ballaがむしゃら親分のボヤキ,呟き,独り言・1999年版balla

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『年賀状』 ('99.12.17 記)

1999年もあと、二週間で終わりか。 そうだ。 年賀状だ。年賀状書かなければ。 それにしても、毎年毎年、ガキの写真ばっかり送ってくる人が多くて、うんざりだぜ。 初めて子供誕生した時のだったら、まだいい。 しかし、5,6年連続で続いている人もいる。 いったい何歳まで続けるのだろう? 俺の年賀状ファイルはまるで、他人の子供の成長記録アルバム化している。 もういい。 俺の所には本当にもういいよ。 子供に毎年、新年の挨拶しているわけでもないし。 人ん家の子供なんて、ちっとも興味ないぞ。
今日は、ちょっと過激な私でした。


★本日、ユーザー車検をやった。一発で合格した。凄く嬉しい。 ('99.11.26 記)

ねてから、車検は自分でしようと考えていたのだが、とうとうそれを本日実行する事ができた。 
今日は会社は有給休暇でお休み。 朝からイソイソと陸運局まで出向いた。 今でこそ、随分安い代行車検屋が結構出てきたが、僕は前々からディーラ車検や民間整備工場で依頼する車検は高すぎると思っていた。 過剰整備も問題になっているしね。 
 そこで、『自分でしよう!』 と思ったわけだ。 やるからには全て自分でやる。 必要書類も代書屋(行政書士)なんかに頼まず、本を見ながら40箇所以上の項目を全て記入。 当日の作業は出来る限り減らそうと、前もって陸運局の下見,車検の手順の見学,自賠責の更新などを済ませておいた。

 で、結果は一発合格でした。 (ちょっとドキドキしたけどね。) 良かった。 初めてなだけに喜びも一入だった。

 結局掛かった費用    自賠責保険       27,600
             重量税         37,800
             検査登録料        1,400
                         \66,800  でございました。  

まぁ、正式に云えば、車検のために本を買ったから、書籍代の1200円と、検査用紙とかを挟む為にクリップボード(500円)も買ったけど、でも安いよね。  “車が趣味“ という方へ、車検は是非、自分でしようぜ。


◆それこそ、本当に雑記です。 ('99.11.25 記)

Ragged Club Band,初の貸切ワンマンリサイタルをやろうと予定していた会場、幕張のライブハウス・マリーンがなんと潰れちまった!! どうする!? 何処でやる!? 普通のライブハウスだと貸切は滅茶苦茶高いぜ。 又、頭痛の種。

同士の「心のぶつかり合い」ってなんだ!! 2歳の女児(若山春奈ちゃん)の行方不明事件は、最悪の事態となってしまった。遺体が25日、静岡県で発見され、春奈ちゃんの家の近くに住む主婦(親同士は顔見知り)が、犯人だったというのだ! 親の見栄の張り合いだかなんだか知らないが、幼い命を巻き添えにする必要が何処にある!? どう考えたって納得がいきそうにない。

コーヒーでは、なく缶紅茶の事について。 ボクは紅茶派である。 よく午後の紅茶が一番美味しいといっている人がいるが、ボクは絶対ピコ−が一番美味しいと思う。 午後ティーが美味しいと言っている人はピコ−をそんなに飲んでいないと思う。 ボクは、午後ティーもピコ−も両方、ちゃんと味わって得た結論である。 両方、同時に飲み比べてみよ!


◆ダメじゃん!(Y2Kテスト)の巻き ('99.11.22 記)

日,会社で各自、自分のパソコンが2000年1月1日になってもチャント動くか!! 2000年のテストがあった。 内容は、

 @ 日付けを1999年12月31日23時59分00秒 にして、電源を切る。
 A 10分たって立ち上げる。
 B そして、ちゃわ〜んと2000年1月1日0時10分〜秒にシステム日付がなっているかというもの。

 なんと、拙者のパソコンは2000年どころか、1980年1月4日0時10分〜秒になっていたのだ!! “戻ってどうする!!” 皆さん、2000年問題をそんなに侮ってはいけませぬ。 各自しっかり稼動確認をしておきましょうね。


◆楽器フェア’99 へいってビートルズのコピーバンドを見たぜ!!の巻き ('99.10.18 記)

