ステージアマニュアル No.06

 ステージアには自動伴奏という、とてもHappyになれる機能が備わってます。
「エアバンド」のようなものですね。

これはStyleというYAMAHA独自のフォーマットで作られていて、ポータトーンなどと共有されています。

初心者や趣味でエレクトーンをされている方にはとても重宝されています。
グレードテストで編曲演奏や即興演奏の勉強にも役立つと思います。
伴奏で重要な役割を担うのが、リズムとベース。

そこで、この自動演奏のリズム(ドラム)やベースの動きを研究してみたい!と思ったことはありませんか?

STAGEAのディスプレイでは、残念ながらリズムや自動伴奏は譜面表示されません。
ではどうするか?XG変換機能を使います。

伴奏をMDRで録音して、XG変換機能(ステージアマニュアル No.04を参照)でMIDIファイルにしたら、シーケンスソフトで楽譜化します。
そうすると、ドラムとベースを楽譜で見ることができるようになります。
(ほかの伴奏は残念ながら譜面化できません)

参考にしたいStyleを研究してみませんか?

こちらに参考譜面があります。手に入れたい方はメールをください