コルドバンクスで改良および追加したもの
1.カーナビ&バックカメラ連動
地デジ対応のカーナビを搭載し、邪魔なモニタを外してカーナビのモニタでバックカメラの映像を表示するように変更しています。
ケーブルが長いため、インパネに納めるのに苦労しました。
当初は、ケーブルが引っかかりカップフォルダが使えない状態でしたが、カップフォルダの上にぷら版(100均で購入したぺらぺらのまな板)でケーブルが邪魔にならないようにしています。
これで現在はカップフォルダーも使えています。

2.路肩灯追加
夜間、狭い道を走る祭、路肩が暗くて全く見えないので、路肩等を追加しています。


3.液晶テレビ
車用ではありませんが、12VのACアダプタを使用するテレビが安く売っていたので購入しました。
12Vで問題なく動作しています。
バッテリー残量が少なくなり、電圧が12.5V以下になると電源が切れます。


4.バゲッジドアの断熱
後部2段ベットで寝ていると、バゲッジドアから冷気を感じるため、銀マットで断熱しています。
これで冷気を感じることはありません。

5.殺菌灯
オプションで追加してる78リッターの清水タンクに、長期間水を溜めておいても、細菌が繁殖しないよう、熱帯魚用の紫外線殺菌灯(アズーのUV ステライザー)を付けました。
カタログで12V駆動となっていたので、バッテリー直結で使えるかと思っていましたが、AC12Vでした。急遽専用にインバーターを購入し、装着しました。電源はメインバッテリーのACCから取っています。




6.排水口の変更
78リッターの清水タンクの排水は、2ndシートを外して栓を抜くようになっていたので、外から排水ができるように変更しています。

7.電圧計設置
サブバッテリーのおおよその残量がわかるように、電圧計を設置しています。
室内温度と外部温度が表示できるタイプですが、外部温度のセンサーは今のところ車内に置いたままです。

8.マット
冬季には、フロアーが冷えるので、マットをひきました。

9.バックランプ連動補助灯
夜間バックの際、カメラの映像が暗く見難いため、バックギランプ連動の補助灯を追加しました。
バックランプから分岐しているせいか、今一明るくないので、路肩灯と同じものに変更予定です。

10.ナノパルサー
購入から2年たち、サブバッテリーの持ちが今一なので、他のコルドバンクスユーザの方が紹介されているナノパルサーを購入しました。
装着前は、蛍光灯をつけているだけで直ぐに電圧が下がっていたのが、直ぐには下がらなくなっています。

11.盗難防止装置
以前乗用車で前後のナンバーを盗られたことがあり、盗難防止装置を装着しています。圧力検地式ですが、ドアをゆっくり空けても反応します。(電圧の変化でも反応するようです。
メインバッテリーから電源を取っていますが、サブバッテリーから取るようにすると電源を外されることは防止できそうです。


12.ETC車載器
ダッシュボードのバックカメラ用のモニタを外したので、モニター用のケーブルを通す穴からETCの配線を出しています。バックカメラの映像は、ナビの画面に表示しています。
ナビと同じメーカーなので、ナビから履歴が見れるように接続しています。

13.リアドアのリモコン連動
リアドアの鍵をいちいち掛けるのは面倒なので、リモコンと連動するようにしています。
手抜きでガンモータは固定していません。(ドア内部の断熱用発砲スチロールをくりぬただけです。)



14.ポータブルトイレ
カセットトイレは高いので、ポータブルトイレを購入しました。
電池でポンプが動くタイプです。
まだ一度も使用していません。

15.MAXXベンチレーターカバー
夏の暑い日にベンチレータを開けっ放しにできるよう、ベンチレータカバーを装着しています。
面倒なので、直付けしています。

16.夏タイヤ交換
コルドバンクスを購入してから3年以上経過し、バーストが気になりスタッドレスを履きつぶすつもりだったのですが、バンテックからのDMで、夏場のスタッドレスもバーストのおそれがあるとのことでした。このため、購入時に装着の夏タイヤに交換をしようとタイヤを引っ張り出したところ、4本の内の1本で、一部中央部分に変形(盛り上がり)があり、早々に交換することにしました。
少し前にハイエース用のアルミセットが広告に載っていたのを思い出し、秋山タイヤのホームページをチェック。
ウィンズナーエースとタイヤのセットが69,800円ででていました。
サイズは215/65 R16 で少々径が大きいのですが、ショップでデモ用のタイヤで干渉しないかチェックしてもらえ、購入を決定しました。
ウィンズナーエースは、16×7.0JJ +37 のサイズです。
広告のタイヤは、TOYO H20 ですが、横浜ゴムのmap es340C(どちらもカタログには載っていません) が選択可能だったので、map es340Cにしました。
map es340Cはロードインデックスは109で、ノーマルの106よりは余裕があります。



トレッドパターンも、トラック用ではなく乗用車用のタイヤのようです。
実際乗ってみると、うねった道で揺れが直ぐに収まらなかったのが、改善しているようです。
(サスは購入時からビルシュタインです)
道路のわだちを越えるときは、ノーマルタイヤではふらつくことがあったのが、気にならなくなりました。
高速で、バスやトラックに追い越される場合にも、横に流されるのが軽減された気がします。
タイヤショップのブログに掲載されていました。
http://ameblo.jp/mh50203/entry-10581435988.html
今後の改良および追加の予定
1.後部ベット側面のバゲッジドアモール部の断熱
冬季氷点下でFFヒーターを入れていると、バゲッジドアのモール部分に結露が発生するため
断熱予定
2.後部ドアの窓は2重になっていないため、結露が発生する。アクリル板を内側に張り、2重化す
る予定
3.飲料用のポリタンクのゴムパッキンが劣化し水漏れおよびゴム片がポリタンクの中に入り込む
2分岐の継ぎ手とワンタッチコネクタで接続し、ポンプも水中埋没式からシャフローに変更予定

4.飲料用のポリタンクを抗菌タイプの物に変更予定。LTキャンパーズ名古屋近くのコーナンで購入済み(1個¥1,380)

5.坂道でパワー不足のため、パワーアップ用のコントローラを取り付けたい
AutoCamper 2009年2月号で紹介されていたハイパワーコントローラがよさそう
http://www.travois.jp/HPC.htm
最終更新日 2010年8月16日