3,4年振り位かな。 楽器フェアへ行くのは。 最終日の昨日17日(日)に池袋サンシャインまで出向いてしまった。 毎年行くにはチトつらいが何年振りかに行って見ると、これが中々新鮮で面白い。
 僕は大体がギターを中心に見に行くのだが、”LM楽器” 所謂コンピュータミュージックの発達がここ近年著しく凄いものがあり、眺めていたら本気で欲しくなってしまった。 もう堪らん。 自宅で本格レコーディングして、そのままCDにクリアなサウンドのままミックスダウン,なんて云う事も、今じゃ当たり前に出来てしまうようになった。
 話はさておいて。 楽器フェアには、只楽器を展示してあるだけでなく、各フロアーにて色々なイベントが催されている。 前日の土曜日には高木ブーのウクレレセミナーはあるし、15日には、なんとポール・ギルバートのギタークリニックもあるし、凄いイベントの数々である。 そして最終日、僕が見たのは、“全米bPのビートルズ・バンドがやってくる” と云う事で、そのコピーバンドのライブを1時間強、観てしまった。 
 コピーとはいえ、さすがに完璧にコピーしていたのでビートルズを生で聴けたっ! という気がしてきてチョット嬉しかったな。 初期のビートルズのみならず、後期のあの凝った音楽まで披露してくれたので、本当に良かったよ。 中でもサージャントペーパー〜 は鳥肌もん!だった。


◆吉田 拓郎 LIVE’99 〜20世紀・打上げパーティー ('99.10.03 記)

えてみりゃ9月は、1日たりともHPの更新しなかったよ。 1年半振りのライブで本当に慌しい月だったものなぁ。 で、少し落ち着いた事だし日記でも書いてみようかと。 
 昨日、千葉県文化会館にて拓郎のコンサートを観て来た。 高校時代から観始めて、ほぼ毎年確実に行っている事になる。 もう昔程、ときめく事も無くなったけど未だ未だ影響される所あり、とりあえず毎回行くように心がけている。 バックは、LOVE2 ALL STARS で勿論一流のスタジオミュージシャン達であり上手いわけだな。 もの凄く。 

でも最近の僕のコンサートの見方は”上手いからそれで満足”というわけではなく、他の誰とも違う独特のセンスを持ってそれを見せてくれないと満足出来ないようになった。  例えば下手くそなバンドであればそれがもう個性的であり僕には満足なのである。 プロは上手いのが当たり前だからエラく個性的に映るわけよ。 しかも思いっきりカッコ良ければもう興奮してしまう。 そういう意味で今日のコンサートはバックに関しては普通。

 それにだよっ! ここからが僕のこだわっている事なんだけど、ギターの人数が多すぎる。 エレキが2人。 コーラスでアコギも弾いていた人もいたので3人。 そして拓郎を入れて4人。 こんなにいらん。 リードギター1人に後は拓郎だけで十分ではないか! ツインの時は拓郎もリードを弾きなさいっ! 結構上手いんだから。 拓郎のギターがガンガン聞こえてきたら俺は、もっともっと興奮しただろうなぁ。
 最近、ニールヤングに傾倒してしまった一番の理由はこれなのだ。 下手でもいい! 自分の作った楽曲なんだからガンガン弾く。 これを自分でやりたくなった時、 拓郎を捨てないと出来ないのでしょうね。 きっと。 

 随分、ファンの人からみれば顰蹙な事を述べてしまったが、 さすが拓郎!! 披露された昔の“歌達”はどれも健在。 若いミュージシャンには出せないであろう深いボーカルを聴かせてくれ、進行自体も中々面白い趣向をこらしていた。 中でも、森進一に提供した“襟裳岬” を歌ってくれたんだけど、あれはホント心に染みたなぁ。 でもね。 タイトルの20世紀打上げパーティー。 拓ちゃんは2000年で21世紀だと思っているのかしら。 21世紀は2001年からなのだ。(笑)


★皆、本当にはるばる四谷まで来てくれたんだね。どうもありがとう。(R.C.B 1st LIVEを終えて) ('99.09.14 記)

激です。(涙ポロリン)
実は今回、チョット悔しいことがあったのね。 僕ら出番が最初だからリハーサルは当然最後になるのだけど、他のバンドが長くやり過ぎて、そのしわ寄せがこっちへきて、俺らのリハはホント短く、御座成りにされちゃったんだよね。
ボーカルの声、全然モニターに返ってこなくて自分ではまったく聞えなかったんだ。
あれほど、”もっとデカく返してくれってリハで何回も言ったのになーっ。
音程とるのが辛かったぜ。 実際後で録音テープ聞くとやはり、フラットしてる。(-_-;)
 それに、どの曲も走ってしまったなぁ。 反省。
 2年ぶりにステージに立ったけれど自分では緊張していなかったつもりだったんだけどMCの時、結構言葉つっかえてね、
「あれ、俺久しぶりに緊張しているのかしら!?」って思っちゃいました。
 でも最後には、”ええぃ、どうでもいいや! やっちまえー!” てな感じで、滅茶苦茶弾きまくりましたがね!

