レコード・CD"Genshi-jin"ModernHip(PSW-2002)
                             久住昌之全作品ニモドル

オムニバス「都に雨の降る如く」(東芝EMI)
巻上公一プロデュースのオムニバスアルバムに1曲、
「がんばれ私」(詞曲久住演奏モダンヒップ)を収録。
劇団の音楽以来初めての本格レコーディング。84年。のちにCD化されている。

モダンヒップ「堂々たるシングル」(BOX RECORD)
いわゆるインディーズが初めて流行った85年頃に作られたに4曲入り12インチミニアルバム。
モダンヒップは、12人編成のブラスセクション入りのポップ・ロックバンドに、
膨張してクロコダイルなどを拠点に10年近く活動したが、今は活動休止中。ホーンアレンジはのちに久住と「脳天記」「脳天観光」を共著することになる加藤総夫。1曲目「オリエンタルジャンプ」はその名のとおり、ビッグバンドスタイルのジャンプナンバー。
現在廃盤だがテイチクより発売された「HISTORY OF BOX RECORDS」シリーズ
で2曲を聴くことが出来る。


オムニバスカセットブック「東京1ダース」(Bセラーズ)
86年、BOX RECORD周辺にいた人達を和久井光司がまとめて作ったカセットブック。
久住はソロで1曲「知らない名前の木」を提供。他の参加ミュージシャンにメトロファルスの伊藤与太郎、ライオン・メリーとあがた森魚、中側五郎、一色進、中野D児なんていう人達がいた。久住はまたブックカバーに油絵作品を描いたが、のちに紛失される。30号2枚の力作だっただけにショックだった。
カセットブックは現在テイチクより同名のCDとして復刻されている。


モダンヒップ
「原子人」(POP'INDS)
89年に録音された初めてのCDもまた4曲入りのミニアルバム。ホーンセクションと共に初めていわゆるコンピュータにより打ち込みをアレンジに加える。
ホーンセクションは、近田春夫のラップバンド「ビブラストーン」に参加したため
忙しくなりアルトサックス一本になっていた時期。でもダンサー2人引き連れ名古屋にもツアーに行き、TVの深夜番組「冗談画報」にも出演した。

その他の音楽作品

「骨」(作詞:久住 作曲:鈴木慶一)歌:あがた森魚
                  演奏:はちみつぱい
    あがた森魚「ミッキーオの伝説」
に収録。
    のち鈴木慶一「TheLostSuzukiTapes」
にも収録。

「The Greatest Song Of All」(作詞:久住 作曲:高橋幸宏)
  編曲演奏:高橋幸宏+鈴木慶一  歌:松尾貴史(キッチュ)
      ケラプロデュースCD「ヤマアラシとその他の変種」
に収録。

    ちなみに、松尾貴史さんの「折り顔」という折り紙で似顔絵を作った本はスゴイです。
    リトルモアという出版社からでてます。実はその本のブックデザイン、ボクなんですが。
    高橋幸宏さんは、「かっこいいスキヤキ」の大ファンということで、ツアーパンフに
    マンガを描かせていただきました。「笑っていいとも」のテレフォンショッキングで
    ボクが紹介したのがユキヒロさんなんですよ。

「造影剤」(エーザイ)
   
製薬会社エーザイが作った新しい非ピリン系の造影剤の紹介ビデオ(約20分)
    のBGMをシンセサイザーとパソコンで作曲編曲演奏。

現在LIVE活動しているのはQ&Wというアコースティック・ユニット。