マーチン M−38
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有名いえばあまりにも有名な”Martin”ギター。 オカロッチもとうとうこのギターのオーナーとなってしまいました。 マーチンと云えば普通ドレッドノートの”D”シリーズ,或いは、最近クラプトンの影響で注目された”OOO”(トリプル・オゥ)シリーズが有名だが、僕は"OOO”ぐらいの弾きやすさで、ドレッドノートの低音の効いたギターが欲しいなぁと思っいましたが、その要求にピッタリ応えてくれたのが、この”M”シリーズなのでした。 マーチンのカタログによると、“両サイズ(DとOOO)の良い点がミックスされている。パワフルな低音とクリアー音を兼ね備え、しかもサウンドバランスが良く、オリジナリティにとんでいる。” なんてとにかく、良い事ばっかり書いてある。 でも実際その言葉は真実でした。 そして1997年より、マーチンでは、“M”を“OOOO”(フォース・オゥ)という名前に品番を変えてしまいました。 だから今は、“OOOO-38”という名前でクレジットされています。 このギターお値段もそれまた高くって、当時ボーナス一括で購入したら不況の為、ボーナスは無しなんて云われて、そりゃもう真っ青になったものでした。 参)マーチンを使っているミュージシャンを少しだけ挙げてみると、、 ・CSN&Y…全員がD-45を持っている。 ・Bob Dylan…最近では、よくD-28をよく使っている。 ・Eric Clapton…OOO-42,OOO-28をよく使っている。 ・YesのSteve Howe…OOO-45を愛用している。 ・吉田拓郎…昔、よくD-35を使っていた。 |