 あと、今回は黒のレスポール(自己流ニールヤング仕様改造モデル)は弦が切れた時のサブ用のギターにしたんだ。
 でも最後の2曲がチューニングの違う曲なので(1弦と6弦をDに落とす)、あれに持ち替えても良かったな。


こだわる男はどこまでもコダワルっ!!(R.C.B 1st LIVEを迎えるにあたって) ('99.09.07 am1:18:22 記)

最高の音を出さねばならぬ。 アマチュアだからって舐めたらとんでもない轟音を頭から叩きつけなければならぬ。
次のバンドがやりにくくなるクレイジーなサウンドを。
ライブハウスで大ホールの如き大反響音を。 クレイジーホースがこのサウンドだ。

 先ずギターだ。 ピックアップの良し悪しは問わず。国産でもなんら問題はない。 それよりボディ自体の鳴りが大切なのだ。年中使いまくっているギターを使おう。
 次は、なんといってもアンプ。 まぁ、高校生じゃあるまいし歪み系のエフェクターを使っている場合ではない。 アンプ直結である。 ということで、当然全段真空管でなければならぬ。 だが真空管アンプには当たりはずれがある。 あくまでもウォームで前に突き抜けるドライブ感がでなければならない。 その点、俺のアンプは当たりものというわけだ。 問題はない。
 そしてリバーブ。 これは、フェンダーのりバーブに敵うものはナイ。 デジタルリバーブではナチュナルさが無くなってしまい、そもそも余計なノイズが生ずる。 これはイケナイ。
 最後に、アンプとギターをつなぐシールドだ。 これは無酸素胴しかみとめない。しかも最高級の奴を使う。<BR>
いいシールドはローノイズでピュアーな音を伝導してくれるぜ。
よほど広いホールでもやらない限りは、ワイヤレスを使う必要もないだろう。

 そして、ここで目標
今回、やり終えた後で、「いい演奏だったよ。 良かったよー。」 と皆に言われたら
それは、成功ではないのだ。
『てめえら、気でも狂ったんじゃないのか! ファッキンな奴ラだぜ!』
といわれたら、大成功。


『そして金魚が4匹になった。』 ('99.08.11 記)

日、仕事帰りに“ららぽーと”のレストラン街で食事をした。 すると縁日無料参加券と云うものを2枚貰った。
(2000円分食べたので2枚ということか..。)
 外に出てみると、なんと“ららぽーと”の中庭にてお祭りの縁日が行われているではないか。 おやまぁ!
其処には、千本引きや、ヨーヨー釣りや、吹き矢や、金魚掬いの出店が横にズラっと並んでいた。
 俺は、何にこの券を使おうかと色々迷った挙げ句、金魚掬いをやる事にした。
2枚の券を差し出すと、
「2回どうぞ。」 とおじさんは笑顔で言った。
しばらく泳いでいる金魚をジッと見ていると、そんな僕にアドバイスのつもりでか、おじさんは又もや口を開いた。
「後ろから狙うと逃げられるので、前から、“サッ”と、 “サッ”と。」
僕は言われた通り、可愛らしい金魚の前方(顔)から狙いを定め“サッ!”と掬い上げ、すかさず器に移した。
 一匹は掬えた。その瞬間僕は静かに、少し、喜んでいたのだが、おじさんはそんな僕の心を見透かしたかの如く、
「ああっ、早く次狙わないと。一度水に付けたアミはどんどん濡れて糊がとれちゃう。 とれちゃう。」 とせかす。
その通り、2度目は見事に金魚に穴をあけられた。
 残りあと1回。
「今度はいっぺんに2匹狙おうかなぁ。」 僕が言うと、おじさんは「それもいい。」と言った。
だが結局1回目と同じで1匹だけ掬い、合計2匹を持って帰った。
 帰りの車では(金魚ちゃん達をどう固定しようか?)と考えていたのだが、なんと貰った小さいビニール袋ごと
社内のジュースホルダーにスッポリ入ったので(そこでも金魚ちゃん達はおとなしく泳いでいた。)それで問題はなかった。
 さて、家には2年くらい前にやはり金魚掬いでとった金魚がまだ2匹生き残っている。 金魚鉢の中で今でも元気に泳いでいるのだ。
そこへ先刻とった新入り金魚ちゃんを放してやると、あまりにも先の2匹との大きさの違いに驚いてしまった。
(こんなにも成長していたのか…。)
 これもペットショップで働く友人Y氏から頂いたエアーポンプのお陰であろうと、
いつまでも、僕はその4匹を嬉しそうに、眺めていた。


『ドタキャンする奴 しない奴』 ('99.07.24 記)

