簡単に作るこつ……食材でも道具でも一つのものを使いこなすと簡単に手早くできます。

私は買い物から帰ってきたらかならず下処理をしています。野菜などははじめから冷凍をチョイス。ご飯もまとめて炊いて冷凍。

油揚げも短冊切りで冷凍。キャベツも茹でて冷凍。肉も魚も下処理して冷凍。ただし根菜類は失敗しやすいので冷凍は避けています。

根菜類はそのままでも十分保存がききますから。どうしてもというときはやはり調理してから。いつものご飯は冷凍庫の食材でつくります。

道具は箸なりフォークなりを調理の段階から使います。そうすると洗い物が減る→手間が減る→簡単になるというわけです。

 

軽食代わりのお菓子…甘みを少し控えれば朝食にも。

ビスコッティ………………………エスプレッソやワインにつけてもおいしいですが、以前胃を壊してからはカフェオレやミルクに浸して食べることが多くなりました。

レシピ:無縁バター25gは柔らかくしておき、砂糖100gをすり混ぜます。さらにときたまご1個分をすこしずつ混ぜていきます。

ふるった小麦粉170gを加えて全体をまとめます。粗く刻んだアーモンド30gと乾燥させて細かくしたみかんの皮1個分を混ぜ込みます。

厚さ2cmのかまぼこ型に整えて、180℃のオーブンで25-30分焼きます。一度取り出して幅2cmにスライスします。

再び150℃のオーブンで20分以上お好みの具合まで乾燥焼きします。かなりしっかり焼くのがポイントです。

小麦粉の一部をアーモンドプードルやココア、抹茶に替えたり、

アーモンドをカシューナッツやピーナッツ、クルミ、ココナツなどに替えてもいけます。

教えていただいたレシピではオレンジピールを入れるのですが、うちに干してあったみかんの皮を細かくして入れました。

枸杞の実や松の実で薬膳効果をねらったりするときもあります。この辺はかなり自由がききますので、お好きなものでどうぞ。

スコーン……………………………

パウンドケーキ……………………

 

人にあげるお菓子

フォンダンショコラ………………

アップルパイ………………………

黒胡椒のトリュフ…………………