ャンセルする事。 それは、ビジネス上での売買契約の解約もそうだし、単に旅行とか遊ぶだけの、予約の取り消しもそれに当てはまる。
まぁ、キャンセルする事がただ悪い事などとは毛頭云うつもりはない。  −例えば−
改めて調査し、よく分析した結果、”今回は止めといた方が無難!”と結論が出た時は当然キャンセルするに越したことは無い。
又、プライベートで遊ぶときなども ”あんまり気乗りがしないので今日はやめよっ!”とキャンセルする事も誰だってあるだろう。
 要は、キャンセルする時期が問題なのである。 早くから分かっているくせに当日キャンセルする奴。 これが頂けない。 気を使って当日まで中々云えないのかも知れない。 だが、”ドタキャン”はやっぱり”イケナイ”のである。 僕は人を見る指針のひとつにこれがあって、一度でもドタキャンをしてきた人は必ず二度三度と繰り返す。 そう云う人はボクの心の中では何処か信用の置けない人間となり、覚めてしまい、付き合いたくなくなってしまう。
 逆にドタキャンをしない人は絶対にしない。 とりあえず絶対守ってくれる。 ボクは、女の人と付き合う時はこれが結構決め手となり、ドタキャンする女とだけは付き合ったことがない。 過去何回かの運命の分かれ道は、これで取捨選択してしまった。 アワワワワ。
ライブのチケット買っといて、当日“行けなくなった”と返してくる人が偶にいるけど、正直云ってこれも相当キツイですなー。


◆海の日に海に浮く ('99.07.20 記)

日から学生は夏休みだ。 これから40日も休みなのだ。 誠に羨ましい。さて、今日は旗日で”海の日”である。 だからってご丁寧にも海に行っちまっただ。
 海に行って何をしたかというと、大きな浮き輪を膨らましてね、(^з^)-フゥーっと。  その膨らませた浮き輪の中に入って、足がとどくギリギリぐらいまで沖にでて、ただカラダを波に任せて揺ら揺らゆれている。 そんだけ。
 これがさぁ、 きみぃ、 物凄く日ごろのストレス取れんのよ。 温泉以上に。
 ....俺は、あくまでこの年になってもアマチュアではあるが、ロックミュージシャンだと、宣言しておこう。


◆今年の夏は練習三昧 ('99.07.07 記)

うやく本来やりたい事が出来そうだ。 今年の夏が勝負である。 このホームページを作って早、半年の時が過ぎました。 最初は“どうも本末転倒しているんじゃないかぁ?” という思いが何処かにあったんだ。
 なぜならHPを作り始めた当初、我バンドはドラムスが抜けて活動停止中だったのだ。 いくらホームページでバンドの紹介したり活動内容を報告しても 『今』バンドが動いていなければ意味ないじゃないか!ってね。
 ところが、そうこうしているうちに新たなるドラムスが決まり、あれよあれよと言う間にライブの予定も立ってしまった。
そして、今年の最大の目標は世紀末ライブをやる事だ。 場所は千葉県の幕張。しかも久しぶりのワンマンライブだぜ。
 前回の時の反省と失敗(?)を糧に今度は、無駄なお喋りは極力避け、宴会芸のノリもなし。 あくまでプロっぽくハードにそして硬派にイクゼ。
 ぬぁ〜んちってネ。 楽しくやるぜ!  万障お繰り合わせの上〜〜
 一部バンド形式 二部アコースティックブレイクタイム 三部ほにゃらら形式の三部構成の予定だす。


『ひとりが好きさ..誰の目もない..独りが好きさ。』 ('99.06.13 記)

とりが好き。 最近、僕は独りでいられる時間を大切にしている。 なぜなら一人でいる時にしか出来ない事が沢山あることである。
たとえば、本を読む。 なにかの勉強をする。 映画を見に行くのも僕は結構一人っきりが好きでね。 ゆっくりとその世界に浸れる。 メシを食うのもひとりでもへっちゃら。
  よく、”一人じゃどうしても絶えられない” という人がいる。 一人でいる時がなかったら、その人はいつ成長するんだろうか。 一人で入られる時にこそ人は、考えたり、悩んだり、反省したり、学んだりと、成長できる時なんじゃないかと思う。 一人でいられる時間に感謝しなきゃ。 最近、そんな風に思います。
 でも天涯孤独の人にこんな事云ったら、怒られそうだな。 あくまでも、これは一人の時間を、自由な時間を持ちたくても中々持てない人々達のば・や・い。


“仮面ライダー” と“ウルトラマン”論 ('99.05.30 記)

月は、やけに長い気がする。実際にはゴールデンウィークで6日から始まったのだが、それにしても未だ5月は終わらない。
さてと、僕は将来、絶対に今のままは納まらないぞー! と、最近、強く思うようになった。
 具体的プランが整っているわけではないのだが、それでも僕はかなり前向きに明るく考えているのです。 この自信は何なのか? 自分でも良くわからない。 タダのうぬぼれ!? そうかも知れぬ。 でもいいじゃありませんか。 やっぱり、こう、夢を持っていないとね。
 このページを誰が見ているかは、わからない。 一部の気持ち一発のいい人々達は、掲示板に”見たよー!” とか書いてくれて本当に嬉しい限りだが殆どは通りすぎるだけだからね。
 会社の人も見ているかもしれない。 でも僕は、いつか自分の目的に向かって道を切り開いていこうかと強く思っているのだ!! 
 先週は、1週間仕事で又、あの行きたくない調布まで行ったのだが、更にその前の週より風邪でバレーボールに行けなかったので、今週は是非出席したかった。 そして、ついに調布から飛ぶように帰ってきて、(向こうを5時10分に出発し)参加する事に成功したのだった。

 調布までの道のりは非常に長いので、この1週の間に本を一冊読み終えた。 藤岡弘著の「仮面ライダー・本郷剛の真実」であった。
 最近、せがた三四郎等、で何かと又御茶の間に登場するようになった永遠のヒーロー。
 勿論、私の子供の頃は、『ウルトラマン』と『仮面ライダー』が全てであってそれで、人格の半分は形成されたと言っても決して過言ではないと思うのだ。 でも先の両者2つを比べると子供心にも明らかな見方の違いがあった。 “ウルトラマン”は、特撮を駆使したヒーロー者で人間よりも巨大化し、空も飛べ、手からはスぺシウム光線を放つ。 いくら子供でも明らかにウルトラマンには成れぬと思う。 ところが、仮面ライダーは人間と等身大。 人より高くジャンプは出来るが空は飛べない。 武器もなく”ライダーキック”等で素手で戦う。 自分にも成れるのではないか! と純真な子供は思ってしまう。 少なくとも僕はなりたいと思った。 そんな限りない夢を与えてくれていたのだ。 当時、親から、「あれは、トランポリンでジャンプしているんだよ」と教えられてもいまいちイメージが沸かなかったな。
 前置きが長くなってしまったが、そんな懐かしい事を考えながら本を読んだのだが、「仮面ライダー」の撮影は相当酷なものだったらしい、子供に夢を与えるためにはこんなにも苦労していたのか!! と読んでいてビックリしてしまった。 まぁ、興味が沸いたら読んでみてくらさい。


◆G−BAND 完全復活!! (ちょっと、興奮気味の巻き) ('99.05.16 記)

リ急ぎご報告まで!! 本日、我ががむしゃらバンドは、新しきドラマー:マツサカヨシキ氏を迎え、初の音合わせをやった。 そして、注目のドラムの音は、、、、す、す、 凄いうまいぞー!!  お、俺は感激したぞー。(うっちゃ君もね。) 凄いグルーブ感がでていたぜ。
 超パワーアップしたバンドになってしまった感じだ!! いやぁ、クレイジーだね。 まさにクレイジー・ホースだったね。 Rockin' in the Free Worldはただもんじゃないぜ。
 ちょっと、興奮してて、まとまらん文章。 ごめんね。 ライブが今から待ち遠しいぜ!


◆ウクレレで【ブルーハワイ】を弾いたぜ!の巻き ('99.05.12 記)

年の4月から教育テレビで高木ブーがウクレレ講座をやっているの、皆さん知っているかしら。
僕は安いウクレレを持っていて、それなりに弾けることは弾けるのだが、今回ちょっくら真面目にやってみようかなと思い観る事にした。
 元々ギターから始めた私にとっては、ウクレレはギターのおまけぐらいにしか思っていなかったのだな。 コードも簡単だしね。
ところがとんでもない! ウクレレをなめちゃいけない。 
 あの楽器はあれで真に素晴らしい楽器なのだ。 打ちひしがれたオイラの心を和ませてくれる。(決して大袈裟ではないのれす。)
で、最近プレスリーの「ブルーハワイ」を弾きたくなってね、これ幸い「高木ブーのウクレレ教室」の第6回目でちょうど取り上げるので、毎回欠かさず見ていたのだが、なんと今日はその第6回目だったのですね。 
そして弾いたぜ! ブルーハワイを。 伝授されるままハイコードで!
”うーん、良い感じだ” 
いつも思うに、高木ブーは本当にうまいんだなぁ。 コードストロークが違うんだよな。
こんなにも色々な表情が音にだせるのかと、つくづく感心してしまう。  いいなぁ。
今までの俺の弾き方は完全に間違っていた。練習。練習。(ハワイアンバンドでもつくろうかな…。)


◆川口納豆は水戸納豆以上の美味さだぜの巻き ('99.05.04 記)

質本位の味。
納豆本来の味を損なわない。 豆自身のいい味が良くでている。 本当に美味しい納豆には醤油も辛子もネギもなくても食べちゃう。
素晴らしい。 ナットウキナーゼも取れるし、一石二鳥。まるで只の宣伝だな。

 さて、お気に入りシリーズ。 なんとオイラは藤岡 弘著の『サムライ学』を買ってしまった。
読後はまた感想を述べますので御楽しみに。


『余暇の楽しみを越えている』 ('99.05.01 記)

ース:ウッチャ氏の御言葉より。
『俺達が音楽(バンド)をやっているのは、他の人がスキーを楽しんだり、サーフィンをやったり、釣りをしたり、競馬をしたりするのと同様に、単に余暇を楽しむ為の趣味とはわけが違うんだ! 余暇を越えている。 なぜなら、ライブの為には仕事をも休んでしまうからである。』
 もう、長年彼とは、付き合っているが考えている事はいつも一致している。

 さて、最近の僕のお気に入り。 俳優 藤岡 弘。 現在CSで『特捜最前線』がやっているのだが、懐かしく思い久しぶりに見てみると、藤岡弘扮する、桜井刑事が悪徳刑事となって日本に復帰してくる「帰ってきたスキャンダル刑事」をちょうど放送していた。
 で、今改めて観るに凄いっす! 彼のアクションとおもっ苦しい演技は。 カッコイイ。 
「特捜〜」がいきなりハードボイルド映画になってしまった。 イカすぜ。


『つれづれなるままに日暮し』 ('99.04.24 記)

モネタ話について。 
いつでも何処でも、廻りの状況などお構いなしに度が過ぎる程のシモネタばっかり話している男もちょっとウンザリでシラケちまって、 あまり好きにはなれないが、どんなに小さいシモネタさえも敏感に反応し受け付けないと云う潔癖症の女も好きにはならない。
 要は、その場の雰囲気に準ぜよと。 まぁこういう事だね。
前にここに書いた事、例えばバーゲンに行った事はまぁ良いとしよう。
 でもアンプを買ったことは実はある人には秘密にしてあるので絶対云わないでね。
 う〜ん。 迂闊なこと云えんな。 まったく。 
あ、あれ、ボクちゃん何の話をしているのでしょう? あれ? ほげー。


◆ここ一番はしゃべりで決まる! ('99.04.10 記)

に、僕はニッポン放送の”おはよう中年探偵団”を毎朝ラジオで聴いていると言う事をここで書いたと思うが、本日、そのメインパーソナリティーである高嶋秀武さんの本のサイン会が横浜でありました。
「どれ、ここはひとつ生の「ひでたけ」でも観てくるかっ。」 と連日仕事疲れの重い腰を上げ、オカロッチ横浜そごう迄、行ってしまいましたよ。

 来てみてこれはビックリ、凄い人、人、人っ! しかもかなり年配のオジサン、オバサン。その数なんと400人近く。 そんな中に混じって、つい先日に33歳の誕生日を迎えたばかりの心だけはかなり若いがむしゃら親分が、サインと握手をしてもらっちゃたのれす。 (●^o^●)
 しかし、俺も相当ミーハ癖が直らんな。対象がかなり老けたけど....。
あまりの人の多さに、待っている間、その買った本を読んでいました。タイトルがここ一番はしゃべりで決まるという、どちらかというと、エッセイより自己啓発にかなり重点を置いた本で、カーネギーの著書を思い出させる内容だった。
 人間だけが言葉で意思の疎通が許された唯一の生き物なわけで、やはり”しゃべり”は自分をアピールするのに重要だ! そんな前提の元、色々な例をあげて”しゃべり”の重要性をこの本は説いていた。

 さて、ようやく順番が僕の番になった。
「千葉からすっ飛んで来たんすよ。」 と言うと、ひでたけオジサンは、
「そーですか。 仕事頑張ってくださいね。 会社の方にもヨロシク。」 と返された。
なぜ? 会社の人にヨロシクなのか?
僕も仕事してる人間に見えたか。 (やはり学生にはみられなかったか。 当たり前か。)


『リング2/死国』 ('99.04.06 記)

っつ、早くも4月になってしまったね。1999年も4分の1が過ぎ去ったわけだ。 ...いや、わけです。
先日の土曜日に池袋サンシャイン内東急会館にての丸井の大バーゲン展示場に付き合わされた俺っちだが、帰りに、リング2/四国を観てしまったぜ。
 死国の方は原作を読んでいて、結構面白かったので期待していたのだが、ちょっとガッカリだった。
これは、リングも一緒だが、あまりに原作が面白いと、大体その後、映画で満足した事はないのだ。
夏川結衣はとても綺麗だったのだけれどもね…。 
 あと、リング2。 これは、凄いぞ。 原作にないこの御話は既に一人歩きしてしまったという感じだな。
TVの連続ものといいこれといい、こんなにストーリいじくっちゃって良いのだろうか? そもそも らせんとの矛盾が生じてしまっている。 これには参った。


『ギターと共に俺が求め続けてきたアンプの音』 ('99.03.30 記)

うとうまた、やっちまったよ。 先日ギターアンプを買っちまった!
俺は、今までギターの買い替え遍歴がかなりあって、中学の時、親に買ってもらったYAMAHAのフォークギターを最初に実にいろいろ買ってきたし、又手放してきた。 今は、とりあえず、HPに載せた7本。 それと共に、ギターアンプも今まで何回?買い換えた事だろう。 本当懲りないバカ物というか、要するに本当に良い音が中々手に入らなかったわけだな。
 アンプ選びは難しい。 店で音出しした時はかなり良い音に思えても実際スタジオでバンドの練習の時鳴らしてみたら歪むことは歪むのだが、所謂、”音抜け”がしない。 ドラムやベースの音に埋もれてしまう。といった事が良く合った。
 勿論、トランジスターアンプは、論外だが、真空管アンプでさえも本当にいい”音”、弾いてて気持ちいい”音” とは中々出会えないので、ずいぶん悲しい思いをした。 
 ところがとうとうこれは、一生手放さないであろうアンプにとうとうめぐり合ってしまった。 
FENDER Hot Rod Deluxe ツイード仕様である。 これは、 凄い! 本当に物凄い!
そう! ニールヤングが今でも使っているFENDER DELUXEの現代版! ツイードがなんともオールドっぽさをかもし出して
カッコイイ。 今度のライブが今から待ち遠しくなってしまった。 ドラムも決まった事だしね。
 尚、このアンプ、ツイード仕様は生産中止が決まったそうです。 ふぅ〜。 セーフ。


◆You’ve Gat Mail! ('99.03.13 記)

しぶりに一人で映画館にのーんびりこんこんと行ってきましたぜ。 アルマゲドンにしようか、ユーガットメールににしようか悩んだのだけど、後者の方に決定致しました。
 俺は、結構一人で映画館に入るのが好きで、一人で部屋でビデオよりも好きだな。 すごくストレスもとれた感じで。 そして映画の方はどうだったかというと、なかなか洒落てて面白い。
 そう云えば、スタンリー・キューブリック監督が死んでしまったなぁ。 死因は不明だとか。
今いる会社の同僚に”時計仕掛けのオレンジ”は狂気地味てて面白いから観ろ!といっているのに、皆中々観てくれない。
 ちょっと、不満である。 ブー。


◆勿論!これはフィクションです。 ('99.03.04 記)

みのせいかいつもより遅い朝だった。(-.-)Zzz・・・(゜_゜)パチッ (イマオキタ)
今日は、昔の付き合ってた女の誕生日だった。 俺は、今付き合っている女には内緒(^_^;)で二人きりのバースデー・パーティに誘ったわけだ。
                  ζ
昔よく待ち合わせた喫茶店  □フ  に着くともう彼女は来ていて、(^_^)/ ハーイ? ← ボクチャン   (・_・)/ ハーイ  ← カノジョ  と声を掛け合ったさ。
 久しぶりの再開で、会った瞬間二人とも (*^o^*)ポッ (o^_^o) ポッ っと、照れてしまったわけだな。 うーん、しかし良く観ると彼女は以前より年をとったせいか、昔、あんなにカタチのよかった、オッパイが (・)(・) の状態から、(。人。) の感じに変わったかの様に見える。(アホか!) やはり子供に乳を与えすぎたせいだろう。
もう2歳になる子供がいて、よく (/\) \(^_^)/ イナイイナイバー をして遊んでいるとの事。
 そんなどうでもよい話はこっちへおいといてと、 \(^^\)(/^^)/
 二人の再開を祝して年代モノのワインを注文した。 ( ^_^)/▼☆▼\(^_^ )カンパーイ

次回に続く... (まことしなやかにくだらない。)  -y(^。^)。oO○ プハー


◆仕事以外なにも出来なかった2月 ('99.03.01 記)

っつ! 気がつきゃ2月も終わってしまった。 早かった。 そして本当に死ぬほど忙しかった。 
毎日家に帰るのが深夜近くだったので、何にもできず、NHKの英会話もできず、バレーもできず、2月は終わった。 最後にお楽しみが一つだけあったけどね。 それは、秘密だよん。
 先日、久しぶりにギターを弾いた。 昔は、毎日どんなにやることがあっても絶対触ったのに...な。
前よか、何か下手くそになった様な気がしないでもないが、今は気にしないでおこう。
 そして、そのうち本格的にリハビリ(!)することとしよう。 そうしよう。
そんな音楽からちょっと遠ざかっているボヤキ親分。 自分を慰めるかのように本日CDを買う。
ローリングストーンズの『スルー・ザ・バスト・ダークリー』。 なぜならば、久しぶりに
CMで流れている”SHE'S A RAINBOW”を聴きたかったから。


◆ネガティブ・シンキングのススメ ('99.02.14 記)

からボクは、五木寛之の大ファンであって、最近でも『生きるヒント1〜5』、『こころとからだ』などエッセイ集を愛読している。 (勿論小説も大好きである) そしてその一連の中で彼は、ネガティブ・シンキングも時には必要だとうたっている。
 脳内革命のあのブームは何処へいってしまったんだろう。 かく云うワタシも、あの本には結構影響を受けて、『脳内革命』、『脳内革命2』、『健幸革命』等、同じ著書を沢山読みまくった方だ。 そして、どんな事にもプラス発想で考えようと、一時期ポジティブ・シンキングを一所懸命頑張っていたものだ。 ところがしばらく経つとね、それが思うように出来なくなって、さらにそのことを重荷にすら思うようになっている自分に気づく。
 そんな折、五木寛之先生の著書を読んでホッとしたような気がした。 ”歓ぶ” ということのほかに”悲しむ”ということの大事さに気づいたとその著書には書かれており、『そして人間が本当に歓ぶためには、本当に深く悲しむことを知らなければ、出来ないという事、絶望なくして希望はないという事、そして人間に対する徹底したマイナス思考のどん底から人は本当のプラス思考の光をつかむことができるのだという事を感ずるようになった』と書かれており、これは大いにボクの心を刺激した。
 楽に生きようよね。 みなしゃま。


◆セルフサービスのガソリンスタンド ('99.02.09 記)

いよ。本当に早い。 もう2月なんだぜ。 先日このサブイ中スキーに行ってきた。 尾瀬岩倉だったがやっぱり吹雪いていたな。
 そんな事はさておき、最近のボクのお気に入りはセルフサービスのガソリンスタンド。 家の近く(車では)にある三菱石油は、なんと無人で料金システムが全自動のガソリンスタンドなのである。 車を降りて、自分で給油口をあけ、ガソリンを入れる。
 冬に寒いのがちょっとたまに傷だが、他のガソリンよりも価格はその分ちょっと安く設定してあるし、なによりアメリカンっぽくってよいではないか! 映画のワンシーンにもよくでてくるよね。 日本のガススタンドはサービス過剰だという話もある。
 やはり何処も競争で大変なのでしょうね。 そんな最中、あの割り切り方はエライと何だか妙に思ってしまった。 アメリカカブレノボクチン。


◆最近気に入っているCD ('99.01.19 記)

めが、最近好き好んで聴いているCDをこれを読んでくれた皆サンに お教え致そう。(そう大したもんじゃない)
一つは、デヴィッド・ボウイの ジギー・スター・ダスト。 こりゃ、また結構古いのを上げたな、と思う人もおるんではないかい。
若い頃のボウイの歌声は、ウン、いいね。 特にスターマン(当時の名曲)はたまらなくシビレルね。 
この曲は、その後ギタリズムとかいうアルバムで布袋寅泰が取り上げていたけど... 
やはり、原曲が段違いでいいかな。
 二つめは、ベッド・ミドラーの ローズ(サウンドトラック)。 おやっ、これも古かろう。 これは、知っている人は何てことはない。
有名な映画”ロース”の中でベッド・ミドラー扮するローズというロック歌手が劇中歌った歌が収められており、中々良い。
彼女は、最後に一曲歌ってステージの上で死んでしまうんだよね。 これ、ジョニス・ジョップリンを多少モデルにしてるらしいね。


◆どっちにしようか,, ('99.01.15 記)

うやら、今日から3連休のようですな。 昨日はバレーボールがあった。 身体が鈍っている僕としては、バレーは出来る限り参加するようにしている。 だが昨日は同時に一部、プロジェクトの打ち上げと云う事で飲み会もあった。  “う〜ん。どっちにしようか、オカロッチ!”
 結局、バレーボールだけやった後いつもの様に飯を食わずに、打ち上げの方に即参加しにいったという。
しかも其処では、盛り上がっていたので滅茶苦茶楽しく、結構めでたし。めでたし。


『七草粥』 ('99.01.10 記)

 
おゥ! もう年が明けて10日も経ってしもうたんか。 ちゅうコトはあと、355日で2000年じゃな。
7日には、七草粥をわしゃ食べんかった。 みんなは、食ったんだろか。
実をいうとわしは、七草粥というものを今まで食べた事が無い!
七草粥というのはな、春の七草が入っていて、セリ,ナズナ,ゴギョウ(ハハコグサ),ハコベラ(ハコベ),ホトケグサ(タビラコ),スズナ(カブ),スズシロ(ダイコン)
この七つ。 こんなもんゼーンブ入れて正月の七日にちゃんと食べた奴!!!
僕ちゃんにも食べさせてくり